もしかして→関俊彦?
概要
1972年9月8日生まれ、東京都江東区深川出身。血液型はAB型。
俳協⇒アトミックモンキー所属(名誉会長)。劇団ヘロヘロQカムパニー座長。
ファンからの愛称は『関智(セキトモ)』、下の名前を音読みして『チイチ』、さらにこれを伸ばして『チーチ』関俊彦の方を『綺麗な関』と自身で称し、自身は『汚い方の関』といったニックネームも存在している。ときおり新人の頃から『関様』なども呼ばれていた。
凛とした発声から少年、青年役を長年演じており、特に男性声優の中でも随一でツリ目がちで青臭くぶっきらぼうで気が強くツンとしているが根が脆い青少年を演じた経験多数。
その一方でキャラの性格にあったテンションを自在に操ることで、ヤンキー、熱血バカから、生真面目でツーンとしたキャラやツンデレ、ツンギレ、復讐鬼、カリスマ性のある自己中(及び高飛車)、暗く幸の薄いキャラ、クールな二枚目、ヘタレな少年、元気な青少年、思慮深い飄々としたキャラ、色気のあるキャラ、恰幅のいい筋肉質の益荒男、オタク、三枚目、人外マスコットまでこなし、ギャグからド級のシリアスまで複雑な事情のキャラクターなどかなりの演技の幅の広さをもっている。
声優、舞台俳優、俳優、ロックバンドユニット声優(ヴァイスクロイツ)、脚本、演出、歌手、声優バラエティMC、ラジオパーソナリティー、原型師、養成所の講師、女性雑誌ESSEオンラインのエッセイ連載…と非常に器用なマルチエンターテイナー的な人物であり、長いキャリアの中でコンスタントにアニメーションのメインキャストを演じていることから、年代や作品によって演じたキャラのイメージが異なる声優の1人。
また、声優業のほかにも、舞台役者として定期的に活動したり、キャラクターソングでの活動から個人名義で楽曲をリリースしたりすることもある。落語の勉強も行っていた。
その役の幅広さから2017年1月の声優総選挙では第5位を獲得。「ギャップが魅力の天才声優」と紹介された。また、声優紹介でよく使われている宣材写真がたまたま一番痩せていた時期に撮られたもので、実物を見ると高確率で「詐欺だろ」と言われていることを苦笑混じりに明かした。
同姓・同業ということもあって、声優に詳しくない人からは関俊彦と間違われることもあるが、特に血縁関係はなく先輩にあたる。また、名は似ているとはいえ声質やそれによる役柄の傾向も異なる。(『Fate/GrandOrder』では関智一、関俊彦の名前遊びもあってか互いに関係性が深いモーツァルトとサリエリの役者として指名され、演じている)
ちなみに、かつてアトミックモンキーに所属していた杉田智和は名前の読みが同じ「ともかず」である。
キャラクターに付随する話としては……
機動武闘伝Gガンダムのエピソード
『機動武闘伝Gガンダム』の初主役ドモン・カッシュはオーディションで勝ち取った役だが、当日は雪が降っており、帰り道で滑ったことから「これは落ちた」と諦めていたとのこと。受ける役は全て本番、その時の一瞬に全てをかけることから記憶は必ずしも正確ではなく、台本なしで○○フィンガーの台詞を言おうとすると間違えることもしばしば。
ドモン・カッシュ役は、テレビアニメ放送当時とその後のゲームなどでは声の高さが異なる。アニメでは(当時本人の演じる役の中では)キャラクターデザインを考慮し本人が作り上げかなり低めの声であったが、スパロボシリーズなどでは甲高いと言っていいほど高い声になっており、さらにしばらく後に「アニメ版に比べてやや高い」程度の声に落ち着いている。
これについて、「Gガンダムの収録で叫びすぎたことが原因で喉を壊し、番組終了後に高い声での演技に変わってしまった」と長年噂されていた。
実際には、当時「ゼウスガンダム戦の収録後にサウンドトラックVol.3のドラマCDを収録する」という強行軍なスケジュールだった日があり、当然負担も大きかったため、少し喉が枯れたのでドラマCDの声がおかしかった、という話に尾ひれがついて語られているのが主であると同人誌『関智一のGガンダムの思い出』で語っている。
また、本人は「昔と今では声が違うので初めは気持ち高めに出していたが、アニメ当時は渋めに演じていたので逆にうまくいかなかった」、「スタッフから指摘を受け、低めの声に戻した」、「今より昔の方がむしろ声が高い」と言及しており、どちらにせよGガンダムで喉を壊したというのはデマとのこと。「どの時期でも職業病で一年に一回は喉がかなり荒れることがある」とも語っている。
『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q』にて、関の演じる関西弁キャラの妹役として出演した沢城みゆきに方言指導もしていたらしいが、本人は前述の通り東京出身で、なおかつラジオで「五反田近辺の高校と志木近辺の大学に通っていた」と語っており、関東から出たことはない。ただし、監督からは「適当でいい」とのことで、トウジはなんちゃって関西弁とのこと。
叫び声に定評があり、アクションの多い作品ではその実力を遺憾無く発揮している。特に後述の『機動武闘伝Gガンダム』では、ほぼ毎週と言っていいほど叫びまくっていた。
引き継いだ長らくやっているドラえもんのスネ夫については「自分がスネ夫になる前、先代の肝付兼太さんと共演した際、高齢なのにも関わらず演じている後ろ姿は子供のように見えた(それだけ役に入りきっていた)。自分もこの高みを目指したい(要約)」と口にしていた。
肝付兼太が亡くなった際は自身のラジオ番組において冒頭から触れて追悼しつつ、彼と師弟関係にあった山口勝平ら関係者を案じるなどしている。
ちなみに、スネ夫の声は「モノマネでやらなくていい」と指定を受けてありあえて肝付が演じていたそれとは差別化を意識しており、自身のは頭身が小さくなったため肝付よりかわいく声を高めにしている。やろうと思えば肝付版のモノマネもかなり精度の高い形でできるとのこと。これに加え、スネ夫の幼少期も肝付時代に演じている。
声優界の中でも有名な特撮マニアであり、フィギュア製作や、特撮関連のコレクションを補完するための専用のマンションを借りたり、果ては2001年には自ら『銀河ロイドコスモX』なる作品を制作&主演を果たしている。
2011年には『海賊戦隊ゴーカイジャー』でナレーターのほかゴーカイジャーのアイテムの音声も担当。ちなみにレンジャーキーを差す際に差した戦隊名を叫ぶのだか、これは『激走戦隊カーレンジャー』を参考に本人が提案したものである。
この時期から誠直也に代わってアカレンジャーの声を担当するなど、東映特撮に関わる機会が激増し、以来ほぼ毎年何かしらの役を演じてきている。2015-2016年の仮面ライダーゴーストではゴーストをサポートする15の偉人の魂全員に声を当て、2019年の騎士竜戦隊リュウソウジャーでは「ゴーカイジャー」からたった8年の状況にもかかわらずアイテム音声として再登板、更にそこから2年という短いスパンで機界戦隊ゼンカイジャーのツーカイザーのアイテム音声として再登板している(ツーカイザーの元ネタがゴーカイジャーな為である)。
特に彼の仕事量が増加するのは恒例の春映画であり、そちらではヒーローから怪人役までさまざまなキャラの代役を担当している。2013年に逝去した納谷悟朗からショッカー首領の役を引き継いだ際には、納谷に寄せた演技を披露している。(そのためシン・仮面ライダーの公開前では、彼がシン版のショッカー首領を演じるのではないかと話題になってた。)
また、フィギュアの原型師としても担当しており、幼少期から海洋堂に通い腕を磨いていた。プラモデルのように組み立てるものではなく、そこに存在しないものを整形して彫刻して人形を作るのが好きとのこと。
また、ホラーミステリー横溝正史作の金田一耕助シリーズの愛読者で、その演劇化に取り組んでいる。もともとは、江戸川乱歩や横溝正史の世界の舞台をやりたかったらしく、特に『獄門島』の舞台化が目的であった。自身が演劇集団「ヘロヘロQカムパニー」を結成したときに目標としたプロジェクトネームは「K」で、金田一耕助を指していた。2008年に念願の第1弾『八つ墓村』を舞台化、好評を受けて『悪魔が来りて笛を吹く』(2010年)、『獄門島』(2012年)、『犬神家の一族』(2017年)を舞台化、関自身も金田一耕助を演じている。ちなみに過去石坂浩二や古谷一行などが金田一を演じた映画・テレビドラマ版では一部脚色されているものが多かったが、関率いる『ヘロQ』版はほぼ原作版に忠実に制作されている。
好きな邦画は『異人たちとの夏』。
『女神の見えざる手』
目標とする人物として、俳優、声優の山路和弘を挙げており、山路の演技力に対して関は「山路さんは演技をしているときに呼吸が止まらないんですよ。呼吸を止めないで演技をするっていうのは高度な技なんです。息をするようにお芝居されている。あの域に行きたいです。」、「仕事のバランスも素晴らしい。アニメにもご出演されて洋画もやって、ドラマにも出て。そういうところも目標です。」と述べている。
演技の伝説
演技の伝説としては
- 『機動武闘伝Gガンダム』より、ドモン・カッシュの一人称は主に「俺」であるが、44話のみシュバルツにデビルガンダムとキョウジ諸共自分を倒せと言われたドモン・カッシュが兄にトドメを刺すシーンにおいて、台本上では『俺にはできない!』と書かれていたものの、つい感情を込めすぎてしまった関智一氏により『“僕”にはできない!』という一人称に変貌し、後に相談した結果、それらしいということで監督がOK を出したこと。
- 『機動戦士ガンダムSEED』において、当初のデザインは「真の悪党で序盤で死ぬ冷酷な脇役の敵」「多分死ぬと思う」「(関くんは)とりあえずイライラしてて欲しい」と監督により脚本上死ぬ予定であったイザーク・ジュールであるが、関智一氏が演じたことにより“復讐を目指す負けず嫌いで仲間想いのツンデレ”へと大幅にキャラクター路線が変貌していき、人気が上昇。
なぜか『死なせないで嘆願書』まで届く始末に(なおガンダムSEED無印の頃にはイザークのシャワーシーンを求む書まであった模様)。
……ある意味『金待ちで気が強くかつ悪役で死ぬ運命である役を、自身が中に入る事でキャラクター性とシナリオを少し捻じ曲げて破滅を回避する』という
女性向けの悪役令嬢もののなろう系ラノベのテンプレを先駆けて“本当にリアルに実行して叶えてしまった人”である。
監督からも『彼が生き延びたのは君(関智一)の力だよ』ということで結果としてこのキャラは生き残ることとなった。(“お願い!ランキング ガンダムSEEDよりイザークの裏話”他など…)
なおこれについて関智一氏は「“このキャラは冷酷無慈悲であり、あくまで敵として死亡する”という『監督の指示』に応えられなかったため、今考えると少しどうかと思う。あまり自慢できることでも褒められることでも無い。のでは。」と言っている。
- 七殺天凌………虚淵玄氏脚本のTRPGレッドドラゴンに出てくる婁震戒が持つ意思ある妖剣。女性的で一人称は「わらわ」。婁からは「媛」(ひめ)として忠誠を誓われている。美食家の魔性の妖剣である。
- 妖姫・七殺天凌……虚淵玄が脚本を手がける人形劇『Thunderbolt Fantasy 東離劍遊紀』に登場する悠木碧氏による魔性の妖剣であり女性。
…と今まで女性であったはずだが、
アニメ『ケイオスドラゴン赤竜戦役』では虚淵玄氏により、女性の魔性の剣が男性へと変更。
“殿下”と呼ばれ生命を吸い取る力と、見た者を魅入らす光を発する【男性の魔性の妖剣】として設定が変わり関智一氏があてられている。
このように彼自身にキャラクターが引きずられ、脚本やキャラクター設定が捻じ曲がる珍妙な現象もしばしば。
声優業界は例外なくどの人であろうとオーディションであるがオーディションを飛ばし、名指しの指名を受けることでも有名。
自分で役をうけることはあまりなく、指名だったり事務所だったりと相談で決まることが多いとのこと。(関智一のユニゾン!2018.2.5 OA)
史上最強の弟子ケンイチ『ケンイチ』、グラビテーション『新堂愁一』、羊のうた『高城一砂』、覇王恋人『黒龍』、落語心中の主人公『与太郎』、fate/grandorderの『アマデウス』、鬼滅の刃の『不死川実弥』など… 判明しているだけでも数々作者、または製作陣から指名の依頼をよく受けとることが多い。(参考:オーディオコメンタリーなど)
彼の演技の上のポイントやアドバイスとしては
「映像の中の空気感を感じる…というか?」
頭の中でイメージして"まるでそこに自分が立っているかのように『錯覚させて演じている』そうです。
足元の砂利や土煙を感じながら周囲の役者さんと言葉を交わしながら…するとスッと世界観に入っていけるとか。(吉田尚記アナウンサー)
また自分が出演しているアニメ以外のアニメは基本一切見ず、旅行先などの体験や(例えば海に入るなど)自身の体験した感覚などを演技時に生かしているとのこと。(2019.3.14今日のミュ~コミ+プラスラジオより)
『カメレオン声優"関智一の「演じ分け」の極意とは? ヒューマンアカデミー特別講義で声優の奥深さを語る。』
“台本をもらって、まずやること。それは当たり前のことですが、物語を最初から最後までちゃんと読むことです。時間が許すなら何十回と読みましょう。そして、物語の流れの中で、自分の役はどんな役割なのかを考える。さらに、それぞれの場面の中で、どんな役割なのかを考える。すると、セリフの言い方が明確になってきます。
若い頃にやりがちなのが、自分のセリフの部分だけを考えたり、声の表現ばかりを練習したりすること。そうじゃなくて、全体から見ていくと「演じ方」が決まってきます。同時に、自分に足りないものも分かるので役にアプローチしやすくなり、普段の自分と違う自分が演じられます。「演じ分けが上手」とは、この読み取り方が上手いということなのかもしれません。
感情と呼吸は結び付いています。たとえば、悲しくて泣いてしまうときの呼吸は「ひくひく」「ひっひっひっ」といった感じで、速くて浅い。悲しくないときでも、やってみるとツーンとして涙が出てきそうになり、悲しい気持ちになりやすいです。逆に、怒りを我慢しているときのように、凄くゆっくり「ふー、ふー」と呼吸してみるとイライラしてくるんですよ。
こんなふうに呼吸を寄せていくと、肉体も変わってきます。怒りを我慢していたら、手に力が入るとか。イライラするから、貧乏ゆすりみたいになるとか。泣いていたら、縮こまって肩を丸めるとか。自信があると胸を開くとか。呼吸を寄せて、肉体も近づけていくと、自然とその感情の言葉が出るようになります。口調や話し方も変わります。
「芝居は一人ではできないもの。意見がぶつかることもあるけれど、仲間と協力しなければ作品づくりはできません。だからこそ、普段から友だちと向き合い、友だちを思いやることが大事かなと。恋愛なんかもそうです。人を好きになったらどういう気持ちになるのかとか。告白してOKだったら、振られたら、どういう気持ちになるのかとか。すべての“実体験”は芝居に生きてきます」。
「芝居はあらゆることが学びに繋がるもの。友だち付き合いや街の人との関わりから感じられるものもある。意識をどれだけ高く持てるかです。”
「声優=“声色変える人”ではない」
声優の養成所では「声優は声色を変えるだけじゃだめだ、ちゃんと演技を学べ」が講師の方の口癖で、実際に舞台演劇を学ばされていました。
その経験から、僕は自分で劇団を作って30年近くお芝居をやっています。やはり「声優=声色を変える人」という印象が強いのか、ドラマを見た方に「お芝居“も”できるんだ」と言われることがありましたが、僕にとって声優と俳優は地続きにあるものです。”
舞台に関しては、舞台では自分が叩きのめされる状況が出てくるんです。それが声の仕事の助けになったり、自分の中の何かを発掘させてくれる機会になっています。器用だったことが武器にもなったし、トラウマにもなったので、舞台で試行錯誤を続けるのがたどり着いた現状の方法みたいなところがあります。
演技において一番意識し、大切にしていることは『呼吸』。
役者として最も大切で必要なことは『攻守のバランス感覚』とのこと。
尊敬している声優は山路和弘で「芝居の時の呼吸が自然であり、途切れないから」とのこと。
人間関係
下ネタ好きでも有名で岩田光央から「あいつは下ネタ声優No.2だよ」と言われている。
(ちなみに岩田は自分を下ネタ声優No.3と認識しており、No.1は小野坂昌也との事)
このためか、関が出演していないビーストウォーズリターンズにて音響監督の岩浪美和からも話題にされ、「(この番組は)岩田と小野坂が揃っているから、これで関が来たらコンプリートされちゃう」と言われている。
長沢美樹とは同棲し19歳頃から4年ほど交際していたがプレイボーイである関の浮気により破局、現在では腐れ縁的な親友や戦友関係であり、同じ劇団の仲間である。長沢曰く「付き合ってる時も私と別れた後も浮気ばかり」「ほとんど姉と弟のような関係だった」とのこと。
長沢美樹「こいつ(関智一)ねえ、私と付き合ってる時六股してたんだよ、信じられる!?」
関「いや、あの時は八股だった。(彼女同時に8人いた)」
長沢「はぁぁぁ!!??!!」
というシレッとしたラジオビックバンのやりとりまである。
長沢女史曰く「理不尽なことでは怒らないが、怒る時は怒る」「良い奴ですよ。」らしい。
互いに演劇についても色々散々揉めあった仲でもある。(ラジオyoungやんぐヤング66回より)。
番組中パーソナリティの相方は元彼女であることを彼が勝手に明かし、共にダブルパーソナリティーとしてラジオ番組を長年続けていた。
また特に女性声優ではたかはし智秋が恋愛対象の異性として関智一が好みのタイプの男性らしく、ドッキリお見合いゲストとしてセッティングされ、まるで歌舞伎町のホストのような対応をされた時は、終始パニックを起こしながら何度も黄色い悲鳴を挙げていたほど。
現在も声優と夜あそびに限らず、引き続き好みの男性として関智一のことを積極的に名を挙げてアプローチしている。
文化放送で放送されたラジオ『智一・美樹のラジオビッグバン』ではデビュー前/直後の新人声優がアシスタントを勤めていた。
今井麻美(3代目)、大橋歩夕(5代目)、藤田咲(6代目)、佐藤聡美(7代目)、三上枝織・種田梨沙(9代目)など、現在に至るまで売れっ子となって活動している声優も多い。
自身が代表を務める劇団・ヘロヘロQカムパニーで長年コンビを組んでいる小西克幸と音楽ユニット『せきとこにし』を結成。
2014年4月16日に、コンビ名と同名の『せきとこにし』というタイトルのミニアルバムを関の所属事務所のアトミックモンキーから発売する。⇒アトミックモンキー公式サイト内 情報
2014月4月に落語家の立川志ら乃に弟子入り。指名した監督は落語をやっていることは知らなく、たまたまであるがこの経験が昭和元禄落語心中で生かされる事となる。
人物像
小さい頃から刑事ドラマや舞台を見て育ち、芝居への憧れが強かった。特に舞台が好きで、下北沢の本多劇場に立つのが夢であった。
また沢田研二の曲や彼の派手なパフォーマンスに憧れ幼稚園の頃から沢田研二の歌などを人前で披露したり表現をすることが好きであった。
学生時代はテニス部、陸上部の中距離ランナー。たまに演劇部のピンチヒッターをしたり率先して学芸会にある演劇を形成したりしていた。
また小さい頃から自身が好きだからといって無理やり主役をやるという考えは好きではなく、自身がやる役に適任だと思わなければ、主役に相応しそうな男子を他クラスからスカウトし、自身は倒される怪人をやりながら「割と美味しい役どころでもあるけど、こっちの方が割と演技力が必要だなぁ」と思う様な少し子供らしくない子供時代だったとのこと。
ちなみになりたかったのは警察官、学校の教師、漫画家などなど…
ちなみに過去、劇団の女性の下着が洗濯中に盗まれたことがあり、「また盗みに来るだろうから同じところに戻ってくるだろう。」と待っていた関智一が捕まえ、警察に突き出したことがある。
役者になれば何にでもなれるのでは?と父からの言葉で役者を目指そうと考えるも演劇部は女子しかおらず「さすがに女子の中に男子1人で混ざる勇気はない」と考え断念する。陸上部に続けて入り、陸上競技に打ち込んでいたが、箱根駅伝本大会出場など全国大会の大学附属の陸上強豪高校であり、限界が見えトップが取れなさそうなので部を抜けると言ったところ、先輩に校舎裏に呼び出され禊として集団暴行を受けシメられる。(学生時代、当時の体育会系はそういう漫画みたいなことが本当に当たり前にあり、テニス部もスパルタでコーチのサーブを喉に入れられ、よく血の痰を吐いていたのこと)
次は何をがんばろうかと思っていたところ演劇を思い出し、演技の道へ行こうかと思い立つ。声が元々は変声期が来たことがなく女性の様に高く特徴的だったので劇団ひまわりに所属する子役の友達に「声優を目指したらどうか」と言われたのが声優の道へ行くきっかけになった。
結果、アニメでもPSYCHO-PASSやジョーカー・ゲームや警察官の役も多く、実写ドラマ桜の塔にて警察官捜査一課長を演じておりある種の夢を叶えている。
ただ美術も好きであり美術学校に受かっていたが、出願の手違いにより行かなかったが、そちらに行っていたら役者ではなく美術の方の道に行っていたかもしれないと言っている。
(【声優道】関 智一さん「声優とは〝一生飽きないおもちゃ>https://seigura.com/news/30881/?amp=1]]など…)
ヘビースモーカーを通り過ごしたチェーンスモーカー(タバコを吸う男性声優が多く見受けられる中、同業声優の野島健児から『忙しい、疲れてる、タバコマン』と書かれるほど。養成所の時から吸っているとのこと)。
先の通り下ネタ好きな人物で回しや連想ゲーム的な下ネタが繰り広げられる。彼が他をいじることがあるがなにより、同業の小野坂昌也にネタとした歌として提供されるほど彼本人が新人の頃より業界や自他共に認めるほど恋人が多いことで有名なプレイボーイのため自身の話となると特撮、MC、演技論以外ではほとんどがあらゆる自身の恋愛実体験話となる。バイト経験が自身の演じたキャラである木之本桃矢並みに多く、どこでも割とすぐ恋愛沙汰になり、声優業界に入る以前から恋愛経験が多いモテる体質の模様。
また彼のその恋愛経験の豊富さによりリスナーの女性からの恋愛相談に答えることが多い。
内容は下ネタというよりは童貞卒業は15歳や、自分が高校の頃電車で女性に痴漢された話や女性に襲われた話等…etc
とにかく開けっぴろげな自身の多種な恋愛実体験話が中心となる。
些細は以下の番組から。(関智一・朴璐美のラジオ腐りかけ!など)
後輩の木村昴の「ダウンタウンなう」出演を受けてVTR出演した際に「スタッフから『ドラえもんのイメージを損なうな』と言われてる」と明かしていたが、視聴者からは「あんたが言うな」とツッコまれてしまっている。 一応、本人が兼ねてより遥か前から言うように「どこでもかしこも下ネタが好きという事ではない」「普段は言わないです。」「下ネタを言うのが好きなリスナーが何かで招かれて見学とかに来て普段の僕を見て“意外にクールなんですね”とガッカリされること多い」とのこと。
ちなみに、同じく下ネタ大好きな先輩、山口勝平からは「チイチ」と呼ばれている。
本人曰くは「好色一代男関智一です」「自分で言うのもなんだけど割と人見知り。案外孤高でストイック。」らしい。どちらかと言うと素は後輩に怖がられてしまうことの方が多いとのこと。
好きなファッションはアウトドアカジュアル。ブランドならアメリカのブランド『timberland』(ティンバーランド)と答えている。(ちいち’s Favorite-fasion)
ちなみに何年かに一回、溺愛するぬいぐるみに出会って、名前を付けて話したり、抱きしめて寝たりすることがある(unison1134)。
ちなみに学生時代より学校の先生から「関は何を考えているか全くわからない」と言われることが多く、声優になってからも「何を考えているか全くわからない」と他の人によく言われるとのこと。
声優として頭角を表す前は埼玉県志木市に住み元々は物欲が一切無かったため、ベットを一つ置いただけの空っぽの部屋で暮らしていた。電気が止まることがあってもまぁいずれ暗闇に目が慣れればいいと思っていた(ラジオ腐りかけ!より)。
ファーストキスかセカンドキスの相手は男性。(同じマンションの上の階のIくんに「気持ち良いらしいからやってみようぜ!」と持ちかけられ、そのまま床へ押し倒されディープキスで奪われる。近年地元の店で働いていたのを見かけたのでそのことについて覚えているか話したところ、彼はすっかり忘れていたとのこと。:CLUBエスカフローネ:http://www.nicovideo.jp/watch/sm6662046 、2014年ラジオユニゾン!unison1134等)
人物評
- 子安武人「明るくて普段から面白いことを考えてる。少年だか青年だかわからない。そういうところが僕は好きです。」(Weiß kreuz記事より)
「頭の良い子供。」(遥かトーク)
- 浅野真澄「憎めないというか、なにを言っても嫌味にならないというか、人たらしというか…(笑)今回の四コマのセリフも、関さんがおっしゃっていた言葉、そのままなのですが、「うん、でもまあ、本当にそうですもんね」と、すんなり納得してしまいました。
関さんの、豆粒のような瞳を覗き込んでも、どこまで本気で言っているのか、私などには推し量ることができません(笑)ただただ、「こんなセリフをサラッと言えるの、かっこいいな」と素直に思いました。まあ、同じくらいサラッと、とんでもない下ネタを投下することがあるので、油断は決してできないのですが…(笑)」(それが声優!第194話 関智一さん➂)
「近所のコンビニにふらっと来たのか!」とツッコミたくなるような、実にラフな服装(笑)。「だってさ、服で悩む時間がもったいないじゃん。その時間を別のことに当てたいんだよね!」と、関さんは、あえてのドヤ顔で、ジョブズのようなことを言ってました。さすが関さん、ある意味、漢です!」(それが声優!第193話 関智一さん②)
「照れ屋さんなんだから〜」
(対して「“これに関しては”別に照れてねぇよ。」と彼は返している)⇒
「アンタはジョーカーを引き続けるんですよ」「これだから口の上手い男は。」「悪魔」「冷てぇ」「口の上手い男。」「智一は多分上手いだろうから一回抱かれときな〜?」「この男に火をつけない方がいい」とのこと。(ラジオ腐りかけより)
- 榎木淳弥「養成所での先生の関さんの噂がとても怖くて……厳しい方なのかなと思いきや、とてもシャイな人なのかなと。」 「芝居に対する愛情が滲み出ている」「すごいでもなんか…バランサーというか…すごいバランス感覚があるんですね」(じゅじゅトークより)
- 鈴村健一「すげーツンデレ。」「ずっと仲良くなってみたかった人で、中々声をかけられなかった。プライベートで会うようになって関さんはウチの奥さん(坂本真綾)に似ていると思います。」関智一「鈴村くんは俺を女性扱いしてくれるから好き」鈴村健一「まぁ遠からずかな…w」(ラジオ:ユニゾン!)
関智一「お気に入りのやつ(ぬいぐるみ)があって、それを自分で生きてるように動かしながら話すんです。」-柿原徹也「ヤバくないっすか?」(2016.12.20ユニゾン!)
- 野島健児 「忙しい。疲れてる。タバコマン。ベストコンディションなら関さんはどんなにすごいんだろう。すごいなと思ったのがPSYCHO-PASSやってる時に、色男役の本物の歌舞伎と、それに被って自分の獄門島の舞台も並行でやってらして、『ごめん、野島くん今日は声出ねぇわ。抜きとかNGになっちゃうごめんねー。』と言いながら本番1発でOK。」畠中祐「…wかっこよ!!それはカッコ良い」「これがプロだと思いました。」
- 伊藤健人『破天荒金メダル:関智一さん』「関さんのことです。生放送中だったんですけど寝だしたことがあって」関「寝ますよ深夜ですよ。」(爆笑)「マイク前立つと バシ───ン…。ってカッコ良くなるから…このギャップにヤられるんですよね…」
- ぺこぱ「怪しいな………そういうかっこよさの、自己プロデュースを出す為に…眠くもないのに寝てるんじゃないか説。」
- 井上和彦「それにしては寝てる回数多いですよw」「女の子がワーキャー言うイベントで昼夜の間に…ちいちが…関さんいないな…って探しに行ったら」「自動販売機の前で横たわって寝てた。」
関「あの………寒い時期で…自販機が暖かった。」ぺこぱ「猫と一緒」
- 朴璐美「人生初のぎっくり腰をイベント最中起こして……隣に座ってた智ちゃんの手を握って“やばい腰が痛いんだけど”と言ったら“大丈夫。大丈夫だよ。”と言って会場中の皆さんに“あ、朴ちゃんおしっこだって〜!”ってそれでハケて救急車で…(乗れるようにしてくれた)」
関「イベントの賞金10万の金塊あるんですけど、朴さん救急車乗ってく時、俺の分の賞金持ってった。」
- 岩崎諒太「飄々としたというかフランクな感じだったんですけど…全てを見透かす目というか。」
- 長沢美樹「みんな言うよねすごく優しいし、良い人なんだけど時々目だけが笑ってない時があって見透かされるようで怖いってすごいたくさん聞く」(アトの祭りより)
ちなみに『声優と夜遊び』でも たかはし智秋から「関智一さんその目、その笑ってない目が好き!」と言われ彼は爆笑している。
- 坂本真綾「エスカフローネの時、私は関さんと仲良くなりたかったのに、アフレコ現場では関さんとても 冷たくて近寄り難くて、話しかけられるような雰囲気じゃなかった…」
(これに対して彼は、当時彼女の足を引っ張っている気がし)当時のプロデューサーに「お前の芝居は70点 0点か100点にしろ」「お前になったのは消去法で他に居なかったからでいい気になるな。」と声をかけられ、「まさにバァンのように自分は1人だという心境で、頑なになっていた。自己嫌悪に苛まやされていて冷たくなってしまったことや、当時のアフレコ環境から早く帰りたかったのでそうなってしまった」と言っている。ただ追い込みをかけられた経験は自分にとってはとても良い経験になっているとのこと) (2016年エスカフローネトークショーより。)
その後現在LINEを交換しプライベートで会うようになっても「冷たすぎる 大丈夫?感情ある?」と言われたらしい。
- 悠木碧「(関さんを見て)お芝居の習うルールって全く必要ないんだなと思った。」
「もちろんルールをしっかり守ってられる部分もありつつではあるんですけど、そのスイッチングが他の人には絶対にできない絶妙なアートバランス…」
関智一「それを端的にまとめて一言で言うと?」
悠木碧「上手い。」(【アニメ裏話】悠木&関が本音で語るGガンFGOシンフォギア妖怪ウォッチより)
- 花澤香菜「関さん初見でリハーサル始まるわけ。本当に初見な感じでいらっしゃるのかなと思ったら、はじめて台本読んだとは思えないほど、色んなところチェックされててすごかったの。それで「この漢字なんて読むんですか?」って言われて…あれ本当に初見なんだ!?って。かっこいいな。やっぱ関さんってかっこいいなって…。一緒に(仕事)出来てよかったなって。関さんが喋りまくってるっていうのが見応えの一つだなって」アルセーヌルパン朗読劇
- ファイルーズあい「破天荒なイメージというか。パワーはお芝居に乗ってるけれど、それよりも気配りだったり親切なところ、私が物語に感情が引っ張られている時にあえて冗談を言ったりとか…。私だけじゃなく皆さんへの気配りもすごくされていて余計尊敬の念が湧いてきました。」(シネマトゥデイジョジョの奇妙な冒険インタビュー)
「成熟した厚みを持つ大人と、繊細で傷つきやすい子供が同居しているような印象」とそのときは表現したが、その印象はいまでも変わらない。(フリーライターとみたまい)
https://realsound.jp/2021/04/post-738283_2.html
この通り、彼自身がなぜか二次元の如く奇跡的に異様に濃い。
色んな人から見える彼の像が定まらないあたりある種ミステリアスである。
仲の良い朴璐美は「この芝居人」(ラジオ腐りかけより)と彼のことを表現している。
櫻井孝宏や森久保祥太郎、EXILEの世界(パフォーマー)、よっぴー。(アナウンサー)小澤亜李EXILEの世界をはじめ、数々の同業業界他者からラジオなどで名指しで「天才や憧れ」と紹されている。
鈴村健一、佐藤拓也、河西健吾、大河元気 畠中祐といった後輩の声優からも憧れとして挙げられている。
勘の良さ、器用さや感性の鋭さや先人に対する尊敬の念や芝居や芸術に対する熱意などは疑いようもなく本物であり、さまざまな彼の体験を含め同業者からも言われるほどに全て関智一という役者の魅力とする見方も多い。
出演作品
アニメ
- *1ニコニコ動画限定配信版。
イラスト無し
ゲーム
- *2 富山敬の代役、元々は宇宙大帝ゴッドシグマのキャラ
- *3 初代は檜山修之
遙かなる時空の中でシリーズ
Fateシリーズ
ギルガメッシュ(キャスター)@Fate/GrandOrder | ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト@Fate/GrandOrder | ネブカドネザルⅡ世@Fate/GrandOrderArcade |
若旦那@Fate/SamuraiRemnant | ||
イラスト未確認
ドラマCD
イラスト未確認
OVA・劇場用アニメ
司狼神威@劇場版X | 飛鳥了@AMON デビルマン黙示録 | 號@真ゲッターロボ世界最後の日 |
葉隠覚悟@覚悟のススメ | バーン・グリフィス@サイキックフォース | 新堂愁一@OVA版グラビテーション |
山崎先生@伝染るんです。 | エイジ・シンジョウ@闘神伝 | 殺せんせー@暗殺教室(JSAT2013)/Jスターズビクトリーバーサス |
高城一砂@羊のうた | 布椎闇己@八雲立つ | ピラルクー@劇場版シティーハンター天使の涙(左上3番目) |
シチュエーションCD
- カレと一緒におふとんでイチャイチャごろごろするCD ~Morning~ Vol.1 宗則
- シチュエーションCD Double Score ~Lily~:桐野 宗也
- オ・ト・ナ限定 看病CD Karte II
- 「血液型男子。」 キャラクタードラマCD セカンドシーズン AB型
- 42ネ申No.06 Lute ~愛を知り、愛に生きろ~
BLCD
君が好きなのさ
虹の入江 トラブルスタジオ
最後の夏休み
危ない修学旅行
大人の問題
ブラザーコンプレックス
グラビテーション ドラマCD Vol〜4
グラビテーション Sound Story
MOMO・CAN ~桃缶 Ⅰ〜Ⅱ
やってらんねェぜ!
子供の領分シリーズ
invisible sign-イス-
殺し屋さんボイスドラマvol2
BLゲーム
invisible sign-イス- 眠れる森
特撮
ウルトラシリーズ
グレンファイヤー@ウルトラマンゼロTHEMOVIE超決戦!ベリアル銀河帝国 | イカルス星人(SD)@ウルトラマンギンガ | バロッサ星人(2代目)@ウルトラマンZ |
ガルト星人@平成ウルトラセブン*4 | ウルトラマングレート@ウルトラギャラクシーファイト | ウルトラマンエース@ウルトラギャラクシーファイト運命の衝突 |
- *4 人間態として顔出し出演している。
仮面ライダーシリーズ
仮面ライダーW(多分左翔太郎)@スーパーヒーロー大戦GP(*5)
- *5 本作では一人11役を演じ、中には自分の演じたライダーに殺される怪人まで演じている(本人談)
スーパー戦隊シリーズ
アカレンジャー@スーパーヒーロー大戦(以降の一部の映画、ゲームでも担当。) | HHデーオ@激走戦隊カーレンジャー | ビビデビ@電磁戦隊メガレンジャー |
皇子ブルドント、カイザーブルドント@超力戦隊オーレンジャー | ティラノレンジャー〈レッドレンジャー〉@非公認戦隊アキバレンジャー シーズン痛 | 野球仮面@アメトーーク |
ガイソーグ@スーパー戦隊最強バトル!!、騎士竜戦隊リュウソウジャー | スーパー悪者ワルド、ノーマル悪者ワルド@機界戦隊ゼンカイジャー | ゲロウジーム@王様戦隊キングオージャー |
ミノンガン・モウズ@王様戦隊キングオージャー | ||
その他
特撮俳優として
- *6 原作及びキャラクター原案も兼任。
吹き替え
ミゲル・オハラ / スパイダーマン2099@スパイダーマン:スパイダーバース | スティーヴン・グラント / マーク・スペクター / ムーンナイト@MCU |
ウィル・ロッドマン(ジェームズ・フランコ)@猿の惑星:新世紀(ライジング)
セス・ゲッコー(ゲッコー兄弟)@フロムダスクティルドーン ザ・シリーズ シーズン3
ロビー・ターナー@つぐない(映画)
ジェレミー・“パウダー”・リード@パウダー(映画)
その他
蔑天骸@Thunderbolt Fantasy 東離劍遊紀(人形劇) | 青陽子@聖石傳説(人形劇) | ハミクマ@ユニバーサル・スタジオジャパン |
つらっしー@天才てれびくんYOU | ||
演劇俳優として
ドラマ出演
捜査一課長・牧園隆文@桜の塔
上松琢磨@祈りのカルテ
物理学者・大川@ウルトラマンブレーザー
バラエティ番組
- 声優と夜あそび:2018年4月から金曜日MCを担当。
歴代パートナー
初代:佐藤拓也(~2018年9月)
2代目:木村昴(2018年10月~2019年3月) *7
3代目:大河元気(2019年4月~2020年3月)
4代目:森久保祥太郎(2020年4月~2021年3月)*8
5代目:畠中祐(2021年4月~2022年3月)
6代目:仲村宗悟(2022年4月~2023年3月) *8
7代目:岡本信彦(2023年4月~2024年3月)*9
8代目:ファイルーズあい(2024年4月~)*10
- 声優パーク建設計画VR部:MC
- 関智一のウルトラクラブ:MC
- *7 木村は2019年4月から2020年3月まで火曜日を担当。2020年4月からは月曜~金曜の放送後の23:30からの『声優と夜あそび 繋』のMCを金田朋子と共に2022年3月まで担当。
- *8 森久保は2021年4月から不定期の月1回土曜日か日曜日に『声優と夜あそびWEEKEND』のMCを仲村宗悟(2020年度は月曜担当だった)と1年間担当。なお中村は2023年4月からは繋のMC
MCを担当。
- *9 2022年4月より1年間、安元洋貴と共に月曜担当しそこからの異動。2024年4月からは新設となる土曜日へ異動
- *10 アニメ版ジョジョ6部で共演した仲であり、主人公とラスボスのコンビ。
関連イラスト
関連動画
関連タグ
外部リンク
座長を務める劇団『ヘロヘロQカムパニー』公式サイト