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ツンデレ

つんでれ

ツンツンとデレデレの二つの性質を持つキャラクターの類型の一つなんだからねっ!ちゃんと覚えないと許さないから!
目次 [非表示]
  • 1 概要
  • 1.1 詳細
  • 1.2 「ツンデレ」が載っている国語辞典
  • 1.2.1 大型
  • 1.2.2 一般用
  • 1.2.3 ハンディ国語辞典
  • 2 人によっては
  • 3 細かな説明
  • 3.1 類似・派生概念
  • 3.2 ツンデレの明解度レベル
  • 3.3 分類
  • 3.4 典型化、影響など
  • 4 関連イラスト
  • 5 関連タグ
  • 5.1 他の記事言語
  • 6 外部リンク
  • 7 釘宮理恵について
  • 7.1 CV:釘宮理恵
  • 7.2 釘宮が担当したツンデレキャラクター
  • 7.2.1 ア行
  • 7.2.2 カ行
  • 7.2.3 サ行
  • 7.2.4 タ行
  • 7.2.5 ナ行
  • 7.2.6 ハ行
  • 7.2.7 マ行
  • 7.2.8 ラ行
  • 8 女性ツンデレキャラ
  • 8.1 上記以外の女性ツンデレキャラクター
  • 8.1.1 ア行
  • 8.1.2 カ行
  • 8.1.3 サ行
  • 8.1.4 タ行
  • 8.1.5 ナ行
  • 8.1.6 ハ行
  • 8.1.7 マ行
  • 8.1.8 ヤ行
  • 8.1.9 ラ行
  • 8.1.10 ワ行
  • 9 男性ツンデレキャラ
  • 9.1 男性ツンデレキャラクター
  • 9.1.1 ア行
  • 9.1.2 カ行
  • 9.1.3 サ行
  • 9.1.4 タ行
  • 9.1.5 ナ行
  • 9.1.6 ハ行
  • 9.1.7 マ行
  • 9.1.8 ヤ行
  • 9.1.9 ラ行
  • 9.1.10 ワ行
  • 10 人外のツンデレキャラ
  • 10.0.1 ア行
  • 10.0.2 カ行
  • 10.0.3 サ行
  • 10.0.4 タ行
  • 10.0.5 ナ行
  • 10.0.6 ハ行
  • 10.0.7 マ行
  • 10.0.8 ヤ行
  • 10.0.9 ラ行
  • 10.1 その他のツンデレ
  • 11 疑惑があるキャラ・実在人物
  • 11.1 ア行
  • 11.2 カ行
  • 11.3 サ行
  • 11.4 タ行
  • 11.5 ナ行
  • 11.6 ハ行
  • 11.7 マ行
  • 11.8 ヤ行
  • 11.9 ラ行
  • 11.10 ワ行
  • 12 実在するツンデレ
  • 13 ツンデレ役に定評のある声優
  • 13.1 男性
  • 13.2 女性
  • 14 ツンデレの多さに定評のある作品
  • 概要編集

    詳細編集

    ツンデレとは、元々は普段は「ツンツンして取っ付きにくい」、「ぶっきらぼう」、「ツンケンして怒っている」のが、特定の条件下になると(フラグが成立すると)「デレ」(優しくなる、本音を出す)に態度が変わること、またそのようなキャラのことを指すインターネットスラングである。

    しかし、ツンデレという表現が広まるにつれ「本当はその人のことが好きなのに『恥ずかしいから』とわざとツンツンとした態度を取る」ような「天の邪鬼」を指す場合も増えており、原義からすれば誤りではないかという意見もある。もっともネットスラングは意味や使われ方の流動性が高いため、後者を指す場合でも完全なる間違いというわけではない。


    昔から「得てして好きな相手ほど人前でツンツンしたりするもの」などと云われており、この「ツンデレ」行為は決して今に始まった心理的行動ではない。とはいえ60年代~80年代は『タッチ』の浅倉南に代表されるような、憧れのマドンナ像キャラが多く、くわえて80年代初頭は『うる星やつら』などの大ヒットによって押しかけ女房キャラも隆盛だったことで、このような女性心理主体のキャラクターが表に現れたことはあまりなかった。そんなわけで、主人公が好きなのに、素直になれないヒロインを描いた有名作品としては『らんま1/2』の天道あかねや、『YAWARA!』の猪熊柔あたりが出てくる80年代後半まで待たないといけないが、いずれも少年、青年漫画から広まったキャラ付けである。


    だが、90年代は『ああっ女神さまっ』『魔法陣グルグル』のように、主人公に尽くすタイプの一途なヒロインが人気となる。くわえて『ときめきメモリアル』、『サクラ大戦』『天地無用!』のような疑似恋愛体験、ハーレム系作品や『美少女戦士セーラームーン』『姫ちゃんのリボン』など少女漫画原作のアニメ化作品が増えたことで、逆に恋愛像がわかりやすいキャラクターが増えていき、ツンデレキャラはそこまで一般的にはならなかった。ちなみに90年代といえば声優ブーム全盛期でもあり、特定のキャラをフィーチャーする傾向もあった。


    これらのキャラに人気が出始めたのは、男性向けPCゲームや男性向けライトノベルのメディアミックス化、アニメ進出が大いに関係している(いずれも文章を読ませる作品である)。初出は2002年、あやしいワールド@暫定という掲示板において、「君が望む永遠」のヒロインの「大空寺あゆ」に対し「ツンツンデレデレが良い」という評価があり、これを縮めて「ツンデレ」となったと考えられている。また、ライトノベルのアニメ化も増えていき2000年代半ばから涼宮ハルヒの憂鬱釘宮理恵人気と彼女が演じたキャラクター作品(『灼眼のシャナ』、『ゼロの使い魔』『ハヤテのごとく!』、『とらドラ!』など)がヒットしたことで流行し、テレビのワイドショーやバラエティなどでも取り上げられ一般社会にも浸透した。


    だが、次第にただのツンツンというか理不尽暴力ヒロインになる傾向が強まり、ともすれば男女の恋愛自体が面倒くさい、不要な描写として敬遠され始める。結果、男向けは美少女ばっかり、女向けはイケメン好青年ばっかりと、男女間の恋愛を描いた作品自体が忌避されるようになってしまう(宮崎駿などはこれをかなり嫌気していて、日本のアニメはどん底と批判したことも。ただ、これらを好む層の中にはいわゆるヲタクだけでなく、旦那や妻、兄妹や姉弟の人間関係に疲れ、せめてフィクションの男女では夢を見続けさせてほしいという人たちもいるのだとか)。


    その後は「君の名は。」などのヒットによって、またピュアな恋愛が復権を果たす。ただ、主要要素となっていた90年代とは違って副次的な要素を持った作品(ゴールデンカムイにおける杉元佐一アシリパのような、読者が自由に想像できる微妙な関係)が人気となっていく。


    つまりは、ツンデレブームは一過性のものとして収束し、2010年代後半以降は少なくとも一時期ほどは大々的に使われなくなっている。ただし、死語と化したわけではなく、2022年現在でもインターネット上で広く利用されている。


    元々の定義については『らき☆すた』の白石みのるが以下のように語っている。


    みのる:「いわんや、我々は『ツンデレ』について真の理解をなし得ているのでしょうか?

    いや、残念ながらいまや『ツンデレ』はその後の普及と反比例して定義の混濁が進んでいると言えましょう。そもそも『ツンデレ』という語が誕生した2002年…ネット上での事でしたが、その際掲げられた定義とは『最初はツンツン、やがてデレデレ』。そう! つまり、時間経過による心境の変化を指し示すものだったのです! それが今ではまるでキャラクターの二面性を示す言葉…

    すなわち『表面上はツンツン、本心はデレデレ』のよに理解されてしまっています。

    敢えて断言しよう!それは明らかな誤謬であると!我々は今こそ『ツンデレ』の真の意味を回復し、この堕落した言語文化に警鐘を鳴らさねばならないのです!立てよ国民!


    ちなみに、ツンデレが多いのは圧倒的に女性キャラであり、男性キャラはあまりそのイメージを持たれていない。男のツンデレキャラをイメージするならば、のだめカンタービレの千秋真一が比較的わかりやすい。


    「ツンデレ」が載っている国語辞典編集

    大型編集

    大辞泉

    大辞林

    一般用編集

    学研現代新国語辞典

    三省堂現代新国語辞典

    三省堂国語辞典

    明鏡国語辞典

    ハンディ国語辞典編集

    デイリーコンサイス国語辞典


    人によっては編集

    その人の性格によってはお嬢様系大嫌いなツンデレも存在する。


    細かな説明編集

    冒頭で述べた通り、ツンデレとは元来「ツン期」「デレ期」という言葉で示されるように”初対面からの時間の経過による心情、関係性の変化”を表すものであった。このタイプの場合、一度デレるとツンには戻らずデレっぱなしになる。

    しかし、流行により意味合いも変化し、もともと好意を持っているが素直になれない、天の邪鬼、といったタイプの性格を指すことが増えている。

    これに対し、先に挙げた『らき☆すた』のように異議を唱える声もある一方で、元来のようなタイプでも時間経過により仲が深まり、好意を自覚するようになった(「デレ」の感情を持つようになった)が、初対面の時のように「ツンツン」な態度を取り続けてしまう、またそのことに対する葛藤が描かれることもあるため、必ずしも「一度デレたらそのまま」というキャラだけではない。

    ほかにも、「人前ではツンツン、2人きりの時はデレデレ」という具合の「裏表のある性格」、わざとそっけない態度をとったかと思うとあざとく甘えたりして男心を翻弄する「小悪魔」などの「二面性」の部分を強調したキャラを「ツンデレ」と表現することも見られ、ツンデレの指す人物像はかなり拡大されている。

    このため、どれか一つのタイプだけが「ツンデレ」なのではなく、「ツン」という敵対・攻撃、「デレ」という好意・受容という二つの真逆の側面を一人の人物の中に感じ取ることができる、いわばギャップ萌え的な部分、関係性に萌えを見出している部分が「ツンデレ」という類型の特徴といえる。


    更に恋愛感情だけでなく、同性同士の友人や「き、貴様を倒すのはこの俺なんだからなっ」などのライバル関係の中での「ツンデレ」も含めると、非常に幅の広い概念になるため、どこまでをツンデレに含めるべきか?の議論も交わされている。


    ちなみに、アクワイア製作のゲーム『剣と魔法と学園モノ。』シリーズで、『3』から「ツンデレ」という学科(作中における職業)が存在している。

    「氷魔法と回復魔法を覚える」という特性があり、これについて公式でも「冷たくしてから温かく」と説明されている。また、HPが低めなので「強気に迫られると弱い」の意味でもツンデレの特徴を反映しているだろう……か?。


    類似・派生概念編集

    「ツン」に更に「キレ」が加わり、常につっけんどんかつ、怒っているように振る舞う(「デレ」の一環で、照れや相手にだけ見せる素直な反応として「キレ」ているのか、本当に嫌がって「キレ」ているのか一見するとわからない)人物を指し示す。例えばツンデレの代表格の一人としても扱われ易いベジータドラゴンボール)の場合、非常に好戦的、かつ悟空と戦うことに執着を見せている性格から「ツンギレ」ないし「ヤンギレ」(相手に病的な執着を見せるヤンデレかつキレている状態)というべき、そもそも(少なくとも悟空に対しては)「デレ」の要素が無いという意見もある。


    クールな態度で、一見突き放しているように見えるが内心は好意を抱いている状態。もしくはクールな振る舞いからデレに転じる状態。とくに口数が少なくぶっきらぼうなキャラだと「クールな態度」が「ツンツンしている」ように見えて混同されるケースもある。


    最初はデレデレした甘い態度を見せているが、時間経過と共に心情が変化してツンツンになる状態。もしくは二人きりの時はデレデレだが、大勢でいる時はツンツンしてしまう。前者の場合「デレデレしている態度は表向きのもの、人当たりが良いという印象作りであり、親しい相手にはツンツンしているのが本性」のパターンもあるため、この場合は「本性を見せられるほど親しくなった」点である種変則的なツンデレともいえる。


    ツンばかりの非常に冷たい態度で一切のデレがなく、まさに取り付く島もない状態。「永久凍土」のツンドラとツンデレをかけたもの。


    ツンデレの明解度レベル編集

    ※これはあくまで、過去の編集者によって個人的な指標として置かれたものです。参考程度に閲覧してください。

    Lv1デレのときの動揺が明確に見える。いわゆるテンプレなツンデレ
    Lv2デレの表現が怒りっぽい。場合よっては意地になってキレる
    Lv3デレても平常でいるが、よく見ると照れていたりする
    Lv4デレたときだろうと基本はツン状態。デレの表現は憎まれ口で褒める、ちょっとほほ笑むぐらいなど、かなり判別が難しくなる
    Lv5鉄壁の守備力を誇る表情筋。言葉の裏をなんとか読み取ってデレを判断しなければならない

    分類編集

    近年ではツンデレ自体変化しており、厳密な分類はほぼ不可能である。

    → ほぼ王道なパターン。最初は主人公を嫌悪していたり、無視していたりする場合も多い。好きになっても素直になれない。


    → 元々堅物である、自分の使命に一生懸命であるなどの理由から、本当の想いを隠してツンツンしてしまうタイプ。ツンデレ度が低い場合が多く、厳密には分類できないキャラも存在する。


    → 凶暴で手が付きにくい、意地を張りキレながらデレる。いざとなると相手の目の前で表情を表さずとも照れる。

    ツンギレも参照。


    ブームの最中に出版された『ツンデレ大全』では、ツンデレのキャラ造形や性格について6パターンに大まかに分類されている。


    • 主人公嫌悪:最初は主人公を嫌っている。性格的にも外見的にも幼い感じで、典型的なツンデレのイメージに近い。
    • 高慢/お嬢様:高飛車で、上流階級である出自に誇りを持つが(周りを見下して)心をなかなか開かない。我儘であったり、気位の高い性格であったりする。
    • 悪友/幼馴染:友人として時に無遠慮・無神経な言動をとり、それがツンに見える。アクティブ・体育会系なイメージ。
    • 孤高/交友拒絶:なんらかの事情で心を閉ざし、周りとの交流を拒んでいる。しかし、本当は自分を理解し心の傷を癒してくれる存在を求めている。儚く繊細な人物像。
    • 堅物/規律重視:ルールを重んじ、自分にも他人にも厳しい。女性キャラの場合、女性らしさにあまり自信がない側面もたびたびある。地味で目立たない、もしくは凛々しく中性的。
    • 特別事情:教師と生徒、大きな歳の差などの事情から「相手を想っていても一線を超えてはならない」と考えツンツンしてしまう。

    典型化、影響など編集

    ツンデレあるあるとして、セリフの頭を繰り返して「べっ、別にあなたのためじゃないんだからねっ」のように、好意や喜びを誤魔化すためにあえて強気な言葉で言い訳をする(その際、とっさに出た言い訳で、本心からではないので出だしが詰まってしまう)……とするテンプレ的なセリフ回しがある。実際、2008年にはこれをネタにした『べ、別にあんたの為に教えてあげるんじゃないんだからね!』(スワン)なるタイトルのアダルトゲームが発売されており、その他にも「ツンデレ○○」と題するような、ツンデレキャラを売りにした作品やキャラクター商品などでたびたび取り上げられている。


    「べ、別に…」の起源については、『教えて!goo』に投稿されたある質問で「2ちゃんねるエロゲ板で書かれるようになったものが始まりだと思われる。『Canvas~セピア色のモチーフ~』の桜塚恋のセリフに『アンタに興味なんてないんだから! 私が好きなのは絵の方だからね!』とのセリフがある。また同時期に発売された『こみっくパーティー』の大庭詠美や『Kanon』の沢渡真琴も同様に好意をわかりやすい言い訳で誤魔化すようなセリフを使っており、これらのセリフを単純化・汎用性を加味して生まれた定型文ではないか」との主旨の回答が寄せられており、3作品はいずれも「ツンデレ」の言葉の元となったとされる大空寺あゆが登場する『君が望む永遠』の少し前(1999年〜2000年)に発売されたアダルトゲームとなっている。ここから「ツンデレ」とされるキャラクター属性が定義されて以降、過去の作品に登場するツンデレキャラやツンデレ的な振る舞いが再解釈される過程で「べっ別に〜」の言い回しが定着したと考えられる。→当該の質問とその回答


    ツンデレに「金髪」・「ツインテール」・「お嬢様」のイメージが強いのは、大空寺あゆの影響が大きいとされる。また、「金髪(ツイン)ドリルのお嬢様」は「高飛車で気位が高い」とするある種のテンプレがあり(ツンデレではないがお蝶夫人こと竜崎麗香など)、これも素直になれず高圧的な言動を採ってしまうツンデレキャラの造形に影響を与えている可能性がある。

    「気が強そう」の印象を強めるためか、吊り目のキャラも多い。


    また、ツンデレキャラの「わがままに見える」部分や「照れ隠しで強気な態度をとる」「時に手が出てしまう」等の言動を誇張した結果「身勝手な理由で暴力を振るい、訳もなく極端にキツい言動をとる」描写になっている女性キャラを理不尽暴力ヒロインと呼ぶ場合がある。


    「ツンデレは実際いたら、ただの迷惑小娘だから、自重しろとか・・・」(By千早恵

    こんなセリフがあるように、とくに現実世界においてツンデレ的な言動を見せる人は「天邪鬼で攻撃的な人」「気象が荒い危ない人」扱いされる危険性もある。

    また、作品全体で恋愛要素が皆無にも等しい作品(例えば『同性の同好の士だけによるサークルもの』etc……)で、ツンデレキャラが出た場合は良くてコミュ障、悪いと「心療内科での受診を検討した方が良いのでは……」と心配される程に理不尽な言動を見せる場合があり、読者の評価が二極化してしまうため、作品のテーマによって起用を避けた方が無難。


    関連イラスト編集

    【柴と猫4】尻尾が触れる距離で、でもピッタリくっつかない位置にポケモンまんがまとめセンシティブな作品ショタ


    関連タグ編集

    性格 萌え要素

    ツン / ツンツン デレ / デレデレ

    敬語ツンデレ デレツン ツンマゾ

    ツンギレ ツンアホ ツンネコ ツンドラ

    ヤンデレ クーデレ ボコデレ ガンデレ

    照れ隠し 照れる / はにかむ / 恥ずかしがる

    照れ屋 / はにかみ屋 / 恥ずかしがり屋 意地っ張り 天の邪鬼 焼き餅焼くなら狐色

    内柔外剛 解凍 ヒエポカ カリカリモフモフ

    愛の鞭 甘酸っぱい あまじょっぱい ほろ苦い

    tsundere 傲嬌…外国語表記

    ゆるふわ/素直クール…ある意味真逆の概念

    腹黒…対義語(ただし、複合になっている場合もある。例えばハーリーなどがこれに該当する。)


    他の記事言語編集

    Tsundere


    特定の作品・人物・キャラクターに関するタグ

    釘宮理恵 … 女性のツンデレキャラを演じた経験の多さから「ツンデレの女王」と称される。(詳しくは後述)

    関智一 … 男性のツンデレ・ツンギレ キャラを演じることの多さでは圧倒的にダントツの割合が高い。

    杉山紀彰 … 男性のツンデレキャラを演じる機会が多く、「男性キャラのツンデレをやらせたらこの人」ランキング男性声優部門第1位。



    ツンデレCafeへようこそ☆太鼓の達人に収録されている曲の一つ。

    サボテンがにくい(みんなのうた)、ベイビーあいへいちゅーツンデレ!(TeamA)…ツンデレをテーマにした歌。

    こっち向いてbabyスイートマジック人間のくせになまいきだボカロ)…ツンデレ(?)な歌詞が特徴である曲。

    ツンデレ重巡 シュンデレ

    ツンデレ紳士 『Axis powers ヘタリア』のイギリス関連のタグ。

    ツンデレ組 『Axis Powers ヘタリア』のコンビタグの一つ。

    シューティー君まじツンデレ 『アニポケ』の登場人物であるシューティー専用タグ。

    白黒ツンデレッタ MUGENにおける男女タッグの一つ。

    能条タイプ 『金田一少年の事件簿』における、ツンデレのツンが長い犯人のこと。


    外部リンク編集


    釘宮理恵について編集

    CV:釘宮理恵編集

    ブーム初期の定番のひとつ。釘宮理恵がCVを務めるキャラは(特に2005年以降は)ツンデレと呼ばれるようなキャラが多く、また「ツンデレ○○」と題されるキャラクター商品のイメージボイスとして釘宮が起用される「釘宮産業」も目立ったことから、ツンデレの女王と呼ばれる。


    キャラの登場年が特定の時期に集中している傾向があるが、流行により似たようなキャラに同じ声優があてられることはよくあるため「ツンデレ」「釘宮理恵」に限ったことではない。


    釘宮が担当したツンデレキャラクター編集

    厳密にはツンデレに分類されないキャラ、性格描写などが変化したキャラなどは※で補足。

    ア行編集

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    サ行編集

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    ナ行編集

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    女性ツンデレキャラ編集

    上記以外の女性ツンデレキャラクター編集

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    男性ツンデレキャラ編集

    男性ツンデレキャラクター編集

    ※男子の場合、「敵視している相手に対して時折味方意識を持つ」というタイプの場合が多い。

    ア行編集

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    人外のツンデレキャラ編集

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    その他のツンデレ編集



    疑惑があるキャラ・実在人物編集


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    実在するツンデレ編集


    ツンデレ役に定評のある声優編集

    男性編集


    女性編集




    ツンデレの多さに定評のある作品編集

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