どろろん
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どろろん
どろろんとは、『しずくちゃんシリーズ』に登場するキャラクター。
CV:一田梨江
どろ水の妖精。
素直になれず、いたずらをしていまう。
実はキレイ好き。
また、原作では時々授業中にバケツを持って廊下に立たせることがある。
体を洗ったり強く水を被ったり水に潜ったりすると、体のどろが落ちてしまい、ピカピカになる(本人曰く、特異体質らしい)。
アニメではのりりんやヌマオ君とは幼なじみであり、のりりんからは恋心を抱かれており、ヌマオ君のことは兄貴と呼んでいる。
のりりんはアニメオリジナルキャラだったが、12巻で原作に逆輸入され、転校生として登場した。
原作でもどろろんのことが好きなようで、よくどろろんの隣にいる。
原作ではどろろんとヌマオ君は同い年であるため、呼び捨てにしている。
また、学校ではヌマオ君に誘われ、園芸クラブに入っている。
甘い物(アニメではチョコレート)がキライである(4巻で判明)。
しかし、5巻で遠足にチョコを持って行こうとしたり、16巻でハーブ君やぷりりんからクッキーなどのお菓子を盗んだり、23巻でヌマオ君が作ったチョコレートケーキを見て「うまそ~」と言っていたりする。
また、アニメでの好きな食べ物はホットケーキ。
手先が器用らしく、発明や盗みが得意。
2巻から初登場でメインの話もあったのだが、その時からツンデレだった。
本当はみんなと遊びたがっている。冷たいことを言ったりするが、根は優しい性格。
そのツンデレな性格とアニメの可愛い声のためか、結構人気が高い。
アニメではのりりんだけでなく、色々な女の子にモテモテである。
原作とアニメで一人称が異なり、原作では「オレ」、アニメでは「オイラ」である。
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