概要
CV:川津泰彦
児童文学『しずくちゃんシリーズ』に登場するキャラクター。
食べることが大好きで、特にカレーライスが大好物。好きすぎてカレー屋まで開店した。
材料やスパイスにもかなりこだわっている。
嫌いな食べ物は無いらしく、野菜も好きである。
一人称は初期は「オレ」、今は「ぼく」であり、アニメではずっと「ぼく」である。
汗をかくこと自体が好きなため、家には汗をかくためにサウナを設置してある。
汗をかくとその分痩せることができるが、水を飲むとすぐに元の体系に戻ってしまう。
うるおいちゃんのことが好きで痩せてモテたいと思っており、ロンロンにコーチをお願いしている(が、さぼったり買い食いしたりしては怒られている)。
アニメではロンロンの訓練を受けつつ、買い食いではなく料理が下手なレティの料理上達をお手伝いする為に味見をしてアドバイスしている。
…のだが、そのことが原因でアセオ君がダイエット出来ないことを知った(レティがアセオ君のダイエットを邪魔しているのだと勘違いした)ロンロンがレティとカフェ・どろっぷでのバトルが勃発した時には、ロンロンに「レティは悪くないんだ!お仕置きするならぼくにして~!」と言ってレティを庇ったり(ロンロンとレティだとロンロンの方が圧倒的に強い上に怒っていた為パワーが倍増、レティは守っているだけで精いっぱいだった)、皆で遠足に行った時にお弁当が全部熊に食べられてしまった時には、唯一無事だったアセオ君のお弁当を皆に分けてくれたり、絵本でもドーナツを食べている時にやってきたかもめに分けてあげたり、ブラッディー先生が開発した、巨大植物に捕まりそうになった時に「先生、危ない!」と庇って自分が捕まったりと、心優しく逞しいところもある。