CV:成田紗矢香
概要
ミルクの妖精。
赤ちゃんであるためまだ話すことが出来ず「にゅ~」と言っているが、うるおいちゃんは言葉が分かるらしく、みるみるちゃんの言葉を皆にも分かるように通訳してくれる。
ちなみに一人称は「ぼく」。
赤ちゃんだけどかなりの力持ち(100kgまでは楽に持てるらしい)。
お昼寝が趣味の男の子。
しずくちゃんたちの通うしずくの森学園(絵本では虹の森学園)の近くの保育園に通っているが、よく学園にも遊びに来る(そして牛乳が苦手な人達から牛乳を貰って飲んだり、勝手に修学旅行に付いて来たりもする)。
ぬいぐるみ作りが趣味で、好きなものは自分で作ったいちごみるくちゃん(アニメではストロベリーちゃんで、更に妹のブルーベリーちゃんがいる)。
ぬいぐるみ作りの腕前は凄く、絵本ではクラブ活動で虹の森学園の皆に裁縫を教え(アミ野先生も混ざっていた)、アニメではカフェ・どろっぷのマスコットキャラ作りを担当した程。
更にアニメでは小説を書いたりなど多彩な才能を見せている(ただし、その文章は赤ちゃん文字で書かれていたため、うるおいちゃんでも訳すことが出来なかった)。
泣き声がかなり大きい。
アニメではヨダレ君とは涎掛け仲間である。
またアニメでは怒ったり大泣きすると巨大化するが原作では巨大化した事がない。
そんな彼もいろいろとスゴい特徴であるためか原作第30巻の50Pの「キャラクター人気投票結果発表」で510点を獲得し、まさかの2位にランクインした。