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八十亀ちゃんかんさつにっき

やとがめちゃんかんさつにっき

「月刊ComicREX」にて連載中の漫画作品。作者は安藤正基。
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概要

一迅社発行の漫画雑誌「月刊ComicREX」にて、2016年7月号より連載中の4コマ漫画作品。作者は安藤正基。単行本は2018年12月の時点で5巻まで発売されている。
もともとは同氏がTwitter上へ「息抜き」として投稿していたものだったが、好評につき漫画雑誌での連載が決まって現在に至る。

あらすじ

主人公・陣界斗は、東京都育ちの高校生。家庭の都合で愛知県へ転校してきた彼は、名古屋地区独特の方言や食文化に関心を持っていたものの、実際は期待外れ。しかし偶然出会った方言丸出しの女子高生・八十亀最中との出会いをきっかけに、方言や食文化を身近に知る機会が増えていくようになる。

主要登場人物

CV:市来光弘
高校2年生。東京から引っ越してきた。八十亀最中たちが所属している写真部へ入部した。最中と仲良くなりたいと思っているが、いつも彼女に怒られがち。デリカシーがなく、無自覚に他人の地雷を踏むため、ぼっちではないが友達は少なめ。

CV:戸松遥
高校1年生。地元・名古屋が大好きで、東京の人間を目の敵にしている。猫のような風貌・髪型で露骨な名古屋弁を操る。
CV:若井友希
岐阜県出身の高校1年生。さるぼぼ風の帽子を被っている。
可愛い女の子が大好きで、最中や地方アイドルのライブ参加、美少女アニメのフィギュア集め(作中では大須「えるたそ」のフィギュアに飛びついていた)に余念がない。何故か尾行が得意。最中の東京嫌いを改善すべく、界斗を写真部へ入部させた張本人。方言訛りはなく、地元愛はなさそう
名字の読みは「た だ く さ」。「だ だくさ(もったいないまでに無駄遣いするさま)」ではないが、色々才能の無駄遣いはしている。
CV:小松未可子
三重県出身の高校2年生。界斗のクラスメートであり、写真部の部長をやっている。髪型は伊勢海老風のツインテール。実は過度の寂しがり屋で構ってちゃんの一面がある。
「出来やんかったら(出来なかったら)」の様な特徴的な三重弁を使うが、八十亀ちゃんほど強烈でもない。
CV:東城日沙子
界斗の妹で高校1年生。最中とはクラスメートの関係であるが、極度のビビりで、方言ばかりで意図が読めない発言とその鋭い目つきから誤解し、彼女を恐れている。
写真部の顧問教師。静岡県(遠州)出身。東海三県(愛知・岐阜・三重)からハブられがちな静岡を憂いている。無限キテレツ地獄も嘆いている。
単行本のカバー裏に掲載されているスピンオフ作品「じゃんだら先輩は美可愛い」の主人公。愛知県三河地方出身。名古屋に対抗意識を持っている。感情が昂ると三河弁が出る。
「じゃんだら先輩は美可愛い」の登場人物で鈴の後輩。本編の界斗と似たような立ち位置。鈴の三河弁や三河地方自慢に困惑している。

テレビアニメ

第1期は2019年春アニメとして1話あたり5分のテレビアニメ(ショートアニメ)が放送。
人外さんの嫁」でアニメーション制作を手掛けたサエッタと、総監督を担当したひらさわひさよしが再びタッグを組み、同作品で作画監督を担当した早坂皐月がキャラクターデザインを手掛ける。

地上波での放送局は地元・テレビ愛知(毎週木曜日19時53分~)と東京の独立局・TOKYOMX(毎週月曜日21時54分~・毎週火曜日25時~のリピート放送あり)の2局。また、CS放送・AT-X(毎週金曜日22時40分~)での放送のほか、dアニメストアニコニコ動画などの媒体でインターネット配信も行われた。

第1期の最終回放送後に第2期の制作が発表された。

補足・小ネタ

  • 原作4コマ漫画には「やとがMEMO」と題して解説が掲載されている。
  • 作中のヒロイン・八十亀最中は2017年より「名古屋市観光文化交流特命大使」のメンバーの1人になった。
  • テレビアニメ版ではキャラクターの出身県と声優の出身県が同じになるように設定している(例外は界人)。さらにはEDのクレジット欄には作画など制作スタッフまで含めた全員の出身地が括弧書きで追記されているが、「イリノイ州」とか日本国内でない地名もチラホラ。
  • テレビアニメ版では冒頭に「おことわり」が表示されるが、そこまで配慮するべきなのか……という心の声が聞こえてきそうな気配もしないでもない。
  • その冒頭の「おことわり」のナレーションは毎回起用キャラが変わるが、第10話は作品内の登場キャラではなく河村たかし名古屋市長が、第12話はアニソン歌手・水木一郎氏が担当した。
  • コメダ珈琲店」がアニメ版第2話で実名登場。許諾済み。
  • 赤福」がアニメ版第5話で実名登場。協力済み。
  • 寿がきや」もアニメ版第6話で実名登場。本編終了後のCMでも寿がきやのCMが流れた。
  • 第12話で「かんなぎ」の「motto☆派手にね!」のカラオケ版を流したのは、同じ出版会社中の人ネタがあった縁から。
  • 第1期の最終回・第12話は戸松遥氏が歌う「燃えよドラゴンズ!」でEDを締めくくった。


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