CV.東城日沙子(埼玉県出身)
概要
主人公・陣界斗の妹で、同じく東京都出身。高校1年生。名前の由来は「繁華街」。
東京ばな奈を模した髪飾りをつけている。
異常なまでのビビリで、「名古屋ではいつ車に轢かれるか分からない」「城には地雷が埋まっているかも」といった行き過ぎた被害妄想が多い。
同じクラスの最中のことは方言がキツくて意図が読めないため不良と勘違いして一方的に恐れており、兄と同じ部活に所属していることも知らずにいた。
そんな感じなので、彼女との会話はほとんど無く、更には名前を「はちじゅっかめ」と勘違いしており、調理実習で先生が名前を言うまで気付かなかった。
多感な年頃にもかかわらず界斗との兄妹仲は良好で、界斗が風邪で寝込んだときは心配したり怒ったりしながら、甲斐甲斐しく看病していた。