ピクシブ百科事典

はたらく細胞

はたらくさいぼう

清水茜による細胞擬人化漫画
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人間の身体の中には約37兆2000億個もの細胞達が、今日も元気に働いている。
これは貴方の身体の中で起きている、細胞達の物語。
※アニメ版PVより
ナレーション担当は能登麻美子〈作中では血管、細胞、攻めてきた細菌などの説明をする〉)

概要

月刊少年シリウスで連載中の清水茜による細胞擬人化漫画
単行本は今現在5巻までリリース。公式ガイドブックや小説版も発売中。

細菌ウイルスが入ってきたり、常在菌が暴れ出したり、がん細胞が発生したりもするけれど、体の中の細胞達は今日も元気にみんながんばっています、という日常漫画。
体内をあんまり生々しく描写しないように背景である体内の描写は町や建物といった建築物、何かを作り出したりする器官は工場に置き換えている。

2018年夏アニメとしてテレビアニメ化されている。アニメーション制作はdavid production。
監督を務める鈴木健一とシリーズ構成を任される柿原優子は共に脚本も担当する。
TOKYOMXとちぎテレビ群馬テレビAT-XおよびBS11、ついでに六本木三丁目のお友達約1局や赤坂のお友達約3局で放送。
出演声優のファンにとっては生きてるだけで聖地巡礼。
なお、TOKYOMXでは同年10月6日から毎週土曜日21:00-21:30において再放送を実施。

漫画版でも注目が高まり、アニメ化によって更に人気が広まった。身体の仕組みをわかりやすく楽しんで学べるという点で評価が高まり、またアニメのおかげでしつけや教育がしやすくなったという言葉もある。さらに癌研究研究者からも正確な内容で作られているという意見も出ている。

本作のアイデアのきっかけは作者の妹が細胞を習っている時に「これをマンガにして覚えたいから、読み切りを1本書いてほしい」と言ったことだった。
そのことが書かれている作者インタビュー記事
2014年に読み切りとして細胞の話が投稿され、それが今作の原型となり、第27回「少年シリウス」新人賞大賞を受賞した。
その読み切り版がこちら

ちなみにタイトルの公式英訳は「Cells at Work!」。
OP曲の歌詞やBluray&DVDの表紙にも取り入れられている。

人体の事がやさしく理解できる内容や本職の医療従事者が絶賛するなど、細やかな作りが功を奏し、ニコニコ動画内アンケートにして2018年・夏の好きなアニメで一位を獲得。さらに好きなキャラクターBEST5のうち、1位の血小板ちゃんを筆頭に、キャラクターが3名ランクインするなど、2018年夏は、「はたらく細胞」一色だったと言っても過言ではない。

体内世界

※漫画的な描写であり、学術的な解釈とは異なるため注意。

心臓
身体のなかで最も重要な器官であるため、神社やおのような厳かな雰囲気になっており、梵鐘(=鼓動)が休むことなく打ち鳴らされている。
境内には屋台が立ち並んでいる。

鼻腔
温泉街のような朗らかな雰囲気が特徴。足湯とブドウ糖で出来たまんじゅうが名物。


空港がモデル。

タグに関して

タグに関しては一般的な用途で使用される為、こちらの登場人物の場合は赤血球(はたらく細胞)のように(はたらく細胞)の付いたタグを使う事を推奨する。

これはマイナス検索等の観点からも有効の為、ご理解とご協力をお願いします。

細胞たち

本記事ではアニメ登場キャラを優先して記載する(CV未記載はOPのみ登場)。
個人名は持っておらず「赤血球」や「白血球」など総称で呼ばれている場面が多い。
個人名にあたるものとして個体識別番号があり、必要に応じそれで名乗ったり呼んだりする。

血球

赤血球
お仕事は「体内への酸素と養分の運搬及び老廃物と二酸化炭素の回収」。男女両方がいる。
骨髄の中で赤芽球という細胞が成熟し、やがて脱核を迎えて赤血球となる。
制服は赤い帽子、赤ジャケット、赤いに青いボトムス(男性はズボン、女性はホットパンツ)、赤いベルトポーチ。帽子に識別番号がついている。
非戦闘員であるため、細菌やウイルスが入りこむとだれもが逃げまどう。
ジャケットは赤い濃淡のリバーシブル。動脈通過時と静脈通過時で裏表が変わる。
出血性ショック編では、輸血によって世界(身体)の外からやってきた赤血球達(口調や顔だちが大きく違う)が登場する。

赤血球ちゃん
骨髄球のお兄ちゃん、ありがとう


赤血球 AE3803 cv:花澤香菜(赤芽球(右側イラスト)も担当)
多くの話で狂言回しを務める主人公的存在の細胞。
赤毛のボブカットの若い女性。上向きに反り返ったアホ毛があり、不吉なことが起きると反応する。新人で方向音痴。若干ドジっ子
設定の上では赤血球のパンピー個体に過ぎないのだが、なぜか毎回災難(外敵襲来)の現場に出くわすなどかなりの不運。

赤血球 AA5100 cv:遠藤綾
栗色のロングヘアの女性。AE3803の先輩で、アニメのクレジットでは『先輩赤血球』名義になっている。

赤血球 NT4201
CV:石川由依
新人赤血球にしてAE3803番の後輩、AE3803番より長身。出来がよく大抵のことはそつなくこなせる反面、どこか冷めたような性格をしていた。
しかしAE3803番の元での新人研修を経て、仕事への熱意が芽生えるように。アニメでは『後輩赤血球』表記

赤血球 DB5963
CV:近藤孝行
輸血によって突如現れた赤血球達のリーダー格。独特な訛りと太い眉毛が特徴の男性(アニメでは普通の顔立ちの男性〈CV:斎藤寛仁〉と女性〈CV:小松奈生子〉も登場)。
出血性ショックで危機に瀕した体を救うべく、AE3803番達と共に尽力する。元々いた血球達とやたら馴染んでいる。
アニメでは輸血赤血球名義

白血球好中球
白血球にはいくつかの種類があるが、この作品で単に「白血球」と呼んだ場合だいたいこの好中球を指す。
お仕事は「外部から体内に入ってきた異物の除去」。任務遂行のためがんばるその姿は周囲の細胞たちをドン引きさせるレベルである。
制服は白血球と書かれた野球帽作業服。やはり帽子に識別番号がついている。装備に細菌等に反応するレセプターと戦闘用のナイフがある。服も装備も全てが白い白づくめで、しかも髪まで白髪で肌も青白い。
一人前の好中球になる前に骨髄球という細胞の時期がある。
基本的に男性型しかいないが、『はたらく細胞BLACK』には女性型が登場している。

絶対逃がすな


白血球(好中球) U-1146 cv:前野智昭(骨髄球のときは cv:村中知)
主人公的存在の細胞その2。前髪で片目の隠れた青年の姿をしている。
ぶっきらぼうで挙動アグレッシブ…てかぶっちゃけ怖いのひとことに尽きるが、根は面倒見が良く、仕事熱心。
なお好中球の帽子にある識別番号はいずれも数字4桁だけだが、彼の場合「白血球好中球課U-1146番」と名乗った事があるためここではU-1146としている。

その他の白血球(好中球)たち
白血球(好中球) 2048 cv:佐藤健輔
白血球(好中球) 2626 cv:柳田淳一
白血球(好中球) 4989 cv:熊谷健太郎
好中球先生 cv:日野聡(アニメ6話。帽子の識別番号は1110)

血小板
働いている細胞が他はみんな大人の姿なのと違って幼稚園児くらいの子供の姿をしている(実際に血小板は赤血球や白血球よりも小さい)。
制服は血小板と書かれた野球帽、丈の長い水色のTシャツ、砂色の半ズボン。足元は黒っぽい長靴か、シューズに横縞ソックス。
基本的にいつも集団行動で働いている。
外見は女の子のように見えるが本当にそうかはよく分からない。もしかしたらひとりやふたりまぎれこんでるかもしれない。アニメ版では男子っぽい子も何人かいる。

血小板


cv:長縄まりあ
リーダーポジションらしき一人。茶色いロングヘアの女の子の姿をしていて、いつもショートボブの子と一緒にいる。

血小板ちゃん


cv:石見舞菜香
アニメ版スタッフロールは「血小板1」と表記。リーダーの娘とほぼ常に一緒に行動して助け合っている。ファンからはうしろまえちゃんとも呼ばれる。

その他の血小板たち
cv:立花芽恵夢春野杏森永千才赤尾ひかる

免疫細胞

はたらく細胞 マクロファージさんと白血球さん


マクロファージ
cv:井上喜久子
上位白血球の一種であるマクロファージたちの内の一人。外敵や罹患細胞をぶち殺して捕食し、ヘルパーT細胞に情報を伝える。骨髄の中では赤芽球を指導する先生の役を担う。なお、AE3803の赤芽球時代の担任でもある。
ゆったり編んだ三つ編みの淑やかな美女ナイトキャップロングドレス、おまけになぜか巨乳、レースで縁取られたエプロンはすべて真っ白である。そして武器はナタ。なぜかナタ
戦闘時になると、にこやかな笑顔で敵を刃物や鈍器で殴り飛ばすという恐ろしい一面を発揮する。血まみれになっても気にしないその姿は、ある意味サイコパスともいえる。

その他のマクロファージたち
cv:木村珠莉貫井柚佳

単球
cv:井上喜久子、木村珠莉、貫井柚佳
黄色い防護服を着て顔をガスマスクで覆った、性別不詳の免疫細胞。マクロファージと同じく高い殺傷性を持つエリート白血球。
実はマクロファージが正体で、下にいつものエプロンドレスを着こんでいる。血管の外に出ると、防護服を脱ぎ捨てマクロファージとして活動する。

ヘルパーT細胞


ヘルパーT細胞
cv:櫻井孝宏
人間の体内に侵入してくる外敵へ攻撃するための戦略を決める司令官的存在の細胞。
眼鏡をかけた青年の姿をしている。常に言動がゆるゆるで緊張感のない司令官であるが、元々は文武共に極めて優秀なエリートであったともいう。

制御性T細胞のドット絵【はたらく細胞】


制御性T細胞
cv:早見沙織
ヘルパーT細胞の部下で、美女の姿をしている。クールキャラ。ヘルパーT細胞とキラーT細胞とは同期。文官であるが、(この個体は)ヘルパーやキラーになれる有望株だったようで、現在においても戦闘力はキラーTと比べても遜色ない。

キラーT細胞


キラーT細胞
cv:小野大輔
ヘルパーT細胞の命令で出動する。たくさん居るキラーT細胞達の一人。
野球帽と胸元にKILLとかかれた黒づくめの制服をきた目つきの悪い男性の姿をした細胞。
性格も行動もはっきりいって細菌やウイルス以上に極悪かつ狂暴。「毒をもって毒を制す」という言葉を体現したような集団。ウィルスに感染して有害になっていれば同じ細胞でも殺せる強い権限を持っている為、原則としてヘルパーT細胞の許可がなければ出動できない。

ナイーブT細胞
cv:田村睦心
cv:乃村健次 (エフェクター)
未熟なT細胞。病原体を退治することでエフェクターT細胞に進化し、やがてキラーT細胞の仲間入りをする。進化後の姿は、とてもたくましく凛々しいうえ、帽子からはみ出た前髪がなぜか跳ね上がっている。
ナイーブT細胞だったころの性格は気弱で、先輩であるキラーT細胞達から罵声同然の叱咤を受けていたが…

メモリーT細胞
cv:竹内良太
末梢組織および循環系に長期間留まり、将来同じ抗原に暴露された時に応答するために備える。

B細胞


B細胞
cv:千葉翔也
ゴーストバスターズのような武器に青いツナギを着たボサボサ頭の若い男性の姿をしている。抗体を作り出し、敵を殲滅する(体液性免疫)。大火力で抗体をばら撒く兵器のようなものを扱えるので、単独で無数の抗原を全滅させることもできる免疫系の切り札。しかし近接戦は全く出来ず抗原提示によって抗体を開発完了するまでは無力である。かくして全体的な扱いは、若干、不遇。

好酸球


好酸球
cv:M・A・O
白血球の一種である好酸球たちの内の一人。
好中球U-1146とは同じ骨髄で育った仲間同士。
ピンク色の耳あて付帽子に同じくピンク色の軍服(?)を来たツインテールの女性の姿をしている。
普段は雑菌に馬鹿にされるほど弱いが、寄生虫に対しては無敵の強さを誇る。
表情を変えることのないストイックでクールな性格だが、褒められると別人のようにデレる

好塩基球


好塩基球
cv:杉田智和
白血球の一種。外敵の発生を受け、他の白血球に敵の居場所を伝える。
目深にキャップを被り口元をマスクで隠した男性の姿をしており、一々セリフが暗号かと思うくらい難解すぎるため、免疫細胞たち以外には伝わっていない。実はリアル医学研究でその働きにまだ謎が多いので、神秘的なキャラ設定になっているらしい。

NK细胞


NK(ナチュラルキラー)細胞
cv:行成とあ
全身をパトロールし、がん細胞やウィルス感染細胞などを見つけ次第攻撃するNK細胞の一人。
タンクトップショートパンツと言うラフな格好をした鍛えられたボディのショートカットの女性。
長い前髪で片目は隠れている。片手にはサーベルのような武器を携えている。

その他の細胞

樹状細胞


樹状細胞
cv:岡本信彦
白血球から送られてきた外敵の情報を伝える交換手役の男性。乳酸菌と結託することによりT細胞を活性化(鼓舞)させる役割も持つ。時折腹黒さが見え隠れし、他の細胞たちが赤面しながら叫ぶほどの恥ずかしい写真を大量に保有している。
活性化するとイケイケな姿(派手なサングラスとコートに鞭)になる。

無題


マスト細胞(肥満細胞)
cv:川澄綾子
白衣に黒髪ロングの美女で、抗体の刺激を緩和するためのヒスタミンを制御しているが、融通が利かない。こんな名前だが肥満とは関係ない。

記憶さん


記憶細胞
cv:中村悠一
B細胞と行動する事の多い細胞。抗原の免疫を記憶しているリンパ球。その記憶こそが、抗原退治の決定打になるはずなのだが、緊急時でも自分の世界に入ってしまって役に立たないことも多い。

造血幹細胞
cv:木村珠莉森永千才長谷川育美
白血球、赤血球、血小板などに分化する細胞である前駆細胞の生成に携わる細胞たち。ナース服の女性の姿をしている。

一般細胞
cv:天﨑滉平小林千晃
数多くいる一般市民である細胞の一人。縁があり騒動の中心にいる。乳酸菌編では赤血球に代わり主人公を務めている。

なんのために


がん細胞
cv:石田彰
cv:諏訪彩花芳野由奈 (子供)
cv:坂泰斗竹田海渡前田弘喜(モブ)
人類三大疾病が一角。その名に違わず、舞台となる人体に最大の危機をもたらした。
本作では免疫細胞たちに誕生罪めいた扱いを受ける哀しき悪役として描かれている。

細胞以外のキャラクターたち

善玉菌

身体に対し有用な作用を起こす細菌。本編ではゆるキャラ風の外見。乳酸菌やビフィズス菌など。

乳酸菌
洋梨のような体から細長い手が伸び、つぶらな瞳の愛らしい姿をした菌。
活性化すると2本の角が生える。この角の中には多糖体が含まれており、免疫細胞が飲むと活性化する。
幼いうちはまとめて抱きかかえられる程小さいが、成長すると細胞達より遥かに大きくなる。

日和見菌

普段は有用な作用も病気も起こさない細菌。悪玉菌による攻撃が行われると寝返ることもある。

悪玉菌・病原体・寄生虫

細胞・組織を破壊する微生物など。多くが怪物じみた姿をしている。細菌や寄生虫はそのまま細胞を破壊し、ウイルスは体細胞を乗っ取ってゾンビ化させ操る。
また、体内では1日に数千個ほど細胞分裂の失敗で何の役にも立たない癌細胞が発生するため、これらも駆除の対象となる。

無題


肺炎球菌
cv:吉野裕行
第1話で登場する、肺炎などを引き起こす呼吸器系の病原菌。
彼を始めとする人型の細菌達は、特撮ヒーロー作品に登場する悪役怪人のような姿をしている。
白血球の攻撃を無効化できるほどの強力な莢膜を有するために善戦するが、気道粘膜に誘い出された挙句くしゃみ(くしゃみ一号)で体外に叩き出された。
第2話(原作第4話)では、先に殲滅された個体の兄弟が登場する。

黄色ブドウ球菌 Staphylococcus Aureus


黄色ブドウ球菌
cv:中原麻衣
第2話(原作第4話)で登場する、表皮の感染症や肺炎、髄膜炎や敗血症などを引き起こす病原菌。
予め免疫システムの情報を調査しており、擦り傷から他の細菌を連れて侵入し
物量攻めを駆使して白血球相手に善戦したが血小板の作った血栓で増援が絶たれ、そのまま撃破された。
その後、先に殲滅された個体の義姉が仲間を引き連れて鼻腔の侵略に登場。
巨大化合体する事で白血球達を大いに苦しめたが、単球がマクロファージへと変貌する瞬間を見て
戦意が大暴落、一部が戦線離脱した事で合体が解除され、弱体化した隙を突かれて撃破された。

化膿レンサ球菌
cv:松風雅也
咽頭や消化器などに生息しているありふれた菌。

骨髄球と赤芽球


緑膿菌
cv:北沢力
自然環境に存在する菌の一種。

はたらく細胞


カンピロバクター
cv:小林大紀
先端部が盲目のサメの頭に似たらせん状の下半身をした細菌。殆どの動物の腸内に生息しているが、人間に対しては有害。

腸炎ビブリオ
cv:山本格
白い体毛と六角形の目が特徴で、指のない1対の腕を持つ体躯(無理矢理当てはめるなら白いムックのような感じ)に六角形3つがセットになった1対の目を持つ親玉と、六角形が1つだけの単眼に、虫を思わせる貧相な6本の腕を持つ子分に分かれている。主に海水中に生息する細菌であり、本菌で汚染された魚介類を生食することで、ヒトに感染して腸炎ビブリオ食中毒を発症させる。体内に侵入し暴れていたが、親玉が好中球を飲み込むも体内から滅多切りにされて敗れ、残った子分たちも駆け付けた援軍に殲滅された。

アニサキス
魚介類を宿主とする寄生虫。本来は白い糸くずか毛のような姿だが、多細胞生物であるため、細菌とは比較にならないほどの巨体で、ウツボを思わせるような姿に描かれた。腸炎ビブリオ鎮圧後に胃壁を突き破って出現し、駆けつけた好中球達を咆哮で圧倒するも、好酸球に頭頂部を槍で一突きにされ、胃酸に沈んだ。

細菌
cv:福島潤 (12話のみ北沢力)
特に明確な種類は定義されていない十把一絡げのモブ細菌。
第4話では巻貝を思わせる頭部や下半身が特徴の細菌が登場し、対峙した好酸球をいたぶって楽しんでいたが、夢中になって気づかなかったこともあって、駆け付けた白血球に一閃された。のちに10話で登場し、赤血球を襲った同族らしき細菌も、駆け付けた単球に叩きのめされた末に消毒液を浴びせられ倒れている。
これ以外にも8話で赤血球を襲おうとして白血球に仕留められた全身とげだらけの細菌や、11話序盤に登場した単眼で濃い紫の楕円が連なったような風貌の細菌(仕留めた好中球が通信で「最後の」と発言しているため、他にも仲間がいたと思われる)、12話で緑膿菌が白血球にやられたのを見て逃げるも、追いつかれてなかなかにエグいやられ方(最初の1体は膝蹴りで壁ドン、残り2体は踏みつけ)をしたトリオの細菌などがいる。

セレウス菌
cv:鳥海浩輔
100度30分の過熱にさえ耐えられる熱耐性を有する土壌細菌の一種で、下痢型と嘔吐型の二種類の食中毒を引き起こすことがある。
恐らく肉体が熱中症で意識混濁で転倒した際についた傷から侵入したものと思われるが、熱中症を発症したからといって特別感染しやすくなる訳ではなく、説明するコマの隅にもその旨が記載されている。
熱中症の影響で能力が著しく低下した白血球を嘲笑うかのように一蹴したが、恐らく病院に緊急搬送された肉体が受けた治療「輸液注射」と「肉体冷却」によって復活した白血球に文字通り血祭りに上げられてしまった(ちなみに漫画では挑むと思わせて逃亡して以降顔が一気に緩くなったが、アニメでは復活した白血球が背後に現れるまでシリアスな顔を維持し続けていた)。
ちなみに熱中症で倒れた白血球に対する挑発の一環で、熱中症になった際のワンポイントアドバイス(衣服を緩めて涼しい木陰で休むなど)も行っている。
アニメ放送時期の現実世界で災害級の酷暑とそれに伴う熱中症患者が激増し、この事態を重く見た公式が注意喚起のため急遽Twitterにて無料公開した
のちに熱中症の回がアニメ放送されたのは、すでに涼しくなり始めた9月中頃だった。

はたらく細胞 スギ花粉アレルギーまとめ


スギ花粉
cv:興津和幸
雑菌やウイルスと違い、単体では病を引き起こす事はないが、B細胞が放った抗体とマスト細胞がそれに対応して分泌したヒスタミンが合わさって、スギ花粉のアレルギーを引き起こす。

ミュータンス菌
虫歯の原因菌。

薬剤

身体の外の世界から投与される物質。
細胞達にとっては未知の存在であるといえる。

no title


ステロイド
はたらく細胞公式コミックガイドのインタビューによると、アンドロイドの"ロイド"の部分からイメージして機械のデザインになったとのこと。
頭部銃口から放つレーザー(アニメ版では更に両腕のバルカン砲)をもってして、花粉アレルギーの鎮静化と騒動に関わった細胞たちも排除しようと暴れまわった。

アニメ版放送リスト

※一部を除き、原作掲載順と違う放送順になっている。

話数サブタイトル原作での話数ゼミナール※での登場細胞
第1話肺炎球菌第1話白血球(好中球) U-1146&赤血球 AE3803
第2話すり傷第4話白血球(好中球) U-1146&血小板
第3話インフルエンザ第3話白血球(好中球) U-1146&キラーT細胞
第4話食中毒第5話白血球(好中球) U-1146&好酸球
第5話スギ花粉アレルギー第2話白血球(好中球) U-1146&B細胞
第6話赤芽球と骨髄球第7話(Bパートは第8話)赤血球 AE3803&マクロファージ
第7話がん細胞第9話キラーT細胞&NK細胞
第8話血液循環第10話白血球(好中球) U-1146&赤血球 AE3803
第9話胸腺細胞第12話ヘルパーT細胞&キラーT細胞
第10話黄色ブドウ球菌第15話マクロファージ&赤血球 AE3803
第11話熱中症第6話白血球(好中球) U-1146&赤血球 AE3803
第12話出血性ショック(前編)第17話赤血球 AE3803&赤血球 NT4201
第13話出血性ショック(後編)第18話
※アニメ放送後にYouTubeにて配信される『はたらく細胞ゼミナール』のこと。
公式サイト内アーカイブ

関連動画



関連イラスト

細胞さん



楽曲情報


派生作品

細胞の話

はたらく細胞の元となった読みきり作品。現在のものとだいぶ異なる設定となっている

はたらかない細胞

杉本萌による番外編。難癖付けて赤血球になりたがらない下積み赤芽球を描く。
マクロファージ先生が珍しくツッコミ全開。

はたらく細菌

なかよし』で連載中の吉田はるゆきによるスピンオフ漫画。
腸内を舞台に善玉菌と悪玉菌のフン戦をウンとたくさん描く。本作ではベン宜上大腸菌が人間型で描かれている。

はたらく細胞BLACK

モーニング』掲載の初嘉屋一生作画・原田重光脚本(原作)のスピンオフ漫画。
タバコストレスで血液ドロドロになってしまった身体で過剰労働に苦しめられる細胞たちを描いた、本作のダークサイドを表すかのようなプロレタリア漫画。
「須く常に病苦の時を思うべし」を地で行っている。

体内活劇『はたらく細胞』

舞台化作。詳細は上記リンク先へ

関連タグ

科学 細胞 擬人化 サイエンス・ファンタジー シチュエーション・コメディ アクション 月刊少年シリウス
はたらくアイマスTHEiDOLM@STERとのコラボタグ)
NLタグ記事⇒細胞男女
腐向けタグ記事⇒腐敗細胞
はたらく細胞100users入り はたらく細胞500users入り はたらく細胞1000users入り はたらく細胞5000users入り

外部リンク

アニメ公式サイト
『アニメ!アニメ!』による井上喜久子(マクロファージ役)インタビュー記事

pixivに投稿された作品 pixivで「はたらく細胞」のイラストを見る

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