概要
はたらく細胞第1話(原作・アニメ版共に)「肺炎球菌」における好中球U-1146番の台詞。
劇中襲撃してきた肺炎球菌に苦戦した1146番は一計を案じ、肺に到達してしまった菌を気管支まで誘導して罠に嵌め、くしゃみロケットに押し込んで体外へ叩き出すことに成功。
その際に大真面目な表情でこの台詞を発し、爆散するロケットにキラーT細胞や血小板らと共に敬礼を送った。
なお序盤で侵入してきた肺炎球菌達(前述の肺炎球菌はこの時の生き残り)を殲滅した際、上記のスローガンが書かれた垂れ幕を付近の集合住宅にかけている。
実写版でも佐藤健演じる1146番が発し、敬礼のシーンは大人数のエキストラを動員した壮大なものとなっている。