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この記事では、劇場版プロジェクトセカイ壊れたセカイと歌えないミクの重大なネタバレを含みます。編集

























概要編集

開かれた窓のセカイの初音ミクは、バツミクの本当の姿。

開かれた窓のセカイに住む、想いの持ち主たちに歌を届けられるようになった時、この姿になった。


容姿編集

バツミクとは対照的に白を基調としたデザインになっており、髪が少し伸びていたり所々にバツミクを連想させる様な飾りがあったり、みんなを抱きしめる様な、みんなを救う天使の様な姿をしている。

要は、ミクさんマジ天使ってことである。


関連イラスト編集


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活躍編集

以下、ネタバレ注意。また、バツミクの記事の活躍の続きともなっています。編集

























閉ざされた窓のセカイが壊れてしまった後、想いの持ち主達の影響で、初音ミクが消えてしまう。

そして、閉ざされた窓のセカイへ行っていたみんなは、バツミクの代わりに思いの持ち主達へ歌を届けようとする…!


そして、みんなの元へ歌が届いた時、



きっと、届くはず。


きっと、見えるはず。


そんな会ってみたい未来を


僕はひとりきりのセカイで


ずっとそう歌っていた_



バツミクは、届けたかった歌を歌い始め、その時

本当の姿になって、想いの持ち主たちの元へ行き、歌を届けた。



飛び込んでいこう_僕らのセカイが_正解か不正解かわからなくても


僕にある想いも_君にある願いも_きっと消えないんだよ_ずっとセカイは終わらないよ



そして、想いの持ち主達に、ある曲が送られた。

その送り当てが誰なのかはわからない。

セカイのミク達も戻ってきて、みんな安堵する。


その後、また雪の様に想いのかけらが降ってきて、みんなはもう一度、あのセカイへと向かった。

そのセカイは、前来たよりも見違えるほどきれいになっていて、本当の姿になったバツミク、いや、開かれた窓のセカイの初音ミクは、みんなにお礼をし、そして、もう会えないと告げる。


「ありがとう。そして、」


「『さよなら!』」


今度のさよならは、悲しみじゃなくて、今後のjourneyの、希望だったのかもしれない。























その後、そのセカイにある人が来る。

「こんにちは。待ってたよ」

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