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セガ

せが

タイトー、任天堂と並ぶ老舗ゲームメーカー。かつては独自の家庭用ゲーム機も製作販売していた。旧名:セガ・エンタープライゼス。現在はセガサミーグループの一社であり、セガゲームス、セガ・インタラクティブに分社化されている。
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概要

1960年設立。
元々はジュークボックススロット等の販売を行っていたサービスゲームズ社の日本支社が独立した会社であり、「ローゼン・エンタープライゼス」と合併した際にセガ・エンタープライゼスに改名した。
SEGAとはService Gamesの頭文字。

2004年にサミーと経営統合し、セガサミーグループ傘下になった。

2015年にセガゲームス(家庭用ゲーム部門)、セガ・インタラクティブ(アーケードゲーム部門)に分社化するがセガブランドはそのまま。

社是は創造は生命(そうぞうはいのち)、社歌は『若い力』(作詞:高橋栄一(元セガ社員)、作曲:若草恵)。

任天堂に負けないくらいセンスに定評がある会社で、CSK傘下時代からよくも悪くも様々な伝説を立ち上げてきた。セガの本気も参照。

例えば

などなど。

また、後に同業他社が参入したりして1ジャンルを築いた例も多い。中にはセガが最初に開拓したにも関わらずその時はあまり注目されることなく終わり、後年になって他社が同様の形式のゲームを出したところ大ヒットして一大ジャンルと化すというケースもしばしばで、文字通り人類には早すぎてしまった作品を出すことにも定評があり、総じて商売がド下手と評される事が多く、歴代の経営陣はそのイメージの払拭にも頭を悩ませている。

もちろん名作として人気を博した作品も数多く存在し、たまに登場した迷作と共に語り草になっているとかいないとか。

あと(多分)完全な公式設定を表に出さないことも多い。
良くも悪くもユーザーに好かれているゲームメーカー

鈴木裕名越稔洋、中村俊、水口哲也、中裕司、大島直人などの有名ゲームクリエイターを輩出しているメーカーでもある。
AM2研と言えば、ヒット作を連発する最強開発部門だった時代もあった…。

自社音楽スタッフで構成された「S.S.T.BAND(現「H.」)」の活動など、それまでゲームの添え物だった「ゲームミュージック」を音楽ジャンルの一つとして定着させた功績も大きい。

しかしセガの果たした役割の大きさ、その偉大さは日本市場だけを見ては理解できない。セガの最大の功績は日本のテレビゲーム市場の隆盛期から成熟期にかけてアタリショック(Video Game Clash 1983)の再現を防いだことである。トップがいかにやらかしても常にセガが後釜を狙うため市場が完全に消える心配だけはなく(実際、クソゲーの量産具合ではファミコンもATARI2600のことをどうこう言えるレベルではない)、日本市場を発展させる両輪の1つとなったのである。
そして“偉大なるNo.2”がハード開発を去った後、任天堂とSCEはアタリショックの再来(スマホへのユーザー流出)阻止のために苦しむことになる。 みんな、いなくなって初めて気がついたよ、君の大切さ……

ゲームハードのメーカーとして

かつては、任天堂NEC(+ハドソン)、ソニー・コンピュータエンタテインメントと共に色々なゲーム機を発売していった。
しかし、制作費用やキラータイトルとなるソフトに恵まれず、競合の他社ハードに競り負けドリームキャストを最後にセガはゲーム機の製造から撤退した。とはいえ、現在のセガでもセガハードに関わる企画や設定は多く、かつての愛好者を中心に今なお強い思い入れを持ち続けている者も少なくない。

主な企画や設定など


ドリームキャスト撤退後

ドリームキャスト撤退後のセガはソフト屋となったわけだが、実はハードの開発にも関係している

アンチ・プレステ同盟

サターン・ドリームキャストの仇敵・プレイステーションシリーズに対し、“昨日の敵は明日の友”とばかりに任天堂のハード開発・展開に対し協力するようになった。まずキラーソフト不足に悩んでいたゲームキューブに対し、一旦はSCE陣営に逸れていたソフトハウスをアーケード基盤供給の縁をつかって任天堂ハードに呼び戻した。ゲームキューブには間に合わなかったもののDSのローンチソフトを確保するのに一役買ったという。
さらにWiiから搭載された旧世代ハードをエミュレートする“バーチャルコンソール”の実装にあたってmk.III・メガドライブのハード仕様を惜しげもなく任天堂に開示するなど、打倒・プレステ同盟を形成するに至った。

SEGA GENESIS Flashback

長らく新たなセガハードは発売されなかったが、2016年、「SEGA GENESIS Flashback」が北米で発売される。これは公式撤退ハードにありがちな GENESIS 、つまりメガドライブの互換機に過ぎず、メーカーもセガが開発・製造に復帰するわけではなく、AtGames というアメリカの草の根メーカー。しかしよく見ると…… SEGA と GENESIS の公式ロゴが入っているのだ。つまりこのハードはセガの公認ハードであり、今まで散々出てきたパチモンとは異なる。さらにプレで組み込んでいる85種の他、ROMカートリッジコネクタも付いており、任天堂のファミコン・ミニと異なり手持ちのソフトをプレイすることができる。
ただ、問題なのは現状では「北米版 GENESIS の互換機である」ということ。日本国内のメガドライブ用カートリッジは、任天堂のようにカートリッジ形状を変えたりはしていないものの、一部はリージョンチェックで動かないという(セガは任天堂ほどには「ソフトの国境超え」をいやがってはいなかったが、国によってレーティングが異なるため一部のソフトにかかっている)。
また、この手の小型化復刻互換機の宿命で周辺機器端子がないため、メガCDも使えない。
とは言え、ドリームキャスト撤退以来15年ぶりに新しいセガの公式ハードが発売されたということになり、今後が気になる動きではある。

ライバルハードへの移植作品

ゲームボーイカラーへの『サクラ大戦GB』リリースの際にセガ以外のハードでリリースされると話題になったことがあるが、実はそれ以前からライバルハードにセガのゲームが移植されるケースは意外と多い。



関連タグ

※リストにあるものは、pixivに投稿作品があるものです。

家庭用ハード

SG-1000
SC-3000
SG-1000II

セガマークⅢ 
マスターシステム

メガドライブ 
メガCD
スーパー32X

ゲームギア
セガサターン
ドリームキャスト

レーシング

アウトラン
ハングオン
スーパーハングオン
ヘブンリーシンフォニー
クレイジータクシー
デイトナUSA
セガラリー

3D・体感シューティング

スペースハリアー
アフターバーナー
ギャラクシーフォース
サンダーブレード(2D・3D混在)
パンツァードラグーン

2Dシューティング

ファンタジーゾーン
ずんずん教の野望
サンダーフォース※実質的にはテクノソフトブランドごと版権移動。(後述)

RPG

ファンタシースターシリーズ
レンタヒーロー
シェンムー
龍が如く
セブンスドラゴンシリーズ
エターナルアルカディア
エンドオブエタニティ
428
シャイニングシリーズ
無限航路
リンクルリバーストーリー
新創世記ラグナセンティ
ヴァーミリオン
ヒーローバンク
チェインクロニクル
ワールドチェイン
オルタンシアサーガ

オンラインRPG

ファンタシースターオンラインPSO)(※現在サービス終了)
ファンタシースターユニバースPSU)(※現在サービス終了)
ファンタシースターゼロPSZ
ファンタシースターポータブル
ファンタシースターオンライン2PSO2
ラスティハーツ(※日本仕様、現在サービス終了)
CLOSERS(※日本仕様、現在はHappy Tukに移管)

ガンシューティング

バーチャコップ
ザ・ハウス・オブ・ザ・デッドHOD
愛されるより愛シタイ
2SPICY
メダルのガンマン(その名の通りメダルゲームでもある)

アクション

アレックスキッド
ソニックシリーズ(ソニックはセガ自社のマスコットキャラクターでもある)
NiGHTS
シリーズ
ザ・スーパー忍
獣王記
エイリアンソルジャー
ゴールデンアックス
ダイナマイト刑事
ゲイングランド
ボナンザブラザーズ
アラビアンファイト
ジェットセットラジオ
ゾンビリベンジ
ワンダーボーイ
ベア・ナックル
スパイクアウト
スラッシュアウト
スーパーモンキーボール
BAYONETTA
きみのためなら死ねる
赤ちゃんはどこから来るの?
バーニングレンジャー
ガーディアンヒーローズ
ヴァンキッシュ

ストラテジー

ドラゴンフォース
戦場のヴァルキュリアシリーズ
ワンダーランドウォーズ

バラエティー

タントアール
イチダントアール
2度あることはサンドアール
火星チャンネル

アドベンチャー

サクラ大戦

格闘・対戦アクション

バーニングライバル
ダークエッジ
バーチャファイター
ファイティングバイパーズ
ラストブロンクス
電脳戦記バーチャロン
ボーダーブレイク
マックスアナーキー

パズル(落ち物)

ぷよぷよ※書類上はコンパイルから版権が移動した形
コラムス
チューチューロケット!

競馬

ダービーオーナーズクラブ
StarHorse

スポーツ

デカスリート
サカつく
WCCF

音楽・リズムアクション

スペースチャンネル5
サンバDEアミーゴ
リズム怪盗R
maimai
CHUNITHM
オンゲキ

アーケードトレーディングカードゲーム

甲虫王者ムシキング
古代王者恐竜キング
オシャレ魔女ラブandベリー
リルぷりっ (セガ、小学館が共同開発した女児向けアーケードゲーム)
QuestofD
アヴァロンの鍵
三国志大戦
戦国大戦
歴史大戦ゲッテンカ
コードオブジョーカー

レーザーディスクゲーム

アストロンベルト
スターブレイザー
GPワールド
ホログラム タイムトラベラー

版権付き作品

アルベガス(LDゲーム作品)
忍空
ドラえもんシリーズ
どろろ
けいおん! 放課後ライブ!
BLEACHシリーズ
頭文字D ARCADE STAGEシリーズ(8インフィニティまでは原作ベースだったが最新作のZeroでは新劇場版ベース)
頭文字D パーフェクトシフトオンライン(※現在サービス終了)
電撃文庫FIGHTINGCLIMAX
涼宮ハルヒシリーズ
初音ミクProjectDIVAシリーズ
おそ松くんはちゃめちゃ劇場
超音戦士ボーグマン(スポンサーも兼任)
赤い光弾ジリオン(スポンサーも兼任)
艦これアーケード
アンジュ・ヴィエルジュ ガールズバトル(サービス開始当初は「アンジュ・ヴィエルジュ 第2風紀委員会ガールズバトル」の名称だった)
F-ZERO GX・AX ※AXはセガから発売だが、GXは任天堂から発売
トランスフォーマーヒューマンアライアンス
北斗が如く
とある魔術の電脳戦機
SEGA World Drivers Championship
ほか

その他

Answer×Answer
せがた三四郎(セガサターンのイメージキャラクター)
光吉猛修(ものすごく歌がうまい事で知られる社員)
セガガガ(経営シミュレーション)
UFOキャッチャー(クレーンゲーム)
トイレッツ(トイレ用デジタル看板。店側で設定してやれば放水の勢いを使ってゲームも可能。)
セガ・ハード・ガールズ
怪盗セイント・テール(アニメ版のリアルタイム放映時、キャラクター物販の商品展開や権利管理を担当。現在、権利は別社に移っている)
超光戦士シャンゼリオン(メインスポンサー。関連商品もセガが発売。)

関連動画

新CI


新CI ブランディングムービー


新CI メイキングムービー


イギリス版メガドライブ、ゲームギア、メガCM集


イタリア版マスターシステム、メガドライブ、ゲームギアCM集


セガに作品等の権利が移った会社

※詳細は各リンク先参照。

コンパイル
ぷよぷよ』はキャラクターを含めセガに権利がある。ただし『魔導物語』は版権管理会社でもあるD4エンタープライズに権利が移行している。PSVitaで新作を発表したが、キャラや世界観の繋がりは皆無。

テクノソフト
長崎県にかつて存在していたソフトハウス。社名(ブランド)から作品、果てはスタッフ名まで登録されていたものがほぼ全てセガに移管されている。元々はハード展開していた頃のセガのサードパーティでもあった会社。著名なものとして『サンダーフォースシリーズ』『ハイパーデュエル』がある。
テクノソフトがゲーム開発から撤退した後はトゥエンティ・ワン有限会社なる企業が権利関係を引き継ぎ管理をしていた。ただし、過去にトゥエンティ・ワンの許諾のもと彼主導による『サンダーフォースVI』の出来と開発の裏側に隠されていたものの露見でセガの信用にも関わる騒動に発展した過去がある。

関連リンク

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