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センシティブな作品

※同作の主人公については「ベヨネッタ」を参照のこと。

概要

プラチナゲームズが開発し、現在は任天堂から発売されているゲームシリーズ。『1』の「Xbox360版」「PS3版」はセガから発売されており、現在でも販売権を持っている。

魔女ベヨネッタが、両手両足に付けた四丁一組の銃『スカボロウフェア』や髪に宿る魔力を駆使して戦う姿が魅力。スタイリッシュかつアクロバティックな戦闘シーンは、見応えたっぷりである。そうした戦闘をこなしていき、よりプレイに華麗さに磨きをかけていくというやり込みも、このゲームでの楽しみの一つとなっている。

またオカルト性に満ちたシリアスかつミステリアスなストーリーでありながら、登場人物たちの掛け合いはジョークや機知に富んだ軽妙なもので、物語にさらなる爽快さを与えている。

ときに腹筋崩壊モノのジョークが飛び出すシーンもあったりと、遊び心も満載である。

これらの要素が、このゲームを単なるアクションゲームで終わらせない、高い遊戯性を演出している。

なお、上記のようなゲーム内容のため、レーティングCERO-Dとなっている。

作品一覧

原作シリーズ

タイトル対応ハード最初に発売された日
BAYONETTAXbox360 / PS3 他多数2009年10月29日
BAYONETTA2Wii U / Switch2014年9月20日
BAYONETTA3Switch2022年10月28日

番外編

タイトル対応ハード最初に発売された日
BAYONETTA_Origins:セレッサと迷子の悪魔Switch2023年3月17日

最新作『3』は2017年の初公開映像から約4年間音沙汰がなかったが、2021年9月24日に公開されたニンテンドーダイレクトでようやく続報が発表された。こちらの作品は、レーティングがCERO-B扱いになっている。

よもやま話

実は『2』は続編として計画自体はあったものの、当時セガが組織再編等の理由で頓挫し、お蔵入り寸前にまであった。そこでパブリッシャーとして手を上げたのがまさかの任天堂だったのである。

これにより、現在はセガと任天堂が半分ずつ権利を持っており、先述の通り『1』はセガが単独の販売権を持つとの事だが『2』以降は任天堂のゲーム機のみで発表されている。これがキッカケかベヨネッタがスマブラに出場できたのもこういう経緯があったからである。

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