概要
通称「ゲッテンカ」。戦国時代をコンセプトにしたセガのTCAG。
2009年11月10日から2011年12月まで稼働していた。
デフォルメ化されたキャラクターデザインはビックリマンを手掛けたことで知られるグリーンハウスが担当。稼働当初は、戦国武将のみであったが、中盤以降からは幕末志士のキャラも追加された。謙信女性説を基にした女龍ケンシンや、爆死した松永久秀の逸話もとにしたボンバー松永など戦国代の逸話や小ネタを取り入れたキャラクターが登場するのも特徴的。
ゲーム説明
戦国時代の武将達を操り、天下統一を目指して「ゲッテンカバトル」で雌雄を決するカードゲーム。本作には「キャラカード」、「アイテムカード」、「武器カード」の3種類が用意されており、これらはすべて透明の(クリア)カードとなっている。
あらかじめ「キャラカード」に「アイテムカード」と「武器カード」を重ねて、バトルに使用する手札のデッキを作成。3枚のカードを重ねたままゲーム機に読み込ませてバトルを行なう。
ゲッテンカバトルでは、画面に表示される手札の数字がつながるようにボタンを押し、攻撃時に「撃」ボタンを押す。これを何度か繰り返し、相手のゲージを「0」にすると勝利となる。バトルに勝利すると新たな相手とのバトルに進むことができ(最大3バトル)、敗北するとゲームオーバー
(セガの紹介サイトより)