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ジェミニ・サンライズ

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じぇみにさんらいず

「サクラ大戦Ⅴ_EPISODE_0〜荒野のサムライ娘〜」の主人公。「サクラ大戦Ⅴ〜さらば愛しき人よ〜」のメインヒロイン。

プロフィール

生年月日1911年6月21日
星座ふたご座
身長155cm
血液型O型
出身地アメリカテキサス
イメージカラーオレンジ
五輪の痣の位置尻の左側の上部
CV小林沙苗

公式サイトの紹介文

テキサス生まれの元気でちょっとドジなカウガール。師匠・ミフネの遺言に従い、愛馬ラリーと共に、紐育にやってきた。まだ紐育に馴染めないでいるが、いつかはミュージカルスターになることを夢見て頑張っている。現在はリトルリップ・シアターの掃除係として働いている。

人物

「サクラ大戦」シリーズの登場キャラクターで、「サクラ大戦Ⅴ〜さらば愛しき人よ〜」のメインヒロイン。シリーズ3人目のボクっ娘

サムライや日本文化を愛してやまない、元気印のカウガール。

「ミフネ流剣法」の使い手であり、愛刀は「レッドサン」で愛馬は「ラリー」。拳銃の腕前はからっきしダメ。

剣術の師匠であるミフネが殺され、彼の遺言に従って紐育に行こうとするも間違ってサンフランシスコに行ってしまうなど、とんでもない方向音痴。

旅の最中にパトリック一味に追われているフワニータ・カッシングやパトリックの三銃士の紅一点に仲間の騎兵隊を全滅させられたブレッド・バシレウスと知り合い、昔なじみのチェンバー・ウェストウッドと再会し、パトリックを倒し、紐育を目指す。

その後リトルシップ・シアターの掃除係していたが、五輪の戦士であることが発覚し、星組に入隊する。

すぐに妄想にふけるクセを持ち、「なんちてなんちてー」が口癖。さらには、大のダジャレ好きでもある。ミフネのセクハラ紛いの発言を何の疑問を抱かず受け入れている上に、それを引用する(男性にとっては)嬉しいような厄介なような事もする。

得意料理はステーキ

容姿

カウガール姿の女性。長い魅力的な赤髪ポニーテールで、テンガロンハットを被っている。服装は髪の色と同じく赤を基調としたベストにミニスカート、手にはグローブ、足にはカウボーイブーツを履いている。また腰にはホルスターをつけている。

外部出演

スーパーロボット大戦30」のDLCとして登場。紐育で降魔が暴れていたが、危機を感じ取り新次郎と共に戦闘に参加、一郎叔父、さくら、エリカと再会する。

スペックはさくらと同じだが、エースボーナスは共通して『熱血』が『愛』に変わる(エリカは元から習得してエースボーナスでは消費値が下がる)が、さくらは命中と回避にボーナス、ジェミニには規定気力達成時に『加速(移動力アップ)』と『突撃(移動後攻撃が使用可能になる)』が掛かるという明確な違いがある。さらに機体改造ボーナスはさくらは『マップ武器の追加』、ジェミニは『攻撃武器に状態変化追加』とその点でも異なっている。さくらは雑魚戦や離れた敵への攻撃、ジェミニは一気に近づき攻撃する対ボス戦と使い分けたい。また恒例の合体攻撃もあるが、選択を間違えるとジェミニ側から発動させると攻撃補正にペナルティがかかるため(※)注意したい。

※選択時、新次郎側で使えば攻撃力、クリティカル、射程に補正がかかるが、ジェミニ発動時はクリティカル補正がマイナスになる。

ネタバレ

実は二重人格

本来なら双子として生まれてくるはずだったが、どういう訳か生まれてきたのは彼女だけだった。その名残として彼女には(一つは小さすぎて機能していないが)心臓が二つ有る

その生まれてこなかった彼女の姉の人格ジェミニンは、ジェミニも含めたミフネ以外の人から『存在しないモノ』として扱われた為に粗暴な性格となっており、ミフネの敵討ちに執着している。ジェミニンがいる事で生じた齟齬や矛盾をジェミニは「双子の姉がいる」と妄想して納得していた。わかりやすく言えばその小さな心臓こそはジェミニンの心臓だと思われる。

センシティブな作品

厄介な事にジェミニンには霊力があまり無く、それが原因でジェミニの霊力は不安定であった。物語後半のイベントで新次郎の尽力もありジェミニンはとりあえず眠る事になる。

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