プロフィール
生年月日 | 1909年1月12日 |
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血液型 | AB型 |
身長 | 162cm |
体重 | 42kg |
出身地 | アメリカ・ボストン |
好きなもの | 鳥、ドールハウス、マナー |
嫌いなもの | マナーの悪い人、起床 |
五輪の痣の位置 | 太腿 |
CV | 松谷彼哉 |
英語版 | カレン・ストラスマン |
人物
ボストン大学で医学を学び、紐育にやってきた研修医。星組の中で唯一主人公と同年代。
いつも優しい微笑みを絶やさない。赤いフレームのメガネがトレードマーク。青色のワンピースの上に白衣を着用している。
真面目で物腰も柔らかく礼儀正しい、正に深窓の令嬢……なのだが、感情が昂ぶると意外な一面も見せる。
戦闘ではケミカルランチャーによる後方支援と、広範囲回復の必殺技などで活躍。
非常に高い霊力ではあったが元々から強い方ではなかった体が耐え切れなくなったため、余命一年を宣告されてしまい車イスでの生活を送っていた。
生きることを諦めて毎日を静かに過ごしていたが、大河新次郎はじめ紐育星組との触れ合いにより、希望を見出し手術を受けることに。
その甲斐あってゲーム本編の後日談を描いたOVAではすっかり元気である。
ドールハウスを作ったり詩を書いたりするのが趣味で、とても純粋…に見えたのだが…。
選択肢によっては同性間の恋愛にも寛容。彼女のポテンシャルが凄い。
更にOVAでは、眼鏡を掛けたプチミント(新次郎)の姿に萌える等、どんどん残念な美人と化していく事に…。
ベジタリアンであり、料理や食事には肉類を一切使わない。従って野菜料理はお手の物である。
反面、肉料理(特にフライドチキン)は気絶してしまうほどに苦手。
ただし、卵や乳製品の摂取および調理は行っている。
(一概にベジタリアンといっても乳製品や卵を摂取する「オボ・ラクトベジタリアン」が存在するので卵や乳製品を食べるからベジタリアンではないと言うのは間違いである。)
巴里華撃団のシー・カプリスとは遠縁の設定があったが、本編でそれに絡んだイベントが用意されていたものの容量の都合でカットされてしまった為、描かれず終いに終わっている。