「真宮寺さくら、参ります!」
プロフィール
生年月日 | 1905年7月28日 |
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年齢 | 17歳(熱き血潮に)⇒19歳(君、死にたもうことなかれ)⇒21歳(恋せよ乙女) |
身長 | 155cm |
体重 | 44kg |
スリーサイズ | 82:56:81 |
血液型 | A型 |
国籍 | 日本 |
出身地 | 宮城県仙台市 |
好きなもの | バラ |
嫌いなもの | 雷 |
イメージカラー | 桜色(ピンク) |
CV | 横山智佐 |
人物
初代帝国華撃団・花組の中では最後に入隊した新人隊員。
ドジでおっちょこちょいで舞台では階段から転げ落ちたりセットを破壊してしまったりする。
正義感が強く、快活で明るく素直な性格。ただし純情なためか、恋に関してはかなりのやきもち焼きである(別名:鬼嫁)。
魔を祓い封印させる破邪の力を持つ真宮寺一族の血を受け継いでいる他、剣術に優れており【北辰一刀流免許皆伝】の腕前を持ち、特に居合いを得意として日々鍛錬を欠かさない。
帝国歌劇団では正統派ヒロインを演じること多く、相手役はマリアが演じることが多い。
一方、幼い頃一緒に遊んでいた友人のタケシ君が雷に打たれてしまったという経験から雷が苦手(前作のクリアデータがあると2で大神と帰郷した時に、治療を受け完治したタケシ君と遭遇できる)。
因みに好きなものである方の薔薇は第一作目で怪我をした際に、お見舞いで大神が持ってきた場合のみ登場。
霊剣荒鷹
愛刀は父の一馬の形見『霊剣荒鷹(れいけんあらたか)』。
「霊験あらたか」のシャレになっている。前日譚を描いたOVAや小説では意思を持つ荒鷹に継承者として認められるまでの経緯が語られた。
TV版では生肉や臓物で出来た脇侍を斬っても問題無かったものの、葵叉丹と剣を交えた際に彼の『光刀無形』による剣撃で刃こぼれしてしまい、仙台の真宮寺家においてさくら自身の精神の試練と同時に、伯父の鉄馬の手で陰鉄より『カヌチの儀』なる儀式を行い修復している。
あの人と・・・
サクラ大戦2のCMで、あのせがた三四郎とさくらが共演(といっても、演じた横山智佐氏)した事がある。
そして時は流れ、プロジェクトクロスゾーン2で再会する(今度は本当にゲームキャラとしてであり、上記のCMの場面も再現されている)
外部出演
「スーパーロボット大戦30」においてDLCキャラとして登場。本作ではエリカと共に異世界に渡り一緒に現れた紅魔に対抗すべくエリカと共闘、その後、大神の乗るドライストレーガーが現れ2人は無事に再会、以降はドライクロイツと行動を共にする。主に剣道を習う関係か獅堂光と仲が良くよく会話に参加する。
ゲーム面ではバランスよくまとまっており扱いやすい。そして最大の強みが搭乗機の光武二式が5段階改造を済ませた時で5段階改造を行われる専用ボーナスで破邪剣征・桜花放神(MAP兵器)が追加される点。そしてその射程が何と15あり並大抵の攻撃は届かない(一応彼女の射程を超える武器はあるが、その武器はよく暴走を引き起こすなぎ倒す光剣や離れた敵を追いかけ殴るパンチがありスパロボ界のバランスブレイカー達と同等である)。ただし、原典では味方機判別可能であったが今回は味方機判別不可となるためその点には注意したい。
関連イラスト
関連タグ
真宮寺一馬…さくらの父で剣術の師。対降魔部隊に所属していた陸軍大佐。魔神器を使って「破邪の力」を発動させた事により体を衰弱させ、帰らぬ人になってしまった。
真宮寺若菜…さくらの母で花嫁修業の師。
真宮寺桂…さくらの祖母。湯治の師。
岩井権太郎…真宮寺家に仕える家臣の一人。権爺という愛称で呼ばれている。
鬼王……………君、死にたもうことなかれにて帝国華撃団の前に現れた黒鬼会の上級幹部。 父と同じ太刀筋を持つ剣術の手練れ。
葵叉丹……………黒之巣会の一員にして、元対降魔部隊の陸軍少佐である山崎真之介。“真宮寺一馬の娘”であるさくらに思う所があるのか、『2』では早期に敗退したのであまり接点がなかったが、初出作品ではゲームだけでなくTV版や小説といったその他の媒体でも何かしら彼女に拘りを見せている。
夜叉……………新サクラ大戦のキャラクター。さくらと同じ声色の持ち主。