ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

解説

CV:野沢那智

米田一基率いる対降魔部隊に所属する陸軍の大佐。

家族構成は、妻「若菜」、娘「さくら」、父「龍馬」、母「」、兄「鉄馬」。 さくらに北辰一刀流を指南した師でもある。

真宮寺家は代々破邪の血統であり、北辰一刀流の使い手。愛刀は霊剣荒鷹。

降魔戦争の際自分の破邪の力をもって魔神器を使い降魔戦争を終戦へと導いたが、戦死してしまった。

その後もたびたび荒鷹を通してさくらに助言を与える等して見守っていた。

その他派生作品では

前夜、OVA桜華絢爛/轟華絢爛およびTVアニメでは、僅かながら降魔戦争時や幼少のさくらとの思い出が描かれている。

2001年歌謡ショウ海神別荘では、野沢氏がゲスト出演。父の形見のお守りを紛失し、捜索のために花組を巻き込んでしまったと悩むさくらの前に現れ、彼女を諭す。

関連タグ

サクラ大戦 真宮寺さくら

???:同じ声色を持つ戦士。

コメント

コメントが未記入です

pixivに投稿されたイラスト

すべて見る

pixivに投稿された小説

すべて見る
  • サクラ大戦対降魔部隊SS 虚ろなる貴方無き世界

    第七章「今は亡き盟友」

    降魔戦争末期をオリジナル設定で書いた作品の再録です。序章からお読みくだされば幸いです。 なお、本作の前に別掲「嘆きの都」がありますが、読まなくても本作からでわかるように書いております。 ここまでの主な登場人物※は公式作品登場人物で、「・」は既に死亡した人物です。 ※山崎真之介  帝国陸軍特務少佐。古の魂北条氏綱に取り憑かれつつもなお意識を保っている。あやめとの将来に悩み中。 ※藤枝あやめ  帝国陸軍特務少尉。裏御三家の一つ藤堂家の流れを汲む藤枝家の後継者。都の清浄を司る巫女でもある。 ※真宮寺一馬  帝国陸軍大佐。裏御三家最後の正統たる真宮寺家の当主。仙台に妻と娘がいる。 ※米田一基   帝国陸軍中将。対降魔部隊長。陸軍きっての戦略家と言われる。 ※山口和豊   帝国海軍大将。米田の酒飲み友。  矢崎善治郎  帝国陸軍大将。武闘派の筆頭といわれ、何かと米田にくってかかる。  畑中敏朗   帝国陸軍大将、参謀総長代行。大空洞突入作戦の総司令官。 ・朱宮景太郎  帝国陸軍中将。米田の旧友。二将の乱を起こし、宮城で米田と戦い戦死。 ※京極慶吾   帝国陸軍中将で何故か陸軍大臣代行。帝都破壊活動を目論むが一馬に敗れて現在は表面上真面目に活動。  根岸靖彦   帝国陸軍中将。小田原から魔物との戦闘経験が多い熱血漢。 ・長岡真典   帝国海軍中将。門脇少将の遺産となったシルスウス砲部隊を率いたが戦死。 ・粕谷満    帝国陸軍少将。二将の乱を起こし、小田原で北条氏綱の媒体にされ戦死。  北村隆彦   帝国海軍少将。粕谷の盟友ながら二将の乱に参加できず、その決着をつけようとしている。 ・水無月明   帝国海軍少将。巨大降魔出現の日に真之介に暗殺されている。 ・門脇彦右衛門 帝国海軍少将。技官出身の老将。神崎重工に出向中、製造ラインを守って戦死。  春日光介   近衛軍方術士団長。前団長の父の後を継いで帝都を守ることに全てを賭ける。  南雲兵衛   近衛軍方術士団副団長の一人。方術士団最年長で真之介を最も危険視している。  真田光    あやめの主治医を務めている心霊術士。男装の麗人。 ※清流院琴音  帝国陸軍少尉。現在は米田の下で雑用にあたっている。 ※太田斧彦   帝国陸軍上等兵。現在は米田の下で雑用にあたっている。真之介を気に入っているがひとまず手を出していない。 ※大河原一美  帝国陸軍少佐。情報部に所属し、巨大降魔の動向調査の担当官である。  加藤登次   内閣総理大臣。降魔戦争中の日本を支える大黒柱。 ・水地新十郎  隅田川の水神。変貌する帝都に対して巨大降魔を作り上げたが真之介に倒された。 ※北条氏綱   降魔発生の原因たる降魔実験を指揮した歴史上の魔人。今は魂となって真之介に取り憑いている。
    22,076文字pixiv小説作品
  • サクラ大戦対降魔部隊SS 虚ろなる貴方無き世界

    第一章「終わらない戦禍」

    本編前章という位置づけ上、公式キャラ以外に多数のオリジナルキャラが登場します。
    13,656文字pixiv小説作品
  • サクラ大戦対降魔部隊SS 虚ろなる貴方無き世界

    第十章「底無き血海」

    降魔戦争末期をオリジナル設定で書いた作品の再録です。序章からお読みくだされば幸いです。 なお、本作の前に別掲「嘆きの都」がありますが、読まなくても本作からでわかるように書いております。 ここまでの主な登場人物※は公式作品登場人物で、「・」は既に死亡した人物です。 ※山崎真之介  帝国陸軍特務少佐。古の魂北条氏綱に取り憑かれつつもなお意識を保っている。あやめとの将来に悩み中。 ※藤枝あやめ  帝国陸軍特務少尉。裏御三家の一つ藤堂家の流れを汲む藤枝家の後継者。都の清浄を司る巫女でもある。 ※真宮寺一馬  帝国陸軍大佐。裏御三家最後の正統たる真宮寺家の当主。仙台に妻と娘がいる。 ※米田一基   帝国陸軍中将。対降魔部隊長。陸軍きっての戦略家と言われる。 ※山口和豊   帝国海軍大将。米田の酒飲み友。  矢崎善治郎  帝国陸軍大将。武闘派の筆頭といわれ、何かと米田にくってかかる。 ・畑中敏朗   帝国陸軍大将。大空洞突入作戦総司令官。羅刹と刹那により暗殺される。 ・朱宮景太郎  帝国陸軍中将。米田の旧友。二将の乱を起こし、宮城で米田と戦い戦死。 ※京極慶吾   帝国陸軍中将で何故か陸軍大臣代行。帝都破壊活動を目論むが一馬に敗れて現在は表面上真面目に活動。  根岸靖彦   帝国陸軍中将。小田原から魔物との戦闘経験が多い熱血漢。 ・長岡真典   帝国海軍中将。門脇少将の遺産となったシルスウス砲部隊を率いたが戦死。 ・粕谷満    帝国陸軍少将。二将の乱を起こし、小田原で北条氏綱の媒体にされ戦死。 ・北村隆彦   帝国海軍少将。粕谷の盟友ながら二将の乱に参加できず、その決着をつけるため巨大降魔を討った。 ・水無月明   帝国海軍少将。巨大降魔出現の日に真之介に暗殺されている。 ・門脇彦右衛門 帝国海軍少将。技官出身の老将。神崎重工に出向中、製造ラインを守って戦死。  春日光介   近衛軍方術士団長。前団長の父の後を継いで帝都を守ることに全てを賭ける。  南雲兵衛   近衛軍方術士団副団長の一人。方術士団最年長で真之介を最も危険視している。 ・真田光    あやめの主治医を務めていた心霊術士。あやめと真之介の命を救った代わりに死亡。 ※清流院琴音  帝国陸軍少尉。真田の友人で最近は陸軍病院で協力している。 ※太田斧彦   帝国陸軍上等兵。真田の友人で、今は陸軍病院の看護夫をしている。 ※大河原一美  帝国陸軍少佐。情報部に所属し、巨大降魔の動向調査の担当官。  加藤登次   内閣総理大臣。降魔戦争中の日本を支える大黒柱。 ・水地新十郎  隅田川の水神。変貌する帝都に対して巨大降魔を作り上げたが真之介に倒された。 ・高音渚    水地の養子。亜空間都市江戸の妖の者たちとともに対降魔部隊と戦った。 ※刹那     子供のような外見ながら策謀を得意とする幻術士。亜空間都市江戸の生き残り。 ※羅刹     兄刹那を信奉する巨漢の戦士。やはり亜空間都市江戸の生き残り。 ※北条氏綱   降魔発生の原因たる降魔実験を指揮した歴史上の魔人。今は魂となって真之介に取り憑いている。
    23,750文字pixiv小説作品
  • 謳歌の桜番外編~最終章編~

    最終決戦後

    ぽんコツさん(https://www.pixiv.net/users/51987182)がの「ウルトラマンジード」と「新サクラ大戦 the Animation」のクロスオーバー作品「ウルトラマンジード~歌うぜ!謳歌の桜~」(https://www.pixiv.net/novel/series/7517828)のおまけストーリー的なものです。 本シリーズは謳歌の桜の最終章(第二十七~三十三話)の番外編をまとめたものです。 舌足らずな駄文ですが、暖かい目でご覧頂けると有難いです❗ 今回は最終決戦後の話になります❗
  • サクラ大戦対降魔部隊SS 虚ろなる貴方無き世界

    第三章「むせび泣く帝都」

    ここまでの主な登場人物 ※は公式作品登場人物で、「・」は既に死亡した人物です。 陸軍特殊部隊対降魔部隊員    ※山崎真之介  帝国陸軍特務少佐。古の魂北条氏綱に取り憑かれつつもなお意識を保っている。現在は危険視され監禁されている。 ※藤枝あやめ  帝国陸軍特務少尉。裏御三家の一つ藤堂家の流れを汲む藤枝家の後継者。都の清浄を司る巫女でもある。 ※真宮寺一馬  帝国陸軍大佐。裏御三家最後の正統たる真宮寺家の当主。現在は最前線で魔物と交戦中。 ※米田一基   帝国陸軍中将。対降魔部隊長。現在は事務仕事に忙殺されている。 ※山口和豊   帝国海軍大将。米田の酒飲み友。  矢崎善治郎  帝国陸軍大将。武闘派の筆頭といわれ、何かと米田にくってかかる。  畑中敏朗   帝国陸軍大将、参謀総長代行。大空洞への突入作戦の総司令官。 ・朱宮景太郎  帝国陸軍中将。米田の旧友。二将の乱を起こし、宮城で米田と戦い戦死。 ※京極慶吾   帝国陸軍中将で何故か陸軍大臣代行。帝都破壊活動を目論むが一馬に敗れて現在は表面上真面目に活動。  根岸靖彦   帝国陸軍中将。小田原から魔物との戦闘経験が多い熱血漢。 ・粕谷満    帝国陸軍少将。二将の乱を起こし、小田原で北条氏綱の媒体にされ戦死。  北村隆彦   帝国海軍少将。粕谷の盟友ながら二将の乱に参加できず、今は閑職に回されている。 ・水無月明   帝国海軍少将。巨大降魔出現の日に真之介に暗殺されている。  門脇彦右衛門 帝国海軍少将。技官出身の老将。現在は神崎重工に出向中。  春日光介   近衛軍方術士団長。前団長の父の後を継いで帝都を守ることに全てを賭ける。  真田光    あやめの主治医を務めている心霊術士。男装の麗人。 ※清流院琴音  帝国陸軍少尉。現在は米田の下で情報収集に当たっている。 ※太田斧彦   帝国陸軍上等兵。現在は米田の下で情報収集に当たっている。真之介を気に入っているがひとまず手を出していない。 ※大河原一美  帝国陸軍少佐。情報部に所属し、巨大降魔の動向調査の担当官である。  加藤登次   内閣総理大臣。降魔戦争中の日本を支える大黒柱。 ※北条氏綱   降魔発生の原因たる降魔実験を指揮した歴史上の魔人。今は魂となって真之介に取り憑いている。
    21,405文字pixiv小説作品
  • サクラ大戦対降魔部隊SS 虚ろなる貴方無き世界

    第八章「帰らない人々」

    降魔戦争末期をオリジナル設定で書いた作品の再録です。序章からお読みくだされば幸いです。 なお、本作の前に別掲「嘆きの都」がありますが、読まなくても本作からでわかるように書いております。 ここまでの主な登場人物※は公式作品登場人物で、「・」は既に死亡した人物です。 ※山崎真之介  帝国陸軍特務少佐。古の魂北条氏綱に取り憑かれつつもなお意識を保っている。あやめとの将来に悩み中。 ※藤枝あやめ  帝国陸軍特務少尉。裏御三家の一つ藤堂家の流れを汲む藤枝家の後継者。都の清浄を司る巫女でもある。 ※真宮寺一馬  帝国陸軍大佐。裏御三家最後の正統たる真宮寺家の当主。仙台に妻と娘がいる。 ※米田一基   帝国陸軍中将。対降魔部隊長。陸軍きっての戦略家と言われる。 ※山口和豊   帝国海軍大将。米田の酒飲み友。  矢崎善治郎  帝国陸軍大将。武闘派の筆頭といわれ、何かと米田にくってかかる。  畑中敏朗   帝国陸軍大将、参謀総長代行。大空洞への突入作戦の総司令官。 ・朱宮景太郎  帝国陸軍中将。米田の旧友。二将の乱を起こし、宮城で米田と戦い戦死。 ※京極慶吾   帝国陸軍中将で何故か陸軍大臣代行。帝都破壊活動を目論むが一馬に敗れて現在は表面上真面目に活動。  根岸靖彦   帝国陸軍中将。小田原から魔物との戦闘経験が多い熱血漢。 ・長岡真典   帝国海軍中将。門脇少将の遺産となったシルスウス砲部隊を率いたが戦死。 ・粕谷満    帝国陸軍少将。二将の乱を起こし、小田原で北条氏綱の媒体にされ戦死。 ・北村隆彦   帝国海軍少将。粕谷の盟友ながら二将の乱に参加できず、その決着をつけるため巨大降魔を討った。 ・水無月明   帝国海軍少将。巨大降魔出現の日に真之介に暗殺されている。 ・門脇彦右衛門 帝国海軍少将。技官出身の老将。神崎重工に出向中、製造ラインを守って戦死。  春日光介   近衛軍方術士団長。前団長の父の後を継いで帝都を守ることに全てを賭ける。  南雲兵衛   近衛軍方術士団副団長の一人。方術士団最年長で真之介を最も危険視している。  真田光    あやめの主治医を務めている心霊術士。男装の麗人。 ※清流院琴音  帝国陸軍少尉。真田の友人で最近は陸軍病院で協力している。 ※太田斧彦   帝国陸軍上等兵。真田の友人で、今は陸軍病院の看護夫をしている。 ※大河原一美  帝国陸軍少佐。情報部に所属し、巨大降魔の動向調査の担当官。  加藤登次   内閣総理大臣。降魔戦争中の日本を支える大黒柱。 ・水地新十郎  隅田川の水神。変貌する帝都に対して巨大降魔を作り上げたが真之介に倒された。 ※北条氏綱   降魔発生の原因たる降魔実験を指揮した歴史上の魔人。今は魂となって真之介に取り憑いている。
    17,411文字pixiv小説作品
  • サクラ大戦対降魔部隊SS 虚ろなる貴方無き世界

    第六章「勝算無き挑戦」

    降魔戦争末期をオリジナル設定で書いた作品の再録です。序章からお読みくだされば幸いです。 なお、本作の前に別掲「嘆きの都」がありますが、読まなくても本作からでわかるように書いております。 ここまでの主な登場人物※は公式作品登場人物で、「・」は既に死亡した人物です。 ※山崎真之介  帝国陸軍特務少佐。古の魂北条氏綱に取り憑かれつつもなお意識を保っている。あやめとの将来に悩み中。 ※藤枝あやめ  帝国陸軍特務少尉。裏御三家の一つ藤堂家の流れを汲む藤枝家の後継者。都の清浄を司る巫女でもある。 ※真宮寺一馬  帝国陸軍大佐。裏御三家最後の正統たる真宮寺家の当主。仙台に妻と娘がいる。 ※米田一基   帝国陸軍中将。対降魔部隊長。陸軍きっての戦略家と言われる。 ※山口和豊   帝国海軍大将。米田の酒飲み友。  矢崎善治郎  帝国陸軍大将。武闘派の筆頭といわれ、何かと米田にくってかかる。  畑中敏朗   帝国陸軍大将、参謀総長代行。大空洞への突入作戦の総司令官。 ・朱宮景太郎  帝国陸軍中将。米田の旧友。二将の乱を起こし、宮城で米田と戦い戦死。 ※京極慶吾   帝国陸軍中将で何故か陸軍大臣代行。帝都破壊活動を目論むが一馬に敗れて現在は表面上真面目に活動。  根岸靖彦   帝国陸軍中将。小田原から魔物との戦闘経験が多い熱血漢。  長岡真典   帝国海軍中将。門脇少将の遺産となったシルスウス砲を率いる。 ・粕谷満    帝国陸軍少将。二将の乱を起こし、小田原で北条氏綱の媒体にされ戦死。  北村隆彦   帝国海軍少将。粕谷の盟友ながら二将の乱に参加できず、その決着をつけようとしている。 ・水無月明   帝国海軍少将。巨大降魔出現の日に真之介に暗殺されている。 ・門脇彦右衛門 帝国海軍少将。技官出身の老将。神崎重工に出向中、製造ラインを守って戦死。  春日光介   近衛軍方術士団長。前団長の父の後を継いで帝都を守ることに全てを賭ける。  南雲兵衛   近衛軍方術士団副団長の一人。方術士団最年長で真之介を最も危険視している。  真田光    あやめの主治医を務めている心霊術士。男装の麗人。 ※清流院琴音  帝国陸軍少尉。現在は米田の下で雑用にあたっている。 ※太田斧彦   帝国陸軍上等兵。現在は米田の下で雑用にあたっている。真之介を気に入っているがひとまず手を出していない。 ※大河原一美  帝国陸軍少佐。情報部に所属し、巨大降魔の動向調査の担当官である。  加藤登次   内閣総理大臣。降魔戦争中の日本を支える大黒柱。 ・水地新十郎  隅田川の水神。変貌する帝都に対して巨大降魔を作り上げたが真之介に倒された。 ※北条氏綱   降魔発生の原因たる降魔実験を指揮した歴史上の魔人。今は魂となって真之介に取り憑いている。
    14,312文字pixiv小説作品
  • サクラ大戦対降魔部隊SS 虚ろなる貴方無き世界

    第十三章「明日無き鏡」

    降魔戦争末期をオリジナル設定で書いた作品の再録です。序章からお読みくだされば幸いです。 なお、本作の前に別掲「嘆きの都」がありますが、読まなくても本作からでわかるように書いております。 ここまでの主な登場人物※は公式作品登場人物で、「・」は既に死亡した人物です。 ※山崎真之介  帝国陸軍特務少佐。古の魂に囚われ、徐々に自我を失いつつある。 ※藤枝あやめ  帝国陸軍特務少尉。裏御三家の一つ藤堂家の流れを汲む藤枝家の後継者。都の清浄を司る巫女でもある。 ※真宮寺一馬  帝国陸軍大佐。裏御三家最後の正統たる真宮寺家の当主。仙台に妻と娘がいる。 ※米田一基   帝国陸軍中将。対降魔部隊長。陸軍きっての戦略家と言われる。 ※山口和豊   帝国海軍大将。米田の酒飲み友。 ・矢崎善治郎  帝国陸軍大将。武闘保守派の筆頭で真之介の暗殺を企てたが返り討ちに遭う。 ・畑中敏朗   帝国陸軍大将。大空洞突入作戦総司令官。羅刹と刹那により暗殺される。 ・朱宮景太郎  帝国陸軍中将。米田の旧友。二将の乱を起こし、宮城で米田と戦い戦死。 ※京極慶吾   帝国陸軍中将で何故か陸軍大臣代行。帝都破壊活動を目論むが一馬に敗れて現在は表面上真面目に活動。  根岸靖彦   帝国陸軍中将。小田原から魔物との戦闘経験が多い熱血漢。 ・長岡真典   帝国海軍中将。門脇少将の遺産となったシルスウス砲部隊を率いたが戦死。 ・粕谷満    帝国陸軍少将。二将の乱を起こし、小田原で北条氏綱の媒体にされ戦死。 ・北村隆彦   帝国海軍少将。粕谷の盟友ながら二将の乱に参加できず、その決着をつけるため巨大降魔を討った。 ・水無月明   帝国海軍少将。巨大降魔出現の日に真之介に暗殺されている。 ・門脇彦右衛門 帝国海軍少将。技官出身の老将。神崎重工に出向中、製造ラインを守って戦死。  春日光介   近衛軍方術士団長。前団長の父の後を継いで帝都を守ることに全てを賭ける。 ・南雲兵衛   近衛軍方術士団副団長の一人。真之介を最も危険視していたが大空洞で消息を絶った。 ・真田光    あやめの主治医を務めていた心霊術士。あやめと真之介の命を救った代わりに死亡。 ※清流院琴音  帝国陸軍少尉。真田の友人で、今は陸軍病院で活動している。 ※太田斧彦   帝国陸軍上等兵。真田の友人で、今は陸軍病院の看護夫をしている。 ※大河原一美  帝国陸軍少佐。情報部に所属し、巨大降魔の動向調査の担当官。  加藤登次   内閣総理大臣。降魔戦争中の日本を支える大黒柱。 ・水地新十郎  隅田川の水神。変貌する帝都に対して巨大降魔を作り上げたが真之介に倒された。 ・高音渚    水地の養子。亜空間都市江戸の妖の者たちとともに対降魔部隊と戦った。 ※刹那     子供のような外見ながら策謀を得意とする幻術士。亜空間都市江戸の生き残り。 ※羅刹     兄刹那を信奉する巨漢の戦士。やはり亜空間都市江戸の生き残り。 ・あずさ    妖狐の少女。江戸に人質となっていたあやめと仲が良かった。 ※木喰     元亜空間都市江戸の発明家。京極との戦いで記憶を失い今は部下となっている。 ※金剛     京極が裏で抱えている直属の部下。熱血単純直情漢。 ※北条氏綱   降魔発生の原因たる降魔実験を指揮した歴史上の魔人。今は魂となって真之介に取り憑いている。
    31,490文字pixiv小説作品
  • サクラ大戦対降魔部隊SS 虚ろなる貴方無き世界

    第四章「止まらない時間」

    降魔戦争末期をオリジナル設定で書いた作品の再録です。序章からお読みくだされば幸いです。 なお、本作の前に別掲「嘆きの都」がありますが、読まなくても本作からでわかるように書いております。 ここまでの主な登場人物※は公式作品登場人物で、「・」は既に死亡した人物です。 ※山崎真之介  帝国陸軍特務少佐。古の魂北条氏綱に取り憑かれつつもなお意識を保っている。暫定封印を破り現在活動中。 ※藤枝あやめ  帝国陸軍特務少尉。裏御三家の一つ藤堂家の流れを汲む藤枝家の後継者。都の清浄を司る巫女でもある。 ※真宮寺一馬  帝国陸軍大佐。裏御三家最後の正統たる真宮寺家の当主。現在は最前線で魔物と交戦中。 ※米田一基   帝国陸軍中将。対降魔部隊長。現在は事務仕事に忙殺されている。 ※山口和豊   帝国海軍大将。米田の酒飲み友。  矢崎善治郎  帝国陸軍大将。武闘派の筆頭といわれ、何かと米田にくってかかる。  畑中敏朗   帝国陸軍大将、参謀総長代行。大空洞への突入作戦の総司令官。 ・朱宮景太郎  帝国陸軍中将。米田の旧友。二将の乱を起こし、宮城で米田と戦い戦死。 ※京極慶吾   帝国陸軍中将で何故か陸軍大臣代行。帝都破壊活動を目論むが一馬に敗れて現在は表面上真面目に活動。  根岸靖彦   帝国陸軍中将。小田原から魔物との戦闘経験が多い熱血漢。 ・粕谷満    帝国陸軍少将。二将の乱を起こし、小田原で北条氏綱の媒体にされ戦死。  北村隆彦   帝国海軍少将。粕谷の盟友ながら二将の乱に参加できず、今は閑職に回されている。 ・水無月明   帝国海軍少将。巨大降魔出現の日に真之介に暗殺されている。 ・門脇彦右衛門 帝国海軍少将。技官出身の老将。神崎重工に出向中、製造ラインを守って戦死。  春日光介   近衛軍方術士団長。前団長の父の後を継いで帝都を守ることに全てを賭ける。  真田光    あやめの主治医を務めている心霊術士。男装の麗人。 ※清流院琴音  帝国陸軍少尉。現在は米田の下で雑用にあたっている。 ※太田斧彦   帝国陸軍上等兵。現在は米田の下で雑用にあたっている。真之介を気に入っているがひとまず手を出していない。 ※大河原一美  帝国陸軍少佐。情報部に所属し、巨大降魔の動向調査の担当官である。  加藤登次   内閣総理大臣。降魔戦争中の日本を支える大黒柱。 ※北条氏綱   降魔発生の原因たる降魔実験を指揮した歴史上の魔人。今は魂となって真之介に取り憑いている。
    13,173文字pixiv小説作品
  • サクラ大戦対降魔部隊SS 虚ろなる貴方無き世界

    第十四章「貴方無き世界」

    降魔戦争末期をオリジナル設定で書いた作品の再録です。序章からお読みくだされば幸いです。 なお、本作の前に別掲「嘆きの都」がありますが、読まなくても本作からでわかるように書いております。 ここまでの主な登場人物※は公式作品登場人物で、「・」は既に死亡した人物です。 ※山崎真之介  帝国陸軍特務少佐。古の魂に囚われ、徐々に自我を失いつつある。 ※藤枝あやめ  帝国陸軍特務少尉。裏御三家の一つ藤堂家の流れを汲む藤枝家の後継者。都の清浄を司る巫女でもある。  真宮寺一馬  帝国陸軍大佐。裏御三家最後の正統たる真宮寺家の当主。仙台に妻と娘がいる。  米田一基   帝国陸軍中将。対降魔部隊長。陸軍きっての戦略家と言われる。 ※山口和豊   帝国海軍大将。米田の酒飲み友。 ・矢崎善治郎  帝国陸軍大将。武闘保守派の筆頭で真之介の暗殺を企てたが返り討ちに遭う。 ・畑中敏朗   帝国陸軍大将。大空洞突入作戦総司令官。羅刹と刹那により暗殺される。 ・朱宮景太郎  帝国陸軍中将。米田の旧友。二将の乱を起こし、宮城で米田と戦い戦死。 ※京極慶吾   帝国陸軍中将で何故か陸軍大臣代行。帝都破壊活動を目論むが一馬に敗れて現在は表面上真面目に活動。 ・根岸靖彦   帝国陸軍中将。小田原から魔物との戦闘経験が多い熱血漢。人魔となり戦死。 ・長岡真典   帝国海軍中将。門脇少将の遺産となったシルスウス砲部隊を率いたが戦死。 ・粕谷満    帝国陸軍少将。二将の乱を起こし、小田原で北条氏綱の媒体にされ戦死。 ・北村隆彦   帝国海軍少将。粕谷の盟友ながら二将の乱に参加できず、その決着をつけるため巨大降魔を討った。 ・水無月明   帝国海軍少将。巨大降魔出現の日に真之介に暗殺されている。 ・門脇彦右衛門 帝国海軍少将。技官出身の老将。神崎重工に出向中、製造ラインを守って戦死。  春日光介   近衛軍方術士団長。前団長の父の後を継いで帝都を守ることに全てを賭ける。 ・南雲兵衛   近衛軍方術士団副団長の一人。真之介を最も危険視していたが大空洞で消息を絶った。 ・真田光    あやめの主治医を務めていた心霊術士。あやめと真之介の命を救った代わりに死亡。 ※清流院琴音  帝国陸軍少尉。真田の友人で、今は陸軍病院で活動している。 ※太田斧彦   帝国陸軍上等兵。真田の友人で、今は陸軍病院の看護夫をしている。 ※大河原一美  帝国陸軍少佐。情報部に所属し、巨大降魔の動向調査の担当官。  加藤登次   内閣総理大臣。降魔戦争中の日本を支える大黒柱。 ・水地新十郎  隅田川の水神。変貌する帝都に対して巨大降魔を作り上げたが真之介に倒された。 ・高音渚    水地の養子。亜空間都市江戸の妖の者たちとともに対降魔部隊と戦った。 ※刹那     子供のような外見ながら策謀を得意とする幻術士。亜空間都市江戸の生き残り。 ※羅刹     兄刹那を信奉する巨漢の戦士。やはり亜空間都市江戸の生き残り。 ・あずさ    妖狐の少女。江戸に人質となっていたあやめと仲が良かった。 ※木喰     元亜空間都市江戸の発明家。京極との戦いで記憶を失い今は部下となっている。 ※金剛     京極が裏で抱えている直属の部下。熱血単純直情漢。 ※北条氏綱   降魔発生の原因たる降魔実験を指揮した歴史上の魔人。今は魂となって真之介に取り憑いている
    20,306文字pixiv小説作品
  • ゴジラvsバラン

    ゴジラvsバラン 第28話

    迷うさくら脳裏に、父・一馬の言葉が浮かびます。
  • サクラ大戦対降魔部隊SS 虚ろなる貴方無き世界

    第五章「遥かなる地底」

    降魔戦争末期をオリジナル設定で書いた作品の再録です。序章からお読みくだされば幸いです。 なお、本作の前に別掲「嘆きの都」がありますが、読まなくても本作からでわかるように書いております。 ここまでの主な登場人物※は公式作品登場人物で、「・」は既に死亡した人物です。 ※山崎真之介  帝国陸軍特務少佐。古の魂北条氏綱に取り憑かれつつもなお意識を保っている。あやめとの将来に悩み中。 ※藤枝あやめ  帝国陸軍特務少尉。裏御三家の一つ藤堂家の流れを汲む藤枝家の後継者。都の清浄を司る巫女でもある。 ※真宮寺一馬  帝国陸軍大佐。裏御三家最後の正統たる真宮寺家の当主。仙台に妻と娘がいる。 ※米田一基   帝国陸軍中将。対降魔部隊長。陸軍きっての戦略家と言われる。 ※山口和豊   帝国海軍大将。米田の酒飲み友。  矢崎善治郎  帝国陸軍大将。武闘派の筆頭といわれ、何かと米田にくってかかる。  畑中敏朗   帝国陸軍大将、参謀総長代行。大空洞への突入作戦の総司令官。 ・朱宮景太郎  帝国陸軍中将。米田の旧友。二将の乱を起こし、宮城で米田と戦い戦死。 ※京極慶吾   帝国陸軍中将で何故か陸軍大臣代行。帝都破壊活動を目論むが一馬に敗れて現在は表面上真面目に活動。  根岸靖彦   帝国陸軍中将。小田原から魔物との戦闘経験が多い熱血漢。 ・粕谷満    帝国陸軍少将。二将の乱を起こし、小田原で北条氏綱の媒体にされ戦死。  北村隆彦   帝国海軍少将。粕谷の盟友ながら二将の乱に参加できず、その決着をつけようとしている。 ・水無月明   帝国海軍少将。巨大降魔出現の日に真之介に暗殺されている。 ・門脇彦右衛門 帝国海軍少将。技官出身の老将。神崎重工に出向中、製造ラインを守って戦死。  春日光介   近衛軍方術士団長。前団長の父の後を継いで帝都を守ることに全てを賭ける。  南雲兵衛   近衛軍方術士団副団長の一人。方術士団最年長で真之介を最も危険視している。  真田光    あやめの主治医を務めている心霊術士。男装の麗人。 ※清流院琴音  帝国陸軍少尉。現在は米田の下で雑用にあたっている。 ※太田斧彦   帝国陸軍上等兵。現在は米田の下で雑用にあたっている。真之介を気に入っているがひとまず手を出していない。 ※大河原一美  帝国陸軍少佐。情報部に所属し、巨大降魔の動向調査の担当官である。  加藤登次   内閣総理大臣。降魔戦争中の日本を支える大黒柱。 ※北条氏綱   降魔発生の原因たる降魔実験を指揮した歴史上の魔人。今は魂となって真之介に取り憑いている。
    20,558文字pixiv小説作品
  • サクラ大戦対降魔部隊SS 虚ろなる貴方無き世界

    第十二章「都為す剣」

    降魔戦争末期をオリジナル設定で書いた作品の再録です。序章からお読みくだされば幸いです。 なお、本作の前に別掲「嘆きの都」がありますが、読まなくても本作からでわかるように書いております。 ここまでの主な登場人物※は公式作品登場人物で、「・」は既に死亡した人物です。 ※山崎真之介  帝国陸軍特務少佐。古の魂に囚われ、徐々に自我を失いつつある。 ※藤枝あやめ  帝国陸軍特務少尉。裏御三家の一つ藤堂家の流れを汲む藤枝家の後継者。都の清浄を司る巫女でもある。 ※真宮寺一馬  帝国陸軍大佐。裏御三家最後の正統たる真宮寺家の当主。仙台に妻と娘がいる。 ※米田一基   帝国陸軍中将。対降魔部隊長。陸軍きっての戦略家と言われる。 ※山口和豊   帝国海軍大将。米田の酒飲み友。 ・矢崎善治郎  帝国陸軍大将。武闘保守派の筆頭で真之介の暗殺を企てたが返り討ちに遭う。 ・畑中敏朗   帝国陸軍大将。大空洞突入作戦総司令官。羅刹と刹那により暗殺される。 ・朱宮景太郎  帝国陸軍中将。米田の旧友。二将の乱を起こし、宮城で米田と戦い戦死。 ※京極慶吾   帝国陸軍中将で何故か陸軍大臣代行。帝都破壊活動を目論むが一馬に敗れて現在は表面上真面目に活動。  根岸靖彦   帝国陸軍中将。小田原から魔物との戦闘経験が多い熱血漢。 ・長岡真典   帝国海軍中将。門脇少将の遺産となったシルスウス砲部隊を率いたが戦死。 ・粕谷満    帝国陸軍少将。二将の乱を起こし、小田原で北条氏綱の媒体にされ戦死。 ・北村隆彦   帝国海軍少将。粕谷の盟友ながら二将の乱に参加できず、その決着をつけるため巨大降魔を討った。 ・水無月明   帝国海軍少将。巨大降魔出現の日に真之介に暗殺されている。 ・門脇彦右衛門 帝国海軍少将。技官出身の老将。神崎重工に出向中、製造ラインを守って戦死。  春日光介   近衛軍方術士団長。前団長の父の後を継いで帝都を守ることに全てを賭ける。 ・南雲兵衛   近衛軍方術士団副団長の一人。真之介を最も危険視していたが大空洞で消息を絶った。 ・真田光    あやめの主治医を務めていた心霊術士。あやめと真之介の命を救った代わりに死亡。 ※清流院琴音  帝国陸軍少尉。真田の友人で、今は陸軍病院で活動している。 ※太田斧彦   帝国陸軍上等兵。真田の友人で、今は陸軍病院の看護夫をしている。 ※大河原一美  帝国陸軍少佐。情報部に所属し、巨大降魔の動向調査の担当官。  加藤登次   内閣総理大臣。降魔戦争中の日本を支える大黒柱。 ・水地新十郎  隅田川の水神。変貌する帝都に対して巨大降魔を作り上げたが真之介に倒された。 ・高音渚    水地の養子。亜空間都市江戸の妖の者たちとともに対降魔部隊と戦った。 ※刹那     子供のような外見ながら策謀を得意とする幻術士。亜空間都市江戸の生き残り。 ※羅刹     兄刹那を信奉する巨漢の戦士。やはり亜空間都市江戸の生き残り。 ※北条氏綱   降魔発生の原因たる降魔実験を指揮した歴史上の魔人。今は魂となって真之介に取り憑いている
    21,378文字pixiv小説作品
  • サクラ大戦対降魔部隊SS 虚ろなる貴方無き世界

    第九章「忘れない楽園」

    降魔戦争末期をオリジナル設定で書いた作品の再録です。序章からお読みくだされば幸いです。 なお、本作の前に別掲「嘆きの都」がありますが、読まなくても本作からでわかるように書いております。 ここまでの主な登場人物※は公式作品登場人物で、「・」は既に死亡した人物です。 ※山崎真之介  帝国陸軍特務少佐。古の魂北条氏綱に取り憑かれつつもなお意識を保っている。あやめとの将来に悩み中。 ※藤枝あやめ  帝国陸軍特務少尉。裏御三家の一つ藤堂家の流れを汲む藤枝家の後継者。都の清浄を司る巫女でもある。 ※真宮寺一馬  帝国陸軍大佐。裏御三家最後の正統たる真宮寺家の当主。仙台に妻と娘がいる。 ※米田一基   帝国陸軍中将。対降魔部隊長。陸軍きっての戦略家と言われる。 ※山口和豊   帝国海軍大将。米田の酒飲み友。  矢崎善治郎  帝国陸軍大将。武闘派の筆頭といわれ、何かと米田にくってかかる。  畑中敏朗   帝国陸軍大将、参謀総長代行。大空洞への突入作戦の総司令官。 ・朱宮景太郎  帝国陸軍中将。米田の旧友。二将の乱を起こし、宮城で米田と戦い戦死。 ※京極慶吾   帝国陸軍中将で何故か陸軍大臣代行。帝都破壊活動を目論むが一馬に敗れて現在は表面上真面目に活動。  根岸靖彦   帝国陸軍中将。小田原から魔物との戦闘経験が多い熱血漢。 ・長岡真典   帝国海軍中将。門脇少将の遺産となったシルスウス砲部隊を率いたが戦死。 ・粕谷満    帝国陸軍少将。二将の乱を起こし、小田原で北条氏綱の媒体にされ戦死。 ・北村隆彦   帝国海軍少将。粕谷の盟友ながら二将の乱に参加できず、その決着をつけるため巨大降魔を討った。 ・水無月明   帝国海軍少将。巨大降魔出現の日に真之介に暗殺されている。 ・門脇彦右衛門 帝国海軍少将。技官出身の老将。神崎重工に出向中、製造ラインを守って戦死。  春日光介   近衛軍方術士団長。前団長の父の後を継いで帝都を守ることに全てを賭ける。  南雲兵衛   近衛軍方術士団副団長の一人。方術士団最年長で真之介を最も危険視している。 ・真田光    あやめの主治医を務めていた心霊術士。あやめと真之介の命を救った代わりに死亡。 ※清流院琴音  帝国陸軍少尉。真田の友人で最近は陸軍病院で協力している。 ※太田斧彦   帝国陸軍上等兵。真田の友人で、今は陸軍病院の看護夫をしている。 ※大河原一美  帝国陸軍少佐。情報部に所属し、巨大降魔の動向調査の担当官。  加藤登次   内閣総理大臣。降魔戦争中の日本を支える大黒柱。 ・水地新十郎  隅田川の水神。変貌する帝都に対して巨大降魔を作り上げたが真之介に倒された。 ・高音渚    水地の養子。亜空間都市江戸の妖の者たちとともに対降魔部隊と戦った。 ※刹那     子供のような外見ながら策謀を得意とする幻術士。亜空間都市江戸の生き残り。 ※羅刹     兄刹那を信奉する巨漢の戦士。やはり亜空間都市江戸の生き残り。 ※北条氏綱   降魔発生の原因たる降魔実験を指揮した歴史上の魔人。今は魂となって真之介に取り憑いている。
    21,314文字pixiv小説作品
  • サクラ大戦対降魔部隊SS 虚ろなる貴方無き世界

    第十一章「呼び鳴く宝珠」

    降魔戦争末期をオリジナル設定で書いた作品の再録です。序章からお読みくだされば幸いです。 なお、本作の前に別掲「嘆きの都」がありますが、読まなくても本作からでわかるように書いております。 ここまでの主な登場人物※は公式作品登場人物で、「・」は既に死亡した人物です。 ※山崎真之介  帝国陸軍特務少佐。古の魂に囚われ、徐々に自我を失いつつある。 ※藤枝あやめ  帝国陸軍特務少尉。裏御三家の一つ藤堂家の流れを汲む藤枝家の後継者。都の清浄を司る巫女でもある。 ※真宮寺一馬  帝国陸軍大佐。裏御三家最後の正統たる真宮寺家の当主。仙台に妻と娘がいる。 ※米田一基   帝国陸軍中将。対降魔部隊長。陸軍きっての戦略家と言われる。 ※山口和豊   帝国海軍大将。米田の酒飲み友。 ・矢崎善治郎  帝国陸軍大将。武闘保守派の筆頭で真之介の暗殺を企てたが返り討ちに遭う。 ・畑中敏朗   帝国陸軍大将。大空洞突入作戦総司令官。羅刹と刹那により暗殺される。 ・朱宮景太郎  帝国陸軍中将。米田の旧友。二将の乱を起こし、宮城で米田と戦い戦死。 ※京極慶吾   帝国陸軍中将で何故か陸軍大臣代行。帝都破壊活動を目論むが一馬に敗れて現在は表面上真面目に活動。  根岸靖彦   帝国陸軍中将。小田原から魔物との戦闘経験が多い熱血漢。 ・長岡真典   帝国海軍中将。門脇少将の遺産となったシルスウス砲部隊を率いたが戦死。 ・粕谷満    帝国陸軍少将。二将の乱を起こし、小田原で北条氏綱の媒体にされ戦死。 ・北村隆彦   帝国海軍少将。粕谷の盟友ながら二将の乱に参加できず、その決着をつけるため巨大降魔を討った。 ・水無月明   帝国海軍少将。巨大降魔出現の日に真之介に暗殺されている。 ・門脇彦右衛門 帝国海軍少将。技官出身の老将。神崎重工に出向中、製造ラインを守って戦死。  春日光介   近衛軍方術士団長。前団長の父の後を継いで帝都を守ることに全てを賭ける。  南雲兵衛   近衛軍方術士団副団長の一人。方術士団最年長で真之介を最も危険視している。 ・真田光    あやめの主治医を務めていた心霊術士。あやめと真之介の命を救った代わりに死亡。 ※清流院琴音  帝国陸軍少尉。真田の友人で最近は陸軍病院で協力している。 ※太田斧彦   帝国陸軍上等兵。真田の友人で、今は陸軍病院の看護夫をしている。 ※大河原一美  帝国陸軍少佐。情報部に所属し、巨大降魔の動向調査の担当官。  加藤登次   内閣総理大臣。降魔戦争中の日本を支える大黒柱。 ・水地新十郎  隅田川の水神。変貌する帝都に対して巨大降魔を作り上げたが真之介に倒された。 ・高音渚    水地の養子。亜空間都市江戸の妖の者たちとともに対降魔部隊と戦った。 ※刹那     子供のような外見ながら策謀を得意とする幻術士。亜空間都市江戸の生き残り。 ※羅刹     兄刹那を信奉する巨漢の戦士。やはり亜空間都市江戸の生き残り。 ※北条氏綱   降魔発生の原因たる降魔実験を指揮した歴史上の魔人。今は魂となって真之介に取り憑いている。
    18,804文字pixiv小説作品

このタグがついたpixivの作品閲覧データ

真宮寺一馬
12
編集履歴
真宮寺一馬
12
編集履歴