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ソニック(ゲーム)

そにっくしりーず

「ソニック・ザ・ヘッジホッグ」を主人公にした、1991年よりセガゲームスから発売されているゲームシリーズの名称。
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曖昧さ回避


概要

ステージをジェットコースターのように駆け抜ける高速アクションが特徴で、シリーズ第1作目『ソニック・ザ・ヘッジホッグ』(1991年)において、メガドライブの高速な描画処理能力を生かしたゲームデザインとなったことが関係している。
ステージを超高速で駆け抜けるため、敵や障害物に当たりやすいという欠点を持つが、アイテムのリングを1枚でも持っていれば敵や障害物に当たっても即アウトとはならず、また散らばったリングを回収することで、ミスによるストレスを軽減している。

この疾走感やゲームバランスが評価され、第1作目は世界で1500万本を超える大ヒットとなり、国内では近年におけるゲームの売り上げが乏しく苦戦しているが、海外では依然ミリオンセールを記録するほどに人気は健在で、ソニックというマスコットキャラクターのみならず、セガを代表するゲームシリーズとなっている。

スピンダッシュソニック・ブーストソニック

ソニックシリーズは大まかに分けると2種類の操作性のゲームに分かれており、メガドライブ時代から続くアスレチック要素が強い「スピンダッシュソニック」と、DSゲーム『ソニックラッシュ』から登場した、任意にブーストを発動しレースゲームのように疾走する「ブーストソニック」が挙げられる。

近年ではブーストソニックの出番が多いので、最近になってソニックを遊んだ人にはこちらの印象が強いかもしれない。
どちらも極めれば非常に爽快感があるので、ぜひ両方プレイしてもらいたい。

世界観

ソニックの世界観は、ナンバリングシリーズや『アドベンチャー』シリーズなどの設定の地続きモノの作品を除き、基本的に作品ごとで差異が大きく、「ソニックというキャラクターや仲間達がいて、敵にエッグマンがいる」という以外は別物に近く、作品によってはソニック達の性格も微妙に変わる傾向がある。

例えばゲーム本編では、ソニック達は我々と同じ地球に住んでいるとされているが、作品ごとで地形や人間達のデザインは変わり(『新ソニ』ではリアルな人間が描かれたが、『ソニックワールドアドベンチャー』ではディズニーのようなデフォルメされた人間であるなど)、アニメ『ソニックX』では人間世界の地球とソニック達の地球はパラレルワールドの関係にあると説明され、エッグマンは何らかの理由で人間世界の地球から転移し、ソニック達の地球へと流れ込んできた事が明かされている。
なお『ソニックフォース』のソニック(モダンソニック)達は人間の住む地球とは異なる地球に住んでおり、英語といった文字が存在しない世界だと公式グラフィックコラムに記載され、さらに旧デザインのソニック(クラシックソニック)が住む世界は、モダンソニックの世界とは異なっているらしく、非常にややこしい。

さらに言えば、アメコミ版や英国コミック版では「惑星モビウス」という地球の姉妹惑星に住んでいるし、OVA版では「惑星フリーダム」という遥か未来の地球に住んでいる事が示唆されている。

音楽

シリーズ1作目と2作目は「DREAMS COME TRUE(ドリカム)」の中村正人がゲームBGMを作曲したことでも知られ、そのうちの何曲かはセガのUFOキャッチャーのBGMにも使用されているので、ゲームセンターで聞いたことのある人も多いかもしれない。



『アドベンチャー』シリーズ以降は(当時としては)ゲームミュージックとしては希少なロックに関連付けられたものが多く、その独自のサウンドは「ソニックサウンド」として世界的に高い評価を受けている。

ボーカル曲

洋楽のボーカル曲もメガドライブ時代から使われており、『アドベンチャー』以降からはそちら方面にも力を入れて根強い人気を得ていたが、中国などといった世界市場の展開や各国における音楽の価値観の相違による海外スタッフの懸念により、『ソニックジェネレーションズ』以降は使われなくなったものの、『フォース』では久しぶりにボーカル曲を復活させ、国内外のファンを歓喜させた。

ちなみに『新ソニ』では15周年を記念して、「ソニック2」のエンディング曲をリファインしたドリカムの「SWEET SWEET SWEET」という日本語曲をソニック編のエンディングで流している(英語版もあり、こちらは「SWEET DREAM」という曲名になっている)。

登場キャラクター

ソニックシリーズのキャラクターは主に動物を擬人化した、いわゆるケモノ系キャラクターを占め、一部キャラクターを除いて、キャラクター名の末尾には元となったモデルの動物名が表記されるのが特徴。
ソニックをよく知らない人からは誤解をされるが、エッグマン以外の人間キャラクターも数多く登場している。

以下の項目は知名度のあるキャラクター、または記事が存在するキャラクターを中心を記載し、各キャラクターの詳細は個別記事を参照。

メインキャラクター

ヒーローサイド

ソニック・ザ・ヘッジホッグマイルス"テイルス"パウアー
ソニック
テイルス
ナックルズ・ザ・エキドゥナエミー・ローズ
ナックルズ
エミーさん


ダークサイド

シャドウ・ザ・ヘッジホッグルージュ・ザ・バット
シャドウ
ルージュ
オメガ(E-123"Ω")
E-123


エッグマンサイド

Dr.エッグマンメタルソニック
「ホーッホッホッホッホ!このワシを忘れてもらっては困るな!」
MetalSonic
オーボット&キューボット
ねんねんころりよ おころりよ。


準メインキャラクター

ヒーローサイド

ビッグ・ザ・キャットクリーム・ザ・ラビット
お月さま、なかなか釣れないねえ
クリーム&チーズ
ブレイズ・ザ・キャットシルバー・ザ・ヘッジホッグ
ブレイズさん
シルバー


カオティクス

ベクター・ザ・クロコダイルエスピオ・ザ・カメレオン
ベクター
にんにん!
チャーミー・ビーマイティー・ザ・アルマジロ
カオティクス


バビロン盗賊団

ジェット・ザ・ホークウェーブ・ザ・スワロー
ジェット 
ウェーブ
ストーム・ザ・アルバトロス
「ぶっとばしてやるワイナ!」


その他のキャラクター

ファング・ザ・スナイパーチャオ
Midnight Fang
チャオ
ティカル (ハリモグラ)カオス
ティカル
Random Chaos doodle
スティックス・ザ・バジャーハニー・ザ・キャット
もうすぐソニックトゥーン日本発売!
ハニー・ザ・キャット
ウィスプ
Wisps


ゲーム作品一覧

アーケードゲームや海外限定作品など、非常に数が多いため、代表的な作品や個別記事がある作品以外は割愛。

MD,MEGACD,32X

  • ソニック・ザ・ヘッジホッグ (初代)
  • ソニック・ザ・ヘッジホッグ2
  • ソニック・ザ・ヘッジホッグCD (ソニックCD)
  • ソニック・ザ・ヘッジホッグ3
  • ソニック&ナックルズ(『ソニック・ザ・ヘッジホッグ3』とロックオンシステムで連動すると一つの作品になる)
  • カオティクス(ナックルズが主人公のスピンオフ)


DC,GC,PS2


DS


Wii


WiiU


PS3,XBOX360


3DS


PS4,XBOXONE


SWITCH


クロスオーバー



メディアミックス

先述の通り、ゲームのみならずマンガやアニメ、グッズといった数多くのメディアミックスが存在し、海外でしか出回っていない作品も数多く存在する。
独自設定も多く、「スカージ・ザ・ヘッジホッグ」といったカルト的人気を誇るキャラクターや、「スティックス・ザ・バジャー」のように、海外外注作品のキャラクターが本家ソニックシリーズに逆輸入された例も存在する。

  • Sonic the Hedgehog(アメコミ版)
  • Sonic the Comic(イギリスコミック版)
  • ダッシュ&スピン 超速ソニック(マンガ版)
  • Sonic & Mega Man: Worlds Collide(アメコミ版 ※カプコンロックマンとのクロスオーバー)
  • Sonic the Hedgehog(初期カートゥーン版)
  • ソニックOVA(アニメ版)
  • ソニックX(アニメ版)
  • ソニック&チップ 恐怖の館(短編上映作品)
  • ソニックトゥーン(アニメ、コミックなど)

実写映画

2018年2月23日に、実写映画の制作企画が進行中であることが発表された(ソニック等のゲームキャラクターはCGIによる出演)。

製作は『セガ・オブ・アメリカ(セガのグループ子会社)』と『パラマウント・ピクチャーズ』の共同となり、プロデューサーは『ワイルド・スピード』シリーズなどを手がけてきニール H. モリッツ、エグゼクティブプロデューサーは『デッドプール』で監督を務めたティム・ミラー、監督はミラーとともにBlur Studio社でCG映像を制作してきたジェフ・フォーラーがそれぞれ起用されている。

関連イラスト

ソニック&エッグマン20周年おめでとう!【SONIC】
Rush Out 20th !
Sonic and his friends



関連タグ

セガ ソニックチーム 祝ソニック20周年
ファンタシースター Nights
スマブラ(大乱闘スマッシュブラザーズX / スマブラ3DS/WiiU)

外部リンク

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