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スーパー32X

すーぱーさんじゅうにえっくす

メガドライブの周辺機器。
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セガから発売されたメガドライブ周辺機器(アクセラレーター)。
日本ではスーパー32Xの名で発売されたが、北米では「GENESIS 32X」、ヨーロッパオーストラリアでは「MEGA DRIVE 32X」、南アメリカでは「Mega 32X」の名でそれぞれ発売された。

32ビットのSH-2(セガサターンのCPUと同じ)を2基搭載しており、これをメガドライブに取り付けることによって16bitのメガドライブを32bitのゲーム機にする事ができる。メガCDも装着すると、Z80×1、MC68000×2、SH-2×2と、CPUだらけの豪華なシステムとなる。

元々はセガ・オブ・アメリカの主導で開発された周辺機器である。日本ではそもそもメガドライブ自体が普及していなかった事もあって、32Xは普及しなかったが海外ではクリスマスまで約50万台売れたという。
1995年には海外でメガドライブとスーパー32Xの一体型ゲームマシン「セガ ネプチューン」が発売される予定だったが、価格がセガサターンよりも跳ね上がる事もあって発売中止になっている。
なお日本では未発売だったが、海外ではスーパー32XCD用ソフトが発売されていた。

ただ、海外では次世代ゲーム機と比較しての中途半端な性能、中途半端な性能に対して価格の高さ、ハードのライフスパンの短さ、そして海外市場における普及率の高さにより、セガのブランドマーケティング戦略に致命的なダメージを与えてしまい、旧世代機メガドライブ、メガCD、32Xを切り捨てて投入したセガサターンの海外での普及台数は日本より大きく下回った。
サターンを推すセガ日本本社と、32Xを推すセガ・オブ・アメリカの方針が食い違う中でマーケティングは混乱してしまい、最終的にはサターンと32Xは共倒れとなり、プレイステーションNINTENDO64に海外市場を奪われると言うセガにとっては無残な結果となってしまい、同社がハード事業から撤退する遠因になってしまった。

主な発売ソフト


未発売ソフト


CM





外部リンク

セガハード大百科 スーパー32X
SEGA RETROでのスーパー32Xの紹介
セガ・ハード・ガールズ公式サイトでのスーパー32Xの紹介

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