ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

目次 [非表示]

概要編集

『ソニック・ザ・ファイターズ(英題:Sonic Championship)』とは、セガソニックシリーズのキャラクターが戦う3D対戦型格闘ゲーム

1996年5月にアーケードで稼動開始。

同社のバーチャファイターの流れを組むシステムで、同年4月に稼動開始した「バーチャファイターキッズ」と共に子供向けを意識して市場拡大を目指した作品の一つ。


ソニックシリーズとしてはプレリンダやムービーではなく、フルポリゴンで造形されたキャラを操作できる初の3Dゲームであり、エミー・ローズのピコハンなどサブキャラクターの個性を深めたエポックメイキングな側面もあるが、当時の評価は高くなく現行機だったセガサターンへの移植も中止されるという不遇な作品であった。


操作は8方向レバーとバリア(B)パンチ(P)キック(K)の3ボタン。

他の格ゲーのガードに該当するバリアは、打撃の上中下の区別なく防ぐことができる反面、耐久値を超えると破壊されて使用不能となり、回復手段が一切ないため試合中は全ての技が防げなくなるという、シンプルかつピーキーなゲームバランスとなっている。


ストーリー編集

エッグマンが宇宙要塞「デスエッグⅡ」からロボットを地球へ送り込んでいる事を知ったソニックは、テイルスお手製のロケット「ルナフォックス号」で乗り込もうとした。

しかし、このロケットは一人乗りで動力源にカオスエメラルドが「8つ」いるとのこと。

そこでナックルズの提案により、それぞれが持ち合わせたカオスエメラルドとロケットの搭乗権をかけてバトルする事になった。


登場キャラクター編集


関連動画編集

関連項目編集

デスエッグ:今回はデスエッグⅡであってMk.Ⅱではない。

ロストジャッジメント 龍が如く7外伝:共に作中のゲームセンターでプレイ可能なゲームとして登場。

関連記事

親記事

ソニック(ゲーム) そにっくしりーず

兄弟記事

pixivに投稿されたイラスト pixivでイラストを見る

このタグがついたpixivの作品閲覧データ 総閲覧数: 1967

コメント

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました