概要
セガのゲーム『ソニック』シリーズに登場するキャラクター。
英字表記はBark the Polar Bear。
淡黄色のボディを持つホッキョクグマで、ぶっきらぼうで無口だが、自然を愛する優しい心を持つ。
『ソニック・ザ・ファイターズ』でビーンとともに初登場。機動力が低めで攻撃力の高い打撃技や投げ技が多く、同作の中では投げキャラといった位置づけだった。
後に同作と同じくセガAM2研開発の格闘ゲーム『ファイターズメガミックス』にも、ビーンとともに隠しキャラクターとして登場した。
その後は長らく新作に出番がなかったが、『ソニックジェネレーションズ』のステージ「City Escape」に、ビーンとともに指名手配のポスターが張られている。
その後は『ソニックマニア』のステージ「Mirage Saloon」でもまたしてもビーン、更にはファングと一緒に手配書が貼られている。同ゾーンのボス「ヘビーマジシャン」(ハードボイルドヘビーズの一体)が変身しており、Act2の開始時のデモでバークに変身した場合は乗っているザコメカを叩いて、そのザコメカから弾を発射させてトルネード号に当てて墜落させてくる(ランダムでビーン・ファングの時もある)。ボス戦では変身する順番はファング→ビーン→バークで固定されており、一定のダメージを与えるごとに切り替わる。バークに変身した時には地面を叩きつけて、天井から瓦礫を落としてくる攻撃をしてくる。
アメコミではファング・ビーンとともに、「Team Hooligan」を結成している。