『失われたのは真実。そして正義。』
概要
2021年9月24日に発売された『JUDGE EYES:死神の遺言』の続編タイトル。
対応機種はPS4 / PS5、Xbox One、Xbox Series X / Sで世界同時発売となる。2022年9月にはWindows(Steam)版も前作と同時発売された。
開発はお馴染み「龍が如くスタジオ」。前作と同じく東京・神室町に加え、前作に当たる『龍が如く7』でも主な舞台となった横浜・伊勢佐木異人町が本作でも登場する。
プレイヤーの間での主な略称は「キムタクが如く2」「ロスジャ」。
発売から2週間後の10月8日付で、龍が如くスタジオのプロジェクトリーダーであった名越稔洋氏がチームリーダー退任とセガからの退社、名越スタジオとして独立を公表し、本作が17年続いた龍が如くプロジェクトにおいて彼が携わる最後の作品となった。
その後、2022年3月28日に、海藤正治を主人公とする追加シナリオ『海藤正治の事件簿』がDLCとして配信された。
ジャンルは「リーガルサスペンス・アクション」。
前作から進化したシステムが見られ、特にバトルアクションでは、相手の攻撃を受け流したり武器を奪い取ったりなど、武器持ちの敵に対して有効なスタイル「流」という新たなスタイルが追加される。また、前作で不評を買っていた致命傷システムは廃止された。
サスペンス面ではビル壁などを登る「アスレチック」、物陰に隠れ忍んで見張りを絞め落とす「スティール」、犬の嗅覚を利用し犯人や事件の手がかりを追う「探偵犬」などの新アクションが追加された一方、前作で頻出した尾行アクションやドローン操作のシーンは減った。また、名探偵が自分の事務所の鍵開けに手間取る姿にツッコミの集まった鍵束システムが削除されている。
ちなみに、前作における全てのフレンドイベントをクリアしていることが、あるサイドケース中に挿入されるイメージ画像によって暗示されている(フレンドイベントを全てこなした状態でしか見られないイベントのワンシーンが描かれている)。
主人公・八神隆之役は勿論引き続き木村拓哉、また源田龍造役も中尾彬が続投。さらに今作では玉木宏、山本耕史、光石研という名だたる俳優がストーリーに重要なキャラクターとして出演する。
また、前作で出演した実在人物をモデルとするキャラクターが続編でも出演する点は、『龍が如く』シリーズにおいては今回が初である。
テーマソングはjon-YAKITORY feat.Adoの「蝸旋」。
本作のテーマは『いじめ』であり、本作の事件は表も裏もそれが軸になっている。
前作同様、ゲーム作品ならではの演出により「集団リンチで顔面を徹底的に殴られる木村拓哉」や、数々の大ヒットドラマを主演しながらもそれまであまり縁の無かった「学園ドラマ」を舞台に少年少女を導く木村拓哉など、実写作品では見られなかった彼の姿が楽しめる。
続編タイトルではあるものの、前作をプレイしていないユーザーでも十分楽しめるように作られているとのこと。
※上記を踏まえ、前作のネタバレは必要最低限に留めるものとする。具体的には、かつて配信のボーダーラインであった「8章まで」のネタバレはOK、9章以降のネタバレは避けること。
※以上のような立場ゆえ、前作未プレイのユーザーも閲覧しやすい記事となっているが、裏を返せば「8章までのネタバレは書かれている」ため、ネタバレを避けて前作をプレイしたいユーザーは閲覧に十分注意すること。
本作のネタバレについて
前述の、前作についてのネタバレは本記事のみのローカルルールだが、本作自体のネタバレについては公式サイトに次のように注意書きがある。
ストーリーのネタバレについてのお願い
より多くのお客様に楽しんでいただくため、ネタバレとなる内容を、インターネットに投稿する際は、冒頭に注意書きを記載する等の配慮をいただけますと幸いです。
ご協力を何卒よろしくお願いいたします。
世間には発売から数日・1週間程度経過してようやく話題に気付き、「面白そうだし買ってみようか」となるユーザーも存在する。そうしたユーザーにもゲームを手に取ってもらい、楽しんでもらうためにこうした注意書きが存在するのだろう。
セガ公式や上記のようなユーザーに迷惑をかけぬよう、ネタバレについてはなるべく個々のキャラの記事に隔離し、杉浦文也の記事を参考に、記事内でもネタバレを隔離するよう配慮してください。よろしくお願い致します。
龍が如くシリーズとの繋がり
本作は、春日一番が青木遼の野望を阻止した『龍が如く7』から2年後、つまり2021年が舞台となるストーリーとなる。
世界観を共有しているということで、BAR「サバイバー」のマスターなど『7』で登場した一部の異人町の住人は今作でも存在が確認できる。東城会と近江連合が解散した後、支配者を失った神室町では元東城会系組員による半グレ集団が覇権争いに名乗りを挙げている。
しかし、本作の舞台である私立誠稜高校の校舎が前時系列の『7』では異人町に存在していないという矛盾があるが、単に『7』開発時点では私立誠稜高校の構想が無かっただけだと思われる。
また、2023年11月9日に発売された『龍が如く7外伝 名を消した男』には、これまでクロスオーバーする事のなかった龍が如く本編のサブストーリーにて海藤、杉浦、東が登場する。
その後、2024年1月26日に発売した『龍が如く8』本編に杉浦、九十九が登場しているのと誠稜高校及び街中にて制服姿の学生が確認されている。
発売時期が異なるとは言え、『JUDGE EYES』での出来事がなければ出会う可能性は考えられないが、前作『JUDGE EYES』で『ONLINE』及び『7』の出来事である神室町の浄化作戦での時系列や設定の矛盾はそのまま残っており、不確定な部分もあるが、公式インタビューにて「同じ要素を引っ張ってきたほうが逆に地続きの世界観として、広がっていくと思ったんです。狭くなるのではなくて。『龍が如く』の世界のどこかに『JUDGE EYES』の世界があるかもしれないし、逆に『JUDGE EYES』の世界のどこかに『龍が如く』の世界があるかもしれない」と発言していた。
シリーズ展開
前述通り、本作の総合監督を務めた名越氏がSEGAを退職し、また同シリーズのメインスタッフの多くが名越氏の新会社に移籍した事に加え、主役を務める木村拓哉氏の所属事務所の昨今の問題、さらには源田龍造を演じていた中尾彬氏の訃報もあり、ファンからはジャッジシリーズは本作で打ち切りになるのではないかと不安視されている。
2023年12月に行われた制作陣による生配信の中で、龍が如くスタジオ全体としての新作を匂わせる発言はあったものの、現在のスタジオ代表を務める横山昌義氏は、同シリーズについて「ハッキリ言っちゃいますけど、ジャッジシリーズの新作は今のところ動いていないです」と語っているものの、新体制時のインタビューで「ジャッジシリーズも大事にしていく」とも言っている。
ストーリー
前作の事件から三年。2021年12月、源田法律事務所の城崎さおりは現役警察官・江原明弘の弁護人として東京地方裁判所にいた。江原は電車内で痴漢を働き、あげく周囲に取り押さえられ激昂する映像がメディアに取り上げられており、彼への厳罰を求める声が大きくなっていた。
そんな中開かれた裁判は、“公正な審理”によって江原に有罪判決を下そうとしていた。しかし突然、被告人席の江原がこう告げた。
三日前に横浜の廃ビルから出てきた死体、それは御子柴弘といいます。彼は四年前、私の息子を自殺に追いやった……万死に値する人間です───と。そして最後に、
「そんな人間が何の罪にも問われず、今までのうのうと生きてきた。……“法”なんてものは、全くの役立たずだ」
この発言は、自分はその御子柴弘の殺害に関わっていたと取れるものだったが、御子柴の死亡推定時刻はちょうど江原が痴漢を働いていた時間帯だった。つまり江原は痴漢犯罪で有罪判決を受けた事で、御子柴殺しのアリバイを得たのだった。もしも彼が本当に御子柴の殺害に関わり、わざわざアリバイを得るために痴漢をしたのだったとしたら、江原明弘は“法”を軽んじた挑発的な犯罪者である。
そんな彼を弁護してきたさおりは、自分が何か「重大な見落とし」をしてしまったのではないかと疑念を抱き、探偵・八神隆之に事件の調査を依頼した。
一方、誠稜高校のいじめ調査で偶然にも横浜・伊勢佐木異人町に来ていた八神はその依頼を承諾し、御子柴弘殺害事件の真相を追い始める。
調査を進めるにつれ、徐々に明かされていく復讐劇の全貌。しかし事件は半グレ組織、さらに公安や検察までもを引き寄せ、再び先の見えない展開へ。
そして、各々の思惑が絡み合った事で生まれた新たな犠牲者。
事件の真相を追い求める八神隆之は、やがて「法か正義か」の決断を迫られる───
登場人物
【主人公とその協力者】
- 八神隆之(やがみ たかゆき)
CV:木村拓哉
味方からは「八神さん」、敵からは「八神」と呼ばれることが多い。前作での一連の事件の真相解明を経て周囲からは弁護士への復帰を望まれていたが、探偵という立場だからこそ真相に辿り着けたことや、同じように法では暴けぬ悪意に悩む人々に寄り添いたいという意志もあり、現在も変わらず探偵業を続けている。
- 海藤正治(かいとう まさはる)
CV:藤真秀
八神の探偵助手。関東最大の極道組織「東城会」の三次団体「松金組」の元・構成員。
松金組組長の下で八神とは本当の兄弟のような関係を築いており、彼を「ター坊」の愛称で呼ぶ。
本作でも引き続き、八神の良き相棒として捜査をサポートする。
DLCの追加シナリオ『海藤正治の事件簿』では主人公を務める。
- 杉浦文也(すぎうら ふみや)
CV:寺島惇太
神室町で活動する窃盗団の元メンバーで、「ジェスター」のコードネームで呼ばれていた青年。
モグラを巡る事件の中で、利害の一致から八神と協力関係になり、身の軽さとハッキング技術の心得を駆使して事件解決に貢献した。
本作では物語の半年前に、九十九と共に主要舞台である異人町で探偵事務所「横浜九十九課」を開業。とある捜査を手伝って欲しいと八神に連絡するが…
- 九十九誠一(つくも まこと)
CV:宮本淳
八神が贔屓にしている情報屋。
前作では神室町内のネットカフェで生活しており、八神の協力依頼を受けてSNSを活用した人探しや盗聴器の開発などで捜査をサポートした。杉浦とは何処かウマが合ったらしく、横浜で探偵事務所を開業し所長となる。本作でも、八神たちを様々なアイテムでサポートする。
- 東徹(ひがし とおる)
CV:川原慶久
元松金組若衆で海藤の弟分。
現在は親団体である東城会の解散により、組員時代に担当していたゲームセンター「シャルル」のオーナーとなっている。悪ぶった装いと態度は相変わらずだが、やはり心根の人の良さは隠しきれていない。
【源田法律事務所】
- 源田龍造(げんだ りゅうぞう)
CV:中尾彬
七福通り西にある「源田法律事務所」の所長で、八神の父代わりとも呼ぶべき存在。
本作でも変わらず八神のことを気にかけており、年の功から様々なアドバイスを送っている。
- 城崎さおり(しろさき さおり)
CV:甲斐田裕子
事務所の紅一点。
前作の事件後、後輩の星野と交際を開始。しかし、源田の見立てでは両者の関係は3年前から進展していない様子。冒頭では、警察官・江原明弘が起こした痴漢事件の弁護人として裁判所に出向いていたが…
- 星野一生(ほしの いっせい)
CV:林勇
八神が退職した後に事務所に入った若手弁護士。子供っぽい雰囲気と態度をし、「No.1でなくても構わない」と考えているが、実は司法試験をトップの成績で通過したエリートである。
前作序盤から異常なほどさおりを好いており、事あるごとに彼女を持ち上げていた(ので、周囲には好意がバレバレだった)。
現在では一端の弁護士として活躍しているようで、源田も「二人ともよくやっている」と太鼓判を押している。江原の起こした事件の裁判では、さおりにいいところを見せようと半ば強引についていった模様。
【誠稜高校】
2年2組
- 澤陽子(さわ ようこ)
CV:山根舞
英語教師で2年2組の担任。30歳。
探偵の八神たちを快く思っていない。
- 香田真美(こうだ まみ)
CV:富樫美鈴
2年2組の生徒でバスケ部員。
高校入学を機にバスケを始めたが、現在は同部内でイジメを受けている。
- 松井(まつい)
CV:狩野翔
2年2組の生徒。同じバスケ部の香田をイジメている。
あかね達からは「まっつん」と呼ばれている。
学校外でも迷惑行為を繰り返しており、仲間と共に洋食店を許可なく撮影したり、店の看板をわざと蹴り倒して店長を挑発するなど素行が悪い。
- あかね
CV:八巻アンナ
2年2組の生徒。松井たちと一緒に香田をイジメている。
イケメンに目がなく、御子柴のことも気にかけていた。
- 坂城(さかき)
CV:堀井茶渡
2年2組の生徒。香田をイジメる一味で、松井とは常につるんでいる。
イジメ等でスマホを取りだし、ムービーを録画しながら相手を煽る問題児。
その他
- 奥田雄三(おくだ ゆうぞう)
CV:屋良有作
誠稜高校の理事長。
校内に関するイジメに関する調査を横浜九十九課及び八神らに依頼する。
- 御子柴弘(みこしば ひろ)
CV:梶川翔平
誠稜高校OBで、母校へ教育実習に出向いていた大学生。22歳。
本編の2ヶ月前から行方不明になり、異人町の廃ビルから腐乱死体として発見される。
- 天沢鏡子(あまさわ きょうこ)
CV:髙橋ミナミ
誠稜高校3年生。ミステリー研究会部長で設立者。シャーロキアン。
当初は八神を盗撮魔と勘違いしていたが、彼をミス研部の外部指導員として受け入れる。
メインストーリーよりも、ユースドラマの方が出番が多い。
ミス研部長の名に恥じないキレ者ぶりには八神も度々言い負かされるほどだが、探偵業の実践経験は無いためか、尾行や変装にチャレンジするシーンではおとぼけな一面も。
【RK】
- 相馬和樹(そうま かずき)
CV:玉木宏
神室町の半グレ集団「RK」のリーダー。冷静沈着で計算高い男。
解散した極道組織である東城会の残存勢力取り込みを狙う野心家。
- 阿久津大夢(あくつ だいむ)
CV:浜田賢二
「RK」の最高幹部。相馬とは対照的な武闘派に見えて、頭も回る方。
表立たない相馬に代わり、RKを指揮している。
【東京地検】
- 藤井真冬(ふじい まふゆ)
CV:清水理沙
東京地検の女性検事。さおりとは中学の同級生で幼馴染。
八神とは友達以上恋人未満の関係のまま、前作から進展なし。
- 鷹野貞雄(たかの さだお)
CV:北田理道
東京地検の検事。江原昭弘の痴漢事件を担当。
当初は江原を許しがたき痴漢と非難し世論を味方につけるものの、彼の告白や行動が明らかになるにつれ世論が一転し、検事局内での立場も危うくなる。
【その他のメインキャラ】
- 江原明弘(えはら あきひろ)
CV:光石研
判決が下るとされた裁判の席にて突如、横浜で発見された腐乱死体についての言及を始める。
- 桑名仁(くわな じん)
CV:山本耕史
異人町で「便利屋くわな」として活動する男。街のトラブル解決を請け負っている。
地元の同業者として八神に接触してくる。
- 渡辺基祐(わたなべ きすけ)
CV:喜山茂雄
御子柴殺人事件を捜査している。
- 鉄爪(てっそう)
CV:笠間淳
異人町の中国マフィア「横浜流氓」の暗殺部隊"白面"第三支部長。
その名の通り、両手に鉄の鉤爪を付けて武器にしている。
- 間宮由衣(まみや ゆい)
CV:豊口めぐみ
江原明弘による痴漢事件の被害女性。
- 川井信也(かわい しんや)
CV:宮崎遊
神室町でガールズバーのマネージャーを務める男性。
本編開始前から行方不明になっており、RKがその行方を追っている。
- 楠本玲子(くすもと れいこ)
CV:林真里花
厚生労働省の事務次官を務める女性。
それまで出世コースを外れていたが、前任の事務次官の起こした不祥事の影響から抜擢されたらしい。
- 楠本充(くすもと みつる)
CV:前田誠二
楠本玲子の一人息子。
13年前いじめを受け飛び降り自殺を図っており、現在も昏睡状態が続いている。
【ガールフレンド】
- 望月・S・エミリ
CV:Lynn
ガールズバー「Girl's Bite(ガールズバイト)」のNo.1店員。イギリス人のハーフ。
- 早乙女月乃(さおとめ つきの)
CV:本渡楓
前作から続投しているガールフレンド。3年前に変態三銃士の餌食にされていたところを八神に助けられた縁で知り合う。今作では社会人となり就職しているが、投獄された変態共が脱獄したショックで記憶喪失になる。
- 藤堂湊(とうどう みなと)
CV:立花日菜
神室町のゆるキャラ「カムロップ」の中の人。対人恐怖症で人見知りな性格。
- 葉加瀬響子(はかせ きょうこ)
CV:山本希望
誠稜高校に赴任してきたばかりの養護教諭。
【変態四重奏】
- ジャイアント・インパクト
前作にも登場した「変態王」の異名を持つ露出狂。通称「G.I」。
八神によって逮捕されたために大人しくしているかと思いきやそんな事は一ミリもなく脱獄。
脱獄後は同じく八神に倒された変態三銃士を引き連れて「変態四重奏」を結成、神室町を「変態の国」に作り変えるべく行動を開始する。
ちなみに未だに童貞。
- パンティ教授
前作にも登場した「変態三銃士」の一人である下着泥棒。
脱獄後も相変わらず犯行に手を染めているが、教え子と呼ぶ手駒を引き連れており、八神に見つかった際は足止めに利用した。
ちなみに、過去に自分を逮捕した八神を勝手に宿敵呼ばわりしている他、本物の大学教授である事が判明する。
- お尻マイスター
前作にも登場した「変態三銃士」の一人である痴漢。
投獄中に変装術を身につけたらしく、それを脱獄に利用した。カムロップに化けて痴漢行為を働いていたが、何故か服装は上半身裸のまま。
ちなみに、過去に陽介を月乃と間違えて痴漢してしまい犯罪者の癖に彼を逆恨みして告訴していたことが判明する。
- デバガメ判事
前作にも登場した「変態三銃士」の一人である覗き魔。
投獄中に擬態術を身につけたらしく、それを脱獄に利用した。服装は黒服から滑空機能付きの特殊なスーツに変わっている。
ちなみに正体は司法浪人であり、判事も単なる自称である事が判明する。
【その他のサブキャラ】
- 轟木豪(とどろき ごう)
異人町のボクシングジム「驫木拳闘ジム」の会長。
高齢ながら鍛え抜かれた肉体を保っている。
竹刀と暴言による厳しい指導が特徴。
各チャプター
チャプター | サブタイトル |
---|---|
1 | 群れの裏切り者 |
2 | 殺された加害者 |
3 | 探偵vs便利屋 |
4 | Red Knife |
5 | フェイクニュース |
6 | 収束熱 |
7 | 虜囚 |
8 | 異人町の怪人 |
9 | 贖罪の業 |
10 | 虚仮の一念 |
11 | 潜入捜査 |
12 | モグラ |
13(Final) | 夜明け前が一番暗い |
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作品発売上の前後
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