─人生は冒険だ─
概要
2020年1月16日にPS4専用ソフトとして発売された龍が如くシリーズナンバリング最新作。
今作では主人公が桐生一馬から春日一番へと変わり、ゲームのジャンルも今までのアクションバトルからというコマンド選択式RPGへと変更がなされ、物語の舞台も今までのシリーズでメインの街だった東京・神室町から横浜・伊勢佐木異人町へと移り変わった。
楽曲担当は、『0』以来となる「湘南乃風」。
2021年2月26日にPS5・XboxSeriesX/S・Windows10・Steamで『龍が如く7 光と闇の行方 インターナショナル』が発売された。
英題は『Yakuza: Like a Dragon』。これまでのシリーズとは異なりナンバリングではなく、サブタイトルに『龍が如く 劇場版』の海外上映時のタイトルが使われている。
ストーリー
2001年1月1日。東城会の三次団体「荒川組」に所属する極道、春日一番は、組長・荒川真澄から
若頭・沢城丈の犯した罪を被るよう頼み込まれ、出頭を決意。
愛する組のため、尊敬する親父のため……
春日は18年にも及ぶ厳しい刑務所生活を送り、2019年、ついに出所する。
だが、出所をした春日を出迎えてくれる者は、誰一人いなかった。
一人寂しく、故郷である神室町へと戻る春日。
だがそこは、春日の知っているかつての神室町ではなかった。
「神室町3K作戦」という警察の施策により、東城会は崩壊。
現在の神室町は、警察と関西の極道組織・近江連合に完全支配されていた。
そして、そんな状況を作り出した張本人が、荒川真澄なのだという。
(公式サイトから引用)
龍が如くONLINEとの関係
実は2018年11月21日にスマートフォン及びPC向けに配信された『龍が如くONLINE』と並行したストーリーになっており、所謂パラレルとなっている。分岐点は春日が沢城の身代わりで警察に出頭(※)し出所後に荒川に撃たれてそこから大きく分岐していく。
こうなると「『ONLINE』が正史だ」や「『7』が正史だ」という意見が出ると思うが、現総合監督・横山昌義氏曰く「どちらも春日一番の物語として扱っているので両方正史」と言う事であり、捉え方はプレイヤー次第となる。
※…『ONLINE』時の出所年代は2018年だが『7』は2019年と1年の差がある。
サブストーリー
春日一番を中心としてサブクエストをこなす従来の形式のサブストーリーに加えて、仲間との絆を深めるサブストーリーである絆ドラマが実装されている。
更に、パーティチャットと宴会トークというキャラ同士の日常会話が楽しめるシステムを導入しており、キャラ同士の関係性をより深く掘り下げた内容となっている。
登場キャラクター
無職3人組とその同行者
パーティメンバーはこの4人+中盤以降加入する2人および任意加入の1人。
春日一番(CV:中谷一博)
龍が如くシリーズの新たな主人公。
元東城会系「荒川組」組員で、とある事情により18年間刑務所に入所していた。
出所後、組長・荒川真澄が変貌した理由を探っていく中、荒川によって胸を撃たれ、横浜の異人町に捨てられる。
足立宏一(CV:大塚明夫)
神奈川県警に所属していた、定年退職間際に懲戒免職された元刑事。
作中時間における2019年時点で警視総監となった因縁の相手・堀之内十郎の汚職の証拠を見つけることに執念を燃やす。出所した春日の前に現れた最初の人間且つ最初に仲間になった人物。
ナンバ:(CV・モーションアクター:安田顕)
異人町に住み着いているホームレス。
元々は看護師をしていたが、とある事情により免職される。
春日が異人町に捨てられた際に彼を治療する。
春日からは命の恩人として敬意を払われる一方で、気の置けない仲間として強い信頼を寄せられる。龍が如くではお馴染みとなった実際の役者からモデリングされたキャラクターの一人。
向田紗栄子(CV:上坂すみれ)
キャバクラのチーママ。
とある事件に巻き込まれたことがきっかけで春日の仲間になる。
異人三(いじんさん)
横浜を裏から支配している三つの勢力。
日本のヤクザ「横浜星龍会」、中国マフィア「横浜流氓」、韓国系の裏組織「コミジュル」の三つの裏社会勢力が戦後以来、「肉の壁」と呼ばれる冷戦のような長年の三つ巴のにらみ合いが続いている。その危険な三つ巴の状況から、東城会はおろか、全国制覇を果たした近江連合でさえも「肉の壁」には手出しできず、近江連合の勢力の及ばない裏社会唯一の場所となっている。
名前の由来は、童謡「赤い靴」に出てくる歌詞から。
横浜星龍会
戦後の復興期から横浜の裏社会を取り仕切っているヤクザ組織。
星野龍平(CV:金尾哲夫)
横浜星龍会の現会長。(画像右の人物)
仁義や任侠を重んじる反面、ビジネスに抜け目のない現実的な目線も持つ。
一途でまっすぐな任侠を信じる春日に一目置き、彼を支えるよき理解者となる。
「肉の壁」の秘密を通じて、荒川真澄とは浅からぬ因縁を持つ。
高部守(CV:遠藤大智)
星龍会の若頭。
一見クールなインテリヤクザ風だが、謀殺された若衆の死に本気で悲しみ、
親の許しも得ずに報復に飛び出してしまうなど、かなりの熱血漢。
戸塚大和(CV:高岡瓶々)
星龍会の本部長。
組のシノギの一環として介護施設「陽だまりの城」を運営している。
一方で、星野会長にも隠れて「裏のシノギ」に手を出しており、
これが原因で春日達と悶着を起こすこととなる。
横浜流氓
読みは「ハンピンリューマン」。
戦後横浜に流れてきた中国系の人間が、横浜中華街の覇権争いに敗れて飯店小路を拠点として
二世、三世と続いて勢力を拡大した中国マフィア。
趙天佑(CV:岡本信彦)
横浜流氓の総帥。
元々父親からボスの座を引き継いだために年齢は若く、
気さくな性格をしている反面、食えない言動も多い策士。
馬淵昌(CV:竹田雅則)
横浜流氓のナンバー2。(画像左の人物)
読みは「まぶち あきら」。通称「老馬(ラオマー)」。
現在の異人三の均衡を好ましく思っておらず、様々な陰謀を巡らす。
鄭
横浜流氓の下っ端構成員。組織のトップの趙や直属の上司である馬淵に内緒で異人町のホームレス街でカタギ相手に小銭をせびって私腹を肥やしていたが、春日達に返り討ちにされた。なお中国国籍だが、生まれも育ちも横浜という生粋の浜っ子のため、中国語は話せない。
コミジュル
韓国語で「蜘蛛の巣」を意味する異人町の三大勢力の一角。
異人町に集まるあらゆる情報を集め、売買している情報屋としての側面を持つ。
ソンヒ(CV:武田華)
コミジュルの総帥を務める女傑。
異人町の「肉の壁」の秘密を知る人間の一人。
ハン・ジュンギ(CV:中村悠一)
コミジュルの参謀を務める男。
『6』でも登場しており、死亡したと思われていたが……。
一番製菓
サブストーリーで登場する和菓子会社。
先代経営者の死亡や大手企業による詐欺等が原因で、現在は経営が苦しい状況である。
事情を聞いた春日は、現経営者の力を借りて会社を立て直していく事となる。
鎌滝えり(CV:鎌滝えり)
一番製菓の社長で、ミニゲーム「会社経営」に関わってくる女性。
祖父の代から続いている会社を守るために、春日と共に会社の再建を目指す。
また、ある条件をクリアする事で仲間になる。
荒川組
春日が十八年前まで所属していた極道組織。
元々は東城会系の三次団体として神室町の片隅に事務所を構えていた小さい組だったが、
春日が出所する数年前には、後に東京都知事となる青木遼と組んで近江連合に寝返り、組長の荒川は近江連合の若頭代行として東城会壊滅後の神室町を取り仕切ることになる。
荒川真澄(CV・モーションアクター:中井貴一)
荒川組の組長。
主人公・春日一番の命の恩人であり、同時に人生の目標としている「おやっさん」。
春日からは本当の父親の様に慕われており、彼自身も春日を子分として可愛がっている。
しかし、近江連合や警察と結託し「神室町3K作戦」によって東城会を壊滅させた張本人である。
春日の出所時には、近江連合の若頭代行として神室町の支配者となる。
モデリングされたキャラクターの一人。
沢城丈(CV・モーションアクター:堤真一)
荒川組の若頭。
春日とは彼が荒川組に所属していた時からそりが合わなかった。
その一方で、春日の出生の秘密を知る唯一の人間。
モデリングされたキャラクターの一人。
荒川真斗(CV:鳥海浩輔)
荒川真澄の一人息子。
本人はヤクザにはならずカタギとして過ごしていた一方で、独自の伝手で日本では認可されていない
医薬品を入手したり、銃を日ごろから携行していたりと、本当の意味でのカタギとは言い難い
裏の顔を持つ。春日の同い年であったことから、真澄の頼みによって一番が世話係を
務めることになるが、人使いが悪く、真斗に使われる春日は周囲から「奴隷」と揶揄されていた。
一番は出所後、病気によって死亡したと知らされていたが……。
安村光雄(CV:鶴岡聡)
荒川組若衆で、一番の弟分。
荒川組時代の一番のサポート役であり、向こう見ずな彼の行動に振り回されていたが、それでも一番の事を「兄貴」と呼び慕っている。
ブリーチジャパン
「グレーゾーンを”漂白”する」という理念を掲げる全国規模のNPO法人。
政治デモ等の手法で反社会勢力の排除を企てているがその実態は……。
青木遼(CV:鳥海浩輔)
ブリーチジャパンの設立者で、現東京都知事。
物腰の柔らかい話し方でメディアにも露出し、現在の支持率は脅威の8割越えと絶大な人気を誇るが……。
小笠原肇(CV:新垣樽助)
ブリーチジャパンの現代表。
アメリカ留学中に青木と知り合い、帰国後ブリーチジャパンの創設メンバーとなった。
久米颯太(CV:平川大輔)
ブリーチジャパン横浜支部長。青木とブリーチジャパンの理念に心酔しているが、
組織のためなら前記の理念と矛盾した行動も平気で行う危険な面を持つ。
評価
元々ナンバリング前作までの看板キャラクターであった桐生一馬が主人公を降りたことに加え、前作までの戦闘アクションから、コマンド入力方式にゲームシステムが変更されたこともあり、前評判は芳しくなかった。
また桐生を物語から降板させシリーズに一区切りつける為に制作された前作『龍が如く6』も大団円とは程遠い後味の悪い結末で大炎上した事もありシリーズファン達からもさほど注目されていなかった。
体験版が配信されてからもこの点の評価はそこまで大きく変わらなかった。加えて、『ONLINE』から登場した春日一番という新主人公が、あまりにも桐生からかけ離れたキャラクターであることから、発売前は本作を正式なナンバリング作品として認めないという声も多かった。
しかし、いざ発売されると評価は一変した。特に超展開や胸糞シナリオ、キャラクターの雑な扱いが多かった『4』~『6』までの批判が続いた同シリーズとしては珍しく、久々にシナリオ面で高評価を得ている。
まず、明るく抜けた性格ながらも頭が回り、どこまでも一途でまっすぐな春日一番という魅力的な新主人公とそんな春日一番を助ける個性的な仲間たちがプレイヤーの心を掴んだ。
大抵はどんな事も殴って解決する方法や「どういうことだ」「なんだと」口癖の多さに考え方が欠ける描写、桐生の油断で各シリーズによっては一緒に付いていく仲間が死亡するケースが多いなど見飽きさせてしまうワンパターンだった桐生とは違い、春日は頭がキレるためか口癖は少なく、困っている人の解決策を話し合いか生み出すかで解決する口の上手さと行動力や、仲間達を見捨てず困り事も過去も一緒に向き合い、そして仲間達も春日を信頼して共に戦い抜く固い絆など、そんな勇者らしさ満載の要素に「主人公をちゃんとしているのは春日」と言われる声も少なくない。
そして、暴対法の強化など現代の情勢を踏まえたうえで極道そのものの存在が軟化し、ゲームシナリオにも影響を与えていたのが否めない中、本作は善悪では計りきれない仁義と任侠を突き詰めた龍が如くの王道ストーリーを描いている。
前作は「桐生一馬」個人の最後を描いていたのに対して今作は桐生と同じ物語の看板的存在であった「東城会」という組織の最後を描いている。
またゲーム内には、もちろん真島吾朗や冴島大河といった従来の主役級キャラクターや、桐生一馬自身も登場し、物語を盛り上げる最高のエッセンスとして機能している。特に『6』で散々だった東城会を中心とした既存キャラに結末をつけたことで、主人公交代を適切に行えたという点も評価されている。ついでに言うとこうしたメインキャラだけでなく、従来作のサブストーリー等で登場した脇役キャラもそこそこの数が再登場しており、往年のファンでも楽しめる内容になっている。
バトルシステムに関しては賛否両論。「龍が如くと言えばアクション」という声は発売後も絶えず、「イージーが選べないためシリーズとしては難易度が高い」「テンポが遅い」「相性バランスが悪い」など不満点も多いがアクションやシステムのマンネリ化が続いた、桐生が強いせいで敵やボスが弱い、QTEや操作性の悪さなど評価を下げている理由として挙げられ「アクションは何も考えず適当にボタンを押すだけクリア出来るからつまらない」「いつもの光景」などの声も多く、戦略性も歯ごたえも見た目以上に完成度が高いなど「頭脳戦も必要だから新鮮で面白い」「アクションよりRPGの方が春日らしく、楽しい」として好意的に受け入れられている声も少なくない。
以上の要素が重なり、まだまだ完成されたシステムとは言えないものの、従来作からの新鮮味の無い操作やアクションからRPGへ変更のマンネリ化打破や戦略性も見た目以上に高いことから、発売後における新システムの評価は体験版当時よりはずっと高まっている。発売前の下馬評を覆して本作は2020年最初の神ゲーとまで言われるほどの高評価を得た作品になった。それらの要素からユーザーからは最高傑作の『0』に匹敵や凌駕する傑作として評価する声も少なくない。
どん底まで落ちた前評判を全てひっくり返しているのを見るに、正に本作のシナリオと同じ「どん底からの成り上がり」である。
販売初週売り上げは15万本と実は歴代でも二番目に低く、最も売り上げが低いのは初週売り上げ12万本の初代『龍が如く』であることを考えると、事実上のワースト。
しかし、作品そのものが大幅な変更を受けたことに加え、「春日一番が主人公の龍が如く」としては事実上の一作目であること、ゲーム自体が斜陽と言われる状況下なことを考えればなかなかの好発進と言える。
また、春日一番や、その仲間となる様々なキャラクターの人気が高いこと、何よりもストーリーが高く評価されていること、そしてその後も堅実な伸びを見せていることを鑑みれば、総合的に見ても決して悪い数字ではない。
賛否両論だったアクションからRPGへの変更に関しては、当時の総合監督・名越稔洋も「このシステムが受け入れられるかどうかを見届けたい。僕らは押し売りする気は無いですし、やっぱりアクションがあっての龍が如くスタジオ作品だよねという声が大きければその時はその時でまた戻したいと考えています」賛否の意見も耳に入れていて不評ならアクションに戻す表明をしていた。
その後、スピンオフ『JUDGE EYES:死神の遺言』の続編『LOST JUDGMENT:裁かれざる記憶』での発表イベントでRPGが購入者からは好評と告げていたことから今後のナンバリングタイトルはRPG路線で進める事を決断したという。なお、従来のアクションバトルはジャッジアイズシリーズに引き継がせたと言う。
パロディ
本作では、主人公・春日一番が子供の頃に遊んだゲーム『ドラゴンクエスト』を話題にするなど、テレビゲームのパロディがシステムの根幹からサブイベントに至るまでふんだんに詰め込まれている。その為「汚いペルソナ」や「汚いFF」など言われることも(ちなみに、ドラクエの生みの親である堀井雄二氏からは名称使用の許可をもらっている)。
- ハローワークで、主人公たちのジョブ(職業)を変更できる。
- 経験値をたくさんもらえるが倒すには一工夫いる「はぐれホームレス」。
- 戦闘中に料金を支払って助っ人を呼び出し、強力な攻撃やサポートを行ってもらうコマンド「デリバリーヘルプ」
- なお、過去作の登場人物も登場。主演クラスは払うギャラも高いが火力は抜群。
- 敵のデータを集める「スジモン図鑑」…その図鑑集めのやり取りで赤・緑・青の3人から一人選ぶように言われたりする。(ユーザーからは全員あくタイプ入ってるだろとツッコまれた)
- アイテムによる妨害要素も含まれているカートレースのミニゲーム「ドラゴンカート」。
- どっかの怪盗団のリーダーのような6股した彼女達の修羅場イベント。
- 足立宏一の中の人つながり(某ステルスアクションゲームの主人公)ネタ。
- 「安全装置がかかったままだぞ」とブラフから拳銃を奪い取る。
- 追手をかわすためダンボールに隠れる(と見せかけて実際に中に入っていたのは別の理由でダンボール慣れしているナンバだったが)。
- ナンバの中の人、特に北海道の某有名バラエティ番組ネタ。
- 牛乳を飲むのがやたら早い(そして足立から「飲みまくるのは良いけど吐いたりするなよ?」と突っ込まれる)。
- エビチリに何かトラウマがあるっぽい。
- 「黄色い着ぐるみを着たまま殴られる」ことに関する会話。
- 「一つ上の男」発言
- 絆ドラマでのストーリー中の選択肢の1つ「パイ投げ」
- 街中に店を構えるスナック「ダメ人間」(店名のフォントも本家に寄せている)
また、サブストーリーのタイトルが何らかのパロディである割合が前作までよりも多くなっており、元ネタも洋画・邦画・テレビドラマ等、何でもありな状態となっている。
あちこちをパロってる本作だが同時に初代龍が如くの「原点回帰」の側面があり作中で初代を想起させるような描写が散りばめられており、初代やそのリメイク版『極』をプレイしたシリーズファンからも初代龍が如くの令和版、RPG版『極』と評価する声もある。
関連イラスト
作品の前後
作品制作上の前後
←JUDGE EYES:死神の遺言
龍が如く7 光と闇の行方
LOST JUDGMENT:裁かれざる記憶→
物語時系列上の前後
←龍が如く6 命の詩。
←龍が如く7 外伝 名を消した男(本作の前日譚)
龍が如く7 光と闇の行方
←JUDGE EYES:死神の遺言(本作前の話で世界観は共有するがパラレルワールド)
LOST JUDGMENT:裁かれざる記憶(同上)→
龍が如く8→
関連タグ
龍が如く 龍が如くシリーズ 伊勢佐木異人町
ペルソナ5…同会社繋がり。喫茶店(あちらはバー)で拠点やあるイベントなどの様々な酷似する部分もある。尚、バーで同作の曲を聴ける。ペルソナ公式Twitterアカウントでも宣伝していたり。
MOTHER・MOTHER2…作風こそ異なるものの、今でこそ見られるようになった現代社会をベースにしたRPG。