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CV:鳥海浩輔

概要

現・東京都知事で、ブリーチジャパンの設立者。史上最年少都知事として当選し、その支持率の高さから次期総理大臣候補としての呼び声も高い。初代代表として政界に進出し、後に神室町3K作戦の指揮を執り、東城会の壊滅を成し遂げた功績から更なる支持を集めている。

穏やかな物腰と紳士的な態度を崩さない正義感に厚い清廉潔白な人物であり、支持率80パーセントと政治家としては敵なしの人間であり、まさしく日本の頂点ともいえる存在。













正体

本作のラスボス。青木遼という名は偽名であり、本名は荒川真斗
荒川組組長・荒川真澄の一人息子であり、真澄からは溺愛とも言える扱いを受けており、世話役であった春日一番からは、「同じ日に生まれた兄弟」として、同じ『親』を持つ立場として、家族等の絆といった感情を越えた、心で繋がった大切な人物と大事に思われていた。

実は、主人公の春日一番が被った殺人の罪は、彼の起こしたものであり、2000年の大みそかの深夜0時。20世紀から21世紀に変わるその瞬間に、東城会の二次団体である坂木組組員の鈴森を殺害してしまう。この件で春日が身代わりに捕まってから三年後、アメリカへ渡って低体温症の後遺症を治す手術を受ける為、「荒川真斗は死んだ」という情報を流し、青木遼の戸籍を手に入れた。

本性

表面上は「穏やかな紳士」という風にふるまっているが、実際には自分の思い通りに人が動かないと気のすまない性格をした冷徹な人間で、「青木遼」と名乗り始めてからは、その性格に拍車がかかる。
父親の荒川真澄の人生哲学(ヤクザらしい家族観)が大嫌いであり、「荒川真斗」として生きていた時代から、「金や暴力で人をどうとでもできる」という考えを持っていたようであるが、「青木遼」になってからは悪い意味でその考えを改める。

成り上がるためには、金や暴力といった「裏の力」だけではなく、「表の力」である「人気」を手に入れる必要がある。という考えを持つようになり、表面上はグレーゾーンの撤廃とヤクザの壊滅を謳いながら、実際には手段を選ばず、裏では自身の裏社会のパイプを使って邪魔な奴は排除し、使えない部下は切り捨てるどころか、少しでも自分の不利になる行動をした人間は始末するような冷酷無情な性格へと変貌。
「人気」を手に入れるためには、家族である父親すらも手駒の一つとしか見ることなく、仲間はおろか、部下すらも信じずに利用していき、ついには表と裏の両方の世界で権力を手に入れる。
しかし、東京都知事となり、神室町を支配するようになっただけでは飽き足らず、日本の政治すらも思うがままに動かそうとする底なしの野心に取り憑かれるようになってしまい、荒川真澄や春日一番といった彼をよく知る人物からは、「一度どん底に落ちないと身を滅ぼしてしまう」と言われる程の男になり果ててしまう。

しかし、そうして権力を手に入れ続ける「青木遼」の周りには、当然のことながら彼を理解してくれる友人や家族も、心を許せる仲間も存在せず、徐々に孤独感を増していくようになる。

結末

東京都知事としての不動の人気と、民自党の幹事長という地位と権力を手に入れた直後に、春日たちの策略にハマって殺人教唆が明るみに出てしまい、世間での立場を大きく失う。

春日たちとの戦いに負けた後、神室町をあてどもなく彷徨い、自身の原点ともいえるコインロッカーに辿り着く。
そこに先回りしていた春日の目の前で警官から奪った銃で自殺しようとするが、春日の熱い説得により罪を償うことを決める。
そうして、秘書に「自首してくる」と伝えた瞬間、今までブリーチジャパンの理念を信じていた久米によって刺されてしまう。「代えの利く存在」として利用してきた人間に殺害されるという、因果応報のような最期であった。

今際の際、春日に「お前だけは生きろ」と告げ、「どん底からやり直すか、いいものだよな」と春日の望んだ未来を肯定しながら息を引き取った。

出生

実は荒川真澄は真斗の実父ではない。本当の父親は若頭の沢城丈であり、同じくロッカーに入れられていた幼き頃の春日と取り違いになってしまった。ちなみにこの事実を知っているのは三人の中では沢城だけで、荒川父子はこの事実を知らないまま逝去している。
後に沢城は、一番とその仲間たちにはその事実を教えており、春日からはそのことも含めてか、「俺とアンタは光と影みたいもんだ。勿論、アンタが光だぜ」と言われており、龍が如く7のサブタイトル、「光と闇の行方」とは、この二人の関係の事を指していることが暗示されている。

ボスキャラとして

本編ラストにて「東京都知事 青木遼」と「荒川真斗」で二回戦うことになる。
直前に戦う天童陽介の火力が凄まじいのもあって、余り強く感じなかったという人が多い。ただ、一回戦は護衛の数が多い上にターンが進むと青木の周りを固めるように陣形を作る為、倒すのに時間だけは掛かる。
二回戦は春日とのタイマンになる。
「ジョブがフリーターに固定された"勇者では無い"春日一番」VS「何の肩書もない荒川真斗」というどん底の最終決戦という構図はアツいものがある。泥仕合で見苦しい対決は正にどん底を味わい成長した春日一番の最終戦に相応しい物となっている。ちなみに、この戦いにおいてはフリーターのレベルを上げていなくても、フリーター用の全ての極技が使用可能になっている。

別名・表記ゆれ

荒川真斗

関連タグ

龍が如く7 春日一番 荒川真澄 沢城丈 
錦山彰前作主人公の兄弟分。春日は真斗を兄弟のように思っていた
峯義孝…どん底からなりあがったという共通点を持つ。また、ラストシーンで秘書からの電話に出るという点も共通。ただし峯は幼少期には極貧の生活をしており、裸一貫から成り上がったのに対して、青木の場合は成り上がる以前から裕福な生活をしていたという違いがある。また、ヤクザ的な価値観に憧れていた峯に対して、ヤクザ的な価値観を嫌っていたという点も対照的である。
小笠原肇 久米颯太…彼に損得勘定で従っている下僕。 
鶴見正…過去作の悪役で同じく東京都知事。
黒岩省吾……東京都知事を務めた悪役繋がり

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