浄龍

じょうりゅう

ゲーム『龍が如く7外伝 名を消した男』の主人公。

「お前らも今回れ右すりゃ 無事に帰れる」

「さもなきゃ……　これから起こることは全部お前らの選んだ結果だ」

CV：黒田崇矢

概要

『龍が如く7外伝 名を消した男』の主人公。

「大道寺」の修行僧で、秘密組織「大道寺一派」に所属するエージェント。

上下黒のスーツに身を包み、常にサングラスを付けている。

その正体は、『龍が如く』シリーズの初代主人公・桐生一馬その人。

前作に当たる『6』にて、自らの死を偽装したことで、「桐生一馬」という名前は使用できなくなったため、一派から新たにこのコードネームで呼ばれ、本人もそう自称する。

物語の中では、ふとしたことから自身の生存を突き止められ、以前の名で呼ぶ者たちが現れるのだが、それでも彼は自身が桐生一馬であることを頑なに否定するのであった。

余談

以上のように、メインストーリー上では桐生とは別人として振舞うが、ゲーム中に立ち寄れるミニゲーム用のプレイスポットでは、雀荘やカジノ、ビリヤード場や路上将棋では偽名やプレイヤー用の別名を使うどころか、「生前」と同じく堂々と「桐生一馬」を名乗る本名プレイに興じ、その一方賭場やポケットサーキットコースでは「浄龍」名義を使うなど不徹底で、いまいち名を消す気が無い。

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