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冴島大河

さえじまたいが

SEGA発売のアクションアドベンチャーゲーム『龍が如く』シリーズに登場するキャラクター。
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曖昧さ回避

  1. 深夜特撮牙狼GARO〉の主人公冴島鋼牙の父で先代の牙狼の称号を受け継いだ魔戒騎士、こちらの方が名前の出は古い。→冴島大河(牙狼)
  2. SEGA発売のアクションアドベンチャーゲーム『龍が如く』シリーズの登場人物。本項で解説。


プロフィール

身長:190cm
体重:93kg
生年月日:1965年
背中の刺青:
趣味:木像彫り

CV小山力也

概要

SEGAより発売されているゲーム『龍が如く』シリーズの登場人物及び主人公。
龍が如く4 伝説を継ぐもの』にて初登場。

元・東城会傘下笹井組の構成員。現・真島組組長の真島吾朗とは代紋違いの兄弟分の間柄。25年前のとある事件にて「18人殺し」の罪を被り、死刑囚として25年間の長きに渡り服役していた。組織内でも、その異例の殺害数から伝説的な人物として語られている。

沖縄第弐刑務所にて当時の事件の真相を伝えられた事を機に、周囲の協力を得て脱獄。真偽を確かめるため、およそ25年ぶりに神室町の土を踏むことになる。
以降のタイトルでは東城会に復帰し、冴島組を立ち上げ、若き六代目会長・堂島大吾を支えるべく邁進する。

人物像

容姿

身長190cm、体重93kgというかなりガタイの良い筋骨隆々の大男。
頭髪は20歳の頃からザンバラの長髪で一貫していたが、『5』での網走刑務所服役を機に坊主頭となりサッパリとしたシルエットになった。背中の刺青は、自身の名前に肖った「虎(=タイガー≒大河)」と、その周りには縁ある笹井組を意識した笹の葉が描かれている。

衣装は基本的に貰い物を着用することになるが、コートや迷彩柄のズボン・ブーツといった、その厳つい風貌を強調する装いが多く見られる。

性格

一人称は「俺」。関西弁口調で話す。
強面の外見とは裏腹に、非常に温厚で人情味に溢れる性格をしており、作中ではこうした彼の大らかさや情熱性に触れたことで感化され、改心する悪人や成長する若者も数知れず存在する。
一方で、25年というあまりに長い服役期間の影響か、俗世の常識に疎いところも多く、当初はこのことで桐生から真っ先に脱獄囚だと看破されてしまった。

硬派な人柄であるからか女遊びやカラオケといった娯楽も苦手としていたが、真島によるとカラオケがうまいと評されている。『5』以降の作品ではキャバクラに行くことができる他、カラオケではその美声を披露している

刑務所生活で芽生えたのか木彫りを得意とする一面もあり、『4』では天啓の演出として度々見ること
が出来る。もっともどこからともなく丸太と木槌を取り出しては、芸術家顔負けの勢いで仕上げだすという非常にシュールな内容であるが。

来歴

少年時代に両親を亡くし、義理の妹・冴島靖子の病を治療するために靖子の実父に金を要求され、喧嘩に明け暮れ金を奪う行為を続けていた際に笹井組長に戦いを挑むが返り討ちに遭い、叩きのめされた。笹井に行為の理由を問われ、事情を知った彼の助力で靖子の病は完治。以来東城会直系堂島組傘下に位置する笹井組に所属。嶋野組に所属する真島吾朗とは渡世の兄弟。

戦闘スタイル

その巨躯とパワーを活かした豪快な喧嘩スタイルを使用。大型バイクやベッドなど、およそ常人一人の力では動かすことが出来ないであろう配置物を軽々と持ち上げるほどの怪力を持つ。
5ではその怪力に拍車がかかり、道路標識や路上に設置されている配電盤、電柱並みのサイズのパイプを引き千切って振り回すといった人外ぶりを発揮した。

本編での活躍

龍が如く4 伝説を継ぐもの

1985年4月下旬(当時20歳)、笹井組長を昇格させるため、都内のラーメン屋で上野誠和会幹部18名を6連発リボルバー拳銃6丁を用いて襲撃。直後警察に「幹部十数名を殺した」と出頭、警察は殺人容疑で逮捕する。裁判で死刑判決が確定すると、即日「東京刑務所」に送られ2010年3月1日まで25年間服役する。

それから25年後の2010年(当時45歳)、死刑執行まであと数日と迫っていたが、突如、「沖縄第弐刑務所」なる施設に移送され、そこで偶然にも収監されていた浜崎豪と出会い、彼が提案する脱獄に参加する。脱獄には成功するが、浜崎は生死不明のまま離れ離れとなり、独りで桐生の営む養護施設の近くの浜辺に流れ着く。そこで桐生と遥に手当てをしてもらい、桐生から交通費を借りて真相を確かめるべく神室町に向かう。

神室町での笹井、真島との再会も束の間、上野誠和会組員と葛城により拘束され、真犯人である葛城から「襲撃事件において冴島が発砲した銃弾は全てゴム弾であり、誰一人殺していなかった」という真相を告げられる。その後、靖子と再会する事は出来たが、城戸の裏切りと靖子の死を受けて無気力状態となり復讐さえも行わないとしたが、桐生から浜崎の最期の願いを聞いて覚悟を決め東城会を守るべく立ち上がり、ミレニアムタワーでの決戦では自身の言葉により道を誤った城戸と対決。実力差から終始圧倒し、これに勝利する。

殺人罪も冤罪となり、また既に25年という傷害罪としても長すぎる刑期を過ごしていた事から釈放される。東城会六代目会長・堂島大吾、東城会幹部兼真島組組長・真島吾朗、元東城会四代目会長・桐生一馬の推薦を受けて東城会直系冴島組を旗揚。亡き「兄弟」浜崎豪の願いを果たし、再び人生を歩み始める。

龍が如く5 夢、叶えし者

東城会に復帰する為には再び身を洗わなければならないと考え、北海道の網走刑務所に入って3年間身を洗う事を決意する。それから2年後の2012年(当時47歳)、仮釈放の寸前に真島吾郎の訃報と自らの破門通告が入り、その真相を確かめるべく同房だった馬場茂樹と共に再び脱獄することになる。

その後、脱獄先の月見野で真島の死の真相を知る北方と出会うが、真相を知る直前に北方は馬場に撃たれてしまう。実は馬場は真島の死にも関係する騒動の黒幕の一員だったのである。馬場は冴島の優しさに触れた事で冴島の殺害を躊躇し、自殺しようとしたために力づくで止め、馬場をその場から見逃す。

その直後、入れ替わる様に府警の芹沢が現れ、逮捕され東京へと移送される。そして移送の最中、芹沢から見逃す代わりに馬場の仲間である森永を追うように強いられ、それを呑み、再び神室町に降り立つ。情報を得る為、花屋に会うべく賽の河原に向かい、そこで森永の兄弟分である相沢と出会うが、そこで花屋から森永が既に死亡している事と森永殺しの重要参考人である勝矢の存在を知る。

勝矢を追って神室町ヒルズに向かい、そこで同じく勝也を追っていた桐生と再会し、更に近江連合の幹部・渡瀬も駆けつける。しかし勝矢は犯人ではなく彼もまた嵌められた1人であり、勝也は黒幕を誘き寄せる為にあえて、黒幕の作戦に乗ることを考え、冴島達もそれを呑み4人は死闘を繰り広げる。

死闘の果てに弱った4人の前に姿を現したのは芹沢だった。なんと芹沢こそが騒動の黒幕であり、その正体は府警ではなく近江連合七代目会長「黒澤翼」であったのである。そして黒澤に肩を撃たれるが、勝也やそこに駆け付けた大吾の犠牲もあり、窮地を脱する。その場から姿を消した黒澤は死を偽装し黒澤の暗殺を狙っていた真島がいる真島組事務所まで出向き、遥を人質にし彼を誘拐する。

真島が生きている事を知った冴島は彼らがいるミレニアムタワーの屋上まで出向く。そこでライブ中の遥がスナイパーである馬場に狙われている事を知り、黒澤の命令に従い真島と戦わされることになる。決着は付かなかったものの、その間に馬場は品田に鎮静化され、冴島達も駆けつけた大吾と勝也が黒澤を屈服させた事で助かり、騒動の幕は閉じた。

龍が如く6 命の詩。

5での騒動の後、桐生が運び込まれた病院に仲間達と共に駆けつけるが、そこで今回の脱獄の罪を償う為、再び逮捕されてしまう。ただ今回の騒動は警察の落ち度もあった為、酌量の余地があり3年程の刑期で済んだ。

しかし6の騒動の際にはずっと逮捕されていた為、一切登場せず出所後に桐生の死を知る。そして2016年(当時52歳)、桐生が死亡してから少し経った頃に釈放され、結果的に桐生を殺した広島の陽銘連合会に戦争を仕掛けるかどうか真島や大吾と話し合うが、桐生の遺言書に従い陽銘連合会と杯を交わす事で騒動に決着を付ける。

外伝・その他の活躍

龍が如く OF THE END

名前のみ登場。幹部会によると中国に商談をしていることが判明。
なお5では、本作の舞台の2011年には冴島は刑務所にいるはずだが、これは本作がスピンオフのパラレルワールド故の設定だからである。

龍が如く維新!

新撰組二番隊隊長・永倉新八として登場。髪型は『5』以降の坊主頭で、羽織の袖を破り両腕を露わにしている。狂犬・沖田総司とは兄弟分で、彼のブレーキ役でもある。沖田からは「新八っちゃん」と呼ばれる。

関連タグ

龍が如くシリーズ
主人公 ヤクザ 死刑囚 東城会

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