囚人
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しゅうじん
囚人とは、収監された人物のことである。
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カロスタ女子刑務所物語 志願囚の回顧(下巻)
カロスタ女子刑務所で検身を終え、囚人服に着替えたアリステアは、一生消えない囚人番号の刻印を自分の左太ももに刻まれる為、ルーシーに引き連れられてとある一室へと入った。 後にアリステアが不埒行為を引き起こしてしまう、一生消えることのない囚人番号の刻印がアリステアの左太ももに刻まれる…… だがその後もアリステアには、カロスタ女子刑務所に収監された女囚ならではの措置が待っていた…… シリーズ第一話はこちら(https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=19182483) アリステアがカロスタ女子刑務所に収監されたその初日についての詳細を記した後編を今週はお送りします。 カロスタ女子刑務所へ収監されたその日に、収監された女囚さんが経験しそうな物事を、片っ端から書き進めていたら、前後編合わせて4万字以上(特殊タグ及びルビを含む)というなかなかの文字量になりました。 フォロワー様からアイディアを提供して下さった時は、まさかここまでの分量になるとは思いもしなかったことは言うまでもありませんw 多分収監初日の様子をこの文字数を使って書いた小説も、そう多くは無いのではないでしょうか? なお、懲罰房関連の話の展開を自分の中で膨らませることができなかった為、かなり短いですが、次回で懲罰房が絡む話は一度区切りを見せ、新たな場所である『D区域』に物語の舞台は移動していきます。 ……まあアリステアがマデリーンから9か月入ることを宣告された『D区域』も懲罰房に負けず劣らず酷い場所(下手すれば懲罰房以上かも)に仕上がっていますが。 そして恒例の執筆状況についてですが……遂に次週分の話を投稿すると、シリーズの時系列に沿った話のストックが尽きることになります。 次週分については、一応前編後編みたいな感じで無理やり分けたうちの前編相当部を投稿するのですが、後編相当部の執筆が、本話を投稿した時点で間に合っていません。 『お仕置き』話以降の難産っぷりが自分の想定以上だったことに加え、次週投稿分となる#15が執筆中に一度全てデータが消えるトラブルがあった為、いよいよまずい状況になっていました。 ただ、ゴールデンウィークという普段より長い時間を執筆に当てることができる時期が来るので、ここで短期集中的に話を書いておきたいところですが、果たしてどうなるのか全く読めません。 最後に、一話における文字数がどれぐらいが読みやすいのか、参考程度にですが見ておきたいので、アンケートも敷設しましたので宜しければご回答お願いします。 【御礼】 大変畏れ多いことに、シリーズ第一話が200ブックマークを達成する運びとなりました。 自分の投稿した作品で200を超えるブックマークという評価を受ける作品が出るとは全く思っていませんでした。 またシリーズ全般についても、、オリジナル小説シリーズの総合人気シリーズ一覧に、最初に確認してからもうすぐ3か月が経とうとしていますが継続して掲載されており、大変身にしまる思いでいっぱいです。 R5/04/29/02:14追記 10ブックマークありがとうございます。 R5/04/30/12:22追記 pixivランキング事務局です。 あなたの作品が2023/04/23~2023/04/29の[小説] オリジナルウィークリーランキングに入りました! ぜひご確認ください。 60 位 作品タイトル「カロスタ女子刑務所物語 志願囚の回顧(下巻)」 https://www.pixiv.net/novel/ranking.php?mode=weekly_original 回想話の後編にあたる本話もランキング掲載となりました。 R5/05/04/13:25追記 20ブックマークありがとうございます。 R5/06/23/22:32追記 30ブックマークありがとうございます。 この話のメインとなる、囚人番号の刻印の場面をVroidstudioとPaint3Dで再現した物(https://www.pixiv.net/artworks/107880801)を作っていますので、こちらもご覧いただければ幸いです。21,219文字pixiv小説作品 - カロスタ女子刑務所物語
カロスタ女子刑務所物語 『降臨の日』の1日(マデリーン/イヴォンネ&???side 中編中巻)
シリーズ第一話はこちら(https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=19182483) この話の前話はこちら(https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=21001642) アリステアを懲罰房に収監し終えたマデリーンは『A運動場』に赴き、自分同様午前中『A運動場』の巡回を担当している二人の同僚に、何があったのかを告白した それと同時刻、鎮痛薬を処方してもらう為に刑務医官のコレットがいる『医療棟』へ向かったイヴォンネであるが、コレットがいる執務室に赴いた際、鉄拳制裁を頭上に見舞われることになった 『医療棟』でそんなことが起きているさ中『A運動場』で女囚達の監視を行っているマデリーンは、ある女囚がこの場にいないことに気が付き、彼女の担当看守にそれを問いかけたところ、予想もしない答えが彼女の口から返ってきた―― 前話と比較すれば、ある程度までは場面の移り変わりが増え、時間帯もそれなりに進むことができた物が今週分となります 執筆余談ですが、本話は前半部分(1ページ目)にとにかく手こずり、形にできたのが投稿2日前になる程であり、その残り2日で後半部分を書いたという背景があります このせいで現在外伝として共作中のとあるフォロワー様に大変な御迷惑をお掛けする形となりました…… R5/11/23/14:08追記 10ブックマークありがとうございます。20,517文字pixiv小説作品 - カロスタ女子刑務所物語
カロスタ女子刑務所物語 『降臨の日』の1日(マデリーン/イヴォンネ&???side 後編下巻 前節)
シリーズ第一話はこちら(https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=19182483) この話の前話はこちら(https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=21163952) 午前中に『所長室』でコリーナとランスからこってりと絞られたマデリーンは、精神不安定状態にあるヘンリエッタにルーシーを付き添わせる為、彼女の代わりに『B運動場』の監視業務に就くことになった 本来であればルーシーと共に『B運動場』の監視業務を行う筈であったジェーンとエミリアは、マデリーンの説明に納得の意を示していたが、時を20年以上一気に駆けたかの如くやつれた様子を見せるマデリーンに二人は困惑すると共に、その理由をマデリーンの口から聞かされることになった―― その後マデリーンは『B運動場』の監視業務中に、普段『B運動場』を運動時間中に利用している女囚の一人であるサラから相談事を受けたり、アリステアに『臨時検身』を再び行う許可をコリーナから得られたことをジェーンとエミリアに話したが、その直後マデリーンの腰にある通信機がまたしても受信を告げる電子音を放ち始めた そしてマデリーンは通信の発信者から衝撃の内容を告げられることになった―― マデリーンがコリーナとランスから『所長室』でこってり絞られた後、小説本編では初登場となる場所である『B運動場』を舞台に今週分をお届けしますが、本話はかつてないレベルの難産に苦しみ、投稿日当日未明になっても、文字数が1万字を割っているだけでなく、内容も飛び飛びとなっている有様でした…… そして本来であれば小説本文では名前しか登場していない新キャラである、イヴォンネの同期の看守であるラファエラも登場する予定でしたが、そこにまで至らず、こちらも小説本編では名前だけ登場していた『B運動場』での一幕を展開する内容で一度区切ることになりました なお、来週分に登場する新看守のラファエラも一癖ありそうなキャラとなっています R5/12/31/00:06追記 10ブックマークありがとうございます。15,513文字pixiv小説作品 - 看守と囚人は二回目の恋をする
プロローグ~赤い記憶、青い恋~
初投稿です。 ある秘密を抱えた看守さん(受け)と、思い出したくない過去を持った囚人さん(攻め)のお話。 まだBL要素はないです。 二人の出会いと恋の始まり。492文字pixiv小説作品 - カロスタ女子刑務所物語
カロスタ女子刑務所物語 女子刑務所に再び舞い降りた黒髪の天使(後編上巻)
シリーズ第一話はこちら(https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=19182483) 前話はこちら(https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=21505592) 1年ぶりに『А運動場』で運動時間を過ごすことになったアリステアは、まるでその間ケリー以外の女囚達と会話を弾ませることができないでいたのを取り戻すかのように、ヘンリエッタを始めとする女囚達と談笑を繰り広げていた その話題はアリステアが長期間収監されていた『D区域』に関することであり、彼女の話に耳を傾ける女囚達は、詳細が明かされていない監房区域である『D区域』の恐ろしい実態を耳にすることになった―― 1年ぶりに『А運動場』を訪れることが叶ったアリステアが、彼女が最も親しくしている女囚であるヘンリエッタを始めとする『А運動場』を運動時間中に利用する女囚達と話を弾ませるという内容が本話の概要となります。 本話はこれまでにお届けした『D区域』に関する総集編という性格が強いですが、事前知識の無い女囚達がアリステアの話を耳にして衝撃を受ける展開をお楽しみいただければと思います。 同時に本話では#10にて初出したアリステアの『隣人』という、超絶ぶっ飛び設定が満載な女子刑務所が主体の本小説シリーズではそれなりに古参の登場人物でありながら、懲役45年という刑を宣告されるに至った犯罪の詳細や前職すら明らかにしていなかったソフィーの前職を明かすことになりました。 ソフィーを深く掘り下げた話についても考えてはいたりするので、その時が来たら何故物静かな女性が凶悪犯罪を犯してしまったのか、明らかにしていきます。19,947文字pixiv小説作品 真実は愛に される
https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=12605924の続編。ハッピーエンドの後、荘園とは関係ない片田舎でのんびりと過ごす~的な後日談です。 「綺麗に纏まったけど、ヤンデレなんだよな」という気持ちから書き始めた+前回は『夢』が舞台だったから綺麗っぽく見えたけど、現実で何が起きていたのかと言えば……とか、そんな蛇足的な話でもあります。 とは言え、片田舎でのんびり過ごす~的なお話を書きたかったので、色んな人達がちょくちょくと出ます。 弁護士の性格に関しては本編のままだと個人的にシビアだったので、良心と友情をインストールしてマイルドにしました。 ※背景推理等を参考にしておりますが、一人称や二人称、口調、性格、年齢等は個人的な捏造・妄想に基づいています。 また、墓守が状況で『私』と『僕』を使い分けています。38,401文字pixiv小説作品ルカトレに 100の質問 答えてもらった!前半
ルカトレ小説の為の練習にやってみました。 ルカのSっ気多々。 2人が同時に同じこと言うのがお気に入り。 後半も作る予定です! ※一人称 ルカ→『私』 トレイシー→『僕』3,783文字pixiv小説作品- 私から離れないで!【囚人(映写室)×墓守(チーズ)】
私から離れないで!①
囚人(映写室)×墓守(チーズ) COA Vの世界観を妄想しながら書いてます なんでも大丈夫な方向け 続きます コメントいただけると励みになります!3,080文字pixiv小説作品 - カロスタ女子刑務所物語
カロスタ女子刑務所物語 永き刑の果てに(前編)
『D区域』に収監されて以後、アリステアは反省の日々を1日1日務め続けていたが、身体面及び精神面の両方の負担は、地層が積み重なるかの如く積み上がり続けていた。 自覚症状等が一切無い中で、『D区域』における懲罰の日々を歩んできたアリステアだったが、遂に破綻の時を迎えてしまう時が来てしまう………… シリーズ第一話はこちら(https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=19182483) 気が付けばこの超絶ぶっ飛び設定たっぷりの、女子刑務所が主舞台となる謎シリーズも20話目を迎えることができましたが、その節目となる本話は、またもや暗い物となってしまいました…… シリーズ11話目に『お仕置き』話を投稿して以後、暗く重い話が断続的に続いてしまっていますが、本話を投稿した時点では何分割となるか予想建てが難しいこの話も、暗い暗い内容となる見込みです…… ヘンリエッタ初登場話のおまけ話として投稿した、マデリーンがルーシーに雷を落とした、女子刑務所という場所が主体の小説とは思えない笑い話のような内容や、ルナーが事実上の主人公の長編話における、アリステアのピクニック発言が飛び出した『降臨の日』のお昼ご飯の描写が、作者である私でさえ懐かしくさえ思ってしまう今日この頃です…… このように、キャプションまでもが暗い雰囲気となってしまっていますが、書いている当の本人も結構なまでにやられていたりしています。 ルナーが事実上の主人公の長編話のあとがきでも記しましたが、私の執筆スタイルは、この作品に登場する人物達のイメージを頭の中で浮かばせ、彼等・彼女等にひとまず好き放題に動いてもらい、その動きを文字化するという形を取っている為、前話でケリーがイヴォンネに涙を流しながら自らが手をかけてしまった子供達に謝罪の言葉を述べている場面や、ルナーが敬愛する師であるグラーフに毒薬を投入する場面では、私自身も執筆時に感情が相当なまでに揺さぶられていました…… そんなこともあり、現在メッセージのやり取りを頻繁に行っている、とあるフォロワー様のお力添えもお借りし、まっくらくら状態となっている本編とは違い、R-18的要素がふんだんに含まれた超絶ウフフ系統に特化した、明るめの話を共同で執筆しながら、精神衛生を持ちこたえています。 なおフォロワー様と共同執筆した話については、一連の懲罰房&『D区域』編が完結を迎えるタイミングで、本シリーズのセルフ二次創作という訳の分からないジャンルとして、完全別シリーズとして投稿していきます。(共同執筆のフォロワー様からの御許可も頂いておりますので、当該作品を公開する際にはフォロワー様の御名前もご紹介させていただきたく存じます) また、執筆状況についてですが、例によってあまり芳しくありません…… ここ1か月以上に及び話のストックが無いタイトロープ状態が続いてしまっていますが、この綱を渡り切ることができるのか全く分からない状態です…… 一応懲罰房&『D区域』完結編及びその後の時系列となる、シリーズの方針が全く定まっていなかった頃に書いた書きかけの話が3話程残っているので、ここに至るまで何とか粘れれば良いな……という感じです 最後にシリーズ20話を記念して、本シリーズのブックマーク数上位4話の中から最も好きな話という題目でアンケートを設置しました。 また宜しければご回答をお願いいたします(その作品を選んだ理由をコメントでお知らせしてくれれば大変喜ばしいです) R5/06/10/13:22追記 10ブックマークありがとうございます。 R5/06/11/12:34追記 pixivランキング事務局です。 あなたの作品が2023/06/04~2023/06/10の[小説] オリジナルウィークリーランキングに入りました! ぜひご確認ください。 85 位 作品タイトル「カロスタ女子刑務所物語 永き刑の果てに(前編)」 https://www.pixiv.net/novel/ranking.php?mode=weekly_original 本話もランキング掲載となりました。 R5/06/12/12:25追記 20ブックマークありがとうございます。 また、2日連続でランキングにも掲載となりました。25,601文字pixiv小説作品 - カロスタ女子刑務所物語
カロスタ女子刑務所物語 『降臨の日』の1日(ヘンリエッタ&レティシアside 中編)
R5/10/13/21:39追記 ルビ振り及び誤植等修正実施 シリーズ第一話はこちら(https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=19182483) この話の前編はこちら(https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=20796329) 『降臨の日』にカロスタ女子刑務所の面会室に姿を見せたレティシアともう一人の人物は、面会開始の1時間半前にはリアパーヤ駅のホームにあった タクシーを使ってカロスタ女子刑務所まで赴いた二人は、ヘンリエッタとの面会を開始した 果たしてレティシアが連れてきたこの人物は誰なのか? 何故彼はこの人物を面会室に同席させたのか? それが全て明らかになった時に面会当事者たちに待ち受ける結末とは…… 前話で思わせぶりな終わらせ方をしましたが、今週分はその続きである、面会本番の様子等を書き記した物になります。 当初予定では、本話で以てヘンリエッタ&レティシア編を終わらせる予定でしたが、書いている間にいろいろと話が降りてきた為、リタヴァの地を産み落とした女神が天より舞い降りた日に起きた出来事は、当初予定には全くない方向に話が進み始めましたw また、アリステアの『お仕置き』話を書いて以降、ここに至るまでの間、暗い話ばかりがずっと続いていたこともあり、本話や次週分に回した分については、かなり楽しく書き記すことができました。 そして次週分は本話の後編部、並びに本話中に一部描写したとある場面のその後的な話になる予定ですが、またしても読まれた方が頭を抱えそうなぶっ飛び設定を設けていますので、頭痛薬を側においてお待ち下さいw なお、本話にて登場したある登場人物の前職については、私の趣味全開となっております……w R5/10/16/00:03追記 10ブックマークありがとうございます。 R5/10/19/21:07追記 pixivランキング事務局です。 あなたの作品が2023/10/12~2023/10/18の[小説] オリジナルウィークリーランキングに入りました! ぜひご確認ください。 77 位 作品タイトル「カロスタ女子刑務所物語 『降臨の日』の1日(ヘンリエッタ&レティシアside 中編)」 https://www.pixiv.net/novel/ranking.php?mode=weekly_original リタヴァ歴2049年の『降臨の日』を題材とした一連の話の中で初めてランキングにお邪魔となりました。33,142文字pixiv小説作品 - カロスタ女子刑務所物語 番外
カロスタ女子刑務所物語 番外 ヘルヘイムに堕りたティーシポネー 序章
本編シリーズはこちら(https://www.pixiv.net/novel/series/9959745) 本編シリーズ第一話はこちら(https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=19182483) リタヴァ歴2048年12月17日、ティヴェオス連邦のペデジェ国境検問所にて【ネドラ・ゾグラフ刺殺事件】が発生した その犯人であるヴェロニカ・バウムガルトナーは、同連邦に極秘裏に建設されたカビュラン刑務所に仮釈放の無い終身刑囚として収監され、生き地獄の日々を歩み続けていた6,498文字pixiv小説作品