イラストとしては、特に地下牢や檻に入れられている場合が多く、また罪を犯したかどうかはあまり関係ないように感じる。
ちなみに、セガのカードゲームのシリーズである「大戦シリーズ」では武将カードが重大なバグにより一時的に使用不可になったことを指す(今のところ、初代三国志大戦の田豊(隙無き攻勢)、戦国大戦の前田慶次(織田家)・大谷吉継(百万の軍配)、2代目三国志大戦の祝融(火神の震撃・火神降臨)、花鬘(蛮花の雷震)、荀灌(契約の代償)、張角(黄夫の極意)、英傑大戦の玉藻前・佐原義連・楚成王・安倍晴明・法正が該当する)。これは初代三国志大戦において田豊(隙無き攻勢)が一時的に使用不可になった際に史実で(上記とは違うかたちだが戦に向かう主君を止めようとしたが逆に主君の怒りを買ったために)投獄されてしまったエピソードから来ている(ただし前田慶次の場合は前田家から出奔したというエピソードから「出奔」、大谷吉継の場合は病弱であったということから「入院」と呼ばれる。それでもゲーム内での理由的にぴったりなのはやはり投獄という言葉だろう)。