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目次[非表示]
  • 1 第1作『ふたりはプリキュア』
  • 2 第2作『ふたりはプリキュアMaxHeart』(『ふたりはプリキュア』の続編)
  • 3 第3作『ふたりはプリキュアSplash☆Star』
  • 4 第4作『Yes!プリキュア5』
  • 5 第5作『Yes!プリキュア5GoGo!』(『Yes!プリキュア5』の続編)
  • 6 第6作『フレッシュプリキュア!』
  • 7 第7作『ハートキャッチプリキュア!』
  • 8 第8作『スイートプリキュア♪』
  • 9 第9作『スマイルプリキュア!』
  • 10 第10作『ドキドキ!プリキュア』
  • 11 第11作『ハピネスチャージプリキュア!』
  • 12 第12作『Go!プリンセスプリキュア』
  • 13 第13作『魔法つかいプリキュア!』
  • 14 第14作『キラキラ☆プリキュアアラモード』
  • 15 第15作『HUGっと!プリキュア』
  • 16 第16作『スター☆トゥインクルプリキュア』
  • 17 第17作『ヒーリングっど♡プリキュア』
  • 18 第18作『トロピカル〜ジュ!プリキュア』
  • 19 第19作『デリシャスパーティ♡プリキュア』
  • 20 第20作『ひろがるスカイ!プリキュア』
  • 21 その他『キボウノチカラ〜オトナプリキュア‘23〜』(『Yes!プリキュア5』・『Yes!プリキュア5GoGo!』の続編)
  • 22 その他『魔法つかいプリキュア!2(仮)』(『魔法つかいプリキュア!』の続編)
  • 23 その他『Dancing☆StarプリキュアThe_Stage』
  • 24 プリキュアシリーズに関するその他の一覧記事
  • プリキュアシリーズ各作品の基礎的なデータを記載した一覧記事項目です。
    ここに記載されていることは全てのプリキュア作品に共通している基礎項目であり、その作品固有の内容についてはそれぞれの作品項目を参照してください。

    ※ プリキュアシリーズそのものの概要についてはプリキュアシリーズの項目を参照ください。映画に関してはプリキュア映画一覧映画「プリキュアオールスターズ」もあります。

    第1作『ふたりはプリキュア

    ふたりは


    香港映画のような格闘アクションとバディ物を掛け合わせ真面目な女児向け変身モノとして昇華させた意欲作。シリーズの始まりであると共に記念すべき平成プリキュアシリーズ第1弾。キャッチコピーは女の子だって暴れたい

    • 基本データ
      タイトル放映年度話数作品テーマプリキュアのモチーフ
      ふたりはプリキュア(公式サイト(東アニ))2004年49話光と闇の戦い特になし






    第2作『ふたりはプリキュアMaxHeart』(『ふたりはプリキュア』の続編)

    ふたりはプリキュアMaxHeart


    ふたりはプリキュア』の第二期。タイトルは変更されているがストーリーは完全に続いている。スタッフも完全に続投。この作品から映画が製作・上映されるが、本作のみ2作品作られている。


    ※1:放映当時は「変身戦士だがプリキュアではない」という扱いだった






    第3作『ふたりはプリキュアSplash☆Star

    S☆S DVD-BOX発売決定


    キャラクターや世界観を全てリセットして仕切り直しとなった新たな「プリキュア」。女の子が好みやすい「華やかさ」と前2作が打ち出した「格好よさ」を矛盾させずに両立させることをコンセプトにした作品で、それは現在までシリーズの根幹として受け継がれている。








    第4作『Yes!プリキュア5

    プリキュア5


    スーパー戦隊シリーズのごとき「色別のコスチュームをまとった5人組」というプリキュア。プリキュアの色別属性という概念はこの作品から始まった。妖精キャラの人間化を最初にやった作品で、これは後の作品でも頻繁に使われるようになった。
    この年からデータカードダス『うたって!プリキュアドリームライブ』が開始、以後プリキュアデータカードダスシリーズとして定着する。




    ※2:サンクルミエール学園がある町が舞台なのは確かだが、町名は作中では一切不明。




    第5作『Yes!プリキュア5GoGo!』(『Yes!プリキュア5』の続編)

    Yes!プリキュア5Go!Go!


    Yes!プリキュア5』の人気を受けて作られた第二期。キャラクターは続投しているが進級はしないサザエさん方式が採用されている。この作品を最後にプリキュアシリーズでは「二期目」は作らずに一年毎にキャラを刷新するスーパー戦隊シリーズ方式が取られるようになった。


    ※3:放映当時は「変身戦士だがプリキュアではない」という扱いだった






    第6作『フレッシュプリキュア!

    フレッシュプリキュア!


    それまでとは大きく異なるスタイリッシュでセクシーなデザインが話題となった。プリキュアを「みんなを助けることを目的に戦うヒーロー」としたのはこの作品からである(それまでのプリキュアは「身近な友人のために戦っているうちに、ついでに世界を救う」というコンセプトであった)。
    この年から歴代作品のプリキュアが総登場する映画「プリキュアオールスターズ」シリーズが春映画として開始する。

    • 基本データ
      タイトル放映年度話数作品テーマプリキュアのモチーフ
      フレッシュプリキュア!(公式サイト(東アニ/ABC))2009年50話幸福観四葉のクローバー/ダンス/フルーツ





    ※後期OPは映画公開時には映画版の曲を使用。


    第7作『ハートキャッチプリキュア!

    みんなにありがとう!


    おジャ魔女どれみ』のスタッフの一部が再結集して作られたプリキュアで、人情ドラマ路線が強められた。デフォルメの効いたコミカルな演出が子供達の人気を博したが、ストーリーは重めな部分も目立つ。



    ※4:本編開始前に戦死。





    第8作『スイートプリキュア♪

    笑顔が生まれるハーモニー!


    原点回帰をうたい、ピンクと白のプリキュアのコンビという形が取られた作品。ただし後半からは追加戦士が加入して4人組となる。その追加戦士の変身者の正体探しをストーリーに組み込んだのだが、これが子供達以上に大きいお友達の間で大荒れになったのは語り草。






    ※後期EDのムービーはキュアミューズの正体公表前と公表後の2バージョンが存在。


    第9作『スマイルプリキュア!

    ステキな青空が広がるよ!


    プリキュア5以来の5人組チーム。「家族揃って笑って楽しめる作品」が目指されたため、全体的にコメディ路線が強い。また、過去シリーズを彷彿とさせる要素が非常に多いのも特徴。
    オールスターズ映画が新シリーズ「NewStage」に移行、映画オリジナルプリキュアである坂上あゆみ/キュアエコー(声:能登麻美子)が初登場する。






    ※EDのムービーは前期・後期ともメンバーごとに5バージョンが存在。


    第10作『ドキドキ!プリキュア

    どこまでも♡ラブ


    「博愛」をテーマに、フレッシュプリキュア以来続いている「みんなを助けるヒーロー」としての路線を徹底的に突き詰めた作品。プリキュアを「身近な女の子」ではなく「子供たちが憧れるお姉さん」として強調しているのが特徴で、メンバー全員が何らかの才能に秀でたハイスペックな天才揃いである。








    第11作『ハピネスチャージプリキュア!

    HAPINESS-CHARGE PRECURE!


    プリキュアシリーズ10周年記念作品。「伝説の戦士」というプリキュアの神秘性をなくして、世界中の様々な場所にいっぱいいるご当地ヒーローとして描いている。
    プリキュアとしての戦いを使命感よりも「自分のため」にやることの大切さが強調されており、このことは後のシリーズでも引き継がれた。








    第12作『Go!プリンセスプリキュア

    強く 優しく 美しく!


    「プリンセス」をテーマにゴージャスで美麗な演出が強められたプリキュア。全寮制のハイソな学園が舞台というのもそれまでにない雰囲気を作り出した。
    キャッチコピーは「つよく、やさしく、美しく!」 明確なキャッチコピーがつけられたのは初代作以来で、以降は定番化する。






    ※OPは前期と後期で歌詞が入れ替わっている。
    ※後期EDのムービーは映画版を含め12バージョンが存在。


    第13作『魔法つかいプリキュア!

    Dokkin♢魔法つかいプリキュア!


    異世界転移ジャンルを取り入れたプリキュア。現代地球と魔法のファンタジー世界を行き来し、12個の伝説の宝石を集める大冒険を繰り広げる。
    デザインモチーフの面では昭和の古典的な「魔女っ子」モノの雰囲気を多分に取り入れていることも特徴。
    キャッチコピーは「魔法のことば『キュアップ♡ラパパ!』でふたつの世界がいまつながる!」



    ※5:映画では一時的にプリキュアに変身している。



    ※後期EDのムービーは後半部分が月ごとに入れ替わる形を取っている。


    第14作『キラキラ☆プリキュアアラモード

    伝説のパティシエ6人!!


    スイーツ(お菓子)作りをテーマにしたプリキュア。
    バトルアクションをスイーツに相応しい「カラフルポップ」なイメージに統一させるため、これまでのシリーズの伝統だった肉弾戦をあえて封印したことで話題となった。その一方で全体の物語自体は意外なほどにビターな味付け。
    この年から春のクロスオーバー映画がプリキュアオールスターズ総出演ではなくなり、参加作品数が直近3世代にしぼられるようになった。
    キャッチコピーは「つくって!たべて!たたかって!」



    ※7:物語終盤でプリキュアに変身する。





    第15作『HUGっと!プリキュア

    HUGプリ!


    「すべての女の子にエールを贈る”史上最強のプリキュア”を描く」という大胆な宣言がなされたプリキュア15周年記念作で、過去作のプリキュアを本編ストーリーに絡ませる試みが初めて行われた。
    いじめやジェンダーなど様々な社会問題に深く切り込んだメッセージ性の高い作風も話題に。
    キャッチコピーは「なんでもできる!なんでもなれる!輝く未来を抱きしめて!」

    • 基本データ
      タイトル放映年度話数作品テーマプリキュアのモチーフ
      HUGっと!プリキュア(公式サイト(東アニ/ABC))2018年49話子供を守るお母さん/ヒロイズム/子育て/お仕事職業ユニフォーム


    ※8:終盤で正体が未来の世界のプリキュアだと判明する。





    第16作『スター☆トゥインクルプリキュア

    🌟


    プリキュア、ついに宇宙へ。
    ロケットを駆って様々な惑星をめぐって冒険するスペースオペラ。少女向けアニメとしてはかなり異色なテーマを扱ったことで話題になった。
    平成プリキュアとしては最後のシリーズとなる。
    キャッチコピーは「宇宙(そら)に描こう!ワタシだけのイマジネーション!」








    第17作『ヒーリングっど♡プリキュア

    Healin'Good♡Precure


    「地球のお医者さん」をモチーフに「癒しのプリキュア」達の活躍を描く。
    皆が健やかに生きれる世界を守るため、病原体をモチーフとした敵と戦うというコンセプトの作品であったが、放送直後に新型コロナウイルスCOVID-19によるパンデミックが全世界規模で発生。作品テーマと現実の世相がリアルタイムでシンクロしたことでも話題になった。
    アニメージュ』のアニメグランプリにて、プリキュアシリーズとして初めてグランプリ作品部門1位を獲得している。
    令和プリキュアシリーズ第1弾となる。
    キャッチコピーは「手と手でキュン!ハートをつないで地球をお手当て!」




    ※9:勘違いされやすいが、本作のキーワードである「地球のお医者さん」はプリキュアの称号でなく、妖精であるヒーリングアニマルの称号である。




    第18作『トロピカル〜ジュ!プリキュア

    トロプリ最終回!


    「元気で明るい“陽”のプリキュア」がコンセプト。太陽あふれる南国を舞台に、ハイテンションでコミカルな作風が意識されている。
    初代作以来の「主人公のメインカラーがピンク以外の色」を実現した作品でもある。
    キャッチコピーは「メイクでチェンジ!ムテキのやる気!」

    タイトル放映年度話数作品テーマプリキュアのモチーフ
    トロピカル〜ジュ!プリキュア(公式サイト(東アニ/ABC))2021年46話今、一番大事なことをやろう!海/コスメ







    第19作『デリシャスパーティ♡プリキュア

    トクベツな一日


    「料理」をモチーフにしたプリキュアで、登場する4人のプリキュアは和食・洋食・中華料理・デザートに対応する。
    プリキュアと一緒に敵と戦う男の子の戦士がレギュラーとしてサポートしたり、戦闘が行われるのが「デリシャスフィールド」という異空間であったりと、過去のプリキュア作品では行われなかった要素に挑戦している。
    キャッチコピーは「ごはんは笑顔♡みんなあつまれ!いただきます」

    タイトル放映年度話数作品テーマプリキュアのモチーフ
    デリシャスパーティ♡プリキュア(公式サイト(東アニ/ABC))2022年45話ありがとうの気持ち/シェアする喜びごはん







    第20作『ひろがるスカイ!プリキュア

    ひろがるスカイ!プリキュア


    現在放送中作品。
    プリキュアを“ヒロイン”から“ヒーロー”へと改めて捉え直したプリキュア20周年記念作品。
    タイトルの「ひろがる」は「ヒーローガール」のダブルミーニング。
    20周年の節目だからこそ新しいことに挑戦するというコンセプトもあり、主人公が異世界出身者かつイメージカラーが青と初の寒色系、男子と成人女性が変身するプリキュアがレギュラー入り等の要素は、この作品が初の事例となる。
    キャッチコピーは「ひろがる世界へ!ホップ!ステップ!ジャンプ!」
    この年の映画は20周年記念でオールスターズ作品が復活、新たな映画オリジナルプリキュアとしてプリム/キュアシュプリーム(声:坂本真綾)が登場する。

    タイトル放映年度話数作品テーマプリキュアのモチーフ
    ひろがるスカイ!プリキュア(公式サイト(東アニ/ABC))2023年ヒーロー


    • 登場妖精
      キャラクター名声優パートナー
      エル古賀葵(本人が戦士に変身)





    その他『キボウノチカラ〜オトナプリキュア‘23〜』(『Yes!プリキュア5』・『Yes!プリキュア5GoGo!』の続編)

    大人になったプリキュア5の面々がそれぞれの道を歩んで行く姿を描く、プリキュア20周年を受けての新たな挑戦となる大人向け作品。プリキュア5だけでなくSSの咲舞も登場。
    シリーズでは初めて放送局がNHKEテレになる。またスタジオディーンとの共同制作となっている。
    2023年10月7日放送開始。


    その他『魔法つかいプリキュア!2(仮)』(『魔法つかいプリキュア!』の続編)

    上記の「オトナプリキュア」同様、プリキュア20周年を受けての新たな挑戦となる大人向け作品。
    朝日放送テレビの全国ネット深夜アニメ「ANiMAZiNG!!!」枠での放送で、シリーズ初の深夜放送作品となる。
    2024年度放送開始予定。

    その他『Dancing☆StarプリキュアThe_Stage

    プリキュアに選ばれた5人の男子高校生がプリキュアとしての戦いと使命、そしてダンスに情熱を注ぐ姿を描く。
    シリーズ初の2.5次元舞台作品。2023年10月28日から11月5日に東京、11月10日から12日に大阪で上演。更に上記の通り、こちらもシリーズでは初めてメンバー全員が高校生、そして男子という異色のプリキュアチームとなる。





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