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ヒーリングアニマル

ひーりんぐあにまる

ヒーリングっど♥プリキュアに登場する妖精たちの総称。
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概要

ヒーリングっど♥プリキュア』に登場する妖精たちの総称。
幼生期の個体は2頭身でいかにもプリキュア妖精のような姿をしているが、成体となった個体はリアルな動物に酷似した姿もしくは獣人型となる。

人間たちが住まう世界とは別世界である「ヒーリングガーデン」を故郷としているが、たびたび人間たちの世界にやってきて「地球のお手当」を続けている。
この「地球のお手当」とは、自然界の精霊であるエレメントさんを治癒することであるが、明確な敵意を持ってエレメントさんを穢そうとする存在に対しては武力を持って対処することも厭わない。つまり、ヒーリングアニマルは治癒者であると同時に戦士でもある。RPGで言うなら神官戦士のイメージだろうか。

ヒーリングアニマルの特徴としてどの種族にもピンク色の肉球が手足の何方か(ラビリン・ニャトラン・ラテ様が掌、ペギタンが足裏)にあり、体の骨格はかなり柔軟で立ち膝や正座が可能の他、手も通常は丸いがピースサインと行った可動を取る事が出来る。

また、成体は服や甲冑を着込んでおり、プリキュアの妖精では珍しく脱衣要素が盛り込まれている(恐らくこのアイテムの為の販促要素だと思われる)。

話数着せ替え内容
第3話ラビリンがペギタンと共に首周りのスカーフを外してペット温泉に入浴
第6話専用の寝間着姿を披露(専用の服と帽子を着用し、前髪にはカーラーを巻いていた)
第12話12話の回想シーンにてラビリンが柔道着(上半身のみ)、ペギタンは水着(浮き輪付)、ニャトランは仙人的恰好(上半身のみで付け毛あり)を着用

第1話が始まる直前にビョーゲンズが総力を持ってヒーリングガーデンに侵攻。熾烈な戦いの末、ヒーリングアニマル側が敵軍首領のキングビョーゲンを追い詰め撤退させることに成功した。このことからしてヒーリングアニマルの成体は相当に高い戦闘力を持つことが伺える。
だがこの戦いの結果ヒーリングガーデン側も大きく傷つき、第1話開始時点では戦う力を持つ成体のヒーリングアニマルの多くは負傷して戦闘不能の状態となっている。
戦いの後、ヒーリングガーデンの女王であるテアティーヌは、まだまだ未熟な幼生体であるラビリンペギタンニャトランに対して、自分の子供であるラテを連れて人間界へと赴き「地球のお手当」を手伝ってくれる人間たちを見つけてパートナー契約を結ぶようにと指示した。
パートナ契約を結んだ人間たちはヒーリングアニマルと共に「地球のお手当」をできるだけの力を得る。つまり、優しき癒しの力と勇ましき武力の双方を備え持つ超人「プリキュア」へと変身できるようになるのだ。

ただし、第5話でのキングビョーゲンの発言からすると、そもそもヒーリングアニマルの成体は、プリキュアの力を借りずに単独でビョーゲンズと戦えるだけの戦闘力を持つらしい
つまりプリキュアが活躍している状態とは、ヒーリングアニマルの力が未熟なために人間たちの力を借りざるを得ない状態であり、本来は望ましいものではないとの感覚が強いようだ。
序盤の頃は「ヒーリングアニマルの仕事に、人間たち(プリキュア達)を巻き込んだ罪悪感」のようなものがラビリンたちから頻繁に語られており、12話ではラビリンたちが「本当は人間たちの力を借りずにやっていくのが正しい」と明言していた。

人間界では、プリキュアのパートナーとなったヒーリングアニマルは、それぞれのパートナーと同居しているが、家族には見られないように隠れ住んでいる形。ヒーリングアニマルたちはヒーリングルームバッグというカバンの中に潜むことができるので、隠れ住むのは容易である。
なお、ラテについては「ただの犬」という体裁で、花寺のどかの家にてペットという形で保護されている。

上述したように第1話時点でビョーゲンズの攻撃を受け、多くの者が傷つき倒れている惨状が描かれており、上記5体以外に無事なヒーリングアニマルがいるかどうかは不明であったが、第37話にてレイオントラインという成体のヒーリングアニマルが登場。傷付き弱ってはいるもののラビリン達の奮闘もあってか順調に回復しているようである。
現状ではすこやか市の防衛を3人のプリキュアで事足りているが、地球を蝕むのが目的なビョーゲンズが他の国や地域を狙うようになったらどうするのかという対策も不透明なまま。
まあプリキュアシリーズのお約束として、敵組織は特別なエピソード以外では主人公たちが住む街以外にはまず狙わないので今更ではあるが…(幻影帝国は例外中の例外)
しかし、10・11話にて不特定多数の場所にメガビョーゲンを出現させたことにより、一部の視聴者からの懸念が現実となっている。この時点では3人で1体のメガビョーゲンを浄化するのがやっとであり、今後の戦力の増強が気になるところ。

尚、女王であるテアティーヌ弥生時代と思しき古の時代において、一人の人間の少女とパートナー契約を結びプリキュアへと覚醒させていた事が第14話で明かされている。
此処から過去作レジェンド女王同様、人間より遥かに長命な種族である事が示唆された。

彼らの使命

彼らは「地球のお医者さん」として人知れず地球の病気を治し続けてきた存在である。
ヒーリングガーデンの伝説に語られるプリキュアはそんなヒーリングアニマルと支え合うパートナーとなる人間だとされる。これは完全に対等な関係性であり、本作ではプリキュアとヒーリングアニマルはバディ同士という扱いになっている。プリキュア変身者ひとりにつきヒーリングアニマルも一体がバディとして存在し、変身者と妖精の心が重なることで変身が初めて可能になる。
いわば「ふたりでひとりのプリキュア」なのである。

現段階で名前が判明しているヒーリングアニマルは「地球のお医者さん」の見習いである幼生体のラビリンペギタンニャトランと、王女である幼生体のラテ、そしてラテの母親である成体のテアティーヌの5体にヒーリングアニマルの成体であるレイオントラインの2体を加えた計7体。
幼生体たちは第1話でテアティーヌに「プリキュアを探しに人間界へ行くように」と命じられ、故郷を旅立った。
レイオンとトラインは第37話で初登場。ビョーゲンズとの戦いで傷付きテアティーヌ同様ヒーリングガーデンに留まり傷の回復に専念している。


ヒーリングガーデンは「人間界には秘密の世界」とされているので、ヒーリングアニマルたちも自分の正体を人間界で知られてはいけない掟がある。ただし、何故見られてはいけないのかっと言うのどか達の問いに対してはラビリン達もよく知らない模様。因みにプリキュアとなった者に対してはヒーリングガーデンのことも教えられる。

彼らが使用する文字

因みに、第8話でペギタンが見ていた医学書に書かれていた文字は肉球の大きさと傾きによって文章を形成している様だ。
しかし、現時点でヒーリングガーデン語が出たのは8話のみで情報が圧倒的に少ない為に解読は困難

余談

妖精が各々のプリキュア専属かつ変身に必要な存在という設定はドキドキ!プリキュア以来7作ぶりとなる。

また、はーちゃん以来となる、地球発祥の異世界出身の妖精である(異世界の登場自体も4作ぶりであり、その間に登場したプリキュア妖精は地球、またはそれが所属する宇宙の出身である)。

プリキュアのパートナーとなるヒーリングアニマルには誕生日が設定されている。妖精キャラクターに誕生日が設定されているのはHUGっと!プリキュアはぐたん以来。またいずれもモチーフになった動物と関連する日が誕生日として設定されている。

第37話における「地球に来る」発言はプリキュアにとっての心強い増援ではなく「地球のお手当」の割にはエレメントさんではなく人間が変貌したギガビョーゲンを相手にした戦いになった事も相まって不穏な動きという声も少なくない模様。

関連タグ

ヒーリングっど♥プリキュア ヒーリングガーデン
ヒーリングルームバッグ

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