概要
東京都練馬区東大泉※にあるアニメーション制作会社。東映の主要子会社。
日本最初のフルカラー長編アニメーション映画『白蛇伝』(1958年)を制作した、老舗スタジオである。旧名:東映動画。
通称(略称)は「東動」ないしは「東アニ」だが、基本的には旧社名の略称である「東動」の方が知られており、ハウスネーム(自然人の名義に見せかけたペンネーム)「東堂いづみ」も、それに由来している。なおファンの間では単に「東映」と呼ばれる事が非常に多いが、親会社である東映と混同されやすいので注意が必要である。
ちなみに『東堂いづみ』と言うハウスネームは
- 東大泉にある東映動画 → 東動大泉スタジオ → とうどう-いずみ → 東堂いづみ
という経緯で付けられたもの。
東映動画時代にはゲームメーカーとして家庭用ゲームソフトの販売を手掛けていたが、何故かクソゲー率が非常に高かった。(ショウエイシステム開発作品は殆どがクソゲー)
※2016年現在、本社機構・企画部門・営業部門・版権管理部門は中野区のJR中野駅前にあり、大泉には制作部門(スタジオ)のみが置かれている。
詳細
1947年、松竹やゼー・オー(東宝の前身の一つ)などでアニメ制作を手がけ、日本初のフルセルアニメーション映画『くもとちゅうりっぷ』(1943年)を監督(撮影・脚本も兼任)した政岡憲三、日活出身で「日本アニメーションの父の一人」北山清太郎に師事した山本善次郎らが設立した日本動画(日動)を前身とする。日動は1952年に東宝傘下の東宝図解映画を合併し社名を「日動映画」に改めるも、直後に東映に買収され、1956年に「東映動画」に改称した。現在の社名は1998年に改めたものである。
東映が日動を買収したのは、香港から持ち込まれた企画である『白蛇伝』のアニメ化を決めたためである。東映社長の大川博は、当時日本で人気を博していたアメリカのウォルト・ディズニー作品にひけをとらない「純国産の長編フルカラーアニメーション映画」を目指して『白蛇伝』計画を進める中で、当時の大手アニメスタジオであった日動の存在に目をつけ、そのノウハウを得ようとしていた。
草創期は政岡門下の森康二、松竹→文部省で記録映画を作ってきた藪下泰司らをメインアニメーターに据える一方で若手の育成にも務めた。東映動画となっての新規採用第一期生の中には大塚康生がおり、手塚治虫も嘱託として在籍していた時期がある。東映系人脈は数知れず、宮崎駿、高畑勲、りんたろう、芝山努、幾原邦彦、細田守などの名匠を輩出している。
1957年、東京・牛込原町の初代スタジオ(成城中学校・高等学校の敷地の一部を借用)から大泉のスタジオに移転。翌年、構想から約2年を費やして『白蛇伝』が完成。以降は長編アニメ映画を中心に手がける。
マスコットキャラクターは当時の看板作『長靴をはいた猫』(1969年)のペロ。
70年代よりテレビアニメの制作が中心となり、テレビ朝日(旧NETテレビ)、フジテレビ系列向けを中心に数々の作品を制作し次々とヒットさせ、当時珍しい海外展開も成功。主な代表作として、原作付き(漫画などのアニメ化)では『マジンガー』シリーズ、『ドラゴンボール』シリーズ、『ONEPIECE』、『ゲゲゲの鬼太郎(1~6期)』『美少女戦士セーラームーン』シリーズ、『Dr.スランプ』など、特に『週刊少年ジャンプ』原作のアニメも多数手がける。
その他にも、オリジナルアニメとして『東映魔女っ子シリーズ』、『プリキュア』シリーズや『おジャ魔女どれみ』シリーズなども手がけている。
虫プロがディズニー志向だったのに対し、東映動画は東映社長岡田茂の方針もあり次第にバンダイ等と組んで商業主義的な方向に向いていき、スーパーロボットや魔法少女(魔女っ子)といったジャンルを開拓。日本のアニメーションの「Anime」的な部分はかなりが東映動画に由来すると言ってもいい。商業主義性は俗悪だとかマンネリといわれつつも、東映アニメーションが業界の王者であり続けていることに貢献している。
一方で、2000年代から高年齢層向けとして勃興した「深夜アニメ」では積極的ではなく、作品数は少ない。『Kanon』が散々ネタにされたのち、その後『ノイタミナ』(フジテレビ)枠で放送された『モノノ怪』、『墓場鬼太郎』、『空中ブランコ』などを手掛けた程度に留まる。2000年代の高年齢層向けテレビアニメ市場をリードした京都アニメーション・シャフト・サンライズはいずれも虫プロ直系であり、ここにも時をかける因縁があるのかもしれない。
2010年代に入ると一般向けでも新シリーズが極端に減り、新規作を請け負っても他のスタジオとの共同制作か他番組の協力を得ているケースが多く、有名シリーズの続編が中心…と思いきや、2024年に新作が放送されたグレンダイザーやキン肉マンは他社が元請け製作している。
2013年7月には営業・管理部門や子会社を神楽坂から中野区の中野セントラルパークイーストに移転し本社機能を集約(その後登記上本店も大泉から移す)、2013年9月から老朽化した大泉スタジオの改築工事を行っていたが、2018年1月に新施設が稼働を開始した(この間、スタジオ機能は光が丘(の賃貸オフィス)へ一時的に移転)。
なお、敷地内に併設されていた東映アニメーションギャラリーもこの工事により拡張され、新たに「東映アニメーションミュージアム」として2018年7月28日にオープン。企画展連動のショップ(これまでPRスペースとなっていたガラス張りの建物)も合わせてオープンする。(同年6月27日の株主総会で明言、7月2日に公式発表。同月20~27日に内覧会を開催)
制作体制
OPやEDのスタッフクレジットをよく見れば分かるかもしれないが、東映アニメーションの制作体制は他社制作のアニメとは大きく異なっている。
というのも親会社の東映が映画会社なこともあり、実写映画を踏襲して映画を長編、テレビシリーズを短編と捉えていることに起因する。元々は映画が本体で、テレビシリーズをサブと位置付けていた。
短編においては「各話の担当演出が事実上の監督である」と考えているため、テレビシリーズでは「監督」の表記を用いず、各話の演出の統括職として「シリーズディレクター」(あるいは「チーフディレクター」)を置いている。そのため他社のアニメに比べて演出担当者の負担が重いが、それを補助する役職「演出助手」が存在するのがデフォルト。
また、他社のアニメの殆どに存在する「撮影監督」「音響監督」も大抵置かれておらず、基本的に各話の担当演出がアフレコ時の演出指導も行っている。
音楽面の演出については、演出のプランに沿ってBGMを選定する役職として「選曲」が置かれている。
キャスティングは殆どが青二プロダクション専門となっているが、一部では系列の東映アカデミー→東映東京撮影所マネージメント部が担当している。
音響制作は子会社のタバックが担っている。設立以来40年以上の長きにわたり新宿区の小滝橋通り沿いにある自社スタジオで他社制作のアニメを含む数多くの作品のアフレコが行われてきたが、ビルの老朽化に伴い2015年9月に収録された『映画Go!プリンセスプリキュア』を最後に惜しまれつつスタジオは閉鎖、親会社やグループ会社のある大泉に移転している。
「美術監督」に相当する役職としては「美術デザイン」(あるいは「美術設定」) が存在するが、こちらも各話ごとに美術担当者が存在している。
製作進行(一般でいう「制作進行」)は普通にいるが、演出助手が兼任することもしばしばであり、その場合は「演助進行」となる。さらに仕上工程、美術工程にもそれぞれ「仕上進行」「美術進行」と専用の進行担当者が置かれ、プリキュアシリーズのようにCGを用いる作品では「CG進行」もある(CG進行は他社の作品でも見られるが)。
他にも、実写映画の撮影の進行具合などを記録するスクリプターに当たる「記録」も設けられるなど、アニメーション制作会社としてはかなり独特な制作体制である。
多くの作品ではプロデューサーが企画も担当するが、2000年代以降のテレビシリーズでは企画とプロデューサーが別々にクレジットされることもある。この場合は企画会議時点での権限はプロデューサーより企画担当者の方が上であり、プロデューサーは企画担当者の要望を取りまとめて制作を指導するのが仕事となる。映画では企画担当者がプロデューサーを兼務しており、テレビシリーズでも「ONEPIECE」などの一部作品では企画担当者がプロデューサーを兼ねる。
デジタル化は業界でも最も早く、1997年4月に「ゲゲゲの鬼太郎」(第4シリーズ)が第64話からデジタル化。翌年に「金田一少年の事件簿」がデジタル化したことでテレビシリーズにおけるセル画制作が廃止された。
その他
- 会員制サービスの名前は「クラブアットマークペロ」である。
- 近年のテレビ界でアニメや実写ドラマの短クール(1クール=13回=約3ヶ月)化が進む中、半年はもちろん、1〜2年の長期シリーズ作品もよく手がけている。ただし、一定の期間(多くは4クール)毎あるいはストーリーに区切りがついた段階で放送中の作品を改題することも多いため、意外にも改題せずに10年以上続いているのは『ONE PIECE』だけだったりする。
- テレビアニメの枚数は1話あたり3000枚と決められているらしいという話があり(実際の上限はもう少し多いようではあるが)、そのためかストーリー上の大事な回(スタート、ラスト、新展開など)に上手い作画監督の登板や大量の作画枚数を集中してかけ、逆に1人原画アニメーターなどを起用しての枚数・予算節約の中継ぎ回なども定期的にあったりする。このため作画の出来にはやや波があることも多く原作付きのアニメがこの会社になるのを嫌がる原作ファンも少なくない。
- 他の老舗アニメ製作会社と比べてかなり遅く(1992年ごろ)まで劇場版ドラゴンボールなどの極一部を除いて製作したアニメのシネテープを廃棄し続けていたようであり、該当作品のDVDやBDが出ても光学音声となってしまうために、関東地方の本放送初回をHi-Fi音声対応のビデオデッキで録画した物と比べて明らかに音質が悪いという検証動画がニコニコ動画やYouTubeなどで紹介された。
- フィリピンに子会社「東映アニメーションフィリピン」(TAP)を持ち、現地のフィリピン人スタッフにより日本国内むけ作品の動画や背景などの製作を請け負っている(クレジットは「Toei Phils.」とされる)。近年ではTAPスタッフのレベルも上昇し、特にフランシス・カネダやポール・アンニョヌエボは『プリキュア』シリーズや『ONEPIECE』といったフラッグシップ作品で作画監督や原画を務めるまでになっている。
- 2014年〜2015年にかけて親会社の東映とプロデューサーの人事交換を行い、番組途中であった「烈車戦隊トッキュウジャー」のサブプロデューサーであった石川啓を東アニの方に呼び「マジンボーン」アソシエイトPに就け、入れ替わりで若林豪をトッキュウジャーから戦隊のサブPに、手裏剣戦隊ニンニンジャーの2クール目から柴田宏明をサブPに就かせている。
- 東映本体も、1970年代後半〜1980年代前半の時期に、東アニとは別ラインでTVアニメを自らプロデュースしていた(実際の制作は主に東京ムービー、サンライズが担当)。後にスーパー戦隊シリーズを手がける鈴木武幸がプロデューサーとして関わっている。東映がプロデュースしたTVアニメとして有名なところでは長浜ロマンロボシリーズがある。ピクシブ百科事典でも東映ラインのアニメ作品の親タグが「東映アニメーション」だったりするケースがあり、混同されがちのようだ。
- 80年代に他社作品の殆どが写研フォントに移行するなか、同社は1991年までEDに手書きテロップを使用していた。その後写研フォントを経て、現在はフォントワークスのフォントを主に使用している。
- 同じ局系列での主役声優は1本のみとの内規があり、1985年にゲゲゲの鬼太郎(第3作目)での三度目の出演を希望していた野沢雅子は当時のフジテレビのプロデューサーだった岡正の意向により叶わず複雑な心境を抱えていたと関係者から語られていたが、鬼太郎で続投していたら半年後のドラゴンボールシリーズの孫悟空(ドラゴンボール)を演じることは出来なかったため「今思うと凄くツイていた」と2013年3月17日 日刊スポーツ「日曜日のヒロイン・845」(30面)で振り返っている。
作品
★は青二プロダクションキャスティング担当作品、☆は東映アカデミー/東映東京撮影所キャスティング担当作品。
1998年以前は東映動画を参照。
テレビアニメ
1990年代
☆『美少女戦士セーラームーンシリーズ』1992年-1997年
★『キューティーハニーF』1997年-1998年
☆『夢のクレヨン王国』1997年-1999年
★『ドクタースランプ』(アニメ第2作)1997年-1999年
☆『こっちむいて!みい子』『ふしぎ魔法ファンファンファーマシィー』『ヘリタコぷーちゃん』1998年-1999年
★『遊☆戯☆王』1998年
☆『ひみつのアッコちゃん』(第3作)1998年-1999年
★『まもって守護月天!』1998年-1999年)
☆『おジャ魔女どれみシリーズ』1999年-2003年
☆『神風怪盗ジャンヌ』1999年-2000年
☆『デジモンアドベンチャーシリーズ』1999年-2003年/2006年-2007年
★『ONEPIECE』1999年-
2000年代
★『マシュランボー』2000年-2001年
★『勝負師伝説哲也』2000年-2001年
★『ピポパポパトルくん』2000年-2001年
★『ののちゃん』2001年-2002年
★『Kanon』(第1作)2002年
★『キン肉マンⅡ世』2002年-2006年
★『釣りバカ日誌』2002年-2003年
☆『明日のナージャ』2003年-2004年
★『エアマスター』2003年
★『ボボボーボ・ボーボボ』2003年-2005年
☆『金色のガッシュベル!!』2003年-2006年
★『リングにかけろ1』2004年-2011年
☆『プリキュアシリーズ』2004年-
★『冒険王ビィト』2004年-2006年
★『ゼノサーガ Xenosaga THE ANIMATION』2005年
★『ガイキング LEGEND OF DAIKU-MARYU』2005年-2006年
★『怪~ayakashi~』2006年
★『エア・ギア』2006年
★『神様家族』2006年
★『貧乏姉妹物語』2006年
★『出ましたっ!パワパフガールズZ』2006年-2007年
★『銀色のオリンシス』2006年
★『祝!(ハピ☆ラキ)ビックリマン』2006年-2007年
★『ゲゲゲの鬼太郎』(第5作)2007年-2009年
☆『ラブ★コン』2007年
『太極千字文』2007年-2008年
★『モノノ怪』2007年
★『はたらキッズマイハム組』2007年-2008年
☆『金田一少年の事件簿SP』2007
★『墓場鬼太郎』2008年
☆『うちの3姉妹』2008年-2010年
『ロボディーズ -RoboDz- 風雲篇』2008年 ディズニーとの合作
★『ねぎぼうずのあさたろう』2008年-2009年
『京浜家族』2009年
☆『マリー&ガリー』2009年-2011年
★『ドラゴンボール改』2009年-2011年、2014年-2015年
★『怪談レストラン』2009年-2010年
☆『空中ブランコ』2009年
2010年代
★『デジモンクロスウォーズ』2010年-2011年
『農業ムスメ!』2011年
☆『トリコ』2011年-2014年
★『聖闘士星矢Ω』2012年-2014年
★『探検ドリランド』2012年-2014年
★『ロボットガールズZ』2014年
☆『マジンボーン』2014年-2015年
★『ディスク・ウォーズ:アベンジャーズ』2014年-2015年
★『暴れん坊力士!!松太郎』2014年
★『美少女戦士セーラームーンCrystal』2014年
★『ワールドトリガー』2014年-2016年 (2期)2021年-2022年1月
★『ドラゴンボール超』2015年-2018年
☆『デジモンユニバースアプリモンスターズ』2016年-2017年
★『タイガーマスクW』2016年
★『正解するカド』2017年
★『ゲゲゲの鬼太郎』(第6作)2018年-2020年
☆『おしりたんてい』2018年-2024年
★『爆釣バーハンター』 2018年-2019年
2020年代
★『デジモンアドベンチャー:』 2020年-2021年
『ふしぎ駄菓子屋銭天堂』2020年-2023年
☆『ドラゴンクエストダイの大冒険(2020年版)』 2020年-2022年
★『デジモンゴーストゲーム』2021年-2023年
★『逃走中グレートミッション』2023年-
『いきものさん』2023年(アニメーション制作はニューディアー)
『ガールズバンドクライ』2024年
『ドラゴンボールDAIMA』2024年
アニメ映画
テレビアニメの劇場版は除く。
『劇場版AIR』2005年
『劇場版CLANNAD』2007年
『きかんしゃやえもん』2009年
『手塚治虫のブッダ』2011年・2014年
『虹色ほたる 〜永遠の夏休み〜』2012年
『アシュラ』2012年
『キャプテンハーロック』2013年
『楽園追放 -Expelled from Paradise-』2014年
『ドラゴンボールZ 復活のF』2015年
『デジモンアドベンチャーtri.』2015年-2018年の全6章
『ポッピンQ』2016年
『ドラゴンボール超ブロリー』2018年
『デジモンアドベンチャーLASTEVOLUTION 絆』2020年(アニメーション制作はゆめ太カンパニー)
『人体のサバイバル!』2020年(ぎゃろっぷと共同制作)
『魔女見習いをさがして』2020年
『深海のサバイバル!』2021年(ぎゃろっぷと共同制作)
『劇場版美少女戦士セーラームーンEternal』前編・後編 2021年(スタジオディーンと共同制作)
『ドラゴンボール超スーパーヒーロー』2022年
『THEFIRSTSLAMDUNK』2023年(共同制作:ダンデライオンアニメーションスタジオ)
『劇場版美少女戦士セーラームーンCosmos』2023年(スタジオディーンの共同制作)
『デジモンアドベンチャー02THEBEGINNING』2023年(アニメーション制作はゆめ太カンパニー)
『鬼太郎誕生ゲゲゲの謎』2023年
実写映画
『最終兵器彼女』2006年
『怪談レストラン』2010年
2D映画
『聖闘士星矢 LegendofSanctuary』2014年
OVA・WEBアニメ
『インタールード』2004年
『イリヤの空、UFOの夏』2005年
『京騒戯画』2013年
『洒落どる』2021年
『悪魔くん』2023年(Netflix配信、アニメーション制作はエンカレッジフィルムズ)
レーザーディスクゲーム映像制作
『忍者ハヤテ』1984年
『タイムギャル』1985年
ネットゲーム
『スタプラ!』2012年
『円環のパンデミカ』2014年
『拡張少女系トライナリー』2016年
アニメ以外でのオリジナル作品
『魔法少女 鬼塚さくら』2011年
『まほう×少年×Days!!!!!』2015年
関連タグ
所属スタッフ
- プロデューサー:関弘美 鷲尾天 梅澤淳稔 柴田宏明 ギャルマト・ボグダン 安見香 村瀬亜季 内藤圭祐 髙橋麻樹
- 監督・演出:西尾大介 貝澤幸男 志水淳児 長峯達也 土田豊 古賀豪 宮元宏彰 小川孝治 畑野森生 佐藤雅教
- 脚本家:成田良美
- 作画監督・原画:ポール・アンニョヌエボ 宮本絵美子 山岡直子 小松こずえ
OB・OG
- プロデューサー:若林豪 柳川あかり 永富大地 林田師博
- 監督・演出:境宗久 角銅博之 大塚隆史 山内重保 田中裕太 細田守 伊藤尚往 宮本浩史 松本理恵
- 脚本家:伊藤睦美 田中仁 村山功 豊田百香
- 作画監督・原画:宮崎駿(東映動画) 中鶴勝祥 渡邊巧大
関係人物
外部リンク
東映アニメーションミュージアム公式Youtubeチャンネル:創立60周年を記念し開設、ミュージアムのオープンに合わせてチャンネル名変更。過去のTVシリーズ作品が無料公開中(第一話を配信、一部作品は期間限定公開)。