概要
1985年生まれ。高校生の時に細田守監督作品の『ぼくらのウォーゲーム』に感銘を受けアニメ業界へ。京騒戯画のキャラクターデザインを担当したアニメーターの林祐己は専門学校時代の同期。
東映アニメーションに入社後は、2006年からプリキュアシリーズの演出を担当し、2010年、当時25歳の若さで『映画 ハートキャッチプリキュア! 花の都でファッションショー…ですか!?』の監督を務めた。その後東映アニメーションを退社し、ボンズを中心にエッジの効いた作風で監督を担当している。
ハケンアニメ!執筆時に取材を受けた監督の1人で、作中の主人公、斎藤瞳は松本がモデル。