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テレビ朝日

てれびあさひ

日本のテレビ単営局。チャンネルはアナログ時代は10、デジタルに移行してからは5に変更された。
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概要

コールサインはJOEX-DTV。東京都など関東地方1都6県を地上波放送エリアとするテレビ局テレ朝と略される。
BS波のBS朝日、CS波のテレ朝チャンネル1及び2が存在する。詳細は各々の記事を参照。
また、インターネットテレビとして「テレ朝動画」を立ち上げている。
ニュース系列たるANNことAll-Nippon_News_Networkのキー局。
局舎のある六本木ヒルズは、もともと局舎の建て替えを機に再開発された経緯がある。
またアークヒルズは、六本木ヒルズ新局舎完成までの局舎建設も兼ねて開発されるなど、何気に六本木の今昔に関わっている会社でもある。

90年代の放送開始・終了映像で使われた「ジョイナス」は歌詞が全部英語という珍しいステーションソングである。
視聴率は長年それなりであったが2010年代になると日テレと1位争いをするまでになった。

系列局に平成新局が多く、ANN加盟26局中11局が平成新局で占められており、日本の民放ネットワークでは最も多い。(日本テレビ系とTBS系、フジテレビ系は3局、テレビ東京系は2局。)かつてはクロスネット局が多く、現在の福井放送とテレビ宮崎のようにほとんどのクロスネット局がサブのネットワークとしてANNに加盟していた。
一方で、朝日放送九州朝日放送のようにキー局であるテレビ朝日よりも放送局としての歴史が長い局もあり、特に朝日放送テレビ朝日と同格扱いされており、朝日放送制作番組などでは番組宣伝で「ABC・テレビ朝日系列」という表記が許されている唯一の例である。
山梨県富山県徳島県鳥取県島根県高知県佐賀県は系列局がなく、隣接地域のテレビ朝日系列局またはテレビ朝日自らが支局を設置して取材を担当している。またケーブルテレビや高性能アンテナを使って隣県のテレビ朝日系列局を視聴している世帯も多い。

歴史

日本教育テレビ
1957年11月1日、東映日本短波放送(現在の日経ラジオ社)とその親会社の日本経済新聞、そして旺文社などの出版業界や教育界の3者が中心となり株式会社日本教育テレビを設立。教育専門局(早い話が民放版NHK教育)として、教育番組を半分以上、教養番組を30パーセント以上放送するものだった。
1959年2月1日午前10時、教育専門局として開局。フジテレビよりもわずか1ヶ月だけだが早く開局している。当時の本社は東京都港区麻布材木町55番地。
教育番組のセールスや番組販売が伸び悩んだため教育専門局としては失敗。アニメーションや外国映画を教育番組、教養番組として郵政省に届け出て事実上の総合局に舵を切り、1960年12月に対外名称を「NETテレビ」に改名。
NETは開局から東映と朝日新聞の合弁会社たる朝日テレビニュース社が制作したニュースだけを放送していたが、1966年に東映の株式の半分が朝日新聞に譲渡されると、事実上朝日新聞の傘下となった。
1973年4月1日、名古屋放送(現在の名古屋テレビ放送)と中京UHFテレビ放送(現在の中京テレビ放送)の2局による日本テレビ系列との複合ネットが解消し、名古屋放送がNET系列単独ネットに移行。
1973年11月1日には、東京12チャンネル(のちのテレビ東京となる)の経営不振の影響からNETにも総合局免許が発行され、NETは名実ともに総合局に移行した。
1974年11月19日、近畿地区の準キー局が毎日放送から朝日放送に移行することで合意が行われ、1975年3月31日にNETテレビ-朝日放送のネットワークがスタートした。

全国朝日放送
1977年4月1日、全国朝日放送株式会社に商号変更。社名は、総合局の免許を受けたにもかかわらず社名に「教育」とあるのは実態にそぐわないことからであり、1976年12月2日の取締役会で決定したもの。その後の略称の募集で出された案のうち、「全国朝日」「オールアサヒ」など「朝日」を含む案が9割を占め、1977年1月14日の臨時株主総会でその中から親しみやすい「テレビ朝日」に略称を正式設定した。これ以降一般には「テレビ朝日」「テレ朝」の名称が定着する。英文社名のAsahi National Broadcasting Co., Ltd.からANBの英文略称も制定された。これはAll-Asahi Broadcasting Co., Ltd.からAABとする予定だったものの、商標登録されていたこと、単一会社に「オール」とつけるのに疑問を持ったことから。
モスクワオリンピック放映権を独占したもののボイコットに遭うという悲劇を乗り越え、1985年9月28日に六本木と赤坂の境にあるアークヒルズに報道機能を移転、1986年5月26日には本社もアーク森ビルに移転した。これまでの本社は六本木センターに改称し、制作部門が残り、登記上本店も残った。2000年に六本木センターが解体されるまでは、バラエティ・音楽番組・ドラマが六本木センターで制作された。六本木センター解体後、新宿区四谷1丁目に四谷センター、江東区新砂1丁目に東陽町放送センターを設置した。
1987年当時、マストバイ局が12局しかなかった為、「10年で10局作ろう」を合言葉にネット局増強運動であるANNネットワーク拡大運動を開始。全国四波化政策の後押しもあり、1989年に熊本朝日放送を皮切りに全国各地へネットワークを拡大。ニュースステーションを始め、ミュージックステーション暴れん坊将軍土曜ワイド劇場日曜洋画劇場ドラえもんと言った番組が、ネット局増強運動に貢献し、1992年以降はクレヨンしんちゃん美少女戦士セーラームーンも加わり、社会現象になる程のヒットを飛ばし、その他のアニメもネットワーク拡大運動に貢献した。
最終的に目標より早く7年で新設11・編入1の12局も増え、全24局に倍増した一方、諸事情でテレビ信州日本テレビ系に取られてしまい、長野朝日放送を作らざるを得なくなった。
他系列からの編入局や脱退した系列局も多い。

編入局


脱退局

1996年にテレ朝が乗っ取られる騒動が発生した。6月20日ルパード・マードック率いるオーストラリアのニューズ・コーポレーションと、孫正義率いるソフトバンク(現在のソフトバンクグループ)が、テレ朝株の21.4%を保有する旺文社の子会社・株式会社旺文社メディアを買収し、ソフトバンク・ニューズ・コープ・メディア株式会社とした。しかし朝日新聞側が猛反発したため、1997年3月にソフトバンク・ニューズ・コープ・メディア株式会社が朝日新聞に売却され、朝日新聞がテレ朝の筆頭株主となった。

テレビ朝日
2003年3月31日には現在の社屋が竣工。7月1日に登記上本店を現社屋に移転、9月29日に新社屋からの放送を開始した。そして10月1日、株式会社テレビ朝日に商号変更。略称もコールサインからEXに変更。

2013年10月15日には半年後に控えた「認定放送持株会社への移行」に向けた準備として、分割準備会社として「テレビ朝日分割準備株式会社」を設立。その半年後にあたる2014年4月1日には株式会社テレビ朝日(初代)が、株式会社テレビ朝日ホールディングスへ商号変更し認定放送持株会社へ移行。テレビ朝日分割準備株式会社が、株式会社テレビ朝日(2代目)へ商号変更し、株式会社テレビ朝日(初代)の地上放送などの事業を吸収分割により承継。株式会社ビーエス朝日、株式会社シーエス・ワンテンは、株式交換により株式会社テレビ朝日ホールディングスの完全子会社となった(在京テレビ局では最後となる認定放送持株会社への移行)。

マスコット

1959年の開局以来「正式な局マスコット」は存在していなかったために(一応「モジャモ」や「ムーぽん」というキャラクターがかつて存在していたが、同局のホームページに登場した以外は目立った活動はしていなかったのか、同局では「ゴーちゃん。」が自局初のオリジナルキャラクターであると主張している)しばしば「テレ朝の局マスコットはドラえもん」と揶揄される事が多かった(起用される頻度が高いとはいえ、あくまで「ドラえもん」自体は正式な局マスコットではない)が、2011年5月に「テレ朝初の局公式マスコットキャラクター」としてゴーエクスパンダ(通称は「ゴーちゃん。」で「モーニング娘。」と同じく最後の「。」までが通称の正式名称である。なお、同系列のUX新潟テレビ21にも「ゴーちゃん」というキャラクターがいるが、テレ朝の「ゴーちゃん。」との関連性は一切ない。ただし、両者共に誕生日が5月5日という共通点は持っている)が登場した。かくして「ゴーちゃん。」はテレビ朝日系列全体及び在京キー局において見ても「最後に決定した」マスコットキャラクターとなったのである。

放送実績と現状

アニメ・特撮

東映アニメーションがあるだけに1990年代までテレビアニメの放送に積極的だった。かつては名古屋テレビ&日本サンライズの作品も多かった。
1963年の『狼少年ケン』で初めてテレビアニメを手掛け、その後『魔法使いサリー』をはじめとした「魔女っ子シリーズ」、『一休さん』『キャンディ・キャンディ』などがヒットした。多くはテレビ朝日の関連会社・東映アニメーション(かつての東映動画)が手掛けている。
近畿地区でのネットチェンジ前、毎日放送から『おそ松くん』『エースをねらえ!』などの大ヒット作品をネットし、『まんが日本昔ばなし』も腸捻転解消前の最後の3か月間ここで放送された。
近畿地区でのネットチェンジ後も朝日放送から土曜19時のアニメ『はじめ人間ギャートルズ』、『みつばちマーヤの冒険』をなどをネットし、名古屋テレビ制作のロボットアニメもネットした。
1980年代には1979年スタートの『ドラえもん』をはじめ、『怪物くん』『忍者ハットリくん』などシンエイ動画制作の藤子不二雄作品が中心となり、1985年4月3日から1987年10月13日まで1時間のアニメ枠『藤子不二雄ワイド』が設けられた。『ニュースシャトル ANN』の放送開始による廃枠後は、平日18:50-19:20をアニメ枠に統一した。1984年10月には日曜8時30分に朝日放送制作アニメのネットを開始した。1986年の『聖闘士星矢』では、土曜19時台の制作担当を朝日放送から引き継いだ。
1990年代には『クレヨンしんちゃん』『美少女戦士セーラームーン』『SLAM DUNK』などの人気作品が放送開始。朝日放送からは木曜19時から19時30分までの日本ガス協会スポンサードネットアニメをネットし、テレ朝担当だった『平成イヌ物語バウ』(1993年10月-1994年9月)の後継ぎとして朝日放送から『魔法陣グルグル』をネットするなど木曜は朝日放送製作アニメの放送に積極的で、折しもテレ朝製作アニメと共にテレ朝の平成新局開局等のANNネットワーク拡大運動の宣伝やテレ朝の飛躍に貢献した。
しかし1996年の買収騒動のあおりを受けてアニメ枠の削減が相次ぎ、2004年9月にテレ朝は土曜19時台のアニメ制作から撤退した。これにより日曜7時のメ〜テレ(2017年9月まで)制作枠、日曜8時30分の朝日放送→ABCアニメーション制作枠『プリキュアシリーズ』を除けば、テレ朝は金曜のアニメしか制作しなくなった。
2009年10月には火曜19時台にアニメ枠を設けるも、バラエティー特番乱発で十分に放送されなかった為定着せず、2011年4月からテレ朝制作の全国ネットアニメは金曜19時台の『ドラえもん』と『クレヨンしんちゃん』のみになった。テレビ東京が2018年秋の改編で木曜19時台のアニメ枠を廃止したため、19時台にアニメを放送するのはテレ朝のみになった。
そして2019年10月改編で『ドラえもん』と『クレヨンしんちゃん』が土曜夕方に移動、これにより全ての地上波民放から19時台におけるアニメの放送がなくなった(のだが、それから1年後、テレビ東京が19時台のアニメを復活させた)。『クレしん』は土曜16時30分、『ドラえもん』は土曜17時スタートとなり、"アニメタイム"枠とする。テレ朝宣伝部は「子供たちが塾通いなど活動的になってきたため、金曜夜よりも週末に移動した方がじっくり見てもらえるのでは」としている。

深夜アニメに関しては、1997年に『深海伝説MEREMANOID』を放送したのが最初だが、関東地方のみの放送にとどまった。しかもその後は長らく放送枠を設けては撤退しを繰り返す状況が続くという有様だった。
しかし2020年4月からNUMAnimationなる枠を土曜深夜に設定している。しかも件の枠は同年10月以降、朝日放送や名古屋テレビとか北海道テレビ放送とか琉球朝日放送などでも放送されているそうである(なお土曜深夜の枠そのものは2020年1月放送開始の「虚構推理」から設定されてはいる)。また、NUMAnimationの放送エリア拡大にあわせる格好で、朝日放送から深夜アニメ枠のひとつであるANiMAZiNG!!!の供給を受け始めたそうな。
なお、全ての系列局(ここではフルネット24局とする)で放送された深夜アニメは、2016年10月放送開始(2017年6月まで放送)の「タイガーマスクW」まで皆無だった、と言いたいところだが、実は2013年から2015年にかけて、全系列局で何らかの形で放送されていた音楽番組の「Break Out」や「musicる TV」の中でミニアニメを放送したことがある。
また、Flashアニメ「秘密結社鷹の爪」も関東地方ではテレ朝で放送されていた。テレ朝の他にも毎日放送や静岡放送が製作委員会に参加した。

特撮はNET時代から多数の特撮番組が放送されており、現在はスーパー戦隊シリーズ仮面ライダーシリーズの二大定番がある。

特撮に関する都市伝説

一説によれば、東映の内規の都合上05年冬の関東ローカル深夜放送だった「@SHI-17YA」との3本立てを除き、これ以上東映製作の特撮番組の増枠は不可能だとされており(逆を言えば他製作プロの特撮番組を導入しようと思えば出来るが、様々な事情を考えれば難しい模様)、「仮面ライダークウガ」を新枠で放送しようとしたら東映から協定違反を理由に開始延期を余儀なくされたらしく、その後、「仮面ライダー龍騎」以降もライダー続投が決まり「美少女戦士セーラームーン(ドラマ)」と、深夜番組だったが「非公認戦隊アキバレンジャー」の導入をそれぞれ断念したと言われている。
なお、「仮面ライダー」は当初毎日放送が担当しており、腸捻転ネットチェンジでTBSに移籍したが、20世紀末の新作ライダーをTBSとテレビ東京がそれぞれ断念したらしく、テレ朝へ返還される格好となった。

音楽

ミュージックステーション(Mステ)」「題名のない音楽会」が有名。中でも、「題名のない音楽会」は1966年に東京12チャンネル当時のテレビ東京から引き継いで放送して50年を超える。「Mステ」は現在民放のゴールデンタイムで唯一の生放送番組となっている。ほかには日曜深夜の関ジャニ∞冠番組「関ジャム 完全燃SHOW」や、(原則)平日深夜の「Break Out」、「musicる TV」が存在する。特に「Break Out」については、2012年の放送「再開」以降、諏訪部順一種田梨沙石原夏織豊田萌絵駒形友梨がナレーションを務めた事がある。なお、「musicる TV」は全(24)局にて何らかの形で放送されてはいるが、「Break Out」については2018年4月以降朝日放送では放送されていない(朝日放送以外の23局では放送)。

トーク

1976年に始まった「徹子の部屋」が有名で、放送回数は11000回を超え、ギネス世界記録に認定されている。

ミニ番組

世界の車窓から」が有名で、放送回数は1万回を超える。

バラエティ

1993年、23時台に深夜のバラエティ枠『ネオバラエティ』を新設。ここから『「ぷっ」すま』『アメトーーク』などがヒットし、中にはゴールデンタイムに昇格する番組もある。成功した例もあるが、打ち切った例も少なくなく、視聴者のニーズとかけ離れているのではと指摘されている。

アニメランキング系の番組を度々放送しているが、2000年代には深夜アニメランクインが少ないことで知られていた。これは深夜アニメの知名度がまだ低く、お茶の間以上に流石のひな壇芸人も気まずい雰囲気になりがちなのと、権利関係の複雑さがあるのではという説もある。2010年代になるとしばしばランクインしている。

スポーツ

テレ朝は球団を持ったことがない(ただし東映は東映フライヤーズを抱えていた)。故にプロ野球中継はあまり熱心ではなかった。
一方で、サッカー中継を盛んに行なっている。多くは日本男子・女子代表チームが出場する試合である。2007年から2012年までAFCチャンピオンズリーグの中継をBS朝日とテレ朝チャンネルで行い、2011年のAFCアジアカップはテレ朝が地上波24局で独占中継した。ほかにもFIFAワールドカップアジア最終予選も有名で、ホームは当然のことながら、アウェーでも開催地と日本の時差が基本的に小さいためゴールデンタイムで放送することも多い。またFIFAワールドカップ本大会のグループステージでも、2002年の日韓大会から2014年のブラジル大会まで日本代表の試合を放映した。
フィギュアスケートグランプリシリーズも有名。日本での独占放映権を保有(NHK主催・賞与授与・放送のグランプリシリーズ日本大会を除く)しており、時差が大きいこともあるがその場合は休日昼などに放送し、ファイナルはゴールデンで放送、会場のインタビュースポットの壁にテレ朝の広告も出している。
世界水泳の中継も行う。2001年の福岡大会以降日本における放送権の独占契約を行なっており、基本的に生中継を行う。
また、ゴルフ4大メジャーのうち全英オープン全米オープンを長年放映している。この際は朝番組やニチアサキッズタイム、場合によっては8時からのワイドショー(2019年時点では「羽鳥慎一モーニングショー」)や「題名のない音楽会」も休止。

ドラマ

開局時に東映が資本参加していた縁で、現在テレビ局で唯一東映製作番組専用の枠が設けられている(水曜21時の刑事ドラマ枠、木曜20時の『木曜ミステリー』、日曜朝の特撮枠「スーパーヒーロータイム」)。このほか前述の日曜朝のABCアニメーション制作枠も東映枠となっている。内容も東映らしいというか、時代劇・ニチアサ型のコアファン狙いのものが多い。
刑事ドラマの制作には積極的で、水曜21時を刑事ドラマ専用枠としている。かつて時代劇の枠だった木曜20時の『木曜ミステリー』は、現在も東映京都撮影所で撮影されており、京都府警を舞台にした作品が多いため、「京都枠」と呼ばれている。ここでは『科捜研の女』『京都迷宮案内』『京都地検の女』などが知られる。かつては『遠山の金さん』、『暴れん坊将軍』、『必殺シリーズ』(朝日放送)といった時代劇を積極的に放送した。『土曜映画劇場』の後に放送された『土曜ワイド劇場』は2時間刑事ドラマのはしりとなり、『日曜ワイド』『日曜プライム』でも新作が放送されている。
特撮枠「スーパーヒーロータイム」は、大きいお友達からも大人気のスーパー戦隊シリーズ平成仮面ライダーシリーズといずれも10年以上続くヒーローものが充実している。
1993年には『金曜ナイトドラマ』を設置。『TRICK』『特命係長 只野仁』などのヒット作が生まれた。
2017年4月には平日12時台に『帯ドラマ劇場(おびドラマシアター)』を設置したが、倉本聰脚本の『やすらぎの郷』と、その“続編”である『やすらぎの刻〜道』、そして偉人伝2作を放送した程度にとどまり(しかも1年間放送を休止していた)、2020年3月27日に放送された『やすらぎの刻〜道』の最終回スペシャル(通常の2本分放送)を持って廃止された。

報道

「ニュースステーション」(→「報道ステーション」)の大成功以後は報道にも力を入れているが、平日19時台の「ニュースシャトル ANN」、週末21時台の「報道ステーション」の姉妹版の「サタデーステーション」や「サンデーステーション」は、アニメもしくはバラエティ番組が放送されるべき時間に設定したために苦戦(「ニュースシャトル」の19時台の編成は全国的に受け入れられず)し、「サタデーステーション」以外は放送時間を移動した(「ニュースシャトル」は18時台に移動後の1989年9月29日に打ち切り、「ニュースシャトル」より変則的な編成を強いられたANN/NNNクロスネットのテレビ信州がANNを脱退し日テレ系列マストバイ局に移行)。またサンデーLIVE!!も特撮枠やプリキュアの枠を移動させた事が原因で大きなお友達から非難される事があった。
芸能人をメインキャスターに起用することがある(「ニュースシャトル」の星野知子、「スーパーJチャンネル」の石田純一&田代まさし、「サンデーLIVE!!」の東山紀之)が、様々な方面から非難される事があり、石田と田代は結局降板に追い込まれた。

不祥事

  • 1985年10月、同年8月3日に東京都福生市の多摩川河川敷で、情報番組『アフタヌーンショー』の番組ディレクターが知り合いの暴走族に女子中学生をリンチするようやらせを依頼し、暴行動画を撮影した、「やらせリンチ事件」が発覚し、同年10月18日をもって『アフタヌーンショー』が打ち切りとなった。これを機に「やらせ」という業界用語が広く知られるようになった。その後1992年7月17日にANNフルネット18局と山形放送の19局で放送された朝日放送制作の「いつみの情報案内人・素敵にドキュメント」におけるやらせが発覚し、やらせの事実を知った司会の逸見政孝が激怒、「ドキュメント番組の制作者が最もやってはいけないことをやったのは失格です。私の名前がついた番組である以上、視聴者に対する責任を取らなければなりません」と謝罪し、番組自体が打ち切りとなった。テレ朝とABCが制作したそれぞれの番組におけるやらせ発覚の影響で、ANN各局は大きく信頼を失った。
  • 1993年、当時の報道局長だった椿貞良が日本民間放送連盟の会合で「小沢一郎氏のけじめを追及する必要はない。反自民の連立政権を成立させる手助けになるような報道を使用ではないか」などと発言し、それが産経新聞の報道で発覚。「椿事件」と呼ばれた。放送法違反が疑われ、放送免許の剥奪が検討された。詳細はWikipediaの椿事件にて。
  • 1999年2月1日放送の『ニュースステーション』で、「埼玉県所沢市産の野菜から高濃度のダイオキシンが検出された」と誤報、農家側から訴訟を起こされる。詳細はWikipediaのニュースステーション#所沢ダイオキシン問題にて。


主な番組


アニメ

激走!ルーベンカイザー サイボーグ009 氷河戦士ガイスラッガー ドラえもん クレヨンしんちゃん 亜空大作戦スラングル 超攻速ガルビオン 鋼鉄ジーグ スラムダンク 美少女戦士セーラームーン 秘密結社鷹の爪 あたしンち ガンダムシリーズ(VガンダムガンダムXまで) 勇者ライディーン☆ 長浜ロマンロボシリーズ(超電磁ロボコン・バトラーV闘将ダイモスまで) デビルマン キューティーハニー 破裏拳ポリマー 宇宙の騎士テッカマン 遊☆戯☆王(東映版) ワールドトリガー マシュランボー 聖闘士星矢 聖闘士星矢Ω ガイキングLOD
新世界より タイガーマスクW ユーリ!!!onICE 体操ザムライ 

特撮

愛の戦士レインボーマン 光の戦士ダイヤモンド・アイ 正義のシンボルコンドールマン ザ・カゲスター 変身忍者嵐 がんばれ!!ロボコン 燃えろ!!ロボコン アクマイザー3 超神ビビューン 人造人間キカイダー スーパー戦隊シリーズ メタルヒーローシリーズ 仮面ライダーシリーズ

ドラマ

相棒 暴れん坊将軍 三匹が斬る! 遺留捜査 はぐれ刑事純情派 警視庁捜査一課9係特捜9 刑事7人 科捜研の女 西部警察 DOCTORS〜最強の名医〜 Doctor-X ケイジとケンジ 特捜最前線 特別機動捜査隊 金曜ナイトドラマTRICK YASHA-夜叉- 時効警察シリーズ サラリーマン金太郎 信長のシェフ 家政夫のミタゾノなど) 土曜ワイド劇場 家政婦は見た! スペシャリスト やすらぎの郷 おっさんずラブ 僕の初恋をキミに捧ぐ エアガール

バラエティ

アメトーーク シルシルミシル 内村プロデュース ロンドンハーツ クイズタイムショック 黄金伝説 怒り新党 タモリ倶楽部 お願い!ランキング しくじり先生 愛のエプロン ミラクル9 地球の走り方 世界ラリー応援宣言 みごろ!たべごろ!笑いごろ! 水曜スペシャル パオパオチャンネル テレビ千鳥 激レアさんを連れてきた。 ラストアイドル グッドモーニング

音楽

ミュージックステーション 題名のない音楽会 musicる TV

報道

ニュースレーダー→ニュースシャトル→600ステーション→ステーションEYE→スーパーJチャンネル
やじうまワイド→やじうまプラス→やじうまテレビ!→グッド!モーニング
モーニングショー→スーパーモーニング→モーニングバード→モーニングショー
アフタヌーンショー、ワイド!スクランブル
ニュースステーション報道ステーション
サンデーLIVE!!(朝日放送、名古屋テレビとの共同制作)
サタデー&サンデーステーション
ANNニュース

その他

徹子の部屋 ワールドプロレスリング 世界の車窓から スーパーヒーロータイム 日曜洋画劇場 世界水泳 世界体操 全日本大学駅伝 グランプリシリーズ

主なアナウンサー

系列局が少なかった頃はワイドショーのリポーターか司会、あるいは「ワールドプロレスリング」の実況以外では地方ではなじみがなかったが、系列局が増えたこともあり、アナウンサーの知名度も相対的に上がっていると言える。
その中から、代表的な人物を述べる。

  • 押坂忍
    • NETアナウンサー1期生だが、NETをやめてフリーになってからの方が有名か(TBS系列局他で放送された「ベルトクイズQ&Q」の司会、日本テレビ系列局他で放送された「特ダネ登場!?」の司会、ユニリーバジャパンがかつて販売していたマーガリン「ラーマ」の街頭インタビュアー)。
  • 高井正憲
    • 1971年入社。報道・情報・バラエティを担当。特に報道においては定時ニュースの顔でもあった。
  • 銅谷志朗
    • 山陽放送1968年から3年間勤務後、1971年にテレビ朝日に移籍。「大相撲ダイジェスト」の司会を務める。勤務していた山陽放送がラジオ・テレビ兼営局であったためナレーションも担当する機会があった。千代の富士と交友があった。
  • 古舘伊知郎
    • テレビ朝日の局アナと言えば、まずこの人が思い浮かぶのではないだろうか。
  • 吉澤一彦
    • 長年にわたってテレビ朝日の朝の顔を勤めたからか、サッカー界のレジェンド・三浦知良にちなんで「テレ朝のキングカズ」と呼ばれたことがある。妻は廣瀬雅子(テレビ朝日退社後は吉澤雅子)。
  • 渡辺宜嗣
    • 「モーニングショー」や、その後継番組である「スーパーモーニング」の司会、「蓮舫のステーションEYE」のアシスタントも勤め、そして小宮悦子の後を受けて「スーパーJチャンネル」のメインキャスターを務めた。テレ朝きってのドラゴンズ狂でもあり、プロ野球のキャンプリポートはドラゴンズ以外は断り続け、挙げ句の果てには仕事中でも平気で「燃えよドラゴンズ」を熱唱する始末であった。
  • 松苗慎一郎
  • 小宮悦子
    • 1981年入社。「ニュースステーション」のアシスタントで名前を売り、石田純一田代まさしを起用したのが災いしてか打ち切り寸前だった「スーパーJチャンネル」のメインキャスターに就任、その立て直しに成功した。
  • 迫文代
  • 廣瀬雅子(テレビ朝日退社後は吉澤雅子
  • 辻義就(テレビ朝日退社後は辻よしなり
    • 古舘伊知郎の後を受けて「ワールドプロレスリング」のメイン実況を任された。実はプロレスファンでもある桑田佳祐と交流があり、サザンオールスターズのコンサートのオープニングのメンバー紹介を任されたことがある。
  • 大下容子
    • 1998年から「ワイド!スクランブル」という番組にレギュラー出演しているが、実は立ち位置は結構頻繁に変わっている(大和田獏のアシスタント→司会→橋本大二郎のアシスタント→司会)
  • 坪井直樹
    • 「スーパーJチャンネル」では小宮悦子のアシスタントを務め、「グッド!モーニング」では松尾由美子新井恵理那のアシスタントを務める。実は先述の大下容子とは同期であるうえ、出身大学が同じ
  • 徳永有美
    • 結婚していながら内村光良と交際してしまったのが元で表舞台から姿を消してしまった。結局離婚→内村と再婚。2017年にネット配信番組で復帰、翌年から「報道ステーション」のアシスタントを勤めるが、この復帰の裏には内村の励ましがあったそうである。
  • 龍円愛梨
    • レギュラー出演していた「朝いち!!やじうま」における大袈裟な言動(特に芸能ニュースコーナーのつかみ)が、かつての「水曜スペシャル」探検隊の川口浩隊長を彷彿とさせることから、一部の視聴者から「隊長」と呼ばれていた。また、テレビ朝日退社後の波瀾万丈ぶりを「爆報!THEフライデー」(TBS系列局)で取り上げられたことがある。
  • 山本雪乃
    • 入社1年目で「熱闘甲子園」の司会を務めた。その後も「やべっちFC」のリポーターを務めた一方、「ハナタカ!優越館」のアシスタントも務めている。
  • 弘中綾香
  • 斎藤ちはる
  • 佐々木一真

外部リンク

公式サイト
wikipedia

関連タグ

テレビ局 (日本テレビ テレビ朝日 TBS テレビ東京 フジテレビ)
テレビ アニメ テレビドラマ クイズ番組
北海道テレビ放送 東日本放送 山形テレビUX新潟テレビ21 長野朝日放送 静岡朝日テレビ 北陸朝日放送 福井放送 名古屋テレビ 朝日放送 広島ホームテレビ 山口朝日放送 瀬戸内海放送九州朝日放送毎日放送(腸捻転時代の関西での系列局) 中京テレビ(名古屋テレビと東海地方での系列局を分け合っていた時期がある) 
ANNネットワーク拡大運動日曜ジャンケン戦争

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