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一休さん

いっきゅうさん

「一休さん」とは昔話を元にしたテレビアニメ、またはその主人公のこと。
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「あわてない あわてない ひとやすみ ひとやすみ」
CV:藤田淑子

概要

全296話。1975年から1982年にかけて放送された。
最高視聴率は関東で27.2%、関西で42%を記録している。
今でも懐かしなアニメ特集では、常連で古き良きジャパンの大人気作品である。

その人気ぶりから、過去に四度の実写化がされている。

内容

日本の禅僧・一休宗純の子供時代の説話とされる昔話『一休咄』が元になっている。

殿様「毎晩夜になると、屏風に描いてある絵の中から虎が飛び出してくる。どうにかして捕まえてくれ」
一休「お殿様、屏風の後ろに回って虎を追い出してください。出てきたらわたしがすぐに捕まえます!」
殿様「・・・そんなことはできない。実はお前を困らせようとしてついた嘘だったんだ。すまなかった」

この有名なエピソード「屏風の虎」に代表されるように
一休がユーモアたっぷりのとんちをきかせて様々な問題を解決していく。
基本的には痛快なギャグタッチのストーリーだが、一休が母親の言葉に傷ついて
自殺未遂をするなど、ときたまシリアスな展開になることもある。

ちなみに「屏風の虎」の話は禅問答をアレンジしたもので、一休さんのとんち話は禅問答とよく似たものが多い。なお、禅問答はとんち話に出てくる意地悪な無理難題以上に不条理さと意味不明な問答が多い。

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