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山口朝日放送

やまぐちあさひほうそう

山口朝日放送とは、山口県のテレビ朝日系列民放テレビ局。略称はyab。
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1993年10月に山口県第3番目の民放として開局した。在山口民放で最もキー局の関与が強くテレビ朝日朝日新聞社の2社でおよそ39%の株式を保有している。

放送局概略

ニュース系列ANN
番組供給系列テレビ朝日ネットワーク
略称・愛称yab
コールサインJOYX-DTV
呼出名称やまぐちあさひほうそうデジタルテレビジョン
親局山口(大平山)26ch
リモコンキーID5

開局までの経緯

1992年の時点でテレビ朝日系列だった(ただし日本テレビ系列とのクロスネット局ではあったが)山口放送だが、当時の社長の友達が麹町(当時)にいて(しかもそこの社長)、結果、テレビ朝日と距離を置く様になった。それに対するテレビ朝日および朝日新聞西部本社からの回答が、この山口朝日放送だった。さらに、全国紙のエリアゆえに、山口県に影響力のあるテレビ局開局を望んだ九州朝日放送や、影響力のある放送局が無かったみなと山口合同新聞社(山口県の県紙・山口新聞の発行元)もからみ、さらには徳山市(当時)に事業所を構えている株式会社トクヤマの資本協力を得た上で開局にこぎ着けた。

送信所

親局

親局は防府市の大平山に置かれている。送信鉄塔はアナログ・デジタル共用で鉄塔の置かれている場所の標高が低いため、NHK、KRY、tysと空中線輻射中心高を合わせるために鉄塔の高さは在山口4局の中で最も高い。

中継局

主要中継局の一つである下関中継局は送信鉄塔をKRYと共有している。アンテナ形式は4L3段3面で、アナ・デジサイマル期間中はyabアナログ・デジタルとKRYデジタルの3波をまとめて送信していた。
中継局の数は先発各社に比べると少なく、山間部の出力1w以下の中継局、ミニサテライト局が未開局となっている例が多い。ただしデジタル放送では県内カバー率ほぼ100%を達成している。

番組について

開局に伴い山口放送から東映京都撮影所時代劇(「暴れん坊将軍」など)や東映東京撮影所刑事ドラマ(「はぐれ刑事純情派」など)や「新婚さんいらっしゃい!」が移行、さらに山口放送で放送されなかった「ニュースステーション」、「ミュージックステーション」、「クレヨンしんちゃん」、「美少女戦士セーラームーン」シリーズが(無条件で)見られるようになった。山口県民にとってはある意味衝撃とも言えた。ちなみに「ドラえもん」はテレビ山口からの移行である。
さらに、平日夕方にローカルバラエティ番組「5時からワイド」を設定、当時はアニメ枠を設定していた山口放送を挑発した。その挑発に乗った山口放送はアニメ枠を廃止し、「5時からワイド」つぶし目的のローカルバラエティ番組をぶつけたものの、その挑戦を5年にわたってはね飛ばした。しかし山口放送が、ラジオ専従のイメージが強かった井上雪彦アナウンサーを司会に起用した「熱血テレビ」をはじめたところ、そちらに視聴者が流れてしまい、結果「5時からワイド」は終了に追い込まれた。なお、2016年1月時点では平日夕方のローカルバラエティ番組として「Jチャンやまぐち」が放送されているが、夕方6時台のみの放送にとどまっている。

この「5時からワイド」の中でローカルニュースを放送したことから、夕方6時台後半の枠があいたことから、そこでアニメを放送したことがあった。さらには「やじうまワイド」シリーズの前座(平日朝6時台)や、土曜朝6時-6時30分の枠でもテレビアニメを放送したこともある。さらに深夜アニメを放送していた時期もあったが、これらのアニメ遅れネット枠は、2011年3月の「爆丸バトルブローラーズ ニューヴェストロイア」途中打ち切り(その後「ねぎぼうずのあさたろう」を2回放送したが)を持って全廃された。

なお、1997年4月から翌年3月にかけて土曜朝6時-6時30分に「新機動戦記ガンダムW」を放送したことがあるが、テレビ山口が、その裏で、よりによって「機動戦士ガンダム」を放送してしまっており、ガンダムシリーズが裏表でつぶし合いするという事態に陥っていた。

関連タグ

山口県
テレビ局

外部リンク

公式サイト

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