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日本テレビ

にほんてれび

日本テレビ放送網株式会社(にっぽんてれびほうそうもうかぶしきがいしゃ)は東京港区汐留に本社に本社を有し、関東広域圏を放送対象地域とするテレビ局。コールサインJOAX-DTV。
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概要

社名日本テレビ放送網株式会社(Nippon Television Network Corporation)
設立1952年10月28日
開局1953年8月28日
地上波テレビ 放送対象地域関東広域圏
地上波テレビ 系列NNN/NNS(日本テレビ系列)
地上波テレビ 親局東京
地上デジタル リモコンID4
地上デジタル 親局物理チャンネル25ch
地上デジタル コールサインJOAX-DTV
周波数/出力545.142857MHz/10kW
地上アナログ 親局チャンネル4ch
地上アナログ コールサインJOAX-TV
映像周波数/出力171.25MHz/50kW
音声周波数/出力175.25MHz/12.5kW
地上アナログ 音声多重放送JOAX-TAM


1953年8月28日開局。本社はフジテレビ同様ゆりかもめの線路上に位置する汐留
登記上の社名は「にほん」では無く「にっぽん」と読むのが正しい。ただし、視聴者どころか局アナですら「にほんテレビ」と読むことが多く「鳩の休日」を始めとする局名告知においては全て「にほんテレビ」で統一されている。

日本で最初のテレビ単独局で開局時からプライドが強く、社名の「日本テレビ放送網株式会社」は、正力松太郎の当初の目論見である東京に中央局とメインマスターを置き、大阪・名古屋・札幌・福岡など全国主要都市に開設した支局をマイクロ回線で繋ぎ、テレビ放送で使用しない帯域は通信目的として貸し出す、またはファクシミリ新聞などに使用する狙いがあった。しかしこの構想を当時の郵政省が一蹴し、正力の目論見は泡と崩れた。日テレは関東ローカルのテレビ局として開局した。もし実現していたら現在の民放テレビのしくみは異なるものであるだろう。
他局が東京タワー(333m)から送信をする中、正力の「全部自前でやることに意義がある」という方針から千代田区二番町(麹町)の自社鉄塔からの送信を続けていた。しかし周辺に高層建築物が目立つようになると難視聴地域が増え、だったらと新宿区東大久保一丁目(現:新宿六丁目)に東京タワーより高い550mを誇る自社鉄塔、通称「正力タワー」を建設しようとしたが、正力の死後に頓挫。結局1970年11月10日に東京タワーへ移転し、麹町の本社鉄塔は予備送信所へ格下げされた。

本社の株はほとんど読売テレビが買い取っているためか、読売テレビ制作の番組も多い。

かつてはプロレス中継と読売ジャイアンツの試合中継がお家芸であった。特にジャイアンツの試合中継に関しては試合時間が延びた結果放送時間も延びて他の番組を潰すこともしばしばあった。しかしプロレス中継は2009年3月を持って事実上撤退(後述のCS局では続行)、ジャイアンツの試合中継はプロ野球人気そのものの衰退もあって、日曜のデーゲームが中心となっている上、基本的には中継延長は行なっていない。

なお法人自体は現在の「日本テレビホールディングス株式会社」であり、2012年10月1日に認定放送持株会社制移行のために「(旧)日本テレビ放送網株式会社(現・日本テレビホールディングス株式会社)」から新設分割され現業を移管・放送免許を承継された「(新)日本テレビ放送網株式会社(旧称・日本テレビ分割準備株式会社)」が現業を行なっている。
本項では、2012年9月30日までの旧会社と10月1日以降の現行会社について述べる。

関連テレビ局に、読売新聞系のBS局のBS日テレ、ここのCS部門である日テレプラス、読売新聞系のCSニュースチャンネルの日テレNEWS24、自動車レースのNASCARやオートバイレースのMOTO GPやアメリカンフットボールのNFLやプロレス(プロレスリング・ノアおよび西口プロレス)中継などを扱う、報知新聞系のCS局の日テレG+がある。

沖縄県佐賀県を除く全ての都道府県に系列局がある。(宮崎大分福井は他系列との相乗り。佐賀県ではFBSが全域で視聴されている。)沖縄県での日本テレビのニュース取材活動は日本テレビが自ら那覇支局を設置して対応している。那覇支局は特別回線で東京と結ばれており、日本テレビをリアルタイムに視聴できる。

長年日曜日の22時30分からの1時間をローカルセールス枠としていた。これはTBS系列のない地域でパナソニック1社提供だったTBSのドラマ枠「パナソニックドラマシアター」を遅れネットするためのものだった。しかしパナソニックの1社提供ではなくなり日本テレビ系列でわざわざネットする意味もなくなったことから2015年4月より全国ネット枠へと変更される。
なおTBS系列局が既に存在する地域ではこの日曜22時半枠を使ってPS3世中京テレビ)、ナイトシャッフル福岡放送)、大阪ほんわかテレビ読売テレビ)などの長寿ローカル番組が多数放送されていたが、その多くは金曜19時からの1時間枠に移動となる。

2011年12月から親会社・読売新聞のセスナサイテーション「みらい号」に、テレビカメラマンを便乗させてもらったうえで、ヘリコプターではフォロー出来ない場合の取材を行っている。そのため、「みらい号」の主翼には、読売新聞の社旗のほか、ここのロゴも入っている。

初めて行ったこといろいろ

日本テレビは日本のテレビ業界において新しい放送媒体・放送形式を積極的に取り入れ、その媒体を定着させてきたことで有名である。放送免許取得、民間資本による開局・本放送開始はもちろんのこと、コマーシャルの放送、カラー放送、音声多重放送(世界初)、ワイドクリアビジョン放送、洋画の日本語吹き替え放送、L字型画面、データ放送、ワンセグ放送独自番組放送、3D立体映像での生放送、完全3D映像による野球中継、ネット動画配信サービス、放送中のドラマ全話無料配信も日本の民放では日テレが初めて。また、選挙特番の出口調査を全国規模で導入したのも日テレ報道局が最初である。
ビデオ・オン・デマンド事業にもいち早く参入。日本初のテレビ局主導のインターネット動画配信サービス「第2日本テレビ」を運営していた(2012年10月に「日テレオンデマンド ゼロ」に改称)。完全無料化もあって2009年1月には単月黒字化に成功した。2010年12月からは有料の動画配信サービス「日テレオンデマンド」の運営も開始。2014年、放送から1週間パソコンやスマートフォンで無料で見られる「日テレいつでもどこでもキャンペーン」を開始した。Huluから日本市場向けの事業を引き継ぎ、定額制動画配信サービスも参入した。

本社・支社・支局

  • 本社:東京都港区東新橋一丁目6-1(日本テレビタワー) - 通称「汐留」
  • 麹町分室(旧本社):東京都千代田区二番町14 - 通称「麹町」
  • 生田スタジオ:神奈川県川崎市多摩区菅仙谷三丁目20-1
  • 八王子支局:東京都八王子市本町24-8 読売八王子ビル
  • 横浜支局:神奈川県横浜市中区長者町五丁目85 三共横浜ビル4階
  • 前橋支局:群馬県前橋市大手町三丁目7-1 読売新聞前橋支局
  • 関西支社:大阪府大阪市北区堂島二丁目2-2 近鉄堂島ビル14階
  • 名古屋支局:愛知県名古屋市中区栄三丁目14-7 RICCO栄6階
  • 那覇支局:沖縄県那覇市久茂地一丁目3-1 久茂地セントラルビル5階


スタジオ

汐留・日本テレビタワー

2003年4月完成。同年8月に本社を移転。
日本テレビタワーのスタジオ機能は2004年2月29日に稼働。日テレタワーには日テレグループの企業の本社が入居するほか、20階には読売テレビと南海放送の東京支社が入居する。

  • S1スタジオ(13階、211坪)
  • S2スタジオ(13階、138坪)
    • 上記2スタジオはバラエティ・報道・情報番組向けの生放送・収録対応スタジオ。
    • 『しゃべくり007』『世界一受けたい授業』『有吉反省会』『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!』『シューイチ』などで使用。
  • S3スタジオ(9階、148坪)
  • S4スタジオ(9階、148坪)
    • 上記2スタジオは報道・情報番組向けの生放送対応スタジオ。
    • 『ZIP!』『スッキリ!』『ヒルナンデス!』『NEWS ZERO』『Going!Sports&News』などで使用。
  • NEWSスタジオ(5階、130坪)
    • 報道局と隣接。『Oha!4 NEWS LIVE』『news every.』などで使用。報道フロアからもニュースを伝えられる。
  • 報道フロア(5階、約455坪)
    • 地上波用のニュースサブ1、日テレNEWS24用のニュースサブ2、素材送り用のニュースサブ3がある。ニュースサブ3は通常系列局など外部からの素材を受け取ったり、日テレから系列局へ素材を裏送りを行ったりしている。ニュースサブ1のスペースには顔出しブースがあり、『NNNストレイトニュース』と読売テレビ『情報ライブ ミヤネ屋』のニュースコーナーなどで使用。
  • SVスタジオ(13階、71坪)
    • バーチャルスタジオ
  • SKY1スタジオ(15階、31坪)
  • SKY2スタジオ(15階、31坪)
  • タワートップスタジオ(32階)
    • 上記3スタジオは都心の眺望が特徴。タワートップスタジオは各メディアへの記者会見の場に使われることもある。
  • マイスタジオ(2階、92坪)
  • ゼロスタジオ(1階、33坪)
    • 上記2スタジオはオープンスタジオ。ゼロスタジオはサテライトスタジオでもある。マイスタジオの上には宮崎駿デザインの日テレ大時計がある。
  • スタジオ以外
    • 7階:メディアセンター-日テレの中枢となるマスターコントロールルーム。関東一円、全国の系列局、BS日テレ、CS日本へ毎日の番組を送り出している。
    • 2階:日テレホール
    • 地下1階・地下2階:日テレ屋汐留店

麹町分室

1953年の開局時から2003年夏までの本社で、2004年2月28日までの放送センター。汐留に放送機能移転後も麹町分室として運用している。汐留の日テレタワーとはスタッフ専用のバスで結ばれている。この建物の前にある日本テレビ通りの下を東京メトロ有楽町線が通る。
旧本社は1968年竣工の西本館、1978年竣工の南本館、1982年竣工の北本館、カラーセンターの4棟から成り立っていた。カラーセンターはカラー放送開始に合わせて建てられ、現在アーカイブス館として利用されている。
開局時から1980年代までここに建っていたスーパーターンスタイルアンテナが南本館入口にモニュメントとして飾られている。

北本館に3つのスタジオ、南本館に株式会社日テレ・テクニカル・リソーシズ(NiTRo)運営の貸しスタジオがある。また南本館1階には初代マイスタジオがあった。

  • Kスタジオ(北本館5階・180坪)
    • バラエティ・音楽番組の収録向けスタジオ。『有吉ゼミ』『嵐にしやがれ』『1億人の大質問!?笑ってコラえて!』などで使用。入り口のドアの色は青。
  • Gスタジオ(北本館5階・250坪)
    • 収録・生放送兼用スタジオ。『行列の出来る法律相談所』『世界まる見え!テレビ特捜部』『笑点』などで使用されている。入り口のドアの色は赤。日テレの1990年代を支えたスタジオであり、特番では『スーパークイズスペシャル』『さんま&SMAP!美女と野獣のクリスマススペシャル』、レギュラー番組でも『クイズ世界はSHOW by ショーバイ!!』『どちら様も!!笑ってヨロシク』『マジカル頭脳パワー!!』などが制作された。逸見政孝が二度目のがん再発の記者会見を行ったスタジオでもある。
  • V(バーチャル)スタジオ(北本館5階・31坪)
    • Kスタジオ美術倉庫の一部を改装して作られた。機能は汐留に移転している。インタビューの収録が行われることがある。
  • STUDIO NiTRo CUBE(南本館4階・65坪)
    • 旧本社時代のEスタジオをNiTRoが運営・保有する貸しスタジオとしてリニューアルした。『ポシュレ』など通販向けの番組に使われるほか『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!』の一部企画に使われる。

2013年に麹町地区の再開発を発表。スタジオと商業ビルからなる新スタジオ棟を建設する。2016年に建設を開始し、2020年に完成予定。

生田スタジオ

主に日テレのドラマの収録に使われ、近くによみうりランドがある。
最寄りはJR東日本南武線稲田堤駅と京王相模原線京王稲田堤駅。京王稲田堤駅と小田急小田原線読売ランド前駅からは関係者用の送迎バスが出ている。
スタジオ技術はNiTRoが請け負い、災害時の送出機能も備える。
1964年7月に4階建ての鉄筋コンクリートビルとして完成した。当時は「NTVスタジオ」の名称で、250坪あったカラー用の第1スタジオと200坪あったモノクロ用の第2スタジオ(1972年にカラー用に更新)の2つのスタジオがあった。第1スタジオは1000人収容の公開スタジオで、日本で初めてカラーアイドホール投射を採用した。それ以外にも映画撮影用の第3・第4スタジオが建設された。
1986年4月に老朽化に伴う改築が始まった。第1期工事として260坪の第1スタジオと200坪の第2スタジオが建設され1989年に生田スタジオが竣工、第2期工事として200坪あるバラエティ番組収録用の第3スタジオが建設され、現在の形となった。
1990年代までは『マジカル頭脳パワー!!』『知ってるつもり?!』がここで収録された。
汐留本社、麹町分室ともにドラマ以外のパッケージ番組収録に対応できるスタジオが少なく、それぞれのスタジオの床面積が狭いため、このスタジオの必要性・重要度は高い。

  • 第1スタジオ(260坪)・第2スタジオ(200坪)
    • 主に『水曜ドラマ』『土曜ドラマ』などのドラマ制作用。
  • 第3スタジオ(200坪)
    • レギュラー番組『月曜から夜ふかし』の収録のほか、『謎解きバトルTORE!』『はじめてのおつかい』など特番の収録に使用。

主な放送番組(一部読売テレビ制作含む)

バラエティ

特命リサーチ200X 笑点 ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!! 中井正広のブラックバラエティ ザ!鉄腕!DASH!! ザ!世界仰天ニュース しゃべくり007 ヒルナンデス! 笑ってコラえて 世界の果てまでイッテQ! スタードラフト会議 謎解きバトルTORE! エンタの神様 月曜から夜ふかし 天才志村どうぶつ園 午後は○○おもいッきりテレビ 嵐にしやがれ 今夜くらべてみました。 ナカイの窓 マジカル頭脳パワー!! クイズ世界はSHOW by ショーバイ!! ウッチャンナンチャンのウリナリ! 電波少年シリーズ 行列のできる法律相談所

報道番組

ZIP!(MOCO'Sキッチン) 真相報道バンキシャ! NNNきょうの出来事NEWS ZERO ニュースプラス1→NEWSリアルタイム→news every. ズームイン!!朝!→ズームイン!!SUPER ズームインサタデー NNNストレイトニュース スッキリ!! 

音楽番組

FAN FUN AX_MUSIC-FACTORY 紅白歌のベストテン→ザ・トップテン→歌のトップテン ハッピーMusic→ミュージックドラゴン

ドラマ

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アニメ

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映画

金曜ロードSHOW!(元「金曜ロードショー」)

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