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宇宙戦艦ヤマト

うちゅうせんかんやまと

『宇宙戦艦ヤマト』とは、読売テレビ制作・日本テレビ系列で1974年に本放送されたテレビアニメ。またはその主役の宇宙戦艦。
目次[非表示]

シリーズ全体については宇宙戦艦ヤマトシリーズを参照。
主役となる戦艦としてのヤマトについてはヤマト(宇宙戦艦ヤマト)を参照。
リメイク版については宇宙戦艦ヤマトシリーズ(リメイク版)を参照。

概要

本作は当初「宇宙戦艦コスモス」の題名で西崎義展山本暎一が企画を立て、「西遊記」を範に取り隕石を改造した宇宙戦艦を使い、地球を救う機械を求め世界各国から集められたエキスパート達が宇宙を旅するもので、シリーズ構成に舛田利雄が、SF考証は豊田有恒が、更に当初のキャラクター原案は「ゴルゴ13」のさいとうたかをを予定していた。
その後、さいとうが降板し、代わりに松本零士が参加。新撰組を範に取った現在の内容となる。

あらすじ

物語は2199年。ガミラス帝国の侵略攻撃を受け放射能汚染により滅亡まで残り1年となった人類が、惑星イスカンダルの女王・スターシャよりもたらされた波動エンジン技術を用いて、太平洋戦争末期アメリカ海軍の攻撃により東シナ海へ沈没した旧・大日本帝国海軍戦艦「大和」の骸を隠れ蓑に進めていた種の保存を計る脱出船計画を急遽変更し、放射能除去装置コスモクリーナーDを受け取るためにイスカンダルへ赴く「宇宙戦艦ヤマト」を建造。

地球から148,000光年離れた大マゼラン雲イスカンダル星へガミラス帝国の妨害を排除し、宇宙の自然現象を克服し1年以内に往復するストーリー。

本放送は視聴率が振るわず打ち切り終了した(裏番組が『アルプスの少女ハイジ』と『猿の軍団』だった)が、度々再放送が行われた影響で人気に火がつき1977年にテレビシリーズを再編集した劇場版が公開され、その後のアニメ・漫画作品に多大な影響を与えた。

海外展開

アメリカ合衆国にも輸出、テレビ放映された。表記は『Star Blazers』。
特に1978年に公開された劇場作品2作目『さらば宇宙戦艦ヤマト』は興行的にも大成功し、同年公開の『スター・ウォーズ』と共に社会現象とも言えるSFブームを巻き起こした。

主な登場人物

  • 地球・ヤマト

 沖田十三 古代進 森雪 島大介 真田志郎 アナライザー 佐渡酒造 他

 デスラー タラン ドメル 他
 スターシャ 古代守 サーシャ

こぼれ話

宇宙戦艦ヤマトの基になった旧日本海軍の戦艦大和だが作中において原型を留めたまま沈んでいるように描写されているが、後の海底調査で船体が真っ二つに折れ作中のような使い方が出来ないことが判明し旧作のスタッフ一同を落胆させた。そして松本零士に至ってはその事実を知って泣いて悔しがったというエピソードも。詳しくは戦艦大和のページで。

1985年には『忍者ハヤテ』に続くタイトーのアニメLDゲーム第2弾として、発売され、ストーリーは「完結編」を基準にしているが、一部の発進シーン等は「さらば」、「永遠に」の映像も使われている。映画では見られないゲーム用に描き起こされたシーンも存在しているが、残念ながら、家庭用ハードへの移植はされていない。

関連イラスト

号砲一発
反射衛星砲に死角なし



関連動画



関連作品

西遊記 発想の原点
新撰組 正確には戯曲の「新撰組奇譚」で、決定稿のキャラクターは本作を参考にした
宇宙空母ブルーノア
UFO戦士ダイアポロン 芦田豊雄がキャラデザに参加したヒーローロボットアニメ。ヤマトとは逆に侵略した星を救った。
機動戦艦ナデシコ 半ばヤマトのアンチ作品と言えるが。テーマの重さはヤマトに勝るとも劣らない。(しかも、元同胞の地球人同士の戦争)

関連タグ

宇宙戦艦 ヤマト 第三艦橋 アンドロメダ 主力戦艦
波動砲 拡散波動砲 ドリルミサイル 反射衛星砲 空間磁力メッキ
ハイパー放射ミサイル
コスモタイガー ブラックタイガー
デスラー艦 ゴルバ
ヤマト100users入り ヤマト500users入り ヤマト1000users入り ヤマト5000users入り
日本テレビ 読売テレビ TBS 毎日放送 テレビ東京
東北新社 西崎義展 松本零士
タイトー

外部リンク

バンダイビジュアルの公式サイト
宇宙戦艦ヤマト2199の公式サイト

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