ピクシブ百科事典

箱根駅伝

はこねえきでん

大学駅伝大会の一つ。
目次[非表示]

概要

大学駅伝のひとつ。正式名称は東京箱根間往復大学駅伝競走。

東京都千代田区読売新聞社本社前)から神奈川県足柄下郡箱根町芦ノ湖湖畔)までの往復。往路(1月2日)と復路(1月3日)では少しコースが違う。往復合計で10区間217.9km。
1920年から戦時中の中断を挟み2017年の大会を以て第93回を数える。

位置づけはあくまで大学駅伝のうち関東地区チャンピオンを決定する地方大会である(関東学連に所属する大学に参加資格がある)のだが、開催時期が正月ということもあり、山梨放送以外の地方局でも、テレビでは日本テレビ系、ラジオではNHKラジオ第一文化放送などNRNの一部局で2日間にわたってほぼ完全中継され、(裏番組はほぼ再放送しかないので)視聴率も関東では25%を超えるため、知名度はやたらに高い。CMに切り替わる際のBGMにネバーエンディングストーリーの曲を使っているのも有名である。
※ちなみに現在は久石譲作曲のメインテーマに変更されている。

知名度が高すぎる故、11月には本大会に出場するチームを決める「予選会ダイジェスト」がBS日テレで放送されるほか、関東の大学とそれ以外の大学との実力の差が激しく、全日本大学駅伝ではサブのメンバーだけで上位シードが独占されてしまうケースが多い。

ちなみに第90回記念大会は東洋大学が往路・復路・総合いずれにおいても優勝となり、特に復路では第88回大会で出した復路新記録を東洋大学自体が更新するというある意味快挙を成し遂げている…が第91回のコース変更ですべて「参考記録」にされてしまった。

全10区間で争われるが、中でも「ごぼう抜き」が定番の『花の2区』、数々の伝説と有名選手を生んだ山登りの『5区』が大きな見所である。特に5区は、中継所の変更に伴い地獄の山登りに加え最長距離区間という、日本の全駅伝コースの中でも間違いなく最難関となり、活躍した選手には「山の神」として讃える。
また、その真逆となる山下りの6区は、陸上の知識の少ない者には『楽』なコースと思われがちだが、この急激な下り勾配のコースは膝への負担が半端なく大きく、このコースを走った選手は暫く休養を余儀なくされるので、5区以上に走りたくないという選手は多いそうである。

また、沿道には各大学の応援、駅伝にはよくある沿道住民の歓声や併走しようとする人の他、知名度の高さから、全国からファンが集まってきたり、テレビ中継に出たいがために目立つ看板や格好をした人が出没したりすることでも有名。ただ、目立つ看板の中には意味のあるものもある(例として、復路二宮チェックポイントの「○_○」の看板はVHSやカセットテープの形から来ており、「巻き返せ!」という意味らしい)。

なおここ数年、出場選手のオタク化が激しいことも取り上げられるようになってきた。
他の競技では雑誌等で取材される際、好きな女性などを尋ねられると、女優やグラビアアイドルなどを答えることがほとんどであるが、箱根駅伝出場選手の多くは声優やネットアイドル、そしてアニメキャラクターそのものと答えている。
挙句の果てにはとあるアニメキャラと結婚し娘まで生まれたと宣言した選手まで現れている...その名前は...
そして山の神の一人である柏原竜二が、大好きな声優と共演まで果たしたことで多くの選手に夢を与えて、以降自重することが無くなった模様。。。

関連イラスト

1月2日
最後の箱根路を共に駆ける



関連動画

中継テーマ曲

吹奏楽のための《ランナー・オヴ・ザ・スピリット》(Runner of the Spirit)より オープニング/久石譲


喜びの飛行(Bastian's Happy Flight)/クラウス・ドルディンガー


関連タグ

駅伝 箱根 大学駅伝

同居人は屍です。 中継での一言が想定外の展開を生み出した一例。詳細は該当記事を参照の事。

いいひと。」…高橋しん原作のマンガ。箱根駅伝が舞台になったことがある。

外部リンク

pixivに投稿された作品 pixivで「箱根駅伝」のイラストを見る

このタグがついたpixivの作品閲覧データ 総閲覧数: 84426

コメント