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ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!

だうんたうんのがきのつかいやあらへんで

ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!とは、日本テレビ系列で毎週日曜の23時25分から放送されているバラエティ番組。
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通称及びpixivで機能しているタグはガキ使ガキの使い


番組の概要編集

ダウンタウンを中心にした長寿お笑い番組。およそ”お笑い”に通じることなら何でもやるスタンスの番組であり、過激な下ネタや絶妙なトーク、はたまたシュールな謎企画や料理特集までやってのけるカオスな内容である。また、本来は裏方にまわるはずのディレクターやプロデューサーが積極的に番組に出演するという、ある種メタな展開が成されているのも特徴。

1989年の開始当初は毎週火曜深夜の1時40分から放送されていたが、1991年10月に日曜22時30分から放送の「笑撃的電影箱」枠内後半(22時55分→22時56分から23時26分まで)へ移動しプライムタイムへ昇格。1994年4月の同枠消滅後しても放送し続け、2010年4月18日で放送回数1000回を迎え、2015年4月には日曜23時25分に放送枠変更し、今まで同時ネット外だった大阪の読売テレビや名古屋の中京テレビなどでも同時ネットとなり、現在に至るまで放送が継続されている。

2017年4月放送から長年番組に携わっていた管賢治プロデューサーや大沼ディレクターなどの制作スタッフが異動となった。それに連動してのべ28年間使われていた番組OPが変更され、ダウンタウンのフリートークが復活している。


基本は前半部に企画の放送、後半部はダウンタウン二人のトークパートになる構成であった。近年はトークを行わないことの方が圧倒的に多く、ダウンタウン二人のトークではなくココリコその他を加えた着ぐるみトークを行う場合が増えていた。

企画のタイトルは総じて「第○回 ガキの使いやあらへんで!! チキチキ~」が付いていることが多い。

基本は一回限りだが、反響の多かった企画はシリーズ化されたり、特番として放送されている。


ここ数年は、毎年大晦日に年末恒例特番としてゴールデンタイム・プライムタイムに長時間放送されている他、一時期はスペシャルや特別版としてゴールデンタイムやプライムタイムなどに放送している。


笑ってはいけないシリーズ」や「松本VS浜田罰ゲームシリーズ」「山崎VSモリマン」等はDVD化されている。


出演者編集

レギュラーメンバー(通称:ガキ使メンバー)編集

方正曰く、「番組のマスコットキャラクター」

発言テロップは松本が赤、浜田が青。

文字放送のテロップは浜田が黄色、松本が水色。

初代前説であり、元々は「TEAM-0」というコンビで出演していた。相方の降板後も番組に残り続けている。

現時点でダウンタウンとの共演歴が最も長いタレントになっている。

2013年に芸名を月亭方正に改名。それに伴い、番組内での呼び方が「山崎(やまさき)」から「方正」に変更された。

発言テロップは緑。文字放送のテロップも緑だが、ゲストがいる時はゲストが緑となり、その場合は白で(方正)と表示される。

レギュラー出演前の1995年にゲストとして出演していたことがある。

2人共50歳を超えていてベテランの域に達しているが、レギュラーメンバーの中では最年少のため、「若手」を自称している。

発言テロップは遠藤が橙。田中が紫。文字放送のテロップは2人共白。

準レギュラー編集

等多数

過去のレギュラー編集

TEAM-0・軌保博光(現在:てんつくマン)

山崎邦正(現:月亭方正)の元相方。方向性の違いからコンビを解消。1993年9月末に降板。その後は山崎邦正ドッキリ企画などで数度番組出演。



主な企画編集

…等。


pixivでは編集

イラストの多くは、大晦日恒例「笑ってはいけないシリーズ」のネタが多い。


関連イラスト編集

世界のヘイポー


関連タグ編集

ダウンタウン ココリコ 他一名

笑ってはいけない ガキ使 ガキの使い

ダイナマイト四国 ジュウシマツ住職 ヘイポー おばちゃん一号

安居院一展 蝶野ビンタ

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