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概要

かつて日本テレビ系列で放送されていたクイズパズルゲーム番組。
放送期間は1990年10月27日1999年9月16日の約9年。
90年代に社会現象を巻き起こした。
以下のイラストは「マジカルコイン いち文字クイズ」。

マジカルコイン 30代向け



出演者

司会

板東英二が全ての回で司会を務めた。
進行は日テレアナウンサー(木村優子永井美奈子魚住りえ)。
初期では「マジカルオペレーター」とも呼ばれたりする。

解答者

初回の解答者は高田純次田中律子俵孝太郎吉村明宏糸井重里
俵と田中はレギュラー解答者。
番組の顔の所ジョージは1週遅れ・歴代最長を誇る間寛平は1クール遅れで初登場。
1991年春に女性レギュラーが田中律子から千堂あきほに替わる。
木曜に引っ越した後に何度か変化が起きた。

  • 1995年の春に俵孝太郎から北野大に変わり、秋に千堂あきほから加藤紀子に替わる。
  • 1996年の秋に所ジョージから今田耕司に替わる(原因はスタッフとの確執)。
  • 1998年秋に加藤紀子が準レギュラーになり、女性レギュラー枠が消滅。

レギュラー(1枠)

  • 所ジョージ - 1990年11月~1996年10月・1997年9月・2001年12月
    • 降板後の1997年9月の90分スペシャルにゲストとして登場。
    • 最終回スペシャルではVTRで出演。
  • 今田耕司 - 1996年10月~1999年9月
    • 準レギュラー含むと1994年7月からであり、準レギュラー時代は「Wコウジ」として。


レギュラー(2枠)

  • 田中律子 - 1990年10月~1991年3月・1999年9月
    • 降板後の1996年11月から1997年9月までは準レギュラーとして復帰。
  • 千堂あきほ - 1991年3月~1995年10月・1999年9月
  • 加藤紀子 - 1995年10月~1998年10月・1999年9月・2001年12月
    • 準レギュラーを含めると1994年11月から1999年9月までである。


レギュラー(3枠)

  • 俵孝太郎 - 1990年10月~1995年3月
  • 北野大 - 1995年4月~1999年・2001年12月
    • 準レギュラー含むと1994年からである。


レギュラー(最後尾)

  • 間寛平 - 1991年1月~1999年9月・2001年12月
    • 基本的には最後尾だが、出演者によっては右にずれることがある。


準レギュラー(男性)


準レギュラー(女性)


準レギュラー(ジャニーズ)

  • 諸星和己 -1991年〜1994年
  • SMAP - 1994年~1996年4月
  • TOKIO - 1995年2月~1998年3月
  • V6 - 1996年4月~1999年9月

1994年度は数回であったが、1995年度から数々のジャニーズ事務所所属タレントが週替わりで出演していた。
そのうちSMAP・TOKIOはスペシャルの「大マジカル頭脳パワー!!」で2回ずつ優勝したこともある(優勝賞金100万円)。
TOKIOはこの100万円で後に大きな知名度獲得と大きな転換期を迎える事になる。
SMAPはメンバーのいずれかが出演。
TOKIOは当初は二人組で出演することが多かったが、後に松岡、城島など単独で出演。
少年隊の東山紀之も数回出演していた。

VTR出演者

基本


マジカルミステリー劇場



チーム編成(特番)

1993年以前…3人1組の6チーム(一部の回は7チーム)

大字は優勝チーム

1991年春本命ヒロインスポーツ堀越東大国際
1991年秋お笑いヒロインスポーツ所ジョージ堀越東大国際
1991年末マジカルヒロイン激論!堀越頭脳パワー!!国際
1992年春一文字両手に星カントリー両手に花国際
1992年秋カタカナ両手に団子カントリー独身モテモテ両手に花国際
1993年始
1993年春すみれあざみたんぽぽれんげつくし
1993年秋30代40代50代20代女20代男10代小学生

1994年以後…成績別の6チーム→8チーム

  • 本命 / 出場17回中優勝4回
  • 対抗 / 出場17回中優勝4回
  • 名門 / 出場17回中優勝1回
  • 絶好調 / 出場17回中優勝0回
  • 一発逆転 / 出場17回中優勝3回
  • 大穴 / 出場17回中優勝0回
  • 一番人気(1995年新設・2001年不参加) / 出場12回中優勝4回
  • 要注意(1995年新設) / 出場13回中優勝3回
  • 気合十分(2001年新設) / 出場1回中優勝0回


内容

共通

数種類のクイズとゲームで「頭脳指数」と呼ばれる得点を獲得していく。
また視聴者からの出題の応募も受け付け可能で、実際に採用・出題されたものも数多く存在する。
その回で最も頭脳指数を獲得した解答者には、トップ頭脳賞として賞品(世界のステーショナリーグッズ(万年筆・ボールペンなど)→旅行券→商品券)が贈られる。1000点以上を獲得した場合は「マジカルミステリーツアー」(海外旅行)が贈られる(この場合はトップ頭脳賞は無し)。
なおスペシャルでは団体戦であり、優勝したチームは100万円(1997年春のみ200万円)がもらえるが、初期は3人のため端数(100万2円・100万5円等)になっていた。
 

1990年10月~1991年3月

芦ヶ原伸之監修のもと、マジカル君の出すクイズをフリップで書き答える。シンキングタイム開始の合図はタイトルに因んで「パワーオン!」
内容はなぞなぞ・マッチ棒・パズル・「マジカルミステリー劇場」などであった。のちに早押しで活躍するあるなしクイズ・マジカルスキャナも登場していた。
特徴は頭を鍛える即ち面白い解答・模範解答よりすごい解答を考えるのが基本である。つまり答えは一つじゃないという事。
頭脳指数は得点であると同時に難易度の目安でもあり、100を基準に最高は200であった。
また最初期には「ユーモア」・「発想」・「知識」・「計算」からなるパワーチャートが存在。
正答すれば頭脳指数と同様の得点を獲得できるのだが、前述の解答には+αがもらえる。
だがひどい解答には減点がなされる場合もある。その基準は日曜夕方の演芸番組に似たような所である。
マイナス点の概念や10点単位のために1点単位やマイナスは手書きで表記されたことがあった。
なお最終問題「マジカルミステリー劇場」は頭脳指数の2倍の得点を獲得できる。また、初期の半年間だけ長崎県では放送されていない。

1991年4月~1993年12月

最初のスペシャルで田中律子から千堂あきほに替わる頃に早押しクイズが登場した。
最初の半年間は普通の早押しであり、1000点突破が困難になった。
しかしその課題は半年後の檻付きお手付きなし恐怖の居残り早押しクイズになって解消された。特徴は早く答えるほど高得点であり、もたもたするとマイナスになる。
また正解の部分は(ナイショ)で隠されており、視聴者も最後まで答えを考えられるようになった。
内容はあるなしクイズエラーを探せ・マジカルスキャナ・シャッフルクイズなど多種多様。
成績が非常に優秀だった所ジョージが、マイナスで正解した、もしくは最後まで正解できなかった場合は所が降参した証として出題者にサインがもらえるというルールも存在し、実際に獲得した人もいた。
そのため早押し等で即答する所・所VS板東・所VS番組との掛け合い・司会者の正解ポロリ等が見どころであった。
この頃のスペシャルにあるなしクイズに特化したあるなしスペシャルであったり、日テレ系クイズの先輩にケンカを売ったりしていた。結果はマジカル頭脳パワーの勝利であり、相手側の看板商品をせしめたうえに、司会を当番組に回答者として出演させることになった。ちなみにこれはもし負けていたらマジカル頭脳パワーが看板商品を提供する側になっており、板東英二が相手側に回答者として出演することになっていた。※
1992年5月頃から書き問題消滅とともに「エラーを探せ!」と6枠が初登場。
1992年10月頃から正解スキップと永井美奈子が初登場。
1993年10月頃から7枠が初登場。7枠導入初期の6枠には小学生限定の視聴者代表が着席していたが、のちにパネラー席にて檻が廃止されるとともに、長年親しまれたボックス席に変更された際には、小学生限定の視聴者代表も廃止された。また、木曜最初の放送となった1994年4月には、同じく視聴者代表のクイズ王・道蔦岳史が出演しており、マジカルの歴史上、視聴者がパネラー席に座ったのは道蔦含めて4人であった。

※板東英二はあちらの司会が闘病のため一時降板していた際に代理の司会者として2度出演した。

1994年1月~1994年12月

当年春に放送曜日が土曜から木曜に移って、フライングスタートを始めた。
マジカルシャウトマジカル伝言バトルがこの頃から誕生した。
マジカルシャウトは数々の珍解答を生み出し、番組末期まで行われたクイズとなった。
この頃のスペシャルから成績別になり、人数もまばらになっていた。
1994年12月頃から2000点でマジカルミステリーツアーの90分スペシャルと8枠が登場した。

1995年1月~1997年12月

この頃からゲーム的な要素が強くなり、マジカルバナナ等の数々のゲームを流行らせた。
ただこの頃は言葉遊びや連想・スピード系が多く、従来とは違う形で頭を使う番組で機能していた。

1998年1月~1999年9月

前年秋に「エラーを探せ」と90分スペシャルが終了するなどクイズ・ゲームを大幅チェンジ。
1998年に「マジカル可能?不可能?」がスタートしてからは徐々に頭より体を使い、パネラーが解答席外にいることが基本にゲーム主体と、当初の内容とはほぼ正反対になってしまった。
そのことが相まって視聴率も徐々に低下し、1999年の秋に終了という決断を選んだ。

2001年12月

一夜限りのスペシャルとして復活。
内容はレギュラー時代のスペシャルと同じく団体戦で行われ、クイズ・ゲームは過去のマジカルで人気を博したものを目白押しさせた内容だった。

主な問題一覧

書き・早押し問題

共通問題

マジカルスキャナ
CTスキャン顕微鏡カメラサーモグラフィなどを使って物体を調べるクイズ。
イラツキ早押しマジカルスキャナと言う、誰に解答権が行くかわからないタイプもあった。
所は野菜系の問題で苦戦することが何度かあり、カリフラワーを「ブロッコリーの白いの」、エノキタケを「鍋用キノコ」「極細マツタケもどき」など珍解答が生まれている。
あるなしクイズ
○○にあって○○にない物は何か?というクイズ。
初期から中期にかけて大ヒットしたクイズ。

書き問題限定

出題者は君だ! - 視聴者出題専用コーナーである。
マッチ君クイズ - マッチ棒を使ったクイズ。
マジカルゾーン - ある光景にありえない事を探すクイズ。
カード君クイズ - 数字・記号の書かれたカードを使ったクイズ。
3つの言葉 - マジカルフレーズの前身クイズ。
マジカルミステリー劇場 - 仲谷昇演じる探偵が事件を解き明かすラストクイズ。

早押し問題限定

タレント早押しクイズ
VTR出演のタレントから出題するなぞなぞの答えを当てるクイズ。
たまに司会者や解答者も出題者として登場する。
いち文字クイズ
最初の一文字から連想するクイズだが、このクイズは2種類存在する。
前者は概要のイラストにあるマジカルコイン、後者は枠と文字で構成されたマジカルペイントである。
くっつきクイズ - あるなしクイズ初級編の派生版。
回転ワードクイズ
初期は16文字、その後は12文字の回転するボードを読んで文章を当てる。
だが一部の文字は回転せず、そこは推理しなければならない。
そこで板東さんとオペレーターさんが前振り→に似た言葉!と言うのが恒例パターン。
マジカルフレーズ - いわゆるぎなた読みを用いたクイズ。
シャッフルクイズ
有名人(とは限らないが)の名前を並び替えたいわゆるアナグラム
ダブルシャッフルクイズと言うのもある。
立体文字クイズ
文字通り立体になった文字をヘリコプターで観察するクイズ。
新立体文字クイズでは、めちゃくちゃな速度で回転する。
ピラミッドヒントクイズ
ピラミッド型の言葉の上段にある言葉を当てるクイズ。
先に下段9つの言葉が公開しているので、中段3つの言葉を連想で推理する。
そして中段3つの言葉から上段にある言葉を答える。
なかまでシリトリ
共通する4つの言葉の2つ目と3つ目をしりとりになるように答えるクイズ。
シルエットパズル - シルエット姿の答えをスライドパズルに見立てたクイズ。

早抜け系

VTR系

エラーを探せ!
左右の鏡に映った映像(上下の場合もある)の間違いを探す。
番組中最も長く使われたクイズでラストクイズの恒例。
有名人を探せ!!
「エラーを探せ!」に代わるラストクイズ。
CGの画面から5人の有名人を探す。
マジカルチェック 5つの違い - エラーを探せ!のオープニング版

スタジオ系

早取りロングワードクイズ - ひらがなをできるだけ多く使って単語にする。
マジカル超グルグル - 超高速回転しているものを当てる。
マジカル糸でんわ - 糸電話マンからの伝言を素早く聞き取って答える。
マジカルどっち - あるなしクイズのスタジオ版。

マジカルシャウト

このクイズのコンセプトは「早押しより早いクイズ」である。
似たもの三択 - 3択から当てはまるものを答える。
映像シャウト - 答えは最後まで見ないとわからない。これは「妻、用事」ではこれは→ダチョウ倶楽部「(自信満々気に)つまようじ!」……と見せかけて正解はマッチ上島「オイッ!なんなんだよこれは!」
音楽シャウト - ワンフレーズから答えを導く。
ないもの探し - 上にあって下にないものを探す問題。
超インスピシャウト - 所さん「さしみ回転!!」
まぎらわしい三択 - 番号で答える3択問題。
穴うめシャウト - 所さん考案の問題。
飛び石シャウト - 今田さん「カーターツームーリー!!」

バトル系

くっつきバトルロイヤル - くっつきクイズのバトル系。
例題/おしりに「せん」のつく言葉→ビートたけし「わかりません(おしりに「せん」がくっついているのでセーフと扱われた)」
仲間でバトル - スペシャル限定の記憶力バトル。
おぼえてしりとりバトル - 記憶力が試されるしりとり。
しりとり2文字バトル - 最後の2文字を使ってしりとり。

リズム系

マジカルバナナ
バナナと言ったら○○という風に、連想するワードを答えて行く。
この番組で最も一世を風靡したクイズである。
連想できないワードを答えて行く裏バナナ等のアレンジ版も存在する。
マジカルチェンジ - 前の単語から一文字等を変える。笑福亭鶴瓶「『かさご』という字を1文字変えて?」→島田紳助「参りました!」→紳助「家でやっててもできへんもんできへんやないか!!」
マジカルパンダ - 濁点と半濁点の入っている言葉を言い続ける。勝俣州和プ、プロレスガー?
マジカルクラップ - リズムに乗って指名する。所ジョージ小松山咲(笑)」→松岡昌宏「山咲→清水」→間寛平「清水→小松‼︎」
マジカルポーズ - リズムに乗ってポーズする。
ドレミファ金土 - 音階と曜日をつなげて3つずつ答える。
マジカルカウント - 0から10を日本語・英語で交互に数える。
マジカルミルク - お題を逆さまに読む。城島茂「『ハンカチ』という字を逆さに読んで?」→林家木久扇「ちんはか(元に読むと『かはんち』なのでアウト)?」
マジカルニコニコ - 擬音から連想する。
マジカルぞうさん - お題に知っていることを「だぞ~」形式で答える。
もしもし桃太郎 - 「うさぎとかめ」と「桃太郎」を交互にワンフレーズ。
あとだしジャンケン - 指示通りにじゃんけんする。
あいうえおしりとり - しりにあ段が来たらお段まで降りてくるしりとり。
ダブルしりとり - リズムに乗って2つしりとり。
逆さましりとりバトル - いわゆる「あたまどり」だが、「あ」から始まる言葉を言ったらアウト。当初はリズムはついてなかった。

協力系

マジカルインスピレーション

4人1組で答えを合わせるクイズ。
同じ解答で得点が入り、同じ解答が多いほど高得点を貰える。
珍回答の宝庫でもあった。(しかも下ネタもかなり出た)
例1)あたまに「う」のつく細長いもの→「せーの」今田耕司・間寛平・千堂あきほ「うどん!」加藤紀子「うんこ!!
例2)あたまに「ち」のつく毎日触るもの→寛平「こんなんええんかなあ?」、千堂「そっちにいってんの?」→「せーの」寛平・千堂・香取慎吾「ちんちん!」飯島愛「ちち
例3)あたまに「え」のつくと~ても楽しいこと
読み上げる森功至氏の言い方がいやらしかったがため、香取慎吾と川合俊一が「エッチ」と回答した。
例4)あたまに「ぼ」のつく男のあこがれるもの→所ジョージ・清水圭・三宅健「ボクサー」北野大「ボイン!!
インスピアート - 図形を使って絵を完成する。
サウンドインスピレーション - 音を言葉で表現する。
ムリ漢インスピレーション - カタカナ言葉を漢字で表現する。
合体インスピレーション - 2つの言葉を合体して新しい名前を作る。
ふきだしインスピレーション - 映像のふきだしに入る言葉を答える。
連想インスピレーション - 2つの言葉から連想する物を答える。

マジカル伝言バトル

隣の人にお題をいろいろな形で伝え、伝わったが人数が多ければ高得点を貰える。
最後まで伝えればさらにボーナスが入る。
但し独自の解釈をしてお題とはかけ離れた形で伝わってしまうことも。
マジカルアクション伝言バトル
隣の人に体の動きだけでお題を伝える。
マジカルアート伝言バトル
隣の人にイラストでお題を伝える。
当然画力が重要になるが、寛平(鳥足)や早坂好恵の画力が壊滅的だった。
マジカルリップ伝言バトル
隣の人にお題の言葉や音楽の歌詞を伝える。大音量で音楽が流れるヘッドフォンをつけているため、口の動きだけで何と言っているかを考えなければならない。
北野大が非常に苦手としている。
マジカルねんど伝言バトル
隣の人にねんどだけでお題を伝える。
マジカルラッパ伝言バトル
隣の人におもちゃのラッパだけでお題の曲を伝える。

その他

マジカルアート - マジカル伝言バトルの前身である。
マジカルイマジネーション - インスピレーションの全員版。
マジカルアンサー - 質問からのヒントを頼りに誰かを答える。
マジカルブロック - 1回限りの75個のブロックを使ってお題に合う単語を作る。
マジカルプラス - 指示通りに旗を揚げる。
マジカルリップ - 口の動きを頼りに何を言ってるか答える。
マジカルグランプリ - 音だけを頼りにクラッシュ避けてゴールを目指す。
マジカルシューティング - 悪者を指示と番号を頼りに撃ち落とす。
マジカルしまったアクションヒント - アクションをヒントにお題を答える。
嵐のロデオ 何と言ってる? - ロデオマシーンに乗った出題者の言うお題を答える。
マジカルぴったり - 指示役の指示を頼りにぴったりを目指す。

単独系

おなまえスピードトライアル - 口頭で答えながら25問正解を目指す。
いじわる実験室 - 様々なひっかけ問題に答える。

対戦系

2チーム系

ものまねワンダーランド - ものまね専門のジェスチャーゲーム。
マジカル可能?不可能? - 様々なチャレンジを可能不可能で見極める。
マジカルエピソード - エピソードの持ち主を質問からのヒントを頼りに探す。
マジカルシルエット - 4つの声から本物を当てる。

2人対戦系

マジカルプッシュ - 1対1の早押しクイズ。
分からなければ相手のボタンを押す事ができ、相手の不正解で自分のポイントになる。
マジカルブランコ - ブランコに乗りながら問題に答える。
逆さまジャンケン - 負けるが勝ちでポーズする。

複数人対戦系

マジカルだるまさんがころんだ - ヒントを頼りに気を付けて答えを積み上げる。
さかさま指令 - 逆さになっている指令を読み取って実行する。
マジカルジャンケン - インスピ系のじゃんけん。
マジカル笑って何ホーン - ふきだしインスピレーションの全員対戦版。
マジカルビンゴ - 答えに沿った物を当てながらビンゴを目指す。
マジカルカード - 20枚のカードから答えを探す。
マジカルメリーゴーラウンド - 瞬発力が求められるクイズ。
しりとりダービー - しりとりしながらゴールを目指す。
マジカル頭文字 - 50音とお題に合う物を答えるクイズ。

一斉解答系

超瞬間クイズ

超瞬間お手上げクイズ - 質問形式のクイズ。少しでも動くと反応した事になる。
超瞬間○×クイズ - 上記の○×版

その他

マジカル平均点 - 数字に関係する問題で、8人の平均に近い人が勝ち。
マジカル多数決 - 2つの選択肢から好きなほうを選び、多数派が勝ち。
ピコピコ多数決 - ピコピコに入るほうを書き答え、多数派が勝ち。
マジカルコピー - コピーマンのポーズをまね続ける。

余談


関連イラスト

たぶん今のヤングはこんなの知らないと思うんですけど(名推理)



関連項目

クイズ番組 日本テレビ
板東英二 所ジョージ

森功至来宮良子小林清志・村嶋亜矢香:ナレーター

陣内智則:この番組のパロディコントを披露している。
ダウンタウンのごっつええ感じ ぐるぐるナインティナイン パロディコントがあった番組。

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