ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

目次 [非表示]

概要編集

日本語版CV:山口立花子


 ホラーゲーム『POPPY_PLAYTIME』に登場するキャラクターで、学校の教師を務めている。

「chapter3」中盤に登場する。playtime社のおもちゃ工場内部にある「playcare(プレイケア)」の学校に存在する。


敵として編集

chapter3「Deep Sleep/深い眠り」中盤のネタバレを含みます!









中島センシティブな作品

最初は校内を探索中にアナウンスで友好的に話しかけてくるがプレイヤーもとい主人公のことを知っているようであり、退去するよう忠告するがそれに従わないと知ると急に情緒不安定な口調に変わる。どうやらMommyLongLegsのように主人公のことを恨んでいるようだが…。

プレイヤーがとある機械を起動した際、ドアを開けてやってくると、機械を破壊。そのままプレイヤーとの戦闘に突入する。プレイヤーの視界に入っている間は動かないが、視界から外れるとかなりの速度で追いかけてくる。必然的にほとんど後ろ歩きのまま各種ギミックを攻略する必要があり、難易度が高い。容姿に関しては道中で見つけられるパネルの頃とは似ても似つかない程に変わり果てており、服はボロボロになり顔面から口に掛けて裂けておりそこから顔の筋肉繊維と歯茎が剥き出しになっているというおぞましい外見に成り果てている。


センシティブな作品Lunching with Miss Delight

上記イラストはかなり美化された物である


ただしパネルで確認できる元々の彼女の表情も笑顔ではあるが友好的な笑顔とは程遠くまるで嘲笑っているかのような不快な表情であり、御世辞にも美人とは言い難い。

逃げる際に、シャッターを下ろすとシャッターに押し潰されて絶命する。(顔が完全に潰れていないので曖昧だが)





余談編集


かなりアレな容姿に反して3/1~3/17に東京ソラマチで行われたポップアップショップのキャラ投票において30キャラ中10位となっている。(過去バージョンではチートを使用して屋根裏に行くと口が裂けていない先生を拝めるのだが、それを見た上で口が裂けている方が可愛いというプレイヤー(あるいは視聴者)も存在する。)





関連タグ編集

POPPY_PLAYTIME

PJPug-A-Pillar:戦闘シーンにてだるまさんが転んだが関連するキャラクター繋がり。




























実は彼女はワンオフではなく量産型である事が後で判明(教室にあるミス・ディライトの音声付き看板では「姉妹」の存在を仄めかす発言がある)。また、元々の彼女は普通だったらしく、現在のような不安定な状態になったのはCatNapにより長期間PlayCareに閉じ込められたのと空腹で次第に狂ってしまった結果であるとのこと。なぜCatNapがディライト達を閉じ込めたのかは理由は不明だが各所で見られる彼女のメモによるとかつては子供達との時間を『楽しい時間』と感じていたらしく他の姉妹達と誰もいなくなった学校で耐え忍ぶように過ごしていた所を突然CatNapに学校の玄関をロックされ監禁されてしまったらしい。この事から、もしかしたら彼女達もポピーやドッグデイ等と同じようにプロトタイプに反感を持っていたのかもしれない。

また、ディライト本人はCatNapに表面上は協力していたが内心では長期間自分を閉じ込めていた彼に憎しみと殺意を抱いていたらしい。


彼女が持っている武器は『Barb(バーブ)』と言い、閉じ込められたばかりでまだ正気だった頃のミス・ディライトが自身を守るために文房具で作ったもの。ちなみBarbは「棘」の意味を持つ。


学校で見つかる手記によると他の姉妹が校内にあった食料を独占するようになってからは空腹に苦しむ日々を送り、極限状態にまで追い詰められた頃にBarbから声が聞こえるようになり、Barbが動かないでいれば死んだと思い込ませることができるという提案を出し、それを利用して学校にいた者達を捕食したらしい(主人公が見ている間は動かないのはそのため)。それ以来彼女は校内を彷徨いながら空腹を満たすための食料を探し続けることになった。

関連記事

親記事

POPPY_PLAYTIME ぽぴーぷれいたいむ

兄弟記事

pixivに投稿されたイラスト pixivでイラストを見る

pixivに投稿された小説 pixivで小説を見る

このタグがついたpixivの作品閲覧データ 総閲覧数: 404354

コメント

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました