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日本のジョニー・デップの概要だよ編集

得意武器はバズーカ砲下ネタ

元は漫才ブームで東京乾電池としてお茶の間に名を売る。

ビートたけしの『天才・たけしの元気が出るテレビ』で、そのテキトーさが明らかになる。


ところで君、前田敦子に似てるって言われない? うれしそうだね。ただ、オレ、前田敦子って知らないんだ。」


バラエティー番組でのいい加減でちゃらんぽらんなイメージが強いが舞台出身だけあって演技に強いこだわりを持つ。

あとギャラの話になるとテキトーじゃなくなるとの事。

もともと宝石鑑定で食っていたので、それはテキトーじゃできないはずなのだが、どうなのかな? まあ、いいや。

あと、60超えたのに、平気で人前に下半身を晒す。なんで? 気持ちいいからに決まってるじゃないか。あと、オレのケツ、綺麗だって人気なんだ。


タモリは「あんな軽薄な男はいない」と彼を評価する。


どのくらいテキトーなことを言ってるかは、下のリンク先を御覧あれ。

http://ww6.enjoy.ne.jp/~are/takada.html


まあ、そんなこと知ったからって何の役にも立たないけど!

オレ、実はブラックデビルだったんだよ。え、ウソだろ。ウソだよ。編集

※↑真相は当該項目を参照。


テキトーの目にも涙編集

ちなみに滅多にバラエティではテキトーじゃない所を見せない高田だが、有名なもので先述の『元気が出るテレビ』の企画「勉強して東大に入ろうね会」に参加していた受験生の内、高田がよく絡んでいた名物人物だった二浪の経歴のあるその人一人だけが東大に落ちてしまった。合格番号が無い事についには崩れ落ちてしまい、よろよろと歩いてきた所を高田が「ダメだったか…」と尋ねると何度も「すいません」と嗚咽するその受験生を静かに肩を抱きそれ以上何も語らず受験生の無念に耳を傾けて涙した、男前なエピソードがある。高田自身、かつて受験に何度も失敗し断念した過去があった故の事だった。


その受験生は先に慶應に合格していた為、慶應でスキーを頑張りたいと語っていた。しかし、その8年後にその彼はスキーでの事故で亡くなってしまう。その死を知った高田は葬儀で再び涙している。


テキトーの箴言編集

このようにテキトーな反面押さえるべき所は押さえてため、けっこう真理にせまった名言多い。


説教』、『自慢話』、『思い出話』、この3つを抑えていかないと自分は伸びない。編集

一方的な持論自分語りは、周囲からの顰蹙を買うだけでなく自分自身の人間性をも低下させるという戒め。


「なんで俺はダメな人間なんだ」そんなふうに思いはじめたらキリがない。それよりもはじめから、「イチローだって7割近くは失敗する。3割成功すれば一流なんだから」と思った方が気が楽になる。編集

まずは最初の一歩を踏み出す勇気、それが大事。


隣の芝生っていうか、ないものねだりをするのが人間ってものだから。編集

人間のに、キリはない。それでいて身のほど知らずでもある。


願いが叶う」とか「が叶う」っていう類の本がいっぱい出ているけれど、あれはいかにみんなの夢や願いが叶わないかっていう証明みたいなもの編集

……現実は非情、はっきり分かんだね。


言っとくけど、オレが言ってることの95%はウソだよ編集

➡じゃあ何を信じろと!?


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浦沢直樹文化放送にて『純次と直樹』という二人ラジオをやっている。⇒番組公式Twitterアカウント

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