下ネタ

しもねた

性交や排泄に関する下品な話題。

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目次 [非表示]

1 概要

2 主な下ネタが多い作品

2.1 アニメ・漫画

2.2 バラエティ番組

3 下ネタに定評のある人物

3.1 漫画家

3.2 芸能人

3.3 声優

3.4 歌い手・ボカロP

3.5 動画投稿者(バーチャルYouTuber含む)

3.6 その他

4 関連タグ

概要

生殖器や排泄物そのもの、またはそれに関する様々な事象についてを題材とし、かつ展開させたもの。

う○こやち○こなどコロコロコミックなどでよく展開される小学生が大好きそうなものと、R-18レベルの過激なものの二種類があり、前者と後者でかなり扱いが異なる。R-18の過激なもののメタファー（中高生が好み、「恋のABC」「どっちが上でどっちが下か」などの隠語が使われている）もあり、幅が広い。

度が過ぎる下ネタはあまりにも不快であって、周りの気分に害を与えたり、嫌われる原因に繋がる事もあるので注意しよう。時と場合によっては自身の品位を疑われる事にもなりかねない為、控えなければいけない事もある。

また、一部の年代・世代によっては「下ネタ＝コミュニケーションツール」と見なしている部分もあり（※もちろん、全ての中高年がそういった感覚を持っているわけではないことをご理解頂きたい）、「若い女性にお近づきになろうと下ネタトークを繰り広げて気持ち悪がられるおじさん」「開けっぴろげな下ネタ連発で「ああはなりたくない」と思われるおばさん」といった事例も見られる。

稀に、下ネタを遠回しな表現に直してセクシャルハラスメントを行う人もいるが、そこに同調して茶化すのは、ある意味加害者にもなりかねない行為である。ダメ。ゼッタイ。

ところが、「現実の下ネタは苦手だが、ペットや二次元キャラの下ネタは平気（特に隠語）」「下ネタは苦手だが、下ネタが日常的に存在しているという紛れもない事実に対する恐怖心は好き」という人もよくいる。

コロコロコミック、PC・スマホのエロゲのようなギャグが大好きな人物よりも、漫画類を一切読まない真面目ぶっている人物（特にシリアスな恋愛要素を含まないアニメ絵のギャグ漫画を蔑視していることが多い）のほうが、シモの話をマウント、名誉毀損ができる材料と認識していて、意図して身近な気に入らない人物の間接的な陰部晒し、性被害促しを行っていることも多く、両者の立場の逆転が起きていることもある（オタクに見える前者は二次元キャラの漫符や説明図に直された下ネタの話をしていて恋愛、エログロ以外のテーマも語れて現実にも友達がいるが、一般人に見える後者は現実の身近な人間の下ネタだけに注目して嫌われている）。

二次元キャラの下ネタの話であっても、現実や原作と混同した言い方、生々しい言い方だとドン引きされる。

「Simonetta」（シモネッタ）という、イタリア語圏の女性名もある。