ネタ枠

ねたわく

ネタ的な意味の位置づけ。そのような立ち位置のキャラクターやアイテム、概念など。

概要

いくつかのジャンル、趣向の中で正統派ではない印象が特徴な・・・つまり、あらゆる意味でネタ（＝ジョークや話題目的の配置）だとしか思われていない物や人物などを指す。

種類

• 奇抜なスタイルや言動が特徴な人物
  • お笑い芸人の江頭2:50やダチョウ倶楽部、出川哲朗など。
  • 近年では炎上商法を多用する個人や集団が該当する場合も。

• 二次元やドラマにおけるいわゆるネタキャラ
  • 『MMR』のキバヤシや『魔法陣グルグル』のキタキタおやじなど。（当該記事も参照）
  • これらは脚本やストーリー上では体の良いオチ要員として活用されることが多い。

• 作家性が強い等の理由で人を選ぶ系扱いの創作物
  • ガロ系やなろう系、前衛芸術など。

• 絶対に万人受けはしないであろうアイテムやコンテンツ
  • ジンギスカンキャラメルや等身大フィギア（特に萌え系）など。
  • ビデオゲームやソーシャルゲーム等におけるキャラゲーやクソゲー、バカゲーなど。

• 奇抜かつキャッチーなスタイル
  • この人に代表される原宿系など。

• うさん臭い、あるいは破綻しきった概念
  • ゲーム脳などの疑似科学や、一部の過激な宗教やイデオロギーなど。

関連タグ

作者は病気　公式が病気　よかれと思って

ギャク漫画:作品にも依るが、登場キャラほぼ全員がネタ枠と化していることも珍しくない。

シリアスな笑い:これに定評のある人物やキャラがネタ枠扱いされる場合も。

アドルフ・ヒトラー:だいたい総統閣下シリーズのせい。

イグノーベル賞:世界のネタ枠研究･業績の祭典。（猫は液体ect）