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バカゲー

ばかげー

ゲーム中の一要素、もしくは全要素において「バカバカしさ」が際立っているゲームのこと。
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バカゲーとは

演出やストーリー、設定などの面において「馬鹿馬鹿しさの際立っているゲーム」のこと。

プレイヤーが笑える要素が特に強く全編にわたって展開されるゲームを指し、ちょっとだけ製作者のおふざけが目立つ、シリアスな作品だがおまけとしてギャグシナリオが含まれている、というような場合は「バカゲー的」とは言われるもののバカゲーそのものとは評されない。


クソゲーと比較されることも多いが、クソゲーは基本的には「ゲームとしてのクオリティが悪くて糞(低品質)なゲーム」を指すのに対し、「バカゲー」はシステムや挙動などゲームとしてのクオリティ面の評価とは別にされることが大半のため、必ずしもバカゲー=クソゲーというわけではない。

ただし、「クソゲー」の起源とされるみうらじゅんによる『いっき』の評価内容は明らかに現在でいう「バカゲー」に相当するものであり、「バカゲー的要素が強いクソゲー」というゲームも存在するため、この二つはまた別の評価軸であるともいえる(詳細は後述)。


最初からバカバカしさを狙って作られたゲームもあれば、製作者側は真面目に作っていたつもりが結果的にバカゲーになってしまったもの、果ては狙ったのか天然なのかどうかすら不明な作品など、一口にバカゲー作品と言っても様々である。


ゲームシステム自体が普通には考えられないほど独創的でぶっとんだものもあれば、ストーリーや設定自体はバカだけどゲーム性自体はオーソドックスなゲームもある。

また、海外で発売されたゲームをローカライズする際に脚色に力を入れ過ぎてしまい、テキストのせいでバカゲー化したケース(※『デストロイオールヒューマンズ!』のようにローカライズの過程で意図してバカゲーにすることでグロテスクな描写などを緩和したケースもある)や、リメイクなどで旧作の(理不尽な)仕様を意図して再現した結果バカゲー化するようなこともある。


昨今のゲーム実況においては、視聴者側からのツッコミが期待でき、再生や登録数が稼げる傾向にあることから、実況者に選ばれるゲームジャンルとして人気がある。


クソゲーとの関連

「バカゲー」とされる中には普通に楽しめるゲームも多いのだが、ゲームとして成立するかどうかを考えずにアイデアを詰め込んだ結果、クソゲーと化してしまうのもしばしばである(『たけしの挑戦状』など)。また『悪代官(ゲーム)3』の裏ボスや『幼なじみは大統領』の世界観の様に悪ノリが過ぎるもの、果ては災害・事故やその被災者をネタにした『チェルノブ』のような「不謹慎ゲーム」もあり、作品の質とは別に物議を醸すことがある。


元々「バカゲー」とはクソゲーの派生的な概念であり、ゲーム自体は低品質でもネタ扱いして面白がれるものを指すものであった。

これに対し「製作者のおふざけや独特の感性などの違和感が目立つが、ゲームとして破綻していないのがバカゲー」とし、クソゲーとは厳密に区別する考え方もある。

この場合「ゲームとしては破綻しているが、プレイヤーからはネタとして語られる作品」「バカバカしさを狙ったがあまりにも質が低く普通には楽しめない作品」はただのクソゲー(あるいは駄作)となる。


またこれらとは別に「バカゲーとクソゲーは別の評価軸として両立する」という考え方もある。

例えばギャグ漫画のゲーム化作品などは原作の要素を再現する過程で「バカゲー」となりがちであり、仮にゲームとしてのクオリティが安定して高くてもあえて「クソゲーのような」システムを採用していることがあるが、クオリティが低いのにバカ要素を無理に取り入れたり、バカゲーを追求するあまりクソゲーになりうる要素ばかりになってしまったりといったこともある。

例えば『でんぢゃらすじーさん』のゲームシリーズでは、基本的には「クソゲー」を自称しつつゲームとしては大きな破綻なく丁寧に作り込まれた「バカゲー」というポジションであるが、『絶体絶命でんぢゃらすじーさんDS ~でんぢゃらすセンセーション~』に関しては、前作までのバカ要素を引き継ぎつつ、システム面の荒さやキャラクターの掘り下げの浅さなどゲームとしてのクオリティ面が明らかに低いため「クソゲー」(製作側は「ダメゲー」と自称)と評価されている。この場合「バカゲーである前作の流れを汲むバカゲーではあるが、クオリティが低いクソゲー」といえる。


バカゲーの例

※コンシューマーのみ。


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ギャグ漫画お笑い芸人パロディ:携わった場合高確率でバカゲーと化す題材

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