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概要編集

島の管理人になり、住人の手助けをするゲーム。食べ物をあげたりして満足度をあげる事もできる。

Miiの悩みは、告白や喧嘩、ファッションなど様々である。

ニンテンドーDSで2009年6月18に発売された第1作であり、第2作としてニンテンドー3DSで2013年に発売されたトモダチコレクション新生活が存在する。当記事では第1作を解説する。第2作の解説は該当記事を参照。

売り上げは375万本、日本のみで発売された。DSソフトでは10番目の売上本数を誇る。


島の施設編集

マンション編集

このゲームで一番かなめとなる場所。すべてのMiiはここに住む。住むMiiの悩みを解決したり、遊んだり、戯れたりしよう。最初は小さい建物であるが、一定人数Miiを作ると、建物が増築される。後述のように結婚しても別居。第2作とは違い、一度住まわせると部屋を移動させることはできない。


市役所編集

Miiの登録を行う、性格分布図や今までに入手したアイテムの確認をする、ゲームをセーブすることができる。また、セーブデータを削除する際も市役所のオプションから選択する。

また、通信で他のトモコレとMiiのデータやアイテムを送受信することもできる。


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食べ物屋編集

日替わりで6種類のメニューを販売する。また、一度獲得した食べ物はいつでも再購入可能。

次回作とは違い、期間限定メニューは少なく、おせち程度。

新規データ作成初日の販売メニューは固定されており、「ご飯」「コロッケ」「ラーメン」「ショートケーキ」「味噌汁」「オレンジジュース」の6種類が売られている。(要検証)


服屋編集

こちらも6種類が日替わりの服で購入可能。また、季節ごとの商品も存在する。



インテリアショップ編集

上記2つと同じく6種類のインテリアを日替わりで購入可能。また、Miiの満足度レベルに応じて特別なインテリアが解禁されていく。また、インテリアにも月替わりのアイテムが存在する。


質屋編集

遊びイベントや夢イベントで獲得した宝物アイテムを売却できる。


恵みの噴水編集

プレイ時1日に1回募金を受け取ることができる。募金額はMiiの人数に依存する。(要検証)

また、午前中は朝市が開催され、ランダムで1種類の食べ物が売られる。食べ物屋の半額で購入可能な上に、まだ未入手のアイテムが販売されている場合もあるため、午前中にプレイできる場合は活用しよう。

午後はストリートライブや英会話教室が行われる。


質問ホール編集

Mii3人に文章を入力して質問する「あなたに聞きたい」と、下画面に直接2つの事項を入力する「多数決」ができる。


適職の館編集

Miiごとに生年月日や性格、血液型を参照し、向いている職業を診断する。解説文はどれも笑えるものである。なお第2作に唯一引き継がれなかったシステムである。


相性テスター編集

適職の館同様Miiのプロフィールを参照し、同性の場合は友人関係としての愛称、異性の場合は恋愛関係の愛称を図る。なおプロフィールのみを参照するため実際のmii同士の関係とは無関係。


Miiニュース編集

普段は定期的にシュールな内容のニュースを提供するテレビ塔。Miiたちはインタビューに対しても適当に回答する。

しかし、悩みを特定回数解決したり、マンションの増築要件を満たして増築が行われるときに速報が放送される。

また、正常に終了しなかった場合も速報でとがめられる。フリーズしたり電池切れだったりした場合も問答無用。


ランキング掲示板編集

絶好調ランキング編集

プロフィールを参照し、その日の各Miiの好調・不調をランキングに示したもの。


人気ランキング編集

人間関係のデータを参照し、関係が多い且つ、良い関係のMiiであればあるほど上位。


友達相性ランキング編集

上述の相性テスターのうち、上位の友達相性を表示する。


恋愛相性ランキング編集

上述の相性テスターのうち、上位の恋愛相性を表示する。


モテ男ランキング編集

男性Miiの異性との人間関係を参照し、関係が多かったり、いい関係だったりすると上位。


モテ女ランキング編集

女性Miiの異性との人間関係を参照し、関係が多かったり、いい関係だったりすると上位。


お気に入りランキング編集

プレイヤーがMiiに対して悩みを解決したり、アイテムを与えたりした回数などを計測し、気に入ってるとされるMiiを算出する。ファンの間、というか公式からも贔屓にしているMiiのランキングとも呼ばれている。


アイテム編集

食べ物編集

和食、洋食・中華、デザート、飲み物の4種類に分けられる。

Miiは皿ごと食べる

食べ物の好みはMiiごとに異なる。詳しくは後述。


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男性用、女性用、男女兼用、制服、コスプレの5種類に分けられる。

なお男装、女装も可能。

Miiごとに好みが異なるが、食べ物とは違い性格や性別による傾向が出る。(男性用、女性用はそれぞれ異性が着た場合は低評価を受ける可能性が高まる、とされている。要検証。)


インテリア編集

インテリアは普通に部屋なものから、かなり奇抜なものまでいろいろ揃っている。

ただし、インテリアにカテゴリ訳は存在せず、メニュー画面上では保有しているもの、保有していないものそれぞれのあいうえお順でソートされている。

Miiごとに好みが異なるが、服と同じく性格によって好みが分かれる。


実用品編集

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風邪薬と胃腸薬の2種類が存在する。どちらも体調不良の悩みを持つMiiに与える看病イベント限定の使い道。 しかし、仲裁イベントでイライラを鎮める際に使えたという報告例がある。悩み解決時に実用品をお礼にもらえることがあるが、他の実用品に比べて薬は入手確率が高い。


お風呂セット編集

Miiを銭湯に行かせる。お風呂に入りたい悩みを持つMiiも出てくる。風呂から上がった直後はバスタオル姿となる。薬ほどではないが、入手確率はやや高め。


オルゴール編集

オルゴールを聞かせる。曲はゲーム中で流れるBGMのオルゴールアレンジが数曲存在する。入手確率は日用品の中では平均的。


扇風機編集

扇風機で涼む。冬であっても涼む。満足度が上がる。扇風機に向かってしゃべるあるあるなネタもある。入手確率は日用品の中ではやや手に入りにくい程度。


フライパン編集

料理を作ってくれる、というよりはフライパンと引き換えにランダムで食べ物をもらえるアイテム。フライパンを使わない料理を渡されても怒らないこと。入手確率は後述のカメラ、旅行券ほどではないがそれなりに低い。


お仕事体験チケット編集

適職の館の診断結果をランダムで表示する。満足度がやや上がる。悩み事でこれを使うアイテムは存在しないため、レベルが上がりそうだが、撫でてもあと一息のところで止まりそうなmiiに与えるという使い道をお勧めする。入手確率はやや低め。


催眠術セット編集

Miiを眠らせて、すでにプレイヤーが見たことがあるものから好きな夢を見させることができるアイテム。しかし、満足度は上がらないうえに何ももらえないため単なるネタアイテムである。面白いと思った夢を狙って見たい場合は使うことをお勧めする。入手確率はそこまで高くない。


使い捨てカメラ編集

Miiが写真を撮ってくる。写真にタイトルをつけてくるので評価を任される。どの評価をしても満足度の上がり方に変わりはないので辛口評価でもOK。旅行券と同じレベルで入手しにくいが、写真を撮りたい悩みを持つMiiもいるので残数に気を配っておいた方がいい。


旅行券編集

落ち込み状態のMiiを一気に立ち直らせることができるため、レアアイテムとなっておりもらえる確率は低い。落ち込んだMiiの大好物がわからなく、食べ物をいろいろ与えてもなかなか立ち直らないときの最終手段として使うことをお勧めする。


宝物編集

遊びイベントの終了後や一部の夢イベントの閲覧後に入手可能。持っているだけでは効果はなく、売却してプレイヤーの資金の足しにすることになる。中にはへその緒や土偶など、売るのが倫理的にまずそうなアイテムを宝物として与えられることもある。

なお、悩み解決数が一定到達した場合にもらえるトロフィーや、Mii同士の結婚時にもらえる結婚アルバムといった実績にかかわる換金不能アイテムも、市役所では宝物カテゴリーで閲覧可能。


パラメータ編集

満足度編集

Miiは悩みを解決した、アイテムを与えられて気に入ったとき、撫でられたとき(1日1回のみ)などに満足度が上がる。満足度が規定値まで上がるとレベルが上がる。Miiのレベルが上がると、低いうちは歌、道具、口癖(一つ、2~6音であれば替え歌の歌詞に使える)、インテリア(6種類)をプレゼントできる。レベルアップ時に与えられるインテリアは非売品である。


落ち込み度編集

喧嘩の仲裁に失敗したり、恋人あるいは配偶者と別れた場合、失恋した場合、告白を止めた場合にMiiは落ち込む。この時満足度のメーターが落ち込み度のメーターに変化する。

この間は満足度を上げることができず、所持金ももらえない。しかし、立ち直った際に満足度が一定の値となり、所持金がもらえる。レベルが上がりそうなときに落ち込んだ場合は結果として満足度が下がってしまうため、気になる人はレベルアップ間近でMiiを放置しないように注意して遊ぼう。


人間関係編集

Mii同士の関係を示すデータ。大きく分けて友達、恋人・夫婦の二つの関係がある。


相手への気持ち編集

相手への気持ちに関しては友達関係、恋愛・夫婦関係いずれも内部では細かい値で管理され、プレイヤーが見える範囲では7つのレベルに分けられている。Miitopiaの好きレベルとは異なり、ペア単位ではなく個人単位のため、AとBのMiiが友人関係にあり、AがBを信頼していると思っていても、BがAを不満に思っている可能性があり得る。

ゲームの起動・未起動かかわらず時間経過で相性度が上下したり、告白に失敗したMiiを嫌いになったりと自然に変動することがほとんど。

ただし、プレイヤーの介入によって相手への気持ちを操作できる箇所が少ないながらも存在する。

時折、友人関係や恋愛・夫婦関係について尋ねられる。その際に「相性ばっちり」と答えるとそのMiiの相手に関する関係がいい方へ向かう。「合わないかも」と答えると関係が悪い方へ向かう。「普通かな」を選んだ場合は現状を維持するが、いい関係の場合は下がる可能性も考えられる。

人間関係を持っていない場合でも「よく知らないが気が合うか」と聞かれるが、友達関係の成立しやすさと関連すると考えられる。

ほかにも、部屋に該当する住民以外のMiiが来客している場合、当該住民を訪問するために客を追い出した場合、会話が成立せず人間関係の変動を最小限に抑えることができる、というテクニックもある。


友達編集

「友達になりたい」という悩みを解決すると友達関係が成立する。友達関係の成功率は意外にも高くないが、恋人関係成立よりは低くない。

性格によって友達になりやすい会話の選択肢があるが、それを選んだ場合でも確実に成功するとは限らないので注意。(ただ、確率的にはそれ以外の選択肢より大幅に確率が上がるとされている。)

時間経過で親友になることがある。


喧嘩仲裁編集

友達関係にあるMii同士で喧嘩することが時折ある。喧嘩した場合は双方のMiiがいらいらした状態である。

片方のMiiの怒りを鎮める必要があり、手段としてそのMiiが食べると高く評価する食べ物を与えるか、特定の日用品を使用する必要がある。

仲裁に成功すると友人関係は維持されるが、失敗すると「許しません」と相手に告げられ、友人関係は消滅したうえで落ち込み状態に陥る。

仲裁成功率は高いが、失敗するときは失敗する。お互いの友人関係によって成功率が変動する可能性がある。(要検証)

なお、部屋一覧画面で部屋の情報を確認する際、喧嘩の瞬間を確認できる場合もある。


恋人・結婚編集

(人間関係の中でも特に検証が必要な項目です。)

マンションの部屋一覧画面の時点でハートマークで表示された場合は恋人がいない場合は告白イベント、恋人がすでにいる場合は結婚イベントとなる。

自身の父母関係にあると設定されたMiiは恋人、夫婦になりやすいとされている。


  • 告白イベント

告白前に断った場合でも落ち込むので、他のイベントと違い後戻りできない

告白前にシチュエーションの選択、服の着替えといったところでプレイヤーの介入が入る。なお、このシチュエーションや着替えた服によっての告白成功率は不明だが、同じ服でも着替えた方が成功率が上がりやすいとされている。

告白に成功すると、その対象同士で恋人関係が始まる。

告白相手に恋人がいない場合でも、成功確率は低い。既婚者への告白はほぼ確実に失敗するが、恋人がいる相手への告白は、告白対象が恋人との相性が悪い場合は告白が成功してしまう可能性がある。この場合、元恋人は自動的に分かれ、落ち込むことになる。


  • 結婚イベント

恋人がいるMiiの部屋にハートマークが表示されているときに訪問すると始まる。

恋人関係にあり、それが良好な状態であるMii同士が同室にいるときに会話を完了したタイミングで婚約が成立する、とされているが、ゲームを起動したときにすでに婚約が成立している状態を確認するケースのほうが多い。(婚約成立には一定期間の恋人関係維持が必要、とされている。)

結婚イベントを開始すると結婚アルバムを手渡され、その後スタッフロールが開始される。タイトル通りMii同士の人間関係を集める一つの到達点、ということだろう。スタッフロールはセーブデータ上で初めての結婚イベント閲覧となった場合はスキップできないが、2度目以降はスキップ可能。

スタッフロール後は新婚旅行が行われ、旅行券を使ったときのようにランダムで旅行を開始し、撮影ミニゲームを行い、旅行終了後にお土産を獲得できる。


別れ話(離婚)編集

恋人関係、あるいは夫婦関係にあるMiiだが、どちらか片方が相手に対して不満に思っている場合、低い確率ではあるが別れ話を持ち出す。また、恋人、夫婦同士での喧嘩仲裁失敗直後に「許さない」と告げたMiiがその直後に別れ話を持ち出す例も報告されている。

なお、プレイヤーはこの別れ話に対する裁量を持ち、「いいと思う」と回答すれば即座に恋人・夫婦関係の解消が行われるが、双方は激しく落ち込み(落ち込み度のメーターが最大限、そうでなくても最大値近くまで溜まる)、恋人・夫婦関係だったころのことを思い出す。「考え直してほしい」といった場合は確率により恋人・夫婦関係が維持されるが、それでも別れる場合もある。




好物編集

好物は性格との関連は薄い。(第2作では性格と関係すると考察する声もある)

しかし、辛い物が好き、おつまみのような食べ物が好き、甘いものが好き、など好物に傾向があるMiiも存在する。

傾向こそあれどランダムに決定されるので、本人や原作とは嗜好が全く異なるという可能性が高い。アニメのキャラを例に挙げるとキノコが好物のロロノア・ゾロごはんが嫌いな小泉花陽などになる可能性がある。

好物のランキングは引っ越しソフトを経由してMiiのデータを送った場合、第2作に引き継がれる。その場合、第2作で追加された「超大好物・超苦手」の枠に当てはまるのは同じく第2作で追加された食べ物となる。食べ物ごとの好み具合はmiiを作成した時点で既に内部で設定されていると考察される。

なお、初日に発売されたメニュー6種は大好物になりえないよう設定されるため、再度例に挙げるが、小泉花陽の大好物をごはんにできない。初日発売メニューに好物がある人物を再現したい場合は要注意。



ミニゲーム編集

マンションで緑色のマークが表示された部屋に入ると、ミニゲームで遊ぶことができる。

ミニゲームに失敗するとトイレットペーパーティッシュを渡されるが、ミニゲームに成功すると大中小3つの箱から一つ選んで宝箱を獲得する。しかし成功した場合でも失敗時より売値の安いくさい靴下等がもらえることがある。



性格編集

性格は大きく分けて4系統あり、さらに各系統事に4種類に分かれる。そのため合計で16種類。

最初の性格診断の際の付け方で判定される。


ナゴミ系編集

  • ふわふわ型
  • にこにこ型
  • ほんわか型
  • まったり型

ノリ系編集

  • キラキラ型
  • ガンガン型
  • ワイワイ型
  • メラメラ型

クール系編集

  • もじもじ型
  • きっちり型
  • しーん・・・型
  • じっくり型

ドライ系編集

  • テキパキ型
  • バリバリ型
  • サバサバ型
  • バッサリ型

編集

演歌、ラップ、J-POP、ムード歌謡、ヘビメタ、アイドルの6種類の曲が存在する。

曲の歌詞は単語から自由に変更可能。

保存できる変え歌の数には上限が存在する。

また、デフォルト曲の名前は以下の通りである。


編集

Miiは眠り、夢を見ることもある。プレイヤーは夢を覗くことができる。

夜間の就寝時のみ夢を覗いた後にアイテムがもらえることがある。


余談編集

トモコレの新しい遊び方編集

このゲームの遊び方を簡単に表すと「放置してもデメリットのないたまごっち」のようなものであり、基本は1日に1回から数回程度起動し、悩みを全部解決したらゲームを終了する、といったプレイスタイルで遊ぶことが想定されている。

しかし、やりこみ要素として悩みを一定回数解決すると感謝状やトロフィーがもらえるため、ゲームの仕様をうまく利用して早く感謝状を獲得するRTAに挑戦するプレイヤーもいる。第2作発売後に第1作を遊ばなくなった場合はこの遊び方にチャレンジするなど新しいやりこみに挑戦してみてはいかがだろうか。どうしても大事なMiiがいる場合はWii3DSに移動させておくことや、中古ロムの購入をお勧めする。


トモコレでは住人に歌う事が出来るが、歌詞は単語の中でしか変更できないが、住人の苗字、名前、ニックネームや、住人の口癖も歌詞の単語にできる場合もある。

ただ、それを悪用して名前や住人にあげる言葉を下品な言葉や暴力的な言葉など、常識の範囲では不適切なものに設定して遊ぶユーザーも存在する。そういったユーザーはデータをそのまま残し、中古ソフトとして売りに出すと、参考動画のように晒される可能性があるので要注意。


参考動画



pixivでのトモコレ第1作と第2作の扱い編集

両作とも発売年に当該タグを利用した作品が投稿されているものの、2022年1月17日時点で第1作は410作品、第2作は528作品と約120作品の差があり、当記事も第2作の方が先に作成された。(第2作は)また、百科事典の情報量に違いもあり、第2作は発売と同時期に作成、その後順調に2022年1月17日の更新以前はかなり簡易的なものであった。(編集履歴参照)

第1作は、2000年代発売であり、この当時はSNS黎明期、pixivも例外でなくマイナーであったため投稿量が少なかったこと、2013年の第2作発売後に第1作のプレイヤーのほとんどが移行したことが考えられる。


トモコレのルーツ編集

2000年に発売されたゲームボーイソフト、「とっとこハム太郎ともだち大作戦でちゅ」のゲームシステムをベースにした新しい占いゲームをDSで発売することが予定されていた。相性テスターや適職の館、絶好調ランキングは売らないゲームとして開発されていた名残と

また、同年に64DD用ソフトとして発売された「マリオアーティスト タレントスタジオ」では3DCGのキャラクターを自由に作ることができた。DS用ソフト向けにMiiが開発されたが、トモダチコレクションは諸事情により開発が遅れ、Wiiに先に採用された。仮にトモコレがWii発売以前に世に出ていた場合、Miiは別の名前で出ていたと想定される。

同年にエレクトリカルアーツからシムピープルというゲームソフトも登場しており、このゲーム内容もトモコレとやや類似しており、影響を受けているのではないかと考察される。



関連タグ編集

任天堂

トモコレ

トモダチコレクション新生活:第2作。第1作にプラスアルファの機能を付けたような作品。

ザ・シムズ3:トモコレと同年に発売されたシムピープルの続編。

オリキャラコレクション:版権企画。

しま島管理人ズオリキャラコレクションの企画。


外部リンク編集

公式サイト

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