警告
本記事は、「一人称の『私』を『わたし』『わたくし』表記に改悪する」「セリフの文章を改竄する」「最下部の呼称表の内容がデタラメ」等の荒らしを数年間受けています。発見次第、修正をお願いします。 |
「私、小泉花陽といいます! 1年生で、背も小さくて、声も小さくて…人見知りで、得意なものも何もないです。でも…でも、アイドルへの思いは誰にも負けないつもりです! だから、μ'sのメンバーにしてください!」
プロフィール
名前 | 小泉花陽 |
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英字表記 | HANAYO KOIZUMI |
愛称 | かよちん |
学年 | 1年 |
年齢 | 15歳 |
身長 | 156cm(シリーズ33位タイ) |
血液型 | B型 |
誕生日 | 1月17日 |
星座 | 山羊座 |
3size | B82/W60/H83 |
好きな食べ物 | 白いご飯 |
嫌いな食べ物 | なし |
イメージカラー | 緑 |
所属ユニット | Printemps(プランタン) にこりんぱな |
一人称 | 花陽(G's)、私(アニメ版) |
CV. | 久保ユリカ |
人物
国立音ノ木坂学院の統廃合の阻止を目的としたスクールアイドルグループ・『μ's』のメンバー。
1年生で、μ'sの中では最年少である。
ファンからの愛称は花陽ちゃん、かよちん。コアなファンからは白米天使と呼ばれることも。愛称の「かよちん」「かよちゃん」は花陽(はなよ)の音読みで出来ている。
極度のアガリ症でおっとりとした性格の不思議ちゃん。怖がりで泣き虫。いつも困り眉(八の字眉)をしている。
脳トロとも揶揄されるかわいらしく舌足らずな声が特徴。
小さな子と遊ぶのが得意。そのため幼稚園の先生や保育士に向いていると思っているが、小さな男の子にスカートめくりをされても悲鳴をあげてしまうのが欠点とも言っている。
趣味は絵を描くこと。特技は折り紙。家族は現在の設定では両親と祖父母の5人暮らし。初期は兄が一人いる設定だったが、穂乃果や自身のSIDでは一人っ子扱いになっている。長所は包容力があること、温和な性格。チャームポイントは柔らかそうなほっぺた。
物事の善し悪し問わず想定外の事態に非常に弱く、パニックになると「誰か助けてー」と悲鳴を上げる癖がある。たまに「神様たすけてー」になることもあり、よくキャストにも声真似をされる。ラジオやステージで花陽役の久保ユリカがこのセリフを言ったら「ちょっと待っててー」と返すのがお決まりになっている。
TVアニメ版では初期は眼鏡をかけていたが、1期4話終盤でコンタクトに変えた(以後も休日などたまに眼鏡をかけて登場するシーンがある)。よく誤解されやすいのだが、眼鏡はアニメ版のみの設定であり、アニメ以外の媒体では最初からかけていない(ただし、SIDの表紙と挿絵にはメガネを持っている絵は存在する)。→眼鏡かよちん
星空凛とは幼稚園時代にはすでに知りあってたほどのかなり長い付き合いの幼馴染で仲が良く、音ノ木坂学院合格が絶望的であった彼女に勉強を教えてあげていた。
食べることが大好きで、SIDでは朝に何杯もご飯をおかわりしたにもかかわらず最初の授業でお腹が空き、お昼休みにμ'sのメンバーからおかずを分けてもらったにもかかわらず放課後にまたお腹が空いてしまうほどの燃費の悪さが明かされた(悩んだ挙句以降は早弁用と昼休み用に二つ弁当を持参するようになった)。スクフェスでも彼女のサイドストーリーは専ら食べ物の話になる。
嫌いなものはなくあらゆる食べ物といった食べ物が好きだが、特に好きな食べ物にもある白いご飯に関しては並々ならぬこだわりがある。詳細はラブライス!参照。
他のメンバーに比べてぽっちゃりしている(設定の)ためか、自分のスタイルや体重を気にしている。だが見た目は他のメンバーとそう変わらない上、ウエストは絵里や希と同じ。どういうことなの…
特に幼馴染の凛と比べて脚の太さを気にしており、冬服に黒タイツを着用するようになった。
ソロでは悲恋曲を歌うことが多く、久保ユリカの声質も相まって絶妙にマッチしているため、μ’sの悲恋曲担当と言われることも多い。
電波研究社において、いっせーので指をさしあった結果じめじめした恋愛をしそうなメンバーツートップに選ばれてしまった(ちなみにツートップの片割れは南ことり)。
アニメ版
TVアニメ版では、穂乃果、ことり、海未のμ’s初期メンバーによるファーストライブを、唯一『自らの意思で、ちゃんと観ていた』観客である(凛は花陽を探しに来た流れで、にこは姿を隠して覗き見、真姫と希はドアの向こう側、絵里は別室から撮影していた)。誰一人おらずガラ空きの客席を見てショックを受けた穂乃果は、歌わずにライブをやめてしまおうともしていたが、その直後に花陽ひとりが来てくれたため、勇気を取り戻してライブを始めることができた(その意味で、図らずも「μ's存続に重要な役割を果たしたキャラ」と言える)。
その後も、μ'sへの憧れを捨てきれず、凛と真姫の強引な後押しを受けて、穂乃果にμ'sへの加入を懇願。穂乃果の熱烈な歓迎を受けて、μ'sの一員として迎え入れられた。
スクールアイドルに対する知識と情熱が人一倍で、そのことになると普段の困り眉が逆八の字に変わり人が変わったように熱くなる。
周囲は驚くものの、付き合いの長い凛は『こっちのかよちんも好きにゃ~♪』と受け入れている。
SIDによると花陽には長らく伏せていたが母親もアイドルが好きで、さらに幼いころにアイドルのオーディションにも応募していたことが発覚。結果は落選だったが見習いとしての仕事中現在の父親と出会い結婚したとのこと。アイドル好きの趣向は娘にも遺伝したようである。
実は両親は彼女の将来を思ってUTX学院に通わせるつもりだったが、自分のことを思ってくれている両親への申し訳なさと音ノ木坂への思い入れの強さから自分の意思で音ノ木坂へ進学した。元々UTX学院への進学を希望していた真姫とは完全に正反対である。
容姿
初期と現在での作風の違いが見られるμ'sのメンバーでも特にデザインに変更が加えられているキャラで、初期は凛とほとんど変わりない髪型に右側頭部にリボンを付けたデザインで、ソックスも現在のような黒タイツではなくニーソックスだった。
ちなみに意外にも東條希、絢瀬絵里の次にバストが大きいのは彼女である。しかし実は数値だけならヒップ(尻)の方がわずかに大きく、こちらは二年生やバストトップの希すら差し置き絵里に次ぐ2番目の大きさを誇る(真姫とタイ)。
立体物においても他のメンバーよりも殊更尻肉が盛られる傾向が強く、彼女の立体物は大体そのボリューム故に衣装のミニスカートの布地では隠しきれておらず後ろから見る(下からではないのがポイント)だけで大変な事になっている。
実際はむしろ同性から嫉妬されそうなほどメンバーの中でも恵まれたグラマーな体つきをしているにもかかわらず彼女が自分の体型を卑下することが多いのは、本人の理想が花陽役の担当声優である久保ユリカそのものだからではないかとも言われている(久保ユリカはグラビアアイドルやモデルも本職としているほど抜群のスタイルの持ち主でリアルエリーチカとも言われる程)。
キャンペーン
2012年2月26日まで「ラブライブ!カフェ」にて行われた“μ’s チョコレートガール投票”で見事1位に輝き、描きおろしイラストのタペストリーが二次元コスパより発売された。
楽曲
詳しくはμ'sおよびラブライブ!オリジナル曲一覧を参照。
総選挙結果とポジション
実施回 | 順位 | 曲 | ポジション |
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『僕らのLIVE 君とのLIFE』 | 後列 | ||
第1回 | 7位 | 『Snow halation』 | レフト後列右 |
第2回 | 7位 | 『夏色えがおで1,2,Jump!』 | 中列ライト右 |
第3回 | 9位 | 『もぎゅっと"love"で接近中!』 | 後列レフト |
第4回 | 4位 | ||
第5回 | 6位 |
スクフェスR一覧
夏色えがおで1,2,Jump! | WonderfulRush | もぎゅっと“love”で接近中! |
Snow halation | 僕らは今のなかで | それは僕たちの奇跡 |
これからのSomeday | ユメノトビラ | Music_S.T.A.R.T!! |
Dancing stars on me! | Angelic_Angel | KiRa-KiRa_Sensation! |
関連イラスト
関連タグ
ダレカタスケテー イエニカエッチャッタノォ!? 眼鏡かよちん
澁谷かのん:4作目の主人公で眼鏡をかけている。物事の善し悪し問わず想定外の事態に非常に弱く、極度のアガリ症も共通(但しこちらはここぞという時には理不尽な物言いに強く言い返したり、幼馴染をいじめっ子から守ったりするなど勇敢な一面も兼ね備えている)。
米女メイ:学年内最年少、熱烈なドルオタ、視力が悪い繋がり。最初から関心を持ちながらもグループ加入になかなか踏み出せなかった点も共通している。
和実ゆい:9年後の作品に登場する主人公で、お米をモチーフとした戦士に変身する食べ物繋がりの後輩。