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泣き虫

なきむし

泣き虫とは性格の一つで、よく泣く人の事を指す。
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概要

些細なことでも泣いてしまう性格であり、計算として泣いている場合には泣き虫とは言われない場合が多いため、赤ちゃんも同様に、いくら泣いても泣き虫とは言わない(赤ちゃんは「泣くのが仕事」である)。
いじめられっ子ドジっ子地味っ子によく見られる。

泣き虫は感受性の豊かさの象徴なのです。

子供の間では、泣いている子供を気遣っている「振り」をして、わざと泣いている子供の周りに大勢の人間を呼び寄せ、不名誉である泣き顔を晒す苛めもある(一種のデスゲーム)。好きな人に泣き顔を見られるならまだしも、その他大勢に泣き顔を見られるのは公開処刑羞恥プレイモブレと一緒である。

泣き虫だと弱虫、情けない、ヘタレなどと軽蔑されがちで、「泣けば許されるはずと思ったら、大きな間違いだ」「それを治さない人も見る目がない」「泣いて解決を求めるなんて幼稚だ」「甘えているだけ」「わがままと同じ」等と周りから批判されることもあり、度が過ぎるとウザいと思われる他、社会でその性格はあまり望ましくないと言えるし、豆腐メンタルと疑われ、「(悪役でもないのに)打算で泣く小癪な奴」と見做され嫌われる危険性もある。

「涙は女の武器」と言えることからも分かるように、その女性が泣き虫であると男性からは守ってあげたい存在と思われる…のもそのはずで、二次元で涙を武器にしている女性は嘘泣きで男性の気を引くカマトトの女性(作中で本性がバレることが多い)、普段は泣き虫だが、いざという時に底力を見せる芯の強い女性(ギャップ萌えであり、人気が高い女性もその女性であることが多い。
「泣き虫の女性は男性に守られやすく、女性の嫉妬の対象になりやすい」というのは風評被害で、実際には強い子は男女どっちにも受けがいいのである。

泣くのが仕事の赤ちゃんはまだしも、羞恥心が芽生えた思春期以上は不名誉である泣き顔を見られないに越したことはないと思っていることが多い。どの子も泣きたくて泣いている訳ではない。

ちなみに、「男たるもの泣くべきではない」と言われるようになったのは近代以降であり、昔の日本ではよく泣く男は情が深いと考えられており、実際、源頼朝のような武士の棟梁も家臣の前でしばしば涙を見せていたことが記録されている。

二次元には血の涙愛の鞭男泣きのように「漢気の表現」「仏心の表現」「感情が高ぶった表現」で涙を流すキャラがいるが、こういったキャラ、いい話に感動してを流すキャラ、タマネギを調理するなどして、生理現象で涙を流すキャラは泣き虫とは言われづらい。
悲劇のヒーロー悲劇のヒロイン「ぶって」泣くキャラもいるが、自己陶酔するということは、気弱だったらできない行為である。

泣き虫だと思われるキャラクター

大抵は少女女性キャラクターに用いられるが、幼少期であれば少年キャラクターにも用いられる時もある。
ほとんどが現実と同じように周りに迷惑をかける原因を作りがちなので、泣き虫キャラを嫌うアンチも少なくない。


関連タグ

女の子 性格 泣き顔 ヘタレ 弱虫
水あさと(泣き虫キャラに定評のある漫画家)
ウジウジ 女々しい

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