“ 「ほんとちょろいです~、くふふ」
「え? かすみん、ちょろいなんて言ってないですよ?」 ”
プロフィールですよぉ〜
名前 | 中須かすみ |
---|---|
読み方 | なかす かすみ |
英字表記 | KASUMI NAKASU |
学年 | 1年生 |
学科 | 普通科 |
身長 | 155cm(シリーズ36位タイ) |
血液型 | B型 |
誕生日 | 1月23日 |
星座 | 水瓶座 |
スリーサイズ | B76/W55/H79 |
イメージカラー | パステルイエロー |
肩書き | 腹黒→小悪魔 |
所属ユニット | QU4RTZ |
CV | 相良茉優 |
人物ですぅ~♥️
『ラブライブ!スクールアイドルフェスティバルALL STARS(スクスタ) 』初登場の『ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会 』の登場人物。
虹ヶ咲学園1年生。虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会所属素直かわいいスクールアイドルである。学科は普通科。
ミア・テイラーが加入するまでは、ニジガクメンバー中最年少だった。
かわいいものが大好きで、スクールアイドルに対する憧れもひと一倍強い。
スクスタでは「可愛さだけでは誰にも負けたくない」、入部理由も「かすみんがかわいいからですよ! かすみんみたいに超絶可憐にかわいい子は、世のため人のため、スクールアイドルになるべきなんです」と言っている。
仲間たちから「かわいい」と褒められると、「ま……まあ、それほどでもありますけど~」「もっと褒めてくれてもいいんですよ」とドヤ顔になったり有頂天にもなる。
またかなりの負けず嫌いで、何かある度に「かすみんだって~」と出来っこない事まで出来ると見栄を張ろうとするため、キャスト陣からもネタにされている。
典型的なぶりっ子で、自分が可愛いと自覚しているタイプ。意気込みコメントや意気込みコメント収録前の話から(外部リンク)見て取れる(外部リンク)ように非常に腹黒くライバルメンバーへのイタズラや嫌がらせを計画するが、ラブライブ!シリーズ世界のスクールアイドルということもあり、企みは不発に終わったり、自分に返ってきたり、優木せつ菜などの嫌がらせをそうと受け取らないメンバーに善意を返され、自分も善意のお返しをしてしまうのがお決まりのパターン。本人はライバルを貶めたいとメンバーに直接訴えているが、その嫌がらせも大半がタダの善行になっちゃっている。掃除や水替えを1人の時に率先してやり、気がよく利く。そこまで含めて虹ヶ咲メンバーに可愛がられており、その愛嬌たっぷりリアクションにハートを鷲掴みをされ推しメンへと言うファン続出の好評を博しているようである。
もっとも、えげつないのはそこに至るまでの思考と発想のみであり、生来持っているお人好しとおバカさ加減で、実際な行動は大抵笑って済ませられる程度の下らない悪巧みにしかならないのがお約束となっている。
スクールアイドルとしては、明るい元気さが持ち味。
可愛さは本当にメンバーに認められるレベル。休日でも可愛い仕草や可愛く見える角度を鏡で研究しきっている。
ただし化粧の腕はそこまででないらしく果林のメイクレッスンを受ける前は「見ちゃいけないもん見たって感じだった」衝撃的なド派手メイクになった。毎日劇場で南ことりに着飾ってもらい感激している。
同じような背丈に似たような性格でスクールアイドルオタクの矢澤にこをライバル視しており、スクフェスALL_STARSのOPムービーでも張り合う場面がある。→にこかす
ただし何でも一番を欲張りたがる先輩気質のにこに対し、かすみはかわいさだけでは絶対負けられないが他では引導を渡しても構わない後輩ポジションというかわいさに特化した考えを持っているなど結構違う。
また、キズナエピソードでもどちらが可愛くファンを満足させられるスクールアイドルか揉める話があり、「あなた」が巻き込まれ反応に困っていた。
しかし、子ども扱いされた「かわいい」は嫌い。からかわれるのも不本意。「あなた」やエマ・ヴェルデや桜坂しずくらに頭を撫でてもらうのは好き。
スクスタのメインメンバー全員をライバル視して敵意を向けている(メンバーもライバル扱いを喜んでいる)。
しかし友情は大切にしている。時折ただ純粋にメンバーが喜んでくれたらと想って行動する。1年生トリオ(栞子未加入時点の描写)は日常でもよく一緒に居る。
唯一「あなた」にだけは対抗心無く全面的に懐いている。
スクスタでは廃部寸前の同好会をただ一人守っていた境遇で「あなた」に会って早々同好会を救うのを手伝ってもらい、主人公の後輩として完全に懐いた。この点においては素直かわいいという性格は全く間違っていないと言える。
ただそれがきっかけで、主人公の幼馴染である先輩の上原歩夢から強烈なアピールを何度ももろに食らってしまうことになる。そしてそれは次第に、かすみの良い子具合が歩夢に把握され逆に余裕かつ悪意ゼロで対応されるようになって行ったのだが……以後、歩夢の事を特にライバル視している。
また動揺すると口が波打ったような形になる癖もある。こんな感じ→ 从cι;˘σ ﹏ σ˘*
スクスタのフェス限UR『じゃ────ん! どうですか?』(『甘いひととき』衣装)覚醒前カードでも、不安と照れではにかみながらこの口をした。
ビビリで、同好会一の怖がり(同好会には絢瀬絵里&松浦果南クラスのホラー関連の恐怖症持ちが居ない)。強がって平気なフリをしようとするが震えて悲鳴を上げる。トカゲが苦手で大型犬もやや怖い。作戦失敗の悔しさや嬉しいサプライズ体験ですぐ泣く。
トレーニングやエクササイズではすぐ弱音を吐くが、そこから結構持ち堪えてやり遂げる。
くるくる変わる表情で喜怒哀楽が非常に豊かなため、度々メンバーにぶりっ子台詞をモノマネされている。
2年生・3年生のメンバーを全員「(名前)先輩」と呼ぶ。スクスタの「あなた」のみ呼び名を「先輩」にしている。先輩達には絶対に丁寧語で話す。
一方で1年生のメンバー(と年下のミア・テイラー)を呼ぶ時は「(2文字)+子」と特徴的な呼び方になる。当初はしずく・璃奈・栞子に対してのみ見られた呼び方だったが、スクスタのメインストーリー1st seasonが終わった頃からは他校の1年生に対しても同様の呼び方をするようになった。
一方本人は、「かすみん」と言う愛称を事あるごとにアピールをしているが、その愛称は宮下愛がからかいながら呼び、他校では星空凛・東條希だけがちゃんとあだ名で使ってくれている。
逆に「かすかす」というあだ名で呼ばれたると怒る。曰く「そんな頭スカスカみたいな名前じゃない」とのこと。なお、夕霧綴理(蓮ノ空女学院スクールアイドルクラブ)から「かす」と呼ばれても怒るとか。
スクスタのキズナエピソードでは、自分のファンクラブ名を決める際に「マジカル☆かすみんキャッスル」が候補に挙がったが、かすみ自身が平仮名はダサいから英字に変更しようとすると、「magical Kasumin castle」の頭文字から「magi Kas cas」=「まじかすかす」を連想し、あえなく自滅。
「ぎゃー!なんで昔のあだ名知ってるんですかー!?かすかすはダメですー!禁止禁止!」
なお、ファンからの愛称は「かすみん」「かすかす」「中須後輩」など。
学力は絶望的。「獲らぬ狸」を「虎ヌ狸」、「太っ腹」を「太ったお腹」だと思っている。徹底的に勉強すれば並程度には結果を出せるのだが、勉強中は地獄の責苦を喰らったかのような苦しみ方をする。
身長やスリーサイズが矢澤にこや黒澤ルビィに近く、小柄でスリム。時に、抜群のプロポーションを武器とする朝香果林に対し、体型コンプレックスを露わにし拗ねたりもする。
胸は外部スクリプトで算出するとBカップで、これは南ことりや西木野真姫、桜内梨子、津島善子らと同じ。ウエストも上記のにこやルビィ以上に細いので、Aカップ初代貧乳三銃士(凛はAA、SIDにこはAAA)と比較すればそれほど胸が小さいわけではない。要は、他のニジガクメンバーと比較しての話である。
パン作りが趣味で、休日は毎週のように作るとのこと。パンと言えばエマ・ヴェルデ・高坂穂乃果・国木田花丸が非常に喜びそうだ。
特に具入りのコッペパンサンド作りが得意で、味と食感をメンバー達から絶賛されている。毎日劇場では穂乃果もすごく気に入っていた。プロジェクト開始当初は「コッペパンをライバルの靴に詰める」イタズラの為の代物だったのが、プロジェクトが進むにつれ「カロリー激ヤバのコッペパンをどんどん食べさせてライバルを太らせちゃおう」作戦に変更されている(かすみも一緒に食べるし、メンバーはかすみと一緒にカロリー消費用のハード練習をするのがオチ)。
『にじよんあにめーしょん2』でも「昔は一番になるためにライバル全員の靴にコッペパンを詰めちゃおう作戦を考えてたこともありますし」とメタ発言をかましている。
このコッペパン作りによって「コッペパン」は今やかすみを代表するアイテムと化した。キャラクターアイコンが「食パン」のエマよりもパンと接しているかもしれない。
料理の腕も上原歩夢と張り合えるくらい上手い。
アニメ2期の第3話によると、自宅は普通の一戸建てだが、室内にはかわいらしい感じの装飾が目立っている。
電撃オンライン分室では、休日のスケジュールが公開されている。
1~9時の間に8時間睡眠し、9時~11時に洗顔と朝食、11時~13時35分は海外ドラマやアイドル動画の鑑賞、その後15時まで昼食を摂る。
15~17時30分に趣味のパン作りを行い、そこから19時まで夕食を摂って食後は1時間のランニングを行う。
20~21時は1時間の入浴で、その後の22時までの1時間はひみつ(スクールアイドルの活動に関係ある何か)。
22~23時は、布団に入って動画を観つつイタズラの内容を考えるが寝落ちするというお約束。
スクスタでは小遣いは月3000円。
自室はフローリング、中央奥にベッド、手前にミニデスク、左側には小物や本を置いた棚が、右側にはドレッサーに置いたメイク道具とハンガーラックの上下にかすみらしい私服と靴&バッグの山がある。花瓶や壁掛けの植物型飾りで装飾し、お洒落好きな女子らしさに溢れている。アニメ版ではベッドから左のスペースが無くなり狭くなった。
通勤ルートは明らかになっていないが、スクスタにて、エマが「歩夢とあなたの二人と一緒に通学している」旨の台詞がある。ただし、二人が乗車しているゆりかもめから一緒なのか、学校最寄り駅から一緒なのかは分からない。
また、電撃4コマで飯田橋駅西口を歩いている場面があるある。
楽曲CD封入のドラマパートでは、巻き込まれ担当が多い。『LOVE U my friends』ではドリンクのせいで人格が卑屈に反転、『無敵級*ビリーバー』では人工知能に意識を乗っ取られ愚かな人類を見下す悪にされた。このため担当声優の演じた役が多彩。
アイドルステージ衣装は、黄色と緑色で新鮮な葉付きレモン果実やライム果実や向日葵、ビタミンカラーをイメージさせるもの。前向きで明るく、元気で健康的なスクールアイドルイメージを具現化している。小学生女児に人気のパフスリーヴに加え、これまた小学生女児に人気のカットアウェイショルダーを複合させた袖デザインを導入し、フリルとバタフライボゥリボンを随所に配する事で素直かわいさを強調させている。
虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会主催の第一回マンスリーランキングでは堂々の3位獲得をし、その後も、上位をキープした。
“ 「日本一のスクールアイドルを目指して、毎日、歌やダンスのレッスンをがんばってます!」
「もちろん、もっともーっと可愛くなるための秘密の努力もしてますよー。」 ”
そして、
2019年10月に開催された「ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会 新曲を歌えるのは1人だけ!?アニメーションPV付きシングル総選挙」で見事1位を獲得。
2020年7月29日(水)に、表題曲をPV付きかすみのソロ楽曲とした『無敵級*ビリーバー』シングルCD(c/wはPV付き9人曲『未来ハーモニー』)が発売された。
ちなみにセンター選抜ではないものの、意外にもナンバリングタイトルのメインを掛けた公式投票で血液型B型のキャラが1位を取るのはラブライブ!シリーズ史上でもこれが初だったりする。
虹ヶ咲は9人グループ主体のμ'sやAqoursと異なりソロ活動がメインであるため、虹ヶ咲においてはソロ楽曲総選挙が他グループのセンター総選挙に相当するものと言ってもいい。これを考慮すると、スタートラインはμ's第1回総選挙1位の高坂穂乃果(Snow_halation)、Aqours第1回総選挙1位の渡辺曜(恋になりたいAQUARIUM)と同等。
虹ヶ咲1stライブのアンコールソロ担当メンバーの投票はday2ではかすみが勝ち取っている。
スクスタのゲーム劇中では現在かすみのスクールアイドル人気は歩夢や宮下愛ら先輩に比べると控えめという設定で、ソロライブの座をかけた人気勝負では9人中4位であるなど、この描写の進行がゆるやかで現実と乖離している。キズナエピソード21章でついにファンクラブ会員数が増え始めたので、ソロ楽曲総選挙の結果共々、今後に期待したいところ。
スクスタですかー?
虹ヶ咲スクールアイドル同好会の初期メンバー5人の1人。
スクールアイドルで一番かわいいを目指している。可愛さ全開のダンスや歌が武器。
後述のアニメ設定が強烈なので忘れられがちだが、スクスタ世界の部長は「あなた」であるため、かすみは同好会の部長ではなく一般部員である。
学力が酷く赤点の常連。10章では同好会存続を賭けた定期テスト全教科60点以上の課題を、死ぬ気で達成した。普段はしずくと勉強会をしている。
5thシーズンによると、実は虹ヶ咲学園の入試は簡単なものではないらしく、かすみは「制服がかわいいから」を理由に根性で勉強して入学できたんだとか。
- メインストーリー
虹ヶ咲に入学し、長年の夢だったスクールアイドル活動を始められたが、この5人ではグループ活動が不可能と分かってからだんだん部員が来なくなった。ついに4人が来なくなってもかすみだけは1人部室に残り、ワンダーフォーゲル部らに部屋を明け渡すよう何度言われても、残り1ヶ月で取り壊しと生徒会長に宣告されても居場所を守っていた。
メンバーからはそのおかげで今の同好会があると繰り返し感謝されている。
2章の初ライブ時は緊張のせいで本調子でなかったが2章最後には自信を付け、今では固定ファンがいる。
2ndシーズンでは、ランジュが創部したスクールアイドル部と最も対立したメンバーの一人。代表だったランジュの方針を「同好会は自分が守ってきた居場所」「認めたくはないけど確かに凄い実力、でもどこかスクールアイドルとは異なる気がする」「(作曲担当のミアがいるため)先輩が不要と言ったのが許せない」「敵である」と反発し徹底抗戦。ランジュに長所を褒められても当時はほとんど靡かなかった。愛、果林、栞子の部への移籍を許容できず彼女たちとも対立姿勢を取る。
部による同好会の活動制限を受け、20章で同好会はゲリラライブのみの活動を余儀なくされる。ゲリラライブ本番、最初のかすみのソロステージと同時に部のゲリラライブが開催、観客をかなり取られて挫けかけるが、自力で立ち直り笑顔で『ダイアモンド』のステージを完遂した。
その姿に胸を打たれたしずくは、彼女の焦りそしてある疑問の解消のために、部への移籍を決意、彼女と大喧嘩になる。部に移籍したしずくはライブの実力こそ向上したが、彼女の根本の悩みは晴れず、かすみはその答えを「部のステージでは、しず子の声が聞こえない」だと返し、自らのソロステージに招待した。そうしてしずくは自らの道を発見、同好会に戻りかすみと仲直りした。
部への対立姿勢は長らく続けたが、26章での合同合宿の楽しさから、28章のランジュ帰国騒動だけは違うと皆に同調する。29章で同好会に電撃加入したランジュ達に向かって、同好会への妨害に対する謝罪を求めると即座に謝ってこられたため拍子抜け、ランジュのベタ褒めをようやく受け入れて懐いた。しかしランジュを一番敵視してきたのもあり、ランジュ加入後はかつての呼び名「ショウ・ランジュ」を「ランジュ先輩」に変えざるを得ないのをしばらく躊躇した。
3rdシーズンでは、イベント「スクールアイドルエキシビション」の本番PV用の映像作成のため、1年生4人で女子力アップの活動を行う。
- キズナストーリー
歩夢と愛の非公式ファンクラブに遅れて、同好会初の公式ファンクラブ「マジカル☆かすみんキャッスル」(設立時の名は「かすみんファンクラブ」)を設立してみるとファンクラブ会員数は2人に比べて増えない。
熱心なファンに丁寧に手紙やコメントのお返しをしている。その文面は友達同士のようなとても近い距離感である。コッペパンイベントを開催したり、ファンクラブを楽しい王国に見立てたり、自分にしかできない可愛さに拘って突き詰めたが、いよいよ自分以外のファンクラブが全部会員数を伸ばし始めた時に1人思い悩んだ「アンニュイ」な姿、それをヒントに「落ち込んだり努力したりする姿を見せるかすみ」をステージで出すと決めて披露すると、ついに会員数が伸び始めた。
アニメですっ!
第1期
1話から登場。
スクスタと異なり廃部となったスクールアイドル同好会のメンバーそれぞれの様子が描かれる中、最後の方で「かすみんはやっぱり諦めませんよ!」とニジガク校舎に吐き捨て、出番終了…
と思いきや、ED後のCパートで部室から同好会のネームプレートが外されたことに「おのれ、生徒会…!」と憎々しげに呟いていた。
この時の表情からファンからは早くも顔芸枠として期待された。
2話では、廃部前の同好会での方向性の違いによりせつ菜と言い争いになった回想から物語が始まる。
サングラスとマスク姿で、果林との話し合いをしている生徒会長の菜々に猫を襲撃させてネームプレートを取り返すも、部室が既にワンダーフォーゲル部のものに置き換わっていたことに愕然。加えて菜々からも釘を刺され、校内での活動が絶望的な状況に追い込まれる。同好会と部室を取り戻したい気持ちは分かるが、不法侵入に窃盗とやってきたので当然ではある。
しずくにこのことをコッペパン片手に愚痴るも、演劇部での活動までも疎かにしたくないしずくが席を離れてしまい、彼女を「薄情者」と吐き捨てる。
他のメンバーとも連絡が取れず「自分が部長になって同好会を存続させるしかない」と決心する中、たまたま通りかかった、スクールアイドルについて話す侑と歩夢に食いつく。
お近づきの印として自作コッペパンを渡し、グイグイと勧誘。侑の「中須さん」呼びに「もっと気軽に呼んでくださいよ~!」と要望したところ、歩夢に「だったら、かすかすだね!」と思いっきり地雷を踏みぬかれて怒った。
2人をその気にさせたところで、途中紆余曲折ありつつも校外の公園で同好会活動を開始。手始めに部員募集として自己紹介動画を撮ることになる。キャラ作り全開の自己紹介動画を披露し、侑を感激させる(歩夢はついていけなかったのか大分引き気味だった)
歩夢にも同じようにキャラ全開の自己紹介をするよう指示。恥ずかしがる歩夢にうさぎの物真似をして自己紹介するよう強要し、夕方ごろには「かわいい」という言葉が軽くトラウマになるほど追い詰めてしまった。
侑たちにも同好会廃部の経緯を語りつつも、思い詰めた歩夢の様子を見て「自分もせつ菜と同じこと(人に自分のやりたいことを押し付けること)をしてしまった」と悟り、後日、侑に泣きつく。
その後、歩夢が披露した自分らしい自己紹介を認め、3人と共に新たな同好会へのスタートを切った。
早速コロコロと表情を変えたりお馴染みのサングラスとマスク姿を披露したりと先々代のムードメーカーに通じる部分が多く見られた。
3話では、菜々のもう一つの名前を自分抜き(かつ部外者のお姉さんと一緒)で突き止めたエマ達他のメンバーに抗議するも、果林の強気な態度にびびってコッペパンで媚びる。よわい。
だが、「せつ菜抜きでも同好会の活動は始められるのではないか」という果林の言葉に、「厳しすぎたところはあるけど、今は気持ちがわかる」「以前とは違うやり方もできるし、そのためにはせつ菜が必要」と反論した。このとき彼方に精神的成長を褒められていた(大袈裟に褒めちぎられた為、素直に喜べなかったが)。
侑と菜々が話し合う場を設けるために放送部をブツ(コッペパン)で買収して呼び出す(このシーンとその前の果林へのコッペパン差し出しシーンと併せ、この回のツイッター実況では「パンは通貨」的内容のツイートが散見された)。
吹っ切れてソロライブを披露したせつ菜と侑に割って入り、教師たちに怒られないうちにとかつてのスクールアイドル同好会のメンバーや歩夢と共に屋上を後にした。
4話以降は和解したせつ菜とともにメンバーをまとめる役割を担っているようで、せつ菜から今後のことについて相談もされていた(7話において、かすみが部長を名乗っているのは自称である事がしずくから言及されたが……?)。
なお他の媒体に比べ、他人にいたずらすることが(2話、10話など一部除き)なくなっている。
7話では彼方の妹にして東雲学院のスクールアイドルのメンバー、遥が姉の練習を見学すると聞き、同い年且つ自分達よりも人気者である彼女への嫉妬心、対抗心を誰よりも燃やす。彼女がやって来るや否や自己紹介を行うも、一同は目もくれず部室棟1階へ移動。「置いてかないで下さいよ〜!」と取り乱す。
しかしその後は遥にマウントを取る描写がなかった(強いて言えば、かすみのコッペパンを遥が絶賛した時、「それ程でもありますよ!」と自画自賛し、喜んでいた事ぐらい)。
メタ的な理由としては、かすみが遥へライバル心を燃やし続けるのは、アニメ虹ヶ咲の「(友達は)ライバルだけど仲間」というテーマにそぐわないとスタッフ達が判断したものと思われる。
2期8話では遥から「かすみんさん」とリスペクトを込めて呼ばれている。
8話では、同好会の間で演劇部の話題になると、バツが悪そうにしずくが動揺していた事に気づく。彼女への違和感を璃奈達同級生に話すと、しずくが出演する演劇(藤黄学園との合同演劇祭で披露)の主役を降板させられ、再オーディションが行われるという情報を耳にする。
璃奈と共にしずくをヴィーナスフォート(前回、彼方や東雲学院がライブを行った場所)へと連れて散策した際、暗い顔をしたしずくを励まそうと「主役を取り返そう!」と口を滑らせ、しずくは平気なふりをして帰ってしまう。
翌日、(活躍の機会を失ったしずくが一番悔しいはずなのに、)強がっている事を「頑固」と評すると、彼女の本音の一端を聞いた璃奈から「自分の事(短所)が嫌な気持ちが分かる」として、「(しずくが短所を受け入れるには)しずくちゃんを励ます人が必要」とアドバイスされ、しずくが一人で居た教室へ駆けつける。
それでもなお平常心でいようとする彼女の目元が、悔し泣きで腫れている事を見抜き、「そんな顔で必死に隠そうとしないでよ!私としず子の仲でしょ!」と一喝し、何があったのかを聞く。
幼少期は昔の映画や小説が好きな女の子だったが、"変わり者"と酷評されるのを恐れた事、始めた演劇で"みんなに好かれるいい子のふり"をしたら、心が楽になった事、今度の役は演者にも自分をさらけ出す演技が求められるが、自分をさらけ出せないと思っている事を明かされた。嫌われるのが怖いと弱音を吐くしずくに、デコピンを一発お見舞いする。
「自分だって褒められる事が少なくても、かすみんを好きと言ってくれる人の為に努力は惜しまない。しず子も頑固な一面を出した方がいい(要約)」「しず子の事好きじゃないって言う人もいるかもしれないけど、私は"桜坂しずく"の事、大好きだから!!」と鼓舞し、照れながらも「かすみんにここまで言わせたんだから、絶対に採用オーディション合格してよね!」と立ち去る。
このかすみの激励がしずくの背中を押したのは言うまでもなく、彼女はその後、オーディションで主役に返り咲いた。同好会で演劇を見守り、エンディングがわりの『Solitude Rain』を以て劇が終了した際、誰よりも素早く称賛の拍手を送る。
成績の悪さはスクスタから受け継がれており、10話冒頭、1学期の期末テストで22点という散々な結果に終わった。しずくからも「22点で『にゃんにゃん』、かわいいじゃん♪」とからかわれ、全然可愛くない!とツッコむ。
一同がスクールアイドルフェスティバル(以下、SIF)の開催場所の決定に難航していた所、かすみはとある箱を取り出す。その名も、『かすみんBOX』。校内に予め設置し、ライブ会場の案を募集していた。かすみ自身の姿を模したキュートな見た目にせつ菜は一目惚れした。
期待を膨らませ箱を開けると中身は……無い。 夏休み期間中なので、そもそもの人の出入りが少なかった事が原因だった。
不憫な結果となり、侑に泣きつくが、彼方とせつ菜から「かすみんBOX(募集箱)というアイデアは面白いしかわいい」とフォローされ立ち直る。愛がもっと色んな事を募集しようと、紙に「みんなが見てみたいフェスを教えてね!」と書き、BOXの顔に張り付けた為、かすみは困惑した。
数日後、大慌てで「大事件ですよ!」とメッセージで中身いっぱいのBOXを見せる。様々な部活の生徒達からSIFを手伝いたいという希望が多く、侑は生徒会に、「会場は応募されたもの全部で行います。街中を巻き込んでお祭りみたいにやりたい」と伝え、開催の承認を得る事ができた。こうしてSIFは開催され、かすみんBOXはその自由な内容に大きく貢献した。
13話(最終回)ではしずくから、演劇祭のお礼として、三日月型のヘアピン(スクスタで常時付けていた)をプレゼントされた。
このヘアピンはスクスタとは異なり、常時は付けていないが、2期8話(第2回SIF)や2期13話(同好会のファーストライブ)等のビッグイベントで着用している。2期8話では遥から可愛いと褒められていた。
第2期
1話では、後述の完成したPVをUSBに保存して、それを引ったくるように取って慌てて配信場所に持っていくが、その映像は未使用の映像集と取り間違えられており、かすみがすっ転ぶシーンから始まる。髪が乱れ顔芸を見せながら「な、な、な、な、なんですかこれはー!?」と取り乱す。
そのピンチヒッターになった嵐珠が同好会に入るのは辞めると宣言し、立ち去る中、1人だけ「何なんですか、あの人!?」と憤っている。
第2回SIFの開催決定PV内では、棒付きキャンディを召喚し、投擲したり、鈍器の要領で使用している。
2話はQU4RTZ結成話で出番が多い。エマ達3人が嵐珠との対話をする中でかすみだけ、内面を隠そうとする嵐珠と、その言動が本音ではないと勘づいた3人の真意に気づけずに取り残された。だが3人から嵐珠への想いを受け止め、「彼女の本音を導き出そう、いずれ同好会に歓迎しよう」とまとめた。
自身のファンには握手やサインなど全力でファンサービスする。それはファンの存在自体が嬉しいからであり、2話でランジュが同好会のソログッズ9種を買い集めていたのを見た瞬間尾行中なのも忘れて「(グッズにサインをしに)行かなきゃ…!」と慌てていた。
3話、引き続きQU4RTZ回、かすみ宅での合宿中、エマが勝手にアルバムを取り出し、慌てて取り返そうとするも、アルバムから小学校入学式(と思われる)の記念写真が落ち、この世のものとは思えない悲鳴を上げる。QU4RTZの3人から「かわいいー」と褒められるが、本人は「それは全然かわいくないです!」と言い、写真の中の幼いかすみも不満げな表情。どうやら前髪を切りすぎてぱっつんになってしまったからのようだ(そこも含めてカワイイジャナイカ)。また、眉毛も今と比べて太く見えている。
なお、前髪がおかしくないかを気にする描写は1期最終話でも見られ、当時の出来事以降、コンプレックスになっている可能性がある。
4・5話は前回までの出番が多かった反動やほかの新ユニットの話がメインだったため特に大きな見せ場となる出番はなく、5話に至っては侑が愛のダジャレに捧腹絶倒してる姿を見て「ていうか、お笑いフェスじゃないんですけどね」(と、せつ菜と歩夢の会話の間から聞こえる「もうー、侑先輩、ウケ過ぎですよー」)のセリフのみだった。
6話では、SIFで起きたトラブル(応募殺到によるキャパオーバー)をせつ菜と栞子が一緒に説明する姿を見て、(自分一人だけ)せつ菜の正体がバレるのではないかと危惧していたが、しずくからもう既にバレたことを聞いて驚いていた。
その後、一人で悩む菜々の元に同好会メンバーと共に集まり、「こんなに仲間がいるなんて、先輩は幸せ者」と励ます。
文化祭の前夜祭で公開されたPVでは、飾りつけをしていた教室でしずくと共に物の入った段ボール箱を抱えて歩くシーンが描かれていた。
7話では、璃奈・しずくと共に合同SIF4日目の紫苑女学院に向かう途中に、食堂で一人ハンバーガーを食べ終わった状態でタブレットをいじるミアの姿を見つけ、「所詮アマチュアの遊びだろ?」と言うミアに憤慨してその場を立ち去ろうとしたが璃奈に止められ、3人でハンバーガーの割引券をエサにひと芝居売ってミアを紫苑女に連れ出すことに成功している。
8話の最終日&虹ヶ咲学園の文化祭でも同じ4人でハンバーガーを食べる姿があり、連れ出されたことに不満げなミアに「美味しいものはみんなでシェアするもんなんだよ」と話している。その後部員が合流し、作曲のスランプに陥っていた侑に飲み物を渡している。
フィナーレでの挨拶では璃奈・せつ菜・エマのコメント(それぞれミア、栞子、嵐珠への感謝も含まれている)に続いて「ここに集まってくれたスクールアイドルを愛してくれた皆さんがいてくれたからフィナーレを迎えることができた(一部要約)」とステージ上から観客に向けて感謝の言葉を述べている。
その後に9人(と反対側のステージでピアノ演奏を行う侑)で「TOKIMEKI Runners」を披露し、合同SIFは大成功を収めた。
そんな最中、同好会に敗北したと感じた嵐珠が、9話にて香港へ帰国しようとする事態が発生。ミアが自分で歌う楽曲「stars we chase」の制作を同好会全員(栞子除く)でアシストし、嵐珠が香港行きの夜の便で帰国する前に、ミア含めた12人で説得する。嵐珠を思いとどまらせ、説得と勧誘に成功した。
10話は久々のメイン回。後述の通り、現時点での部長はかすみだと判明した(1期11話時点で不明だった新同好会の部長が誰なのか、明言されたのは今回が初)。
栞子が入部届をせつ菜や侑(いずれかが部長だと思われていた)に渡そうとした所を見て咳払い。「この同好会の部長は、この中で一番人気があって実力があって、とびきりかわいい子ですよ~!」とアピール。愛曰く「部長はかすかすだよ」との事だが、そのいつものかすかす呼びに憤慨し、ミアからも「子犬みたいだ」と言われてしまう始末で、動物風の唸り声を上げる。
このままでは部長としての威厳がないと危惧し、メンバーに「連休中に親睦を深める為、しずくの実家でお泊り会を行う」と提案、同時に自身が部長であることをアピールする事を目論む。
迎えたお泊り会でリーダーシップを発揮する為にメンバーを牽引しようとしたり、はぐれてしまった果林とミアを見つけようとしたり、ゲームなどで優勝しようとするが、いずれもイマイチな結果に終わってしまった。
その中で、位置情報を利用して13匹の猫を捕まえるスマホゲーム(璃奈が自作した)「ニジガクGO」のゲーム大会を開催。当初は景品を考えていなかったが、彼方の提案で「優勝者のお願いをみんなでかなえる」事になった。その道中で栞子や嵐珠と合流。一緒にゲームの猫を探すも見つからず、文字通り地団駄を踏む。その興奮で2人に「みんなから自分を部長として認めてほしい」と胸の内を明かしてしまい、その場を去る。
制限時間終了までに結局1匹しか取れず、優勝したのは13匹全種捕まえた侑だった。侑のお願いは「(スクールアイドル)12人の為に作っている曲にみんなで歌詞をつけてほしい」というもので、12人は承諾した。
そして侑からかすみに「昨日も今日も最高に楽しかった。これも、全部かすみん部長のおかげだね!」と褒められ、嵐珠と栞子からの称賛にも照れる。わざわざゲーム等で優秀である事を見せつけなくとも、かすみの部長としての努力は、巡り巡ってメンバー達からも認められたのであった。逆に愛とミアからの茶化しには機嫌を損ねた。
13人で「Love U my friends(劇中で流れたのは12人がクレジットされたピアノアレンジバージョン)」の歌詞を考案し、バーベキューや花火大会も行った。嵐珠のお願いで全員の記念写真を撮った際には真ん中に立った。
10話Cパートでは「大ニュースですよ~!!」と慌てて校内を駆け回り、翌11話にて他のメンバーの下に駆けつけ、「スクールアイドル同好会が、"スクールアイドル部"に昇格する」と報告するが、せつ菜曰く「部への昇格は希望制」らしく、早とちりだった。栞子からは「部になれば公式大会に出場できる」と説明を受ける。
定期試験が迫っている為この件は後回しとなり、かすみ(と果林)は背筋を凍らせながらも、各学年で勉強会を行う事となった。しかし1年生での勉強中、「部に昇格すればグループでの活動もできるかも」と上の空になり、それを聞いたしずくから「でも今はちゃんと勉強しないと、『にゃんにゃん(22点)』が『わんわん(11点)』になっちゃうかもよ」と釘を刺される。
それでも昇格の件が気になってしまう。埒が明かない為、放課後で部員全員にハッキリ決めようと問いかける。一同は同好会のままだからこそスクールアイドルを続けて来られた、これからも今の私達で居たいと語り、部への昇格を見送る決心をした。
その後も勉強の合間に、現部長として予算申請書を学習用タブレット端末に記入しており、前回以上に部長としての職務を行う。
定期試験の終了後、赤点を回避し、55点と書かれた答案をせつ菜と璃奈に見せた。ミアからは「ボクが勉強を見てやったのに、その点数なのか…?」と頭を抱えて呆れられていたが、「もっといい点とるもん! GoGo(55点)かすみん!」と向上心をアピールした(ちなみに果林も同じ点数だった)。
12話にて、12月31日(大晦日)に開催する事となった"同好会のファーストライブ"に向けて、キャッチコピーを考える。「かすみんと、かわいい年末、過ごしませんか?」を提案するも、ミアに英語で「意味わかんない」と呆れられる。簡単な言葉だが自身は聞き取れず、意味を伝えられると、啞然とした。さらに追い打ちで愛から何度もかすかすと呼ばれ続け、「シャラップ~!(黙ってて)」と叫んだ。
虹ヶ咲としては参加はしていないが、遥達、東雲学院らが出場するラブライブ!東京大会へ参加するメンバーを応援する動画でのライブ配信では本当に見てもらえてるかと撮影しているカメラのレンズに顔を近づけ、その姿が参加者側のスマホに映し出され、璃奈から「もう繋がってる」と声をかけられて慌ててその場から立ち去った(その背後には彼方がスタンバイしていた)。
13話では、待ちに待ったファーストライブが行われる。『夜明珠』を披露し終えた嵐珠とハイタッチを交わし、『☆ワンダーランド☆』を披露。かすみんBOXの表情を模したかすみんバルーンを登場させた。
エピローグでは部長椅子(外見はかなり派手)を生徒会長に就任した栞子に申請するも却下され、部室でエマに慰められながらも「せつ菜ちゃんが会長の時でも通らなかったと思う」と諭される。
ロンドンへ留学しに行った歩夢から到着したとチャットで伝えられ、同じく部室に居たエマ、愛、嵐珠に報告した。
えいがさき
第1章ではメインキャラクターとして登場。
スクールアイドルグランプリに参加するため、歩夢、しずく、彼方、エマ、ランジュとともに沖縄県に訪れる。
部長らしく、グランプリのルール説明を行なうなど、狂言回し的なポジションを与えられている。
また、他のメンバーにはあるソロ曲披露の機会がない。
これに関してファンからは、アニメ版スタッフによるPVがある「無敵級*ビリーバー」があるので、他のメンバーとのバランスを取るため(=えいがさきではソロ曲がない)ではないか、と言われているが、映画公開後のスタッフトークイベントにて監督の河野曰く、「ライブパートを後を回すことになった」とのことなので、一応ソロ曲披露の機会はあるようである。
かすみ本人も劇中で「真打は“最後”に登場するのです!」と自らの戦術の一端を語っている。
その分、上記狂言回しの他、ランジュの事情周りで活躍している。
家の所在
かすみの家自体には実在のモデルがない。理由はモデルとなった現実の場所には公園があるため。
公園に無理やり家を建てた、とは1期放送時点でアニメ版監督の河村智之監督が明言していた。
2024年1月23日のかすみバースデーの折に、河村監督の公式Xにて、かすみ生誕祭のタグを付けただけの意味深な公園の写真がアップロードされ、ここが聖地だったのかと話題になった。
写真の場所は江戸川区の「ひかり児童遊園」。最寄り駅は新小岩駅。
公式4コマ漫画ですよ!先輩!
ミヤコヒト(Twitterアカウントリンク):作・公式4コマ漫画第1回01『かすみ』(外部リンク)にて、2コマ目早々に朝香果林に「かすかす」と呼ばれ即座に却下、第27回53『新年』(外部リンク)新年挨拶中の3コマ目でも「よっかすかす!」と朝香果林に茶々を入れられた。
「にじよん」では、桜坂しずくや天王寺璃奈、エマ・ヴェルデが自分のペットを語る中で、果林にペット扱いされている。
総じて、果林が最もかすみの扱いに慣れており彼女に逆手を取られることが多い。
関連pixivアカウント
公式4コマ漫画作者。仕事・公式関連以外のラブライブ!二次創作イラスト(ファンアート)が投稿されている(2018年5月時点)
楽曲聞いてくださいね!
他のスクールアイドルとの合同曲は、虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会およびQU4RTZを参照。
かすみんの可愛い関連イラストですっ!
制服
夏服 | 冬服 | |
ゲーム版 | ||
アニメ版 |
私服等
私服 | 水着 |
ソロ楽曲衣装
ダイアモンド | Margaret |
無敵級*ビリーバー | Poppin'Up! |
TO BE YOURSELF | 背伸びしたって |
ユニット楽曲衣装
Sing & Smile!! | Swinging! |
ENJOY IT! | PASTEL |
グループ楽曲衣装
Love U my friends | 未来ハーモニー |
Just Believe!!! | 虹色Passions! |
L!L!L! (Love the Life We Live) | ミラクル STAY TUNE! |
Colorful Dreams! Colorful Smiles! | 繚乱!ビクトリーロード |
Future Parade | 永遠の一瞬 |
Sugar Sugar Yummy Yummy Parfait | Go Our Way! |
非楽曲衣装
オールスタープロローグ | わくわくアニマル |
魔法少女 | |
余談ですかー?
- ブシロード(厳密には親元の都合でブシモ)繋がりのBanG_Dream!にも、名前がかすみなキャラがいる。ちなみに、香澄は星、かすみは月をイメージしたアクセをつけることが多い。更に静岡県では、BanG_Dream!とアニガサキの放送時間が並んでいる。なお、演じる愛美が、アニガサキ2期においてジェニファー役で出演し、両声優の共演が実現した。また、バンドリやD4DJの兼ね合いで、三船薫子役の日笠陽子や、三船栞子役の小泉萌香(後者はなんとあちらもジェニファーを名乗る)と関わりがある。
- ニックネームが似ている仮面ライダーに変身させられたり、イメージカラーが同じイエローの仮面ライダーに変身させられたり、なぜか仮面ライダーネタがそれなりにある。
先輩っ!関連動画ですよっ!
関連項目ですかー?
ラブライブ!シリーズ関連
- スクールアイドルフェスティバル
- 虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会
- 元祖スクールアイドル同好会
- スクフェスALL STARS
- 電撃組
- スクールアイドル
- 矢澤にこ・津島善子:ラジオ『今日は一日”ラブライブ!”三昧2』で担当声優が「際立ったメンバー座談会」という別収録をしたトリオ。
- 平安名すみれ:自分の目標が中々実現せずとも努力を惜しまず続ける。サングラスを用いる。因みに、中の人がNHKの合同特番にて好きなキャラクターであると述べ、グループの垣根を超えて「かすかす」「かすみんです!」のやり取りを実現している。
- 桜小路きな子:同じくパン作りが趣味の後輩。
- ことようかす:アニメ放送前に総選挙1位を掴み取った灰系ベージュ髪トリオ。
- あなかす:同好会を守り抜いたかすみんと、復活させたあなたちゃん(スクスタちゃん)のコンビ
- あゆかす:色々な意味でライバルなコンビ。
- しずかす:絡みの多い1年生コンビ
- ゆうかす:部長と部員の関係
虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会メンバー
関連属性
- かすかす
- あざとイエロー
- 負けず嫌い
- 正直者/素直
- 料理上手/パン/コッペパン
- ちょろイン
- アホの子
- 年下/後輩
- 甘えん坊
- 愛すべき馬鹿
- 残念な美少女
- イケメン(アニガサキでのカットで時々ハンサムな顔立ちになることから付いた)