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目次
ページ先頭
  • 1 概要
  • 2 共通出演者
  • 3 ラブライブ!
  • 3.1 昭和ライダー
  • 3.2 クウガ
  • 3.3 アギト
  • 3.4 龍騎
  • 3.5 555
  • 3.6 剣
  • 3.7 響鬼
  • 3.8 カブト
  • 3.9 ディケイド
  • 3.10 OOO
  • 3.11 フォーゼ
  • 3.12 ウィザード
  • 3.13 鎧武
  • 3.14 ドライブ
  • 3.15 ジオウ
  • 3.16 ギーツ
  • 4 ラブライブ!サンシャイン!!
  • 4.1 アギト
  • 4.2 剣
  • 4.3 ディケイド
  • 4.4 OOO
  • 4.5 ゴースト
  • 4.6 エグゼイド
  • 4.7 ビルド
  • 4.8 ジオウ
  • 4.9 ゼロワン
  • 4.10 複数の作品
  • 5 ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会
  • 5.1 クウガ
  • 5.2 龍騎
  • 5.3 555
  • 5.4 剣
  • 5.5 W
  • 5.6 OOO
  • 5.7 フォーゼ
  • 5.8 鎧武
  • 5.9 エグゼイド
  • 5.10 ジオウ
  • 5.11 ゼロワン
  • 5.12 セイバー
  • 5.13 リバイス
  • 5.14 ギーツ
  • 5.15 ガッチャード
  • 5.16 複数の作品
  • 6 ラブライブ!スーパースター!!
  • 6.1 555
  • 6.2 電王
  • 6.3 ゴースト
  • 6.4 ビルド
  • 6.5 ゼロワン
  • 6.6 セイバー
  • 6.7 リバイス
  • 6.8 ギーツ
  • 6.9 複数の作品
  • 6.10 その他の作品
  • 7 ラブライブ!蓮ノ空女学院スクールアイドルクラブ
  • 7.1 響鬼
  • 7.2 ゴースト
  • 7.3 ギーツ
  • 7.4 ガッチャード
  • 7.5 複数の作品
  • 8 スクールアイドルミュージカル
  • 8.1 響鬼
  • 8.2 W
  • 8.3 ゼロワン
  • 8.4 セイバー
  • 8.5 ギーツ
  • 8.6 BLACKSUN
  • 9 総括
  • 10 演者関連
  • 10.1 ラブライブ!ファンを公言している仮面ライダー出演者
  • 10.2 ラブライブ!出演者と知り合いの仮面ライダー出演者
  • 10.3 ラブライブ!出演者と誕生日が同じ仮面ライダー出演者
  • 10.4 ラブライブ!のキャラクターと誕生日が共通している仮面ライダー出演者
  • 10.5 事務所繋がり
  • 10.6 他番組での共演等
  • 11 キャラクター同士のつながり
  • 11.1 名前繋がり
  • 11.2 苗字繋がり
  • 11.3 誕生日繋がり
  • 12 その他のつながり
  • 12.1 ネタキャラ化
  • 12.2 瞬瞬必生
  • 13 共演
  • 14 関連タグ
  • もしかして仮面ライダーライブ

    概要

    「ラブライダー」とは、『ラブライブ!シリーズ』と仮面ライダーシリーズとのコラボタグである。詳細は下記に書かれているが、「ラブライブ!シリーズ」の各作品も「平成ライダーシリーズ」をオマージュしたような設定や話の流れが多い。

    ともに絶大な人気を誇る(下記の事例に見られるように両者のファンを兼ねている人も多い)だけにコラボイラストが作られるのも無理はないが、全般にラブライブ!シリーズのキャラクターがライダー少女のコスプレをしているものが多い。

    なお、仮面ライダーとは無関係に、バイク(特にラブライブ!仕様の痛バイク)に乗るラブライバーのことをラブライダーと表現することがある。

    幻日のヨハネではダイヤが仮面ライダーよろしくバイクに乗って戦場に赴き、そのバイクにはルビィがバイクと融合してナビを務めるというライダーシリーズにありそうで中々ない展開をした。

    以下の一覧では、ラブライブ!シリーズ各作品→声優・俳優→その他に分けて共通点やネタを列挙する。

    1. ラブライブ!
    2. ラブライブ!サンシャイン!!
    3. ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会
    4. ラブライブ!スーパースター!!
    5. ラブライブ!蓮ノ空女学院スクールアイドルクラブ

    共通出演者

    演者名の五十音順で列挙。「風」は風都探偵、「moh」はゲーム『memory_of_heroez』を表す。☆は顔出し出演したもの。

    演者名仮面ライダーシリーズラブライブ!シリーズ
    雨宮天ベルナージュ(ビルド)スクールアイドル(無印劇場版)、マルガレーテの姉
    大塚明夫ナレーション(セイバー)他マリの父(幻日のヨハネ)
    小松未可子鳴海亜樹子(風)スクールアイドル(無印劇場版)
    小宮有紗白井ユキ☆(ゴースト)、海老井千春☆(ゼロワン)黒澤ダイヤ
    佐藤聡美園咲冴子/タブー・ドーパント(moh、風)、バイラス・ドーパント(moh)夏川マイ
    西葉瑞希詐欺師☆(リバイス)若槻ミスズ
    篠原侑難波くるみ(風)女子生徒(サンシャイン)
    進藤あまねスマートレディ☆(ファイズ20th)5分でわかるスクフェス2(ナレーション)、桂城泉
    杉田智和キバットバットⅢ世ヨハネパパ(幻日のヨハネ)
    田野アサミ女性アナウンサー☆(ドライブ)鹿角聖良
    飛田展男ブラッドサッカーイマジン(電王)トノサマ
    朴璐美ネコメギド(オーズ)、リバル(ライドカメンズ)結ヶ丘女子高等学校理事長
    日笠陽子メズール(moh)三船薫子ライラプス、鬼塚ママ
    日髙のり子ザット(ゼロワン)ことりの母
    藤原夏海千葉秀夫/ブラキオサウルス・ドーパント(風)女子生徒(サンシャイン)
    M・A・Oアイちゃん(ゼロワン)、園咲若菜/クレイドール・ドーパント(moh、風)コハク(幻日のヨハネ)
    前田佳織里チーム・メグたん(風)桜坂しずく
    松澤可苑クイナオルフェノク/ケイ☆、九十九静奈三笠マーヤ
    森なな子チーム・メグたん(風)結ヶ丘女子高等学校教師
    ゆかなメズール(OOO)虹ヶ咲学園理事長

    ライダー側への顔出し出演としては小宮有紗が最初であるため、共通出演者の代表格として扱われている。

    ラブライブ!

    昭和ライダー

    クウガ

    • ラブライブ!シリーズの始まりのページに書かれていた文が「伝説開幕」であり、仮面ライダークウガもまたテーマが「A New Hero. A New Legend」、つまり伝説に関係しており、ラブライブ!シリーズと平成仮面ライダーシリーズの2つは共に10年を超えるコンテンツになったが、その起点になり神格化されている初代作品と考えられる為、2つには大きな共通点があると言えるだろう。

    アギト

    龍騎

    555

    • 仮面ライダー555の20周年作品『仮面ライダー555 20th パラダイス・リゲインド』に登場する新ライダーの名が仮面ライダーミューズと発表されるとラブライバー兼ライダーファンの間では騒然となり、SNS上では「仮面ライダーμ's」なる呼び方が溢れ返った。
      • ファイズの表記として「φ's」という「ギリシャ文字+『's』」があるので、仮に仮面ライダーミューズを同じ法則で表記すれば「μ's」となると考えられる。
      • これを機に、より以前に「仮面ライダーアクア」が存在したことも注目され、「いずれ仮面ライダーリエラ」も登場するのか、という声まで。ただし、ミューズやアクアは既存の名詞であるが、リエラは造語であるため、意図的でない限り登場しないだろう。

    響鬼

    • 高坂穂乃果の実家の和菓子屋「穂むら」のモデルと『仮面ライダー響鬼』に登場する「甘味処たちばな」の撮影は共に東京都千代田区にある甘味処「竹むら」であり、両作品共通の聖地になっている。

    カブト

    • 絵里は祖母とのエピソードがあり、更にが居る事から仮面ライダーカブト天道総司を思い出した人も。
    • カブト終盤で三島正人の演説が映し出された街頭モニターは秋葉原UDXつまり一期1話で穂乃果がA-RISEのパフォーマンスを見たUTX高校と全く一緒の建物である。
    • μ'sの楽曲「LOVELESS WORLD」の歌詞がまるで1番は、2番はの境遇を歌っているかの様なセンテンスが多く見られる。この曲とが「人でありたい人外」と言うポイントが共通している所以であるが。

    ディケイド

    OOO

    • 『ラブライブ!』が始まった(2010年7月)直後に、『OOO』が放送開始(2010年9月)したため、いわば同期である。
    • 最終回までに登場した仮面ライダーオーズのコンボ(正規のフォーム)は全9種(タトバ・ガタキリバ・ラトラーター・シャウタ・サゴーゾ・タジャドル・ブラカワニ・タマシー)で、μ'sのメンバー数と一致する。
    • 真木清人は「博士」の意味で「ドクター真木」と呼ばれているが、これに準えて、医者の娘である西木野真姫が「ドクター真姫」と呼ばれることもある。

    フォーゼ

    • メインキャラが同じく高校生であり、ある意味で「に青春を懸ける物語」であることも共通している。このためμ'sメンバーに天高の制服を着せたイラストもある。

    ウィザード

    鎧武

    • ダンスチームという設定とスクールアイドルの親和性が高いのか、μ'sメンバーに各ダンスチームのコスプレをさせたものを中心とする「ラブガイム!」というタグを付けられたイラストも相当数投稿されている。

    ドライブ

      • 劇場版ドライブの「主人公に関係する未来の存在が会いに来る」というストーリーは、劇場版ラブライブ!のストーリー(の解釈の一つ)と共通している。
      • 劇場版ラブライブ!で、園田海未は高坂穂乃果を咎める際、「あなたのその雑で大雑把でお気楽な性格」とブレン構文を使っている。海未とブレンは顔芸に定評があり、弄られキャラとしての面を持ち、またブレンの人間体の名前は「能見壮(のうみそう)」と言う。

    ジオウ

    ギーツ

    • 同作の仮面ライダーはいずれも動物がモチーフになっており、μ'sメンバーも『スクフェス』の衣装の一つ「動物編」で9種の動物に扮している。そのため、9人全員ではないが、ギーツライダーとモチーフが共通しているメンバーがいる。
    モチーフギーツμ's
    キツネギーツ絵里
    タヌキタイクーン
    ネコナーゴ
    パンダダパーンにこ
    ヒツジメリーことり
    クマパンクジャック穂乃果
    シカシーカー花陽
    ヒョウランサー真姫

    ※パンクジャックの正確なモチーフはジャック・オー・ランタンだが、マスク形状はクマ。

    海未と同じウサギモチーフのライダーは『ギーツ』には登場しない。ただし、仮面ライダーシリーズ全体に広げると、仮面ライダービルド ラビットラビットが該当する。

    ラブライブ!サンシャイン!!

    アギト

    ディケイド

    門矢士役の井上正大劇場版公開時にTwitterのヘッダーをサンシャインのキャラにする珍事が起きた。井上は高海千歌役の伊波杏樹と舞台「神ノ牙-JINGA-」で共演している為その関係と思われたが、井上はラブライブ!自体に詳しくなくプロフィールを変えようと思いノリで変えたと下記動画で語っている。

    OOO

    ゴースト

    • 『ゴースト』に登場する「ディープコネクト社」のロゴのフォントには、虹ヶ咲を除くラブライブ!シリーズのタイトルロゴと同じ「Gt informat-KT」が一部用いられている12
    • アラン(仮面ライダーネクロム)を演じる磯村勇斗は、Aqoursの拠点である沼津市出身であり、共に大使を勤めているという共通点がある(Aqoursは「燦々ぬまづ大使」、磯村は沼津ふるさと納税応援大使。2023年には沼津市制100周年を記念して、両者共に第28期燦々ぬまづ大使に任命された)。

    エグゼイド

    ビルド

    • 『サンシャイン!!』はラブライブ!シリーズ史上、初めて関東以外の地域が舞台となっているが、ビルドも明確に東京以外の地域が舞台の一つとなっている。さらにその一つである北都の主要地域である北海道は『サンシャイン!!』においてもSaint Snowの出身地ということで重要な地域であり、北都のライダーである猿渡一海はアイドルオタクでもある。

    ジオウ

    仮面ライダーアクアが登場することでTwitter内では、仮面ライダーAqoursがトレンド入りした。

    ゼロワン

    ……え、誰だ果南ちゃんまでゴリラ呼ばわりした奴は?

    複数の作品

    • 2020年6月10日に発表されたSaint_Snowの新曲「Dazzling White Town」では冒頭でコインを投入する鹿角聖良から始まり、ゲーム風の画面になってから曲が始まるといった展開が続き、さらには発売日が8月19日(バイクの日)と、最後まで狙ったような内容だった。

    ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会

    クウガ

    • アニメ1期第2話終盤では潮風公園中須かすみの「Poppin'Up!」のステージがあるが、仮面ライダークウガ10話でも潮風公園の全く同じ場所に五代雄介が座っているシーンがある。しかもYouTubeのラブライブ!公式でこの話が配信された2020年10月10日、あろうことかまったく同じ日に東映特撮公式でもクウガ第10話が配信される偶然が発生した。なおクウガは2000年の作品のため、ちょうど20年前の潮風公園ということになる。

    龍騎

    というより虹ヶ咲は「仲間でライバル、ライバルだけど仲間」である為、仲間と言える関係がほとんど見られず殺し合う事が多い龍騎と似ているのは形式だけで、実際には真逆ともいえるだろう。

    555

    • 2021年秋に三船栞子鐘嵐珠ミア・テイラーの3人のユニット名がR3BIRTH(リバース)と発表されたが、これが『剣』の第2クールED「rebirth」と同じ読みであり、そのせいでR3BIRTHまでがラブライバー兼ライダーファンによって「辛味噌」呼ばわりされる事態が発生。

    W

    • 桜坂しずくの「Solitude Rain」の衣装は白と黒で構成されており、ファングジョーカーを想起したファンも多かった模様。
    • アニガサキ2期1話新しいトキメキで流れたランジュのソロ曲Eutopiaや、スクスタでのランジュが同好会と幾度となく敵対していたことからユートピア・ドーパントが連想されることもあった。ユートピアに変身していた加頭順の「結局一人きりの理想郷か」というセリフは長らくソロで活動していたランジュと皮肉なまでに合っており、両者共に自身の発言や態度が原因で人が離れていくということがあったが、そこに真摯な想いがあったことなども共通している。
    • アニガサキ2期4話「アイ_Love_Triangle」で流れた「Eternal Light」のCDジャケットが左側に愛(髪)、右側に果林(イメージカラーが)の顔半分が描かれたデザインになっているが、仮面ライダーダブルが使う左半分が色で右半分が色のフォームであるルナトリガーが元ネタではないかという意見がある。

    OOO

    フォーゼ

    • 敵組織の幹部ホロスコープスは、ニジガクのスクールアイドルと同じく、12人である。

    鎧武

    エグゼイド

    • エグゼイド放送中の2017年3月に、ニジガクにプロジェクト発表があった。
    • 上原歩夢(今でこそあまり描写はないが)や天王寺璃奈はゲーム好きであり、エグゼイドの主人公・宝生永夢と共通している。

    ジオウ

      • そして2020年6月9日に発表された中須かすみの新曲「無敵級*ビリーバー」にバイクに乗る璃奈のカットがあったのであった。

    スクフェス無印2では両グループとも参加しているが、これらの作品ではグループの枠を超えたストーリーは描かないという方針であり、ストーリーでの共演は実現していない。

    ゼロワン

    セイバー

    リバイス

    • *アニメ2期第6話のせつ菜と『リバイス』本編第31話の赤石英雄長官とは意味合いは全く違うにもかかわらず、「半開きのドアを通して聞かれた会話から秘密を知られる」シチュエーションが共通したり、液晶画面で人々に向かって話しかける場面があった為に一時期ツイッターでは「赤石長官 せつ菜」や「風林火山 せつ菜」なるサジェストが出る珍妙な事態が生じていた(風林火山に至ってはせつ菜は作中一言も発していないのだが…)。当然ながらせつ菜にとっては風評被害も良い所である。
      • *なお、こんな事態が生じるのはラブライバーと仮面ライダーファンを兼ねている者が多い証拠と言えよう。
    • 1期8話のしずく、モノクロームでは真っ白な衣装に身を包んだしずくが、自身の心の闇に責め立てられており、これは白い隊服を着ていることが多かった五十嵐大二と、常に真っ黒な服装で登場するカゲロウの関係性、最終的にしずくが心の闇を受け入れたことで衣装が白と黒を混ぜ合ったSolitude_Rainのものへと変化する演出がエビリティライブとも、両者共に直前でから受けた言葉が影響している点など共通点が多い。
    • また、二期ではダジャレと同じく「カイ」で三度韻を踏んだシーンがあり、その回が放送された日の翌日に仮面ライダーリバイスの外伝リバイスレガシーの最終回が配信されており、主役の仮面ライダーベイルは変身の際にベルトが「カイ」で三度韻を踏んで変身するという繋がりもある。

    ギーツ

    • 同作の仮面ライダーはいずれも動物がモチーフになっており、ニジガクメンバーも『スクスタ』の衣装の一つ「わくわくアニマル」で9種の動物に扮している。そのため、9人全員ではないが、ギーツライダーとモチーフが共通しているメンバーがいる。
    モチーフギーツニジガク
    キツネギーツ果林
    タヌキタイクーンかすみ
    ネコナーゴ璃奈
    パンダダパーンせつ菜
    ヒツジメリー彼方
    クマパンクジャック※しずく
    シカシーカーエマ
    ヒョウランサー

    ※パンクジャックの正確なモチーフはジャック・オー・ランタンだが、マスク形状はクマ。

    歩夢(ウサギ)のみ同モチーフのギーツライダーがいないが、仮面ライダーシリーズ全体で言えば『ビルド』のラビットラビットフォームがある。

    • 2024年から展開している映画版虹ヶ咲では、スクールアイドルがソロで競い合い、順位を決める「スクールアイドルグランプリ」が舞台となっており、『ギーツ』のデザイアグランプリを連想させる。『えいがさき』の前日譚となるOVA「NEXT SKY」の最後には、スクールアイドルグランプリからの招待状が登場しており、『ギーツ』OP「Trust・Last」の歌詞「Invitaiton(招待状)届いたなら」を連想させる。
      • またスクールアイドルグランプリにもデザイアグランプリにも、スポンサーが登場し、大会運営や参加者の支援をしている。

    ガッチャード

    • 片や表情、片や会話という違いはあれ、コミュニケーションが苦手な天王寺璃奈鶴原錆丸は常時用意しているアイテムによってコミュニケーションを代行させているのが共通する。どちらも電子機器を使う(璃奈は普段は紙だがライブ時)。
    • ガッチャードの最終フォームがレインボーガッチャードで虹をモチーフにしていることから虹繋がりである。さらには変身するために必要なケミーの名前がニジゴンと、にじよんと一字違いであったりする。
    • 上記のニジゴンのやりたいこと(ガッチャ)は、「みんなの夢を応援したい。」と、理念が高咲侑と同じである。さらにはその回はアイドル絡みの話であった。

    …ここまで、ミューズ、アクア、レインボーガッチャードとラブライブのグループと同じ名前、或いは似たモチーフのライダーが出てきたが、全員青系統のカラーであるという共通点があったりする。

    複数の作品

    ラブライブ!スーパースター!!

    555

    • シリーズの4作目という事で仮面ライダー555を匂わす展開があるのではと予想されていたが、アニメ第1話にて早速主人公の澁谷かのんと仮面ライダー555の主人公である乾巧との類似点が指摘される。
      • やさぐれた一面(ただしかのんは主に家族に対して、稀に怒った時には他の人にも見せる時がある)もあるが基本的には他人思いである
      • 過去の出来事がトラウマになっている
      • サブのキャラクターに巻き込まれたので乗り気ではなかったが、最終的には活動を決意する点

    そして…

    巧「…俺、人と親しくなるのが怖いんだ。人に裏切られるのが怖いんじゃない。俺が人を裏切るのが怖いんだ」

    かのん「でもね、私、思ったんだ…。このままじゃ、1位を取る事って、ものすごく難しい…。そしたら、可可ちゃんの夢が、ここで終わってしまうかもしれない…~省略~私のせいで…、私のせいで夢を諦めなきゃいけないなんてなったら…申し訳なさすぎるよ!!」

    この台詞は共にそれぞれの物語の序盤における二人の台詞であり、自分に対してとても自信が持たずにいて、それでいながらも他人を気遣っているとても優しい一面が現れていると言えるだろう。

    そしてそれぞれ戦いの中で、ライブをしていく中で仲間と関わっていく中で成長していき…

    巧「世界中の洗濯物が真っ白になるみたいに、みんなが幸せになりますように…」

    かのん「私、勝ちたい!! 勝って、ここにいるみんなを笑顔にしたい!!『やった』ってみんなで喜びたい!!私達の歌で、Liella!の歌で、結ヶ丘の歌で優勝したい!いや…優勝しよう!!」

    塞ぎこんでいた二人が成長した果てにそれぞれが多くの人々の為の強い夢、目標を胸に抱けるまでになった所も類似しているといえるだろう。

    電王

    ゴースト

    • 加えて、『スパスタ』にはかのんの妹・ありあが、『ゴースト』には仮面ライダーネクロムの姉・アリアが登場するため、澁谷姉妹は揃って『ゴースト』に同名キャラクターがいることになる。
    • しまいには、『ゴースト』には八王子シブヤという準レギュラーキャラクターもいるので、澁谷姉妹の名前は『ゴースト』のキャラクター名ですべて構成されていることになる。

    ビルド

    ゼロワン

    セイバー

    • 仮面ライダースラッシュは音楽をモチーフとしており、過去に戦士であったが、作中登場時は戦士の仕事から遠ざかっているという点で、かのんと似ている。

    リバイス

    • 四季が白衣を身に着けていたり、様々なハイテクアイテムを作ったり、英語が若干混ざった日本語で喋ることからジョージ・狩崎を思い浮かべた人もいる。

    ギーツ

    もしあのゲームが発売されていた時期だったらこれまたヤバかったかもしれない。

      • 他にもLiella!の追加メンバーに動画配信者である鬼塚夏美が加わったが、2022年放送の仮面ライダーギーツでもインフルエンサーのライダーヒロインである鞍馬祢音が登場した(但し両者のフォロワー数は雲泥の差)。しかも鞍馬祢音役の星乃夢奈氏自身も本業がYouTuber・ファッションモデルである。

    複数の作品

    その他の作品

    • 仮面ライダーとは少しずれてしまうが、仮面ノリダー第1話の最後でノリダー(木梨猛)が出没したブラームスの小径はかのんの自宅がある場所。つまり日本がバブル真っ盛りの頃、かのんの自宅前でノリダーが通行人から黄色い歓声を受けていた。

    本格始動は2023年4月。プロジェクト自体は2022年2月に発表されたため、シリーズ5作目に当たると考えられる。

    響鬼

    • 『蓮ノ空』はユニット活動を主体としており、いずれも先輩・後輩の組み合わせであることから、『響鬼』における師匠と弟子の関係を連想させる。

    ゴースト

    『ゴースト』主題歌の曲名は「我ら思う、故に我ら在り」で、瑠璃乃の決め台詞は「ルリ思う、故にルリ在り」(ともに、元ネタはルネ・デカルトの「我思う、ゆえに我あり」)。

    ギーツ

    • アプリ「Link!Like!ラブライブ!」に内蔵されている「Link-Like O.S.」でラブライブ!の世界にログインし観測しているユーザーとスクールアイドルの関係はさながらリアリティライダーショーにおけるオーディエンスプレイヤーの関係のようである。なおリンクラ内のスクールアイドルステージではライブグランプリというイベントが行われているが、ここではユーザー同士が「報酬カードを手に入れる」「サークル対抗戦でランクの高いFes×LIVEチケットを手に入れる」「個人戦でトップ10に入って生放送でキャストにユーザーネームを読み上げてもらう」等のそれぞれの願いの為に戦っているのでデザイアグランプリで戦っているのはスクールアイドルではなくオーディエンスの方である。
    • みらくらぱーく!の楽曲「ココン東西」は「ココン」がカタカナになっておりギーツのデザインモチーフであるキツネの鳴き声「コン」を連想させる上、ギーツの重要なキーワードである「転生」がさり気なく歌詞に入っている。

    ガッチャード

    • 令和ライダー5作目。リンクラ(スクステ)はスクフェスシリーズと比べてカードの要素が強く押し出されているが、仮面ライダーの方は変身アイテムがカードに回帰した。蓮ノ空は2人1組のユニットが基本の活動単位だが、ガッチャードは変身に2体のケミーを使用し、さらにその組み合わせはユニットのように1対1で組み合わせが決まっている

    複数の作品

    • 3Dモデルでの配信中に変身ポーズのようなポーズを取った事があり、それも一度ではなく複数回行われた。
      • With×MEETS「4月度Fes×LIVE直前配信」での出来事。日野下花帆村野さやかはFes×LIVEでスクショタイム(スクリーンショットタイム)を設けることを提案し、実際にその場でやってみる事に。最初は1人ずつ普通にアイドルっぽいポーズを取っていたのだが、「一緒にポーズできないかな?」と花帆が取ったのが仮面ライダーの変身ポーズのような「両腕を揃えて伸ばすポーズ」であり、さやかもそれをまねて困惑した表情を浮かべながらもポーズを取ったのであった。この時のポーズは花帆が腕をやや斜め上に伸ばしているのに対しさやかは真横に伸ばすという違いが見られる。なお厳密にはこのタイミングが初ではなくその前に花帆がスクショタイムの説明をしている時にポーズを一瞬取っていた。
      • With×MEETS「日野下花帆生誕祭!」ではスリーズブーケの2人で、103期4月度Fes×LIVEでは4人でポーズを取っていた。With×MEETS 「乙宗 梢生誕祭」のアフター配信では再びスリーズブーケの二人でポーズをしたが、ポーズについて夕霧綴理が「変身できてる」とコメントした。ポーズを取る時に「シャキーン!」と掛け声を発することから「シャキーン」と呼ばれ親しまれていたのだが夏以降は見られなくなってしまった。

    バーチャルスクールアイドル』(現在の蓮ノ空)よりも先にキャラクター紹介や公演が行われたが、発表自体は2022年9月であるため、シリーズ6作目に当たると考えられる。

    響鬼

    平成ライダー6作目ということで、ナンバリングが共通しているほか、ミュージカルという要素も共通している。

    W

    史上初の「W主人公」という共通点がある。

    ゼロワン

    セイバー

    ギーツ

    • ギーツが「赤いきつね」、タイクーンが「緑のたぬき」ということで某カップ麺とタイアップCMまで作られたりしているが、『ミュージカル』では滝桜の制服が赤、椿咲花の制服が緑である。

    BLACKSUN

    こちらもW主人公の作品。特に、「対立する(2校の理事長の娘である)主人公たち」という点で似通っている。

    総括

    …ここまで見てくれたら分かるだろうか?それぞれの作品が偶然というにはあまりにも奇跡的すぎる程平成ライダーの作品に順番毎に類似点が出来ている事を、もしかすると今後は滑舌が悪い事がコンプレックスな主人公山が聖地で運動神経がかなり良い主人公俺様系の主人公がスクールアイドルの物語が展開されるかもしれない。

    演者関連

    ラブライブ!出演者と知り合いの仮面ライダー出演者

    ラブライブ!出演者と誕生日が同じ仮面ライダー出演者

    ラブライブ!のキャラクターと誕生日が共通している仮面ライダー出演者

    事務所繋がり

    他番組での共演等

    • 2021年9月27日放送のネプリーグにて、堀内健仮面ライダーアーク)と内田彩(南ことり)が共演。内田のミスに堀内が「ことりちゃんはどうしてもっと早く書けなかったの?」と聞く場面があった。
    • 2022年秋アニメ…ならぬ秋ドラマの「君の花になる」では飛電或人/仮面ライダーゼロワン役の高橋文哉が佐神弾役で出演。本作自体は直接ラブライブ!とは関係ないものの、題材がラブライブ!と同じ「アイドル物」であり、高橋が演じる佐神弾も劇中のアイドルグループ「8LOOM」のメンバー。更に劇中歌をシングルで発売し、実際にライブも敢行するプロモーションを行った事から「実写&男性版ラブライブ!」と評された。
    • めざましテレビのコーナーの一つである「イマドキ」にて、志田音々(ギーツ/桜井沙羅)と青山なぎさ(葉月恋)が共演。

    キャラクター同士のつながり

    名前繋がり

    名前の読みが共通のキャラクターを、名前の五十音順で列挙する。

    名前(よみ)ラブライブ!シリーズ仮面ライダーシリーズ備考
    あい宮下愛明日香愛アイちゃん
    えり絢瀬絵里小川恵里
    きょうか滝沢キョウカ枝見鏡花葛城京香
    こずえ乙宗梢葉山梢
    こたろう矢澤虎太郎白井虎太郎
    さくら黒羽咲良五十嵐さくら
    さやサヤ木村沙耶
    つかさ村野つかさ門矢士
    なつみ鬼塚夏美三輪夏美光夏海
    にこ矢澤にこ西馬ニコ
    のぞみ東條希山中望美
    はな葉月花夏木花(アギレラ)
    はるか近江遥水澤悠
    ひかる天草ヒカル牛島光城光双見光
    まき西木野真姫我那覇真紀
    まりか一之瀬マリカ仮面ライダーマリカ
    みのり日野下みのり五代みのり
    むつき高天原睦月上城睦月
    めい米女メイ須藤芽依
    りこ桜内梨子人形のリコちゃんなお、人形の元の持ち主は里香子であり、桜内梨子の声優とも同音の名前繋がりである。
    りな天王寺璃奈阿部里奈
    りょう相川涼葦原涼尾上亮加治木涼高木原涼
    れいかれいか神代玲花羽原レイカ水澤令華
    れん葉月恋葵連秋山蓮緋道蓮天ヶ崎恋レン

    誕生日繋がり

    モブキャラも含める

    その他のつながり

    ネタキャラ化

    ラブライブ!シリーズでスクールアイドル活動を否定しようとする生徒会長キャラと、仮面ライダーシリーズで敵から光落ちして味方になったサブライダーの多くには、「対立していた頃はクールでシリアスだが、仲間になるとポンコツネタキャラ化する」というジンクスが付き纏っている(仮面ライダーの場合は子供たちに味方化がわかりやすく伝わるための配慮)。

    瞬瞬必生

    かつてμ'sが劇場版ラブライブ!で「今が最高!」と歌い、蓮ノ空でもデビュー曲の「Dream Believers」で「いまを頑張ることが楽しい デコボコの道だって大丈夫さ」と歌っており「今という瞬間を必死に生きること」を肯定する瞬瞬必生はスクールアイドルの在り方と相性の良い概念と言えるだろう。

    またネガティブな意味での瞬瞬必生もあり、「人気絶頂の最中の世代交代になったことにより荒療治になってしまったり」「4コマ漫画で火星属性が付けられてそれがコーレスに継承されたり」「テレビアニメ2期最終回がクリフハンガーで終わったり(これは平成ライダーでも似たような出来事があった)」といった物がある。もっとも、長期シリーズ作品では多少のデコボコが付き物ではあるが。

    共演

    恐らくアプリゲーム『モンスターストライク』が唯一であると思われる。仮面ライダーコラボが2021年3月14日から2021年4月2日、ラブライブ!コラボが2021年6月26日~2021年7月2日に行われた。

    『仮面ライダー』からは仮面ライダー新1号&新2号仮面ライダーBLACK/BLACK RX仮面ライダークウガ仮面ライダー龍騎仮面ライダー電王仮面ライダーディケイド仮面ライダーオーズ仮面ライダービルド仮面ライダージオウ仮面ライダーゼロワン仮面ライダーセイバー&最光が登場。

    『ラブライブ!』からは黒澤ルビィ&津島善子&国木田花丸渡辺曜&高海千歌&桜内梨子松浦果南&黒澤ダイヤ&小原鞠莉が登場した。

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